うんざり会のホームページ作って、引っ越しました!
2020年1月21日 ポケモンカードゲームしばらく更新できていませんでしたが、お元気でしょうか?
これまではこちらのトップページをうんざり会のお調べページにしていたのですが、やはり今後の予定とともにこれまでの活動の様子を見てもらうためにはホームページが必要であるだろうということで、素人作業ですが作成しましたのでご報告です。
https://hhhhashi.wixsite.com/unzari
こちらにはうんざり会の活動である、PokéCafé・うんざり会・福ちゃん・TAG!TAG!などの予定・レポなどをまとめて置いてあります。今後は是非こちらをご利用ください!
まだGoogleのクローラーに引っかかっていないので、キーワード検索ではこちらに来ることが多いと思うので、ここから上記のページに飛んでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
多分こちらのページは今後更新しないと思います。
どうでもいいことも合わせてnoteの方に書いていく予定なので、是非そちらの方もよろしくお願いします。これまで大変お世話になり、ありがとうございました。
https://note.com/h2_ducklett
これまではこちらのトップページをうんざり会のお調べページにしていたのですが、やはり今後の予定とともにこれまでの活動の様子を見てもらうためにはホームページが必要であるだろうということで、素人作業ですが作成しましたのでご報告です。
https://hhhhashi.wixsite.com/unzari
こちらにはうんざり会の活動である、PokéCafé・うんざり会・福ちゃん・TAG!TAG!などの予定・レポなどをまとめて置いてあります。今後は是非こちらをご利用ください!
まだGoogleのクローラーに引っかかっていないので、キーワード検索ではこちらに来ることが多いと思うので、ここから上記のページに飛んでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
多分こちらのページは今後更新しないと思います。
どうでもいいことも合わせてnoteの方に書いていく予定なので、是非そちらの方もよろしくお願いします。これまで大変お世話になり、ありがとうございました。
https://note.com/h2_ducklett
あまりにもこちらを放置し続けているので・・・
noteでだいぶ前に書いた記事ではありますが。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n29254950c6f0
さてカードの方も月末に構築済みが発売となり、新環境、新レギュレーションがスタートです。そしてこのタイミングは新たにカードを始める人が増えると思われるので、勧誘のチャンスでもありますよね!子供達もクリスマスプレゼントやお年玉で手に入れて、遊び始めるに違いありません。
ただ子供にポケカをやらせることについて無条件で賛成!という風には考えられなくなってきてしまいました。その経緯などをここにまとめておこうと思いますので、皆さんの(優しい)ご批判をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
最初に書いておかなければいけませんが、この内容は自主大会などを精力的に開催されている方々や、お子さんと一緒に頑張っていらっしゃる親御さんたちを非難する意図は一切ありません。それぞれのやり方があると考えています。そこはご理解ください。
目次
小学生とポケカ
どうして勧誘するのか
勧誘すると実際に起こること
個人的にうらやましい遊び方
実はやったほうがいいかもしれないこと
全国大会
まとめ・謝辞
P.S.
小学生とポケカ
小学生にとってポケカってなんなんでしょう?多分本人たちにとっては鬼ごっこと同じ遊びの一つでしかないと思います。ところが親の視点からすると・・・
・頭脳的なゲーム
・集中力を養うことができる
・コミュニケーション能力が鍛えられる
・対戦のマナーなど、社会性を学ぶ機会がある
など、こういうことを学んでほしい!という内容が盛りだくさんであり、親が積極的に関わりたいと感じる理由だと思います。実際そのような親御さんたちに小学生プレイヤーたちは支えられています。
しかしTCGというものはそもそも大人向けにデザインされたものであり、次のような側面があることも忘れてはいけないと思うのです。
・カードを揃えなくてはいけない
・新カードが定期的に加わる
・販売方法がパックというランダム方式
・デッキレシピ・環境読みなど情報が大事
これはとても小学生がどうこうできる問題ではないので、親の関わり具合によって大きく格差が生じたり、射幸心をやたら煽られるというあまり望ましくないことが付いて回るわけです。勝負がつく遊びですから、負け続けたらもちろん楽しくない。親のバックアップがある子とそうでない子ではおそらくほとんど勝負にならないでしょう。
どうして勧誘するのか
僕らはうんざり会という初心者歓迎な大会を、楽しくポケモンカードで遊ぼうという趣旨で開催してきました。ガチもユルもそれぞれのやり方で楽しめる会ができたのではないかと、勝手に思っていました。もちろん子供達にもできるだけジムバトルなどで声をかけたり、チラシを配ったりして勧誘し、遊びに来てもらっています。
なんで子供達にも来て欲しかったかというと・・・
・対戦の場を提供して、対戦を楽しんでもらいたい。
・大人・子供も一緒に遊びたい
・できればちょっとずつ強くなってもらいたい
・いつかは大会などで活躍するようになってもらいたい。
・ポケカを通じて社会性・コミュニケーション能力などを磨いてもらいたい。
特に僕は子供達と対戦するのが大好き!「1回だけ攻撃待って!」とか「コインもう一回投げていい?」とかおしゃべりしながら対戦して、勝った時の子供の笑顔を見るのがサイコーなのです・・・
こんなことを考えていたと思います。
勧誘すると実際に起こること
最初はポケモンごちゃごちゃデッキで遊んでいた子たちも、周りの上手い人・子供のデッキに影響されてしっかりしたデッキになっていきます。僕らも頑張ってティーチングしたりしますし、お父さんもカードを揃えてくれます。その結果、学校の友達などはつまらなくなってやめてしまうことがほとんどじゃないかなと思うのです。
さらには大人の光ったデッキを見て、光ったカードを欲しがったり、パックを開けたがったり、弱いカードをバカにしたり・・・。
もちろん全ての子がそうであるわけではありませんが、ここまで誰も悪くないはずなのにポケモンカードをできるだけ多くの子たちに遊んでもらいたいという願いとは反対の結果になってしまっている・・・。
ここで上の子供達を勧誘してきた理由をよく見直してみると、これって全部既存プレイヤーまたは親や大人のエゴに過ぎなかったんじゃないかと思えてきてしまったのです。
僕が子供達と遊びたいために、強くなって大会で勝つのを見たいがために、ポケカでいろんなことを学んでほしいという願いのために・・・
個人的にうらやましい遊び方
話はちょっと変わりますが、ポケカブーム以来いろんな新規プレイヤーが加わって本当に楽しく遊んでもらっています。
その中で(元)ケンコー生という僕が大好きな集団がいるんですが、彼らは7、8人集まって「ちょっとやってみるか?」って感じで高校時代に始めたようです。バイトしてる子も結構いましたが、それでも大した収入ではないので、お互い交換したりうまくやりくりしてデッキを作り始め、数ヶ月ほどでどんどん強くなっていきました。
休日に誰かの家に集まって騒いだりゲームしたりしながら、カードの対戦やデッキ作りをしているようで、本当に楽しそうでした。今では社会人になっていますが、休みのたびに各地から帰ってきて同じように遊んでいるみたい。収入と情報収集力も増して、相当な強者チームに育ちつつあります。
これ以外にも大学生や社会人でも同じようなノリで楽しく遊んでいる人たちがたくさんいます。もちろん親の援助なんかはないし、遊び方も自分たちで決めている。
一度これを見てしまうと何か小学生たちの遊び方が歪んで見えてしまうのです。多分大人が絡まなければ、友達同士で500円デッキそのままだったり、ポケモンだらけのデッキだったりで勝ったり負けたりを繰り返し、少ないカードをやりくり・やりとりしながら遊べたはずなんじゃないかなと。
多分ポケカ初期の大ブームの頃はそういう遊び方が一般的だったんじゃないかと思います。デュエマは今でもこんな感じで小学生たちに遊ばれているようです。
実はやったほうがいいかもしれないこと
こんなことを考えながら今思うのは、小学生たちには遊び方だけを教えて家に返すのが「ポケカの裾野を広げる、タネをまく」という意味で大事なんじゃないだろうか?下手に集めて大人の世界を見せるのはむしろマイナスなんじゃないかな?ということです。
例えば学童でのポケカ教室、イオンやヨーカドーなどでの催し物としてのポケカ初めて教室のようなものを新弾発売(できれば構築済み発売のタイミング)ごとに定期的に開催して、遊び方だけ覚えてもらって、あとは家でお父さんお母さんや兄弟、友達といい加減なデッキ・ルールで遊んでもらう。飽きたら卒業して、また大人になって自分でカードが揃えられるようになったら帰ってきてもらうのが全体としてはいいんじゃないか?
全国大会
全世界的にe-sportsの事業化というブームもあり、英才教育的なポケカとの関わりというものが肯定的に捉えられています。ポケカ全体の競技化という流れもあります。そういう意味で今親子で真剣に取り組んでいらっしゃる方は素晴らしいと思うし、頑張ってもらいたいという気持ちはあります。
でも大多数の子供達の事を思うと小学生に競技・世界を目指せというのはどうなのかな?というのが個人的な感想です。世界を目指すために日本中で開催される全ての会場に参加することが強いられていたり、ちょっと負担が大きすぎる。CLなどガチ大会のジュニア部門はなくていいんじゃないかと今は思っています。
実際CLのジュニアの参加数はすごい勢いで減少しているようですし・・・
もし小学生に大会参加させるなら、ポケモンカードGBのようなゲームを使い、カードを揃えるという負担と格差をなくすようにするとか、カードプールを変えたり専用カードを別に作るとか工夫が必要なんじゃないかと思う。
まとめ・謝辞
これまで僕らが一生懸命取り組んできたことと結論が反対になってしまうのは、ある意味情けないし残念な気持ちもします。もちろん間違っている可能性も高いです。でもせっかくのブームの中で、やっぱり本当にポケカは子供にいいものなのか?集めて大会をやることがいいことなのか、冷静に考えるいい機会なんじゃないかなと思います。
繰り返しますが、この話は今多くの方が取り組んでいる普及活動を批判するというような気持ちは微塵もありません。それぞれのやり方でそれぞれの活動をするべきだと思うからです。またお子さんと一緒に遊んでいるお父さんたちを非難するものでもありません。親として子供のことを思う気持ちは大切なことですし、それぞれの形でその思いを表現していくべきだと思います。
さすがに今回の話は共感を得られることをあまり期待していません。できれば多くの批判をいただけたらと思います。いろんな角度での物の見方があると思いますし。
一緒に夜中の1時までこんな話に付き合ってくれたAcute氏に感謝します。またやりましょう!
P.S.
こんな話をしていたら、あばれる君の大会が発表されました。
・公式の方も格差について考えるところがあるらしい
・このような大会をできるほどの内容の構築に違いない
という意味でとても嬉しかったです。
できれば賞品があまり豪華でないことを祈ります。
見た目って大事なの?〜からポケカ女子〜
2019年9月26日 ポケモンカードゲームこちらnoteに書いた記事のコピーです。
noteの方が読みやすいかも。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n18259843bea6
CL東京ももう目前、みなさんが迷っているのは握るデッキでしょうか?僕はというと、髪型で悩んでいます。今まさにハゲが進行中で普通の髪型では隠すのに無理が出てきたところです。横ばっかり伸びるので油断すると落ち武者になってしまう。健さんとかジュード・ロウとかみたいにかっこよくハゲたいよなぁ(無理)。
僕のハゲはさておき、どうしてみんな見た目を重視してしまうんでしょうか?ってなことをここしばらく考えています。結論出てないのですが、とりあえずまとめておくことにしました。あまりカード要素ありませんが、皆さんのご意見を是非お聞かせください。
僕は男性なので、女性の話に今回偏ることをお許しください。でも多分女性の方が現代社会ではよりルッキズム(見た目主義)の実害を受けていると思うので、理解してもらいやすいかなという気もします。
目次
見た目が大事
でも実は
でもじゃあ何で
翻ってポケカ女子
言いたいこと
見た目が大事
世の中的には「美人に生まれたら100倍人生が楽」とか「ブスの人生は損」とか割と本気で語られています。僕自身は見た目を売りにできたことが人生で一度もないので、イケメン人生について語ることができないのですが、チョコをもらえた数がほとんど0なので、そういう意味では損してる・・・。でも実際見た目がどんな場面で効いているでしょうか?
彼女選び
一目惚れという言葉がありますので、美人さんは間違いなく惚れられやすいのかなと思います。僕だって好みの顔ってあります(自分の顔は棚に上げて)。特に会ったばかりの頃は見た目以外の情報がほとんどないので、スタート地点として有利かも。
就職活動
まともな会社なら見た目を第一に戦力を獲得しようとはしないでしょうが、見た目を第一にするカスタマーを相手にする仕事の場合は、そこを第一条件にしているかもしれません。
日々の生活
美人は親切にしてもらいやすいというような話を聞きます。
でも実は
ここからは個人的な考えなので、他の人(男性)は違うかもしれません。
実際に異性の人と過ごしていて楽しい時って、ほとんど見た目関係ない。僕が老人で枯れているからということはもちろんあるかもしれませんが、正直見た目がいいからって会話が楽しいってことはないですよね。愛嬌があるとか、よく笑うとか、ツッコミがめちゃ鋭いとか、発言がユニークだとか、いろんな要素あるけど、美人とか関係ない。
PTAのお母さんたちといろんな機会にお話しさせてもらうことあるんですが、話盛り上がってる時に顔の作りとか全く見ないです(表情はもちろん見ますが)。みんなおばさんだけど(失礼!)、子供の話とかめちゃお互い言いたいこと分かったりして、本当に楽しく感じます。
僕個人の結論は、初対面の時は顔見て「かわいいな」とか思うことありますが、仲良くなったらもうそんなことどうでもよくなります。なんか道徳の教科書の棒読みみたいですが、見た目とか本当どうでもいいよなぁって思う。
でもじゃあ何で
こんなに美人がもてはやされているように感じるのか?
それは多分日常の会話でドラマや映画の話の割合って多くて、女優さんとかと大抵は個人的な付き合いなんてないので、見た目の話にしかなり得ないからだと思うんですよね。もしくはどこかのパン屋さんの子が可愛いとかいう噂話も、実際その子と親しくなることないところがポイントなわけです。
翻ってポケカ女子
ちょっと前にポケカ女子ランキングなどの話題があって、実際の女性プレイヤー達はめちゃ嫌な思いしたと思う。
僕の周りにはまだあんまりいないんですけど、ポケカ女子いたら趣味が一緒なわけだし普通の女子より話が絶対盛り上がると思うんですよね。まあ囲われたいっていう女子もいるのかもしれないけれど、カードやるために出てくる女子がほとんどだろうから、楽しく対戦・会話することは普通に可能なはず。
でもなんかポケカ女子っていうと嫌な話しか聞けないのは、ポケカ男子の方に相当問題あるんじゃないかなって思ってます。実際の女子を前に普通の会話ができない男子が多いので、結局お互いを知るようになることがなく、そのせいで結局見た目くらいしか話題にできないんじゃないかなって。
もちろん気の合う・合わないポケカ仲間がいるように、全ての女子と気があうはずはありませんが、お互いを知るための普通の会話がなさすぎる気がする。そういう過程すっとばして相手に好かれようとか好きになるとか、まあないよね。
言いたいこと
見た目ってアイドルにでもなるんでなければ、正直どうでもいいって思う。見た目重要って(本気で)言ってる人いたら、多分それってまともに異性と会話できない人だと思うんで、気にする必要ないと思う。
見た目って割と遺伝しているようですが、それでも世の中に美人あふれていないのは、大して意味ないってことじゃないかと思います。
ポケカって交流するのに向いたツールだと思うのに、へなちょこ男子のせいで女子が居づらい環境になってしまっていて、すごく残念。ただでさえ少ないポケカ女子、しっかり受け入れられる心構えを男子側で準備しておきたいものです。
公式大会に参加できないなら
2019年9月12日 ポケモンカードゲームこちらnoteに書いた記事のコピーです。
noteの方が読みやすいかも。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n4a86e36f80b2
オルタージェネシスが発売されて、もう数日。三神のデッキの噂ばかりがネットに流れていて面白いですね。そろそろデッキの答えが出てしまうことが多いのですが、CLのおかげでこれといったレシピは秘匿されたまま。どういう形に仕上げるのが正解なのか、試行錯誤するこの時期は本当にカードゲームをしているという実感があります。タッグコールとタッグサポートも今ひとつピンと来ないわかりにくさがいいですね。枚数とか。
さてCL東京の抽選結果が発表されました。相当な落選率だったようで、もう公式大会出られないからポケカ引退とかいう声も・・・。え?辞めんの、カードで遊ぶのが目的じゃないのか?
まあそれでも大会で勝って承認欲求を満たすのが目的、という人がいるのはよくわかります。仕事だってそういう面ありますしね。でもそれにしたってやめるのはもったいないよ、ってことで考えてみました。
目次
誰も受からない!
シティリーグ
公式大会と自主大会
どうせ参加できない公式大会よりは自主大会でいいんじゃない?
裏日本一を自主大会で決めたら?
まずは
誰も受からない!
直前に定員も増えたし、そろそろブームも落ち着いてきたし、まあそれなりに抽選通るだろってみんな思ってたんじゃないかと思うんですが、いやぁよく落ちましたね。福島周辺でもほとんど落ちた。優先権持ってる二人以外はほぼ全滅じゃないかな。つまりブームは全然去っていなかったし、優先権なしでは実質いけないと思っていた方が良さそう。
シティリーグ
さらにシティリーグの日程も発表され、東北では予想を上回る4箇所の開催!うまくばらけることができれば、定員的にはスタンダードのマスターが全国で4500人くらいあり、希望者はかなり参加できそうです。ただこれも抽選ですが、第2・第3希望くらいまでは書けるのかな?
そしてこのシティリーグの成績が優先枠に関わるということで、実質予選のようになりましたね。これもいろんな批判を受けての対応だと思うんですが、よく考えてあるなぁと思いました。シティで上位入賞した人のCL参加が確定ということで、強い人が不在のCLを避けることができ、最も不満が出にくい形式かなと。
どう考えてもCLの会場のキャパと運営・ジャッジの人数からも参加者増やすことはできないことからの苦肉の策でしょうが、つまりは申し訳ないけど文句あるならシティで勝ってねということですね。頑張ってください。
https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190906_002054.html
公式大会と自主大会
それにしてもやっぱり公式大会だけは、もう溢れるプレイヤーたちを満足させられないことになりつつあるように思います。ただプレイヤー全員が世界を目指しているわけではないと思うんですよね。カードゲームですから勝ちたいという気持ちはあるでしょうが、海外まで(費用と言葉の問題を抱えて)行きたい人って一握りではないでしょうか?招待されれば別ですが。
イベントオーガナイザー制度が年数を重ねて、各地で自主大会が育ってきています。そしてプレイヤー数の増加のおかげでそれなりの人数が集まる大きな大会が、かなりの数あるように思います。福島でさえ80人集まるんですから(一回だけですが)。
どうせ参加できない公式大会よりは自主大会でいいんじゃない?
と、思ってしまうんですが、やはり自主大会では足りないものが・・・
・世界大会へ行く権利
まあこれは公式じゃないんで仕方ないですね。アメリカあたりに有名な自主大会でもあれば、そこと提携はできる?
・全国大会
結局自主大会は地方のイベントなので、井の中の蛙状態は否めないですね。福島一も十分すごいと思うんですが、日本一の方がやはりね。
・賞品
いくつかの大会では相当高価な賞品でるとこもあるみたいですが、景表法の問題もありますし、公式の盾には流石に・・・ですね。まあそこは仕方ないんですが。
裏日本一を自主大会で決めたら?
公式大会に出たいカードゲームプレイヤーとして欲しいものは(人によるとはいえ)、強プレイヤーとしての称号だと思うんですよね。今のところ日本一を決める大会が公式しかないからそこに向かうし、そのせいで憎悪が渦巻くことになっているように思います。
だったら各自主大会から代表を選出して行う全国大会があればいいんでは?ん???そんな大会が以前ありましたね。Battle X Roadという名前だったと思いますが(ロゴもホームページもホントかっこいい)。今ならオーガナイザー同士の交流もかなり進んでいらっしゃるようですし、どうでしょうか?まあその辺は偉い人たちが動いてもらわないとどうしようもないんですが。
http://battlexroad.com/
まずは
後はよろしく、というのも無責任なので僕らができることも考えなくてはなりませんね。実は福島周辺だけでも「栃ちゃん」「バトスタ」「(復活すれば)ナナホシ」「ケルディオ」「アップルジム」さらには山形のシーガルさんでの大会にはかなりの人数が集まって自主大会が開催されています。その代表が集まってトップを決めるということになれば、相当ハイレベルな大会になるでしょうし、優勝者の栄光も相当なもんではないかと。
いつか実現するといいですね。(結局)みなさんよろしく。
まずは「栃ちゃん」と「ちゃん・ちゃん」対決をしなくちゃいけないな。(あちら本物の日本一とかヤバイ人たくさんいるけど・・・)
https://rick36i.net/20190512tcg/
マナーは人のためならず
2019年9月4日 ポケモンカードゲーム コメント (4)
先日の第三回福ちゃんにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。そして狭い部屋の中、気温も調節しきれず多くの方に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。今後の大会では余裕を持って部屋の準備等をして、対戦に集中できる環境を整備していきたいと思います、よろしくお願いします。
さて福ちゃんのような大人数の大会を開催すると、どうしてもあちらやこちらで対戦マナーの問題が噴き出してきてしまいます。これから大型公式大会も次々と開催されていくので、自衛の意味でもマナーについて自分でしっかり整理しておくことは対戦時のメンタル的にも大事かなと思うので、僕個人の考えをここでまとめておこうと思います。
目次
ガチ大会ではなぜ対戦マナーが問題になりがちなのか?
マナーとは
マナーは人のためならず
気になるマナー違反
まとめ
ガチ大会ではなぜ対戦マナーが問題になりがちなのか?
実はうんざり会などの交流会ではそれほど対戦マナーが問題になることはありません。何が違うのでしょう?
異文化衝突
ちょっと大げさですが、福ちゃんでは普段一緒に遊んでいる人たちとは全く異なる人たちと対戦することになります。すると、仲間内では割とスルーされていたことも別のコミュニティーでは嫌な思いを引き起こすことがあるのかもしれません。
対抗意識
上記のことと絡みますが、ガチの大会になればなるほど地域対抗的な要素が自然発生的に生まれてきますね。自分が勝てないとしても、身内が勝てば嬉しいみたいな。そこで他地域のプレイヤーを「敵」として意識することになり、普段なら相手に気を遣って対戦しているのに、どうしてもその辺がおざなりになってしまうのかもしれません。
緊張と性格
たとえ相手を敵視していないとしても、知らない相手との対戦は緊張してしまいます。知り合いとならはっきりと宣言する人も、つい発声できなくなってしまったり、不愛想になってしまったり、これは性格によるので緊張しない人にとっては「なんだこいつ?」みたいな受け取られ方をされてしまうことが多いにありそうです。
ガチ戦
大会形式の対戦の場合は、やはり勝つことが第一目標であり負けることはかなりモチベ・楽しみなどを削がれてしまいがちであるように思います。負けそうな対戦では相手の振る舞いが煽りに見えることもあるでしょうし、ちょっとした長考が遅延行為に感じることもあるでしょう。
マナーとは
そこでマナーとはそもそもどういうものなのかということを考えてみたいと思います。
僕個人的にはマナーとは他人とうまく付き合うためのコツ、と理解しています。ルールとは違い明文化されておらず、なんとなくそうしたほうがいいだろうなぁというようなことが多いかなと思います。
ポケモンカードの対戦マナーというのもお互いが気持ちよく対戦するために気をつけたほうがいいことがあるわけで、そのようなコツ全般を対戦マナーと呼んでいますよね。ところが
「相手の対戦マナーがひどかった」
というのは、僕としては非常に違和感があり何か誤解があるような気がしてしまうのです。
相対的
マナーに絶対的な尺度はなく、その状況やその人、地域によって変わってくると思うんですよね。その人はその人なりのやり方でその対戦をスムーズに進めようとし、気を使ってくれていたのかもしれません。
自分が気をつける
そしてここがとても大切だと思うんですが、マナーとは「自分が」どのように工夫して相手とうまくやっていくかということであり、相手のマナーをどうこう言うというのは筋が違うと思うんですよね。
相手に押し付けない
もちろん相手から学んだりすることはあると思いますが、相手に自分のマナーを押し付けるというのは何か違うし、そもそもうまくいかないような気がします。
マナーは人のためならず
このような言葉があるかは知りませんが、僕はこれこそがマナーの本質じゃないかと思っています。自分の行動が相手にどう思われるかな、嫌がられることはないようにしよう・・・という風に自分で考えながら行動することが大事だと思うのです。
特に対戦ゲームでは相手に気持ちよくなってもらうことは、想像以上に大事なことが多いですよね。相手が気を使ってくれているなと感じれば、こちらもしっかりそれにお返しをしようと思うだろうし、イラつくような態度であれば、それなりのお返しが来るでしょう。
その時の相手にはその気持ちが通じないかもしれません。でもそこで「こっちはこんなに気を使っているのに・・・」と考えてしまったら、それはマナーを勘違いしているんだと思います。おそらくこちらの何かが間違っているか、相手は感じているけれどうまくそれを表現できていないだけなんだと思うんです。
そうやって常に自分のマナーだけを省みていれば、相手に対してイラつくことはなくなると思います。相手に自分流のマナーを押し付けようとするから、相手がおかしいと感じてしまう。マナーは自分の中だけにあるものなのです。
もちろん大方のコンセンサスが取れているマナーは存在しますが、その場でそれが適用されるべきかというのは場合によるし、考えても仕方がないように思います。
気になるマナー違反
福ちゃんのアンケートではいわゆるマナー違反と思われる行動をあげて、皆さんが気になったものをあげてもらっています。
もちろんこれは皆さんがよく見かけたマナー違反を知り、運営として参加者の皆さんに注意を喚起していく参考にしようというものです。ただそれだけではなく、どのような行動を皆さんが嫌だと思うのかということを知るために行っているものでもあります。
無言プレイ
これは上に挙げた緊張とか性格とかで、つい無言になってしまう人というのは一定の割合でいると思うんですよね。もちろん厨二病でそのような自分を格好いいと勘違いしている例もあるとは思いますが・・・。
ただこれに関しては、技や特性の宣言などルールになっていますので、どんなに内気な人もこれは頑張って欲しい。ゲームの進行に支障をきたす場合があり、自分にとって不利になることが多々あると思います。本当は相手の目を見てはっきり宣言するのがいいのですが(相手が了解しているかを確認するためにも)、厳しい人はとにかく自分なりに宣言するようにしてもらいたい。
そして相手の無言プレイが気になった場合は、さりげなく注意を促すこともオトナプレイヤーは意識していきたいですね。注意されないとそれでいいと勘違いしてしまう可能性ありますし、そもそも悪いことに気づいていないかもしれません。
遅いプレイ
これは本当に難しいです。意図的な遅延についてはジャッジを増やしたり、目を光らせることで対処できますが、ただただ考えが長くなる人というのはいるので、その場合はやはりさりげなく指摘するか、自分の時間をできるだけ早く終わらせるように気をつけるしかありませんね。
福ちゃんに参加されている方は少しずつ早くなっているし、引き分け両負けというルールもだいぶ浸透してきていると感じています。ただどうしても遅くなる方はいらっしゃいます。上級者の方は公式大会でそういう人に当たった時の練習だと思って前向きに対処していただけると助かります。実際うまく急かしたり、自分のプレイングスピードを上げることで対処できることも多いので。
シャカパチ
これはまあ僕は鼻くそをほじくる癖のようなものと思っています。見た目格好悪いけど、それを止められないのなら仕方ないよねって。こう考えると必死にシャカパチしている相手を見てもあんまり気にならなくなります。集中できないくらいうるさい場合はジャッジ呼んでください。
カードの扱い
これが気になる気持ちはよくわかります。でも相手がとても急いでいるとか、すごく緊張しているのかもしれません。そうでなさそうなら、さりげなく注意することは可能だと思います。自分が相手のカードを触る場合はできるだけ丁寧にして見本を示すのもありでしょう。傷がつきそうなほど酷い時はジャッジを呼んでください。
巻き戻し
これはルールの問題なので、巻き戻しが無理な時はしっかり伝えましょう。伝え方は大事だと思います。特にあまり大会になれていない方の場合、よく理由がわからない方もいらっしゃる可能性がありますので。もめそうになったらジャッジを呼んでください。
挨拶や態度など
にこやかに対戦できる人とそうでない人がいらっしゃると思います。真剣勝負だから歯は見せないという人もいるかもしれません。もしくは悔しくて言葉が出ないとか、涙をこらえているのかもしれません。これは自分が一番かっこいいと考えるスタイルで対戦していくしかないと思います。同じスタイルで盛り上がればそれに越したことはありませんが、この人とはスタイルが違うんだなということを認めれば、あまり気にならないんじゃないかと思います。
まとめ
世の中にはいろんな人がいるということ、そして他人を操ることは(簡単に)できはしないのだから自分のできることやるしかない、ということをオトナとしてしっかり認識することが大事だなと考えています。
もちろんこれも僕個人の考えなので押し付けるつもりはありませんが、割と楽に生きていく役には立っているかなと思ってます。
また自主大会の運営としては、できるだけ多くの方に対戦を気持ちよく楽しんでもらいたいので、一般的なマナーについては意識していただけるよう注意はしていくつもりです。どうしても納得のいかない不愉快なことあればDMやアンケートの自由記述欄などでお伝えいただければと思います。
よかったらみなさんの考えも聞かせていただければ幸いです。
さて福ちゃんのような大人数の大会を開催すると、どうしてもあちらやこちらで対戦マナーの問題が噴き出してきてしまいます。これから大型公式大会も次々と開催されていくので、自衛の意味でもマナーについて自分でしっかり整理しておくことは対戦時のメンタル的にも大事かなと思うので、僕個人の考えをここでまとめておこうと思います。
目次
ガチ大会ではなぜ対戦マナーが問題になりがちなのか?
マナーとは
マナーは人のためならず
気になるマナー違反
まとめ
ガチ大会ではなぜ対戦マナーが問題になりがちなのか?
実はうんざり会などの交流会ではそれほど対戦マナーが問題になることはありません。何が違うのでしょう?
異文化衝突
ちょっと大げさですが、福ちゃんでは普段一緒に遊んでいる人たちとは全く異なる人たちと対戦することになります。すると、仲間内では割とスルーされていたことも別のコミュニティーでは嫌な思いを引き起こすことがあるのかもしれません。
対抗意識
上記のことと絡みますが、ガチの大会になればなるほど地域対抗的な要素が自然発生的に生まれてきますね。自分が勝てないとしても、身内が勝てば嬉しいみたいな。そこで他地域のプレイヤーを「敵」として意識することになり、普段なら相手に気を遣って対戦しているのに、どうしてもその辺がおざなりになってしまうのかもしれません。
緊張と性格
たとえ相手を敵視していないとしても、知らない相手との対戦は緊張してしまいます。知り合いとならはっきりと宣言する人も、つい発声できなくなってしまったり、不愛想になってしまったり、これは性格によるので緊張しない人にとっては「なんだこいつ?」みたいな受け取られ方をされてしまうことが多いにありそうです。
ガチ戦
大会形式の対戦の場合は、やはり勝つことが第一目標であり負けることはかなりモチベ・楽しみなどを削がれてしまいがちであるように思います。負けそうな対戦では相手の振る舞いが煽りに見えることもあるでしょうし、ちょっとした長考が遅延行為に感じることもあるでしょう。
マナーとは
そこでマナーとはそもそもどういうものなのかということを考えてみたいと思います。
僕個人的にはマナーとは他人とうまく付き合うためのコツ、と理解しています。ルールとは違い明文化されておらず、なんとなくそうしたほうがいいだろうなぁというようなことが多いかなと思います。
ポケモンカードの対戦マナーというのもお互いが気持ちよく対戦するために気をつけたほうがいいことがあるわけで、そのようなコツ全般を対戦マナーと呼んでいますよね。ところが
「相手の対戦マナーがひどかった」
というのは、僕としては非常に違和感があり何か誤解があるような気がしてしまうのです。
相対的
マナーに絶対的な尺度はなく、その状況やその人、地域によって変わってくると思うんですよね。その人はその人なりのやり方でその対戦をスムーズに進めようとし、気を使ってくれていたのかもしれません。
自分が気をつける
そしてここがとても大切だと思うんですが、マナーとは「自分が」どのように工夫して相手とうまくやっていくかということであり、相手のマナーをどうこう言うというのは筋が違うと思うんですよね。
相手に押し付けない
もちろん相手から学んだりすることはあると思いますが、相手に自分のマナーを押し付けるというのは何か違うし、そもそもうまくいかないような気がします。
マナーは人のためならず
このような言葉があるかは知りませんが、僕はこれこそがマナーの本質じゃないかと思っています。自分の行動が相手にどう思われるかな、嫌がられることはないようにしよう・・・という風に自分で考えながら行動することが大事だと思うのです。
特に対戦ゲームでは相手に気持ちよくなってもらうことは、想像以上に大事なことが多いですよね。相手が気を使ってくれているなと感じれば、こちらもしっかりそれにお返しをしようと思うだろうし、イラつくような態度であれば、それなりのお返しが来るでしょう。
その時の相手にはその気持ちが通じないかもしれません。でもそこで「こっちはこんなに気を使っているのに・・・」と考えてしまったら、それはマナーを勘違いしているんだと思います。おそらくこちらの何かが間違っているか、相手は感じているけれどうまくそれを表現できていないだけなんだと思うんです。
そうやって常に自分のマナーだけを省みていれば、相手に対してイラつくことはなくなると思います。相手に自分流のマナーを押し付けようとするから、相手がおかしいと感じてしまう。マナーは自分の中だけにあるものなのです。
もちろん大方のコンセンサスが取れているマナーは存在しますが、その場でそれが適用されるべきかというのは場合によるし、考えても仕方がないように思います。
気になるマナー違反
福ちゃんのアンケートではいわゆるマナー違反と思われる行動をあげて、皆さんが気になったものをあげてもらっています。
もちろんこれは皆さんがよく見かけたマナー違反を知り、運営として参加者の皆さんに注意を喚起していく参考にしようというものです。ただそれだけではなく、どのような行動を皆さんが嫌だと思うのかということを知るために行っているものでもあります。
無言プレイ
これは上に挙げた緊張とか性格とかで、つい無言になってしまう人というのは一定の割合でいると思うんですよね。もちろん厨二病でそのような自分を格好いいと勘違いしている例もあるとは思いますが・・・。
ただこれに関しては、技や特性の宣言などルールになっていますので、どんなに内気な人もこれは頑張って欲しい。ゲームの進行に支障をきたす場合があり、自分にとって不利になることが多々あると思います。本当は相手の目を見てはっきり宣言するのがいいのですが(相手が了解しているかを確認するためにも)、厳しい人はとにかく自分なりに宣言するようにしてもらいたい。
そして相手の無言プレイが気になった場合は、さりげなく注意を促すこともオトナプレイヤーは意識していきたいですね。注意されないとそれでいいと勘違いしてしまう可能性ありますし、そもそも悪いことに気づいていないかもしれません。
遅いプレイ
これは本当に難しいです。意図的な遅延についてはジャッジを増やしたり、目を光らせることで対処できますが、ただただ考えが長くなる人というのはいるので、その場合はやはりさりげなく指摘するか、自分の時間をできるだけ早く終わらせるように気をつけるしかありませんね。
福ちゃんに参加されている方は少しずつ早くなっているし、引き分け両負けというルールもだいぶ浸透してきていると感じています。ただどうしても遅くなる方はいらっしゃいます。上級者の方は公式大会でそういう人に当たった時の練習だと思って前向きに対処していただけると助かります。実際うまく急かしたり、自分のプレイングスピードを上げることで対処できることも多いので。
シャカパチ
これはまあ僕は鼻くそをほじくる癖のようなものと思っています。見た目格好悪いけど、それを止められないのなら仕方ないよねって。こう考えると必死にシャカパチしている相手を見てもあんまり気にならなくなります。集中できないくらいうるさい場合はジャッジ呼んでください。
カードの扱い
これが気になる気持ちはよくわかります。でも相手がとても急いでいるとか、すごく緊張しているのかもしれません。そうでなさそうなら、さりげなく注意することは可能だと思います。自分が相手のカードを触る場合はできるだけ丁寧にして見本を示すのもありでしょう。傷がつきそうなほど酷い時はジャッジを呼んでください。
巻き戻し
これはルールの問題なので、巻き戻しが無理な時はしっかり伝えましょう。伝え方は大事だと思います。特にあまり大会になれていない方の場合、よく理由がわからない方もいらっしゃる可能性がありますので。もめそうになったらジャッジを呼んでください。
挨拶や態度など
にこやかに対戦できる人とそうでない人がいらっしゃると思います。真剣勝負だから歯は見せないという人もいるかもしれません。もしくは悔しくて言葉が出ないとか、涙をこらえているのかもしれません。これは自分が一番かっこいいと考えるスタイルで対戦していくしかないと思います。同じスタイルで盛り上がればそれに越したことはありませんが、この人とはスタイルが違うんだなということを認めれば、あまり気にならないんじゃないかと思います。
まとめ
世の中にはいろんな人がいるということ、そして他人を操ることは(簡単に)できはしないのだから自分のできることやるしかない、ということをオトナとしてしっかり認識することが大事だなと考えています。
もちろんこれも僕個人の考えなので押し付けるつもりはありませんが、割と楽に生きていく役には立っているかなと思ってます。
また自主大会の運営としては、できるだけ多くの方に対戦を気持ちよく楽しんでもらいたいので、一般的なマナーについては意識していただけるよう注意はしていくつもりです。どうしても納得のいかない不愉快なことあればDMやアンケートの自由記述欄などでお伝えいただければと思います。
よかったらみなさんの考えも聞かせていただければ幸いです。
ジャッジについて考える
2019年8月22日 ポケモンカードゲーム
こちらでは何ヶ月ぶりだ?
noteの記事を丸々コピーしてみました(リンク飛ぶの面倒だと思うので)。
ご意見お待ちしています。
この週末は第三回の福ちゃんが88人の参加者をお迎えして開催されます。ご参加予定の皆さん、ちょっと狭い会場ではありますが、運営一同気合入れてますのでどうかよろしくお願いします!
さて福ちゃんがあっという間に100人近い規模になってきて、早急の問題となっているのがジャッジ不足です。これまではやまめ君という才能とボランティア精神に頼って、なんとか乗り切ってきたわけですが、そろそろ根本的な解決方法を考えなくてはいけなくなってきました。
そんなわけで今回はジャッジの存在と育成について考えてみようと思います。僕自身はジャッジ稼働の経験も資格もないので、ぜひ有識者のご意見をお聞かせいただければ幸いです。あの件にはあまり触れないつもりです。
目次
ジャッジとは
ジャッジをやってくれる人
公式とジャッジ
ジャッジの育て方
ジャッジこそが大会そのもの
まとめ
ジャッジとは
ジャッジは対戦のトラブルを全国共通のルールに則って解決する人だと思ってます。ルールに習熟している必要はもちろんありますが、ぶれない基準を持って常に冷静な判断ができる必要がありそうです。
大会が大きくなってジャッジが複数になった場合、誰がジャッジであろうと同じ裁定が出るようにすり合わせを事前にしておく必要もあり、さらに準備は大変になると思います。
ジャッジは基本人と人とのトラブルの中に召喚されるので、それなりの覚悟と説得力を持っていなければならず、どちらか(もしくは双方)から恨まれる可能性を常に抱える大変厄介な仕事ですよね。
しかし誰かがジャッジをやってくれない限り、(特に競技性の高い大会の場合)大会を開催することはできません、困る。
ジャッジをやってくれる人
公式では公認ジャッジという制度を作って、ジャッジをしてくださるという方の一定レベル以上のクオリティを保証しながら、権威を与えるようにしてくれています。やはりバッジ持ちの方の裁定の方が重みがあるように感じますよね。
でもバッジ持ちであるということとジャッジとして実際に稼動できるかというと、それはまた別の問題になってしまうわけです。正しいルールを知っていることと、ジャッジの裁定を下すということは全く違うテクニックであると思います。
それにしたってジャッジやってくれる人ってどんな人なんでしょうね。あえて憎まれ役となることも厭わず、大会の運営を担ってくれるとは!聖人かな?だってジャッジするくらいなら、対戦して遊びたいですよね?
ある機会にzb氏や、はっしーに単刀直入に聞いてみたんですが、「才能あるプレイヤーがその才能をしっかり発揮できる環境を整備してあげたい」というお言葉をいただきました・・・普通に聖人じゃん(間違ってたらすみません)。
まぁ僕も好きな人たちが楽しく遊んでいるのを見るのは好きなので、半分は気持ちわかります。でもジャッジは大変だよなぁ。
公式とジャッジ
ここはあんまり筋とは関係ないのですが、チャンピオンズリーグのような大型公式大会が現在はzb氏をヘッドとするボランティア公認ジャッジの尽力で成り立っているってのは、本当凄いことだよなぁと思う反面、ちょっと異常なようにも思えてしまう。
アマチュアスポーツの審判もそんな感じという話も聞きますが、公式大会の開催がプロモーションから利益につながっていると思うので、ちょっと状況違いますよね。もっとジャッジの人たちの地位が向上したらいいなと思う。ジャッジの人たちが報酬を求めているわけではないと思いますが、待遇面以外でも、例えばジャッジの皆さんの公式ページでの紹介だとか、ジャッジ組織の法人化とかなんとか報いる方法を考えてもらいたい。
ジャッジの育て方
先日のオーガナイザー試験で今年度も新たにたくさんの公認ジャッジの方が生まれたようです!僕らの周りだけでもかなりの人数になり、これもうジャッジ不足に悩まない?と思ったんですが、そんなことはないんですよね。
資格取った人のうちジャッジを実際にやりたいっていう人はまだ少数だと思います。せっかくだから取ってみたけど、できるならプレイヤーとして当分の間は頑張りたいという人がほとんどだと思うんですよね。若い人多いし。
しかもルール詳しくてもいきなりジャッジができるわけでもない・・・。
公式の方ではジャッジ講習会?を開催してくださるようですが、東京までそのためだけに出かけていける人は限られているし、かといって各地で講習会を開いてもらうわけにも行かなそう。さらにいうなら座学だけで、すぐに実戦に臨むのは怖いですよね。いきなりイライラしたプレイヤーに呼びつけられたり、ツイッターで罵られたらと思うと・・・。
まあ公式大会の方は偉い人になんとかしてもらうとしても、福ちゃんの方は自力でなんとかしなくてはなりません。今はやまめ君の獅子奮迅の働きでごまかしていますが、もう少し余裕のあるジャッジ体制も徐々に作っていく必要があります。
というわけで福ちゃん(うんざり)としては、ジャッジ育成はPokéCaféやうんざりジャンボのような比較的競技性の低い大会でジャッジ練習をしてもらうことから始めるのがいいかなと思っています(Acute氏の受け売り)。ゆるい雰囲気の中でとりあえずジャッジ裁定の基本をやまめくんと意見交わしながら体験してもらい、ジャッジ脳を作ってもらう感じ。
PokéCaféでは基本フリー対戦で勝ち負けよりは対戦数こなしたい人が多いので、ギスギスしたことにはまずならないし、プレイヤーとしてもどういう状況でどういう裁定が下されるかという勉強にもなりますよね。そうやってジャッジ・プレイヤー共に学ぶ場になればいいなって。
ジャッジ資格の有無は問わないので、興味ある人は是非声かけてください。そしていつか福ちゃんのジャッジを手伝っていただければ。そうこうしているうちに公式大会でもジャッジやってみるかな?ってなるかもね。
ジャッジこそが大会そのもの
これまでのゆるいうんざり会では考えたこともなかったのですが、福ちゃんのようなちょっと競技寄りの大会やるときジャッジというのは、本当に欠かせない大きな要素なんだとようやく気づき始めました。
そして実はジャッジは大会そのものであると。
誰だっておかしなジャッジがいるような大会には行きたくないじゃないですか。選択肢があるなら人はジャッジで大会を選ぶようになると思う。
運営としてもジャッジに全権を任せなければ、大会が歪んでしまう。もちろんトラブルの責任は運営が負いますが。なので福ちゃんという大会はやまめ君なのです。参加者の皆さんもそこは理解して、やまめ君の指示には必ず従ってもらいたいと思います。僕らはそれだけやまめ君のことを信頼しているし、心中する覚悟もあります。
まとめ
まああまり彼にプレッシャーをかけてもアレなので、この辺にしておきますが、ジャッジは本当に大切ですよね。時間はかかりますが、必ずジャッジ体制を万全に整える方向で行動していきたいと考えていますので、福ちゃん参加されるみなさんのご理解をどうかよろしくお願いいたします。
また当日のジャッジ、または運営の方針で???と感じましたら、ぜひ率直にアンケートまたは直接僕に想いをぶつけてほしいと思います。参加者の皆さんとともにより良い大会を作っていきたいと考えていますので。よろしくお願いいたします。
noteの記事を丸々コピーしてみました(リンク飛ぶの面倒だと思うので)。
ご意見お待ちしています。
この週末は第三回の福ちゃんが88人の参加者をお迎えして開催されます。ご参加予定の皆さん、ちょっと狭い会場ではありますが、運営一同気合入れてますのでどうかよろしくお願いします!
さて福ちゃんがあっという間に100人近い規模になってきて、早急の問題となっているのがジャッジ不足です。これまではやまめ君という才能とボランティア精神に頼って、なんとか乗り切ってきたわけですが、そろそろ根本的な解決方法を考えなくてはいけなくなってきました。
そんなわけで今回はジャッジの存在と育成について考えてみようと思います。僕自身はジャッジ稼働の経験も資格もないので、ぜひ有識者のご意見をお聞かせいただければ幸いです。あの件にはあまり触れないつもりです。
目次
ジャッジとは
ジャッジをやってくれる人
公式とジャッジ
ジャッジの育て方
ジャッジこそが大会そのもの
まとめ
ジャッジとは
ジャッジは対戦のトラブルを全国共通のルールに則って解決する人だと思ってます。ルールに習熟している必要はもちろんありますが、ぶれない基準を持って常に冷静な判断ができる必要がありそうです。
大会が大きくなってジャッジが複数になった場合、誰がジャッジであろうと同じ裁定が出るようにすり合わせを事前にしておく必要もあり、さらに準備は大変になると思います。
ジャッジは基本人と人とのトラブルの中に召喚されるので、それなりの覚悟と説得力を持っていなければならず、どちらか(もしくは双方)から恨まれる可能性を常に抱える大変厄介な仕事ですよね。
しかし誰かがジャッジをやってくれない限り、(特に競技性の高い大会の場合)大会を開催することはできません、困る。
ジャッジをやってくれる人
公式では公認ジャッジという制度を作って、ジャッジをしてくださるという方の一定レベル以上のクオリティを保証しながら、権威を与えるようにしてくれています。やはりバッジ持ちの方の裁定の方が重みがあるように感じますよね。
でもバッジ持ちであるということとジャッジとして実際に稼動できるかというと、それはまた別の問題になってしまうわけです。正しいルールを知っていることと、ジャッジの裁定を下すということは全く違うテクニックであると思います。
それにしたってジャッジやってくれる人ってどんな人なんでしょうね。あえて憎まれ役となることも厭わず、大会の運営を担ってくれるとは!聖人かな?だってジャッジするくらいなら、対戦して遊びたいですよね?
ある機会にzb氏や、はっしーに単刀直入に聞いてみたんですが、「才能あるプレイヤーがその才能をしっかり発揮できる環境を整備してあげたい」というお言葉をいただきました・・・普通に聖人じゃん(間違ってたらすみません)。
まぁ僕も好きな人たちが楽しく遊んでいるのを見るのは好きなので、半分は気持ちわかります。でもジャッジは大変だよなぁ。
公式とジャッジ
ここはあんまり筋とは関係ないのですが、チャンピオンズリーグのような大型公式大会が現在はzb氏をヘッドとするボランティア公認ジャッジの尽力で成り立っているってのは、本当凄いことだよなぁと思う反面、ちょっと異常なようにも思えてしまう。
アマチュアスポーツの審判もそんな感じという話も聞きますが、公式大会の開催がプロモーションから利益につながっていると思うので、ちょっと状況違いますよね。もっとジャッジの人たちの地位が向上したらいいなと思う。ジャッジの人たちが報酬を求めているわけではないと思いますが、待遇面以外でも、例えばジャッジの皆さんの公式ページでの紹介だとか、ジャッジ組織の法人化とかなんとか報いる方法を考えてもらいたい。
ジャッジの育て方
先日のオーガナイザー試験で今年度も新たにたくさんの公認ジャッジの方が生まれたようです!僕らの周りだけでもかなりの人数になり、これもうジャッジ不足に悩まない?と思ったんですが、そんなことはないんですよね。
資格取った人のうちジャッジを実際にやりたいっていう人はまだ少数だと思います。せっかくだから取ってみたけど、できるならプレイヤーとして当分の間は頑張りたいという人がほとんどだと思うんですよね。若い人多いし。
しかもルール詳しくてもいきなりジャッジができるわけでもない・・・。
公式の方ではジャッジ講習会?を開催してくださるようですが、東京までそのためだけに出かけていける人は限られているし、かといって各地で講習会を開いてもらうわけにも行かなそう。さらにいうなら座学だけで、すぐに実戦に臨むのは怖いですよね。いきなりイライラしたプレイヤーに呼びつけられたり、ツイッターで罵られたらと思うと・・・。
まあ公式大会の方は偉い人になんとかしてもらうとしても、福ちゃんの方は自力でなんとかしなくてはなりません。今はやまめ君の獅子奮迅の働きでごまかしていますが、もう少し余裕のあるジャッジ体制も徐々に作っていく必要があります。
というわけで福ちゃん(うんざり)としては、ジャッジ育成はPokéCaféやうんざりジャンボのような比較的競技性の低い大会でジャッジ練習をしてもらうことから始めるのがいいかなと思っています(Acute氏の受け売り)。ゆるい雰囲気の中でとりあえずジャッジ裁定の基本をやまめくんと意見交わしながら体験してもらい、ジャッジ脳を作ってもらう感じ。
PokéCaféでは基本フリー対戦で勝ち負けよりは対戦数こなしたい人が多いので、ギスギスしたことにはまずならないし、プレイヤーとしてもどういう状況でどういう裁定が下されるかという勉強にもなりますよね。そうやってジャッジ・プレイヤー共に学ぶ場になればいいなって。
ジャッジ資格の有無は問わないので、興味ある人は是非声かけてください。そしていつか福ちゃんのジャッジを手伝っていただければ。そうこうしているうちに公式大会でもジャッジやってみるかな?ってなるかもね。
ジャッジこそが大会そのもの
これまでのゆるいうんざり会では考えたこともなかったのですが、福ちゃんのようなちょっと競技寄りの大会やるときジャッジというのは、本当に欠かせない大きな要素なんだとようやく気づき始めました。
そして実はジャッジは大会そのものであると。
誰だっておかしなジャッジがいるような大会には行きたくないじゃないですか。選択肢があるなら人はジャッジで大会を選ぶようになると思う。
運営としてもジャッジに全権を任せなければ、大会が歪んでしまう。もちろんトラブルの責任は運営が負いますが。なので福ちゃんという大会はやまめ君なのです。参加者の皆さんもそこは理解して、やまめ君の指示には必ず従ってもらいたいと思います。僕らはそれだけやまめ君のことを信頼しているし、心中する覚悟もあります。
まとめ
まああまり彼にプレッシャーをかけてもアレなので、この辺にしておきますが、ジャッジは本当に大切ですよね。時間はかかりますが、必ずジャッジ体制を万全に整える方向で行動していきたいと考えていますので、福ちゃん参加されるみなさんのご理解をどうかよろしくお願いいたします。
また当日のジャッジ、または運営の方針で???と感じましたら、ぜひ率直にアンケートまたは直接僕に想いをぶつけてほしいと思います。参加者の皆さんとともにより良い大会を作っていきたいと考えていますので。よろしくお願いいたします。
「蛇足」WCSの件
僕もとーしんさんのファンをそれこそカード始めた頃からやってるので、残念な気持ちはすごくあります。でもあの直後の大騒ぎはちょっと行き過ぎじゃないかという気もしました。あの場の全てを見ていたわけでもないので、個人的な勝手な感想ということでいくつか。
・ジャッジ批判のうち「日本人差別!」みたいなのは絶対謹んだほうがいいと思います。僕も海外に割と長くいたのでそういう人がいることを感じたことはあります。でもその数は今の日本で公然と韓国人・中国人ヘイトを語る人の数に比べると微々たるものです。差別と罵ることは相手を差別する人と決めつけることになり、大変失礼なことになるように思います。
・映えある決勝戦のジャッジを任される人です、必ず自分の中の基準・ルールに従ってあの裁定を下したものと考えます。国際ルールと日本ルールの違いを意識するいいチャンスと考えるのが建設的だと思います。
・いろんな意味で僕はとーしんさんを尊敬していますが、裁定後のプレイをもう少し悠然としてくれればもっと格好良かったと思う。賢い人なのであらゆる面でセルフプロデュースなんだとは思いますが。
ローカルルールが作られて、ポケカが文化の一部になる?
2019年4月8日 ポケモンカードゲーム コメント (2)4月21日に公式大会風な大会(福島チャンピオンズリーグ)をうんざりでは初めて開催します。実力に関わらず楽しめる大会にするよう頑張りますので、お友達とお誘い合わせの上ご参加ください!
https://unzarikai.diarynote.jp/201904032124552460/
ついに東北でも桜が咲き始めました。この週末本来ならうんざりに出かけているはずだったのですが、関東に住む僕の両親が花見山見に来たので泣く泣くそちらへ付き合うことに・・・。まあまだ5分咲きくらいでしたが、あの極楽浄土感は味わってもらえたので良かったかな。
というわけでうんざりの方はAcute氏がしっかりと運営してくださいまして、僕がいけないとアナウンスしたせいかいつも以上に人が集まって盛況だったようです・・・(泣)。自分でレポ書けないから頼むかぁと思ったら、すでにもうアップされてました。これから毎回Acute氏に頼めばいいのでは・・・
https://unzarikai.diarynote.jp/201904081355349395/
月曜日の仕事を取られてしまったので、代わりに先週書きかけていたnote記事の方を仕上げました。ちょっと大げさですが「ローカルルールが作られてポケカが文化の一部になる?」というタイトルです。深いこと書いたつもりでいい気になっているので、ぜひディスりコメントをいただければと思います。
https://note.mu/h2_ducklett/n/ne87ed5f22135
ではよろしくお願いします!
ネットのコミュニケーションでは溝を深めるばかり?
2019年3月28日 ポケモンカードゲーム
年度の変わり目になりますと、自分以外の周りでも異動があったりして環境変わりますね。「え?あの人やめたの?」とか、学校なら先生がいなくなったり。リクのサッカー部の顧問の先生がどうやら異動のようで、子供達ばかりでなくお母さんたちもかなり動揺している様子。厳しくも理解のある先生だったようです。新しい出会いにまた期待しましょう。
さて先週のnote記事
https://note.mu/h2_ducklett/n/nda6b8855d402
には多くの方から反応いただきました、ありがとうございます。「橋渡し」を謳いながらかなり偏った書き方になってしまいましたが、それなりに言いたいことは言えたかなと思ってます。できればいろんな立場からのご意見が飛び交うようになると嬉しい。
さて、その後も既存勢と新規勢の溝のことなどを考えていたのですが、そもそもtwitterというツールがよろしくないんじゃないかと思い始めました。どうも溝がより深くなることを助長するのではないかと。
すでにどこかで議論されている気はしますが、とりあえず今週のnoteとしてまとめたので、よろしかったら(めちゃ暇なことがあれば)お読みいただきご意見をいただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n065dc0d182d5
あ、今週末もうんざりmini+PokéCafé!開催いたしますので、コーヒー飲むためだけでもご来場いただければ、と思います。こちらもよろしくお願いいたします。
さて先週のnote記事
https://note.mu/h2_ducklett/n/nda6b8855d402
には多くの方から反応いただきました、ありがとうございます。「橋渡し」を謳いながらかなり偏った書き方になってしまいましたが、それなりに言いたいことは言えたかなと思ってます。できればいろんな立場からのご意見が飛び交うようになると嬉しい。
さて、その後も既存勢と新規勢の溝のことなどを考えていたのですが、そもそもtwitterというツールがよろしくないんじゃないかと思い始めました。どうも溝がより深くなることを助長するのではないかと。
すでにどこかで議論されている気はしますが、とりあえず今週のnoteとしてまとめたので、よろしかったら(めちゃ暇なことがあれば)お読みいただきご意見をいただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n065dc0d182d5
あ、今週末もうんざりmini+PokéCafé!開催いたしますので、コーヒー飲むためだけでもご来場いただければ、と思います。こちらもよろしくお願いいたします。
公式大会は誰のもの?
2019年3月22日 ポケモンカードゲーム コメント (2)今週末はうんざりminiです!
多くの方のご参加をお待ちしています!
https://unzarikai.diarynote.jp/201903211939011864/
受験シーズンもほぼ終わり、喜び・悲しみいろんな思いを抱えながらもぜひポジティブな気持ちで新たな出発を迎えて欲しいなと思います。うちのリクはまだ中1なので受験ではありませんが、先日学年末のテストの結果をドヤ顔で持ってきました・・・平均6割しか正解してないのにそれでいいのか・・・?
新年度がやってくると、また新たな人たちとの出会いが職場でも学校でもありますね。環境が変わることで、ちょっと新しいことを始めてみようかな?という人も増えると思うので、ポケカに勧誘するチャンスです。今年はどんな人たちに会えるかな?本当に楽しみ!
どこでもそうだと思うのですが、特にポケカでは昨年の唐突な大ブームのおかげで新規層が大幅に増えたおかげで、初心者層とガチ勢との摩擦が生じたりしているようです。すごくもったいないことだと思うので、理解し合うことは難しくてもお互いを認めることくらいはできたらいいなぁと思います。
特に公式大会をめぐっては議論が絶えません。公式の皆さんが現在の状況をなんとか解決してくださるまで、既存のプレイヤーの皆さんが心の広さを示して誰もが楽しめる環境を作れるといいねと言う話を書きました。
https://note.mu/h2_ducklett/n/nda6b8855d402
相手を変えるということは余程のカリスマがないと難しいと思うんですよね。
なんか色々言葉足りないですが、考えるきっかけになってくれたら。
うんざりがガチやるのだから
2019年3月13日 ポケモンカードゲーム
ちょっとバスに乗り遅れてしまいテクテク歩いていたら、なんかそういえば寒いぞ。雪降ってました・・・。もうすっかり春になった気分でいましたが、油断できませんね。ちなみにまだまだ歩くブームは続いているので、今回も5kmのんびり歩いてきました。
先週のうんざり主催のガチ大会について大きな反響をいただきました、ありがとうございます。いつまでもガチ大会ではあれなので、名前を「福島ちゃんぽんずリーグ」(略称:福ちゃん)にしようと思います。え?そうなんです、以前うんざりminiの中で企画していたBO3形式のガチ対戦企画とおんなじ名前なんですが、理由は察してください。まあ「福ちゃん」という名前が気に入っていたのでまた使いたいだけです。まあまだ確定ではありません、しれっと違う名前で呼び始める可能性あり。
その福ちゃんですがやっぱりうんざりメンバーでやるからには、意図をはっきりさせた大会にしたいというのがあります。そんな思いについて記事をnoteで書きましたので、ぜひご覧いただければと思います。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n9ac8073d4082
とはいえ競技性はしっかり確保しようと思っていますので、ぜひご参加をご検討いただけたら、と思います。よろしくお願いします。
先週のうんざり主催のガチ大会について大きな反響をいただきました、ありがとうございます。いつまでもガチ大会ではあれなので、名前を「福島ちゃんぽんずリーグ」(略称:福ちゃん)にしようと思います。え?そうなんです、以前うんざりminiの中で企画していたBO3形式のガチ対戦企画とおんなじ名前なんですが、理由は察してください。まあ「福ちゃん」という名前が気に入っていたのでまた使いたいだけです。まあまだ確定ではありません、しれっと違う名前で呼び始める可能性あり。
その福ちゃんですがやっぱりうんざりメンバーでやるからには、意図をはっきりさせた大会にしたいというのがあります。そんな思いについて記事をnoteで書きましたので、ぜひご覧いただければと思います。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n9ac8073d4082
とはいえ競技性はしっかり確保しようと思っていますので、ぜひご参加をご検討いただけたら、と思います。よろしくお願いします。
うんざりでガチの大会やるとかマジですか?
2019年3月6日 ポケモンカードゲーム
今朝 iTunesでおすすめ眺めてたら尾崎豊のアルバムが・・・懐かしい!当時の僕はやたら反抗すればいいってもんじゃないだろって、歌詞は好きじゃなかったんですけど、今聞き直すともっと個人的な葛藤とか孤独とかが滲み出てきているように感じて聴き入ってしまいました。見た目と声の格好よさとメロディーの良さは今でも色あせない。けど、今これが世に出たら反社会的行為を煽るとはけしからん!になってしまうかと思うと恐ろしい。
さてうんざり会ですが、先日はminiで開催したところ20人弱程度の人が集まって、ひたすら対戦や構築談義で盛り上がり、こういう場が作りたかったんだよなぁとしんみり楽しんでました。このminiの方はふらっと立ち寄ればいつでも対戦・おしゃべりができる場として開き続けたいなと思ってます。
ところが一方で、ガチな大会を開いてほしいという要望を各方面からいただいていました。は?ガチとか僕の理想から一番遠いんだけど、と思いながらも、いろんなことを考えると勇気を出して開催してみる価値があるんじゃないかと思うようになりました。
その理由について、noteの方にまとめましたので、よかったらご覧ください。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n72dea96acf6a
今のところ、スイスドロー4〜5回戦からの決勝トーナメントを午前中から行うような形式を考えています。ちょっとした予行演習のような会を4月21日に、そして(できれば)公認大会として5月19日(シティーリーグ仙台の前の週)に第一回を開催できたらいいなと思います。
まああまり期待せずに続報をお待ちください。
エントリーとスイドロの組み合わせにlobi Tournamentさんのシステムを使ってみようと考えているのですが、ちょっと今週末のうんざりでテストをしようと思います。
参加予定の方は
https://vs.lobi.co/competition/vWGmb
こちらからエントリーをしていただくと助かります。アカウント取得のために、twitterのアカウントかlobiでの新規アカウントの作成をしなくてはならず、少し面倒になりますがテストのためにご協力をよろしくお願いいたします。スマホからでもコンピュータからでも可能ですが、機器一つにつき一つしかアカウントは作成できないようです。
もちろんこのエントリーしなくてもうんざりには参加できます。
ではまた、週末のチェンバでお会いしましょう!
さてうんざり会ですが、先日はminiで開催したところ20人弱程度の人が集まって、ひたすら対戦や構築談義で盛り上がり、こういう場が作りたかったんだよなぁとしんみり楽しんでました。このminiの方はふらっと立ち寄ればいつでも対戦・おしゃべりができる場として開き続けたいなと思ってます。
ところが一方で、ガチな大会を開いてほしいという要望を各方面からいただいていました。は?ガチとか僕の理想から一番遠いんだけど、と思いながらも、いろんなことを考えると勇気を出して開催してみる価値があるんじゃないかと思うようになりました。
その理由について、noteの方にまとめましたので、よかったらご覧ください。
https://note.mu/h2_ducklett/n/n72dea96acf6a
今のところ、スイスドロー4〜5回戦からの決勝トーナメントを午前中から行うような形式を考えています。ちょっとした予行演習のような会を4月21日に、そして(できれば)公認大会として5月19日(シティーリーグ仙台の前の週)に第一回を開催できたらいいなと思います。
まああまり期待せずに続報をお待ちください。
エントリーとスイドロの組み合わせにlobi Tournamentさんのシステムを使ってみようと考えているのですが、ちょっと今週末のうんざりでテストをしようと思います。
参加予定の方は
https://vs.lobi.co/competition/vWGmb
こちらからエントリーをしていただくと助かります。アカウント取得のために、twitterのアカウントかlobiでの新規アカウントの作成をしなくてはならず、少し面倒になりますがテストのためにご協力をよろしくお願いいたします。スマホからでもコンピュータからでも可能ですが、機器一つにつき一つしかアカウントは作成できないようです。
もちろんこのエントリーしなくてもうんざりには参加できます。
ではまた、週末のチェンバでお会いしましょう!
ブログを書くわけ:意識低いおっさんの場合
2019年2月28日 ポケモンカードゲーム コメント (4)
先日はゴブの授業参観に行ってきたんですが、なんと学級会!ちびっこたちが手を挙げて好きなことを言い合うのは新鮮で楽しかったです。3年生くらいだと成長にすごく差があって、可愛いねえと頭を撫でたくなるような子から、すっかり大人びた子(主に女の子)がいたりして雑多な感じあります。ちなみにゴブはなんかスカしたものの言い方で、好感度低め。
さてポケカブログ、みんなどんどんnoteに移ってしまいましたね。個人的にはDNのリンクっていう(またはリンクのリンクなどのつながり)便利な機能が好きですし、noteのなんとなく意識高い系のノリがあまり好きになれずで移る気ありませんでした。微妙に間延びしたレイアウトもちょっとね〜。
ただ最近どなたかがnoteポケカ記事botというtwitterのbotアカウントを作ってくださいまして(ありがとうございます!)、かなり網羅的に記事を読めるようになったので、そっちにちょっと行ってみようかなと思うようになりました。意識低い記事を放り込んでおくのもいいかなって。
ポケカスイーツ部の記事を(ネタとして)有料(無料)記事として投稿してみたら、全く別分野の人からいいねもらえたりして嬉しかったのもあります。まあいうて幅広い分野の人に読んでもらえるような記事はかけないんですけど・・・。
noteポケカ記事bot
@poke_notes
しばらくは記事の更新をあちらで行なって、こちらに更新記事へのリンク貼る方法で続けていくつもりです。よろしかったら今後もnoteの方の記事を読んでいただき、遠慮なくご意見をコメントでいただければ、と思います。よろしくお願いします。
とりあえず今回は「どうしてブログ書くの?」という内容で書いてみました。
https://note.mu/h2_ducklett/n/nec5f1adb7f3b
おっと、今週末はうんざりmini開催ですので、そちらもよろしくね。
https://unzarikai.diarynote.jp/201902271951151477/
さてポケカブログ、みんなどんどんnoteに移ってしまいましたね。個人的にはDNのリンクっていう(またはリンクのリンクなどのつながり)便利な機能が好きですし、noteのなんとなく意識高い系のノリがあまり好きになれずで移る気ありませんでした。微妙に間延びしたレイアウトもちょっとね〜。
ただ最近どなたかがnoteポケカ記事botというtwitterのbotアカウントを作ってくださいまして(ありがとうございます!)、かなり網羅的に記事を読めるようになったので、そっちにちょっと行ってみようかなと思うようになりました。意識低い記事を放り込んでおくのもいいかなって。
ポケカスイーツ部の記事を(ネタとして)有料(無料)記事として投稿してみたら、全く別分野の人からいいねもらえたりして嬉しかったのもあります。まあいうて幅広い分野の人に読んでもらえるような記事はかけないんですけど・・・。
noteポケカ記事bot
@poke_notes
しばらくは記事の更新をあちらで行なって、こちらに更新記事へのリンク貼る方法で続けていくつもりです。よろしかったら今後もnoteの方の記事を読んでいただき、遠慮なくご意見をコメントでいただければ、と思います。よろしくお願いします。
とりあえず今回は「どうしてブログ書くの?」という内容で書いてみました。
https://note.mu/h2_ducklett/n/nec5f1adb7f3b
おっと、今週末はうんざりmini開催ですので、そちらもよろしくね。
https://unzarikai.diarynote.jp/201902271951151477/
見守る気持ち 〜学校対抗戦を終えて〜
2019年2月13日 ポケモンカードゲーム コメント (2)
先日アルコインというアプリがあるのを読みまして、なんとかモチベを保ちながら運動(というか体を動かす)をしたいなという自分を励ますためにインストールしてみました。ある程度の歩数を稼ぐと小銭に変えられる(かもしれない)というだけのアプリで、こんなのより多分ポケGOの方が楽しいのですが、ぽけGOはなんとなくこき使われる感があるのでシンプルに歩くだけにしています。
バスを早めに降りて歩いてみたり、食後にとぼとぼ歩いてみたりしてるので、今のところ効果はある様子。和樹が赤ん坊の頃、寝かしつけのために夜中何時間もスリング肩にかけて歩いていたのを思い出します。まあそれはいいんですが、数日後になんとなく膝が痛み出すとか・・・ジジイかよ?と思ったけどジジイでした。まあ無理をしない程度に頑張ります。それより甘いもの食わないほうがいいに決まっているのですが・・・
じじいと言えば、先日の競泳の池江選手のニュースを聞いてとても可哀想だな、ショックだろうなぁと感じていたのですが、今日お祖母さんの「水泳なんかいい、とにかく長生きしてほしい」というコメントを見て涙が溢れます。お祖母さんの気持ちは本当によくわかる、おばあちゃんだけのためにでも池江選手頑張ってほしい。
僕ぐらいの歳になるともう自分の成功なんかよりも、若い人たちが頑張っているのを見る方が幸せになれます。
というわけで学校対抗戦、無事終了しました!
https://unzarikai.diarynote.jp/201902122308382441
福島の子達は始めた頃からずっと見てきているので、それなりの思いを持って参加してくれたことわかるし、どの対戦もいろんなドラマがあって感動の連続でした。まあ本人たちはワイワイ楽しんでやっていただけだと思うのですが。
普段ポケカに関しては「勝ちにこだわらない」ことをモットーにうんざりを続けてきたわけですが、仲間同士が共通の目標を持って頑張る姿を見せてもらって、これはこれで悪くないなぁとずっと思ってました。規模としてはとても小さなものでしたが、僕としては甲子園を見ているような気持ち(しかも全てのチームの監督でもある気持ち)で感動をもらえました。e-Sportsとかはどうなるのかわかりませんが、ポケカには十分対戦する姿だけで人を惹き込む魅力があると感じました。
優勝したケンコー生たちは3年生で、このあと別れ別れになって就職していくわけですが、忙しくなってもたまにはポケカのこと思い出して、うんざりに遊びに来てくれるといいなと思います。夏からだからたった半年の付き合いですが、自分の息子よりもかわいいし、応援しています。
岩農生たちのことをRUDOさんや総帥さんも同じように感じていると思う。
こう思うとやっぱり全ての世代で一緒に楽しめるポケカは類稀なコンテンツですよね。こういった関係を築いていけるように、公式の皆さんには是非競技として楽しむ大人層だけではなく、子供達のことにも目を向け続けて欲しい。
僕のようなおじいさんにとって、若者に出会い応援することができるっていうことは残りの年月を生きていく強いモチベーションにもなるので。
参加してくれた全ての選手の皆さん、感動をありがとう!
またやりましょう!
この後、いろんな方からチーム戦のリクエストをもらいました。次は大学対抗戦でもやる?まあ福島に大学ってあんまりないんだけど・・・
追記:りのちゃん、りのママさん、バレンタインチョコをありがとうございました!
バスを早めに降りて歩いてみたり、食後にとぼとぼ歩いてみたりしてるので、今のところ効果はある様子。和樹が赤ん坊の頃、寝かしつけのために夜中何時間もスリング肩にかけて歩いていたのを思い出します。まあそれはいいんですが、数日後になんとなく膝が痛み出すとか・・・ジジイかよ?と思ったけどジジイでした。まあ無理をしない程度に頑張ります。それより甘いもの食わないほうがいいに決まっているのですが・・・
じじいと言えば、先日の競泳の池江選手のニュースを聞いてとても可哀想だな、ショックだろうなぁと感じていたのですが、今日お祖母さんの「水泳なんかいい、とにかく長生きしてほしい」というコメントを見て涙が溢れます。お祖母さんの気持ちは本当によくわかる、おばあちゃんだけのためにでも池江選手頑張ってほしい。
僕ぐらいの歳になるともう自分の成功なんかよりも、若い人たちが頑張っているのを見る方が幸せになれます。
というわけで学校対抗戦、無事終了しました!
https://unzarikai.diarynote.jp/201902122308382441
福島の子達は始めた頃からずっと見てきているので、それなりの思いを持って参加してくれたことわかるし、どの対戦もいろんなドラマがあって感動の連続でした。まあ本人たちはワイワイ楽しんでやっていただけだと思うのですが。
普段ポケカに関しては「勝ちにこだわらない」ことをモットーにうんざりを続けてきたわけですが、仲間同士が共通の目標を持って頑張る姿を見せてもらって、これはこれで悪くないなぁとずっと思ってました。規模としてはとても小さなものでしたが、僕としては甲子園を見ているような気持ち(しかも全てのチームの監督でもある気持ち)で感動をもらえました。e-Sportsとかはどうなるのかわかりませんが、ポケカには十分対戦する姿だけで人を惹き込む魅力があると感じました。
優勝したケンコー生たちは3年生で、このあと別れ別れになって就職していくわけですが、忙しくなってもたまにはポケカのこと思い出して、うんざりに遊びに来てくれるといいなと思います。夏からだからたった半年の付き合いですが、自分の息子よりもかわいいし、応援しています。
岩農生たちのことをRUDOさんや総帥さんも同じように感じていると思う。
こう思うとやっぱり全ての世代で一緒に楽しめるポケカは類稀なコンテンツですよね。こういった関係を築いていけるように、公式の皆さんには是非競技として楽しむ大人層だけではなく、子供達のことにも目を向け続けて欲しい。
僕のようなおじいさんにとって、若者に出会い応援することができるっていうことは残りの年月を生きていく強いモチベーションにもなるので。
参加してくれた全ての選手の皆さん、感動をありがとう!
またやりましょう!
この後、いろんな方からチーム戦のリクエストをもらいました。次は大学対抗戦でもやる?まあ福島に大学ってあんまりないんだけど・・・
追記:りのちゃん、りのママさん、バレンタインチョコをありがとうございました!
学校対抗戦をやる意義と壁について
2019年1月31日 ポケモンカードゲーム
ちょっと前に図書館で本を借りた(予約が先に入っていたのでしばらく待ってから)のですが、なんと1ページも開くことなくお返しすることになってしまった(次の予約入ってたので)。どうしてこうなった・・・ツイッタとかぼーっと眺めてるからですね。この中毒性はいったいどういうこと?パズドラ気合いで引退したのに、全然生産的に時間使えてない。
さて、今週末急遽うんざりminiをサンライフ福島で開催することにしたので、こちらでも告知しておきます。会場まで遠いので、福島駅などから送迎しますので遠慮なくご連絡くださいね。皆が混乱せずに無事開催できたら、今後も予約取り損ねた週はサンライフ使うことも選択肢に入れて計画していこうと思いますので、「チェンバ来たけど誰もいない・・・」ツイートをする羽目にならないようご注意ください!
第七回うんざりmini
日時:2月3日(日曜日)13:00〜
場所:サンライフ福島 2F 第二講習室
参加費:全員100円
そしてその次の週はもちろん「学校対抗戦」です。3人集めて、学校の名誉をかけて戦いましょう!通常のジャンボも並行して開催しますので、大学生以上の皆さんもどんどん参加してくださいね!
この学校対抗戦、Acute氏の唐突な思いつきでやることになったのですが、考えれば考えるほどいいアイデアかつ難しい企画だなと思います。
いいなと思う点
・小学生が始めづらく姿を消しつつある一方で、中高生の間では(YouTubeなどを見るので)それなりに実は広まっているのに、そこをターゲットにするイベントがない
・部活の試合のように団結力もありチームとして盛り上がりやすい
・中高生は自分の学校外との交流はそれほどまだなく、他校を敵として対抗心が燃えがち
・受験生でもない限り、割と自由時間があり、チームとして練習しやすい
・仲間を探す過程で思わぬ友達がポケカをやっていることを発見できる(かも)
・ポケカプレイヤーという普段ならカースト低そうな子も注目されるチャンス!
・もちろんうんざり的には新規さんに巡り合うチャンス!
え?もうこれは日本中でやるしかない!のに、どうしてこれまで行われてこなかったのか?まあ僕が知らないだけかもしれませんが。実は公式で昨年の暮れに
https://www.pokemon-card.com/info/2018/20181116_001481.html
こんな企画を行っていたはずなのになんのレポも上がってないんですよね。これはちっとも集まらずに黒歴史になっているに違いないと踏んでます。
実際企画してからできるだけ多くの学校に参加してもらいたいと考えてはいるのですが、なかなかいいアクセス手段がないんですよね、中高生に。
・とにかく告知の手段がない!
もうこれに尽きます。ポケモンセンターが集められなかった人を、地方の見知らぬおっさんが騒いだところで集まるわけがないんだよなぁ。
もちろんこれまでうんざりやジムバトル出会えた子達にはすべからく声をかけまくっていて、今のところ参加してくれそうなチームはみんな実際に遊んだことがある子達ばかりです。
お世話になっているカードショップ、SASYUさん、ライブラリさん、トレカトレインさんにはポスターやチラシを置かせていただくなど、ご協力をいただいています。相当オススメしてくださっているようで、ありがたいことです。けどショップでの大会ならまだしも、様子のわからない大会に参加するのはなかなか敷居が高そうですよね。
また中高生にはネットで告知したからって、全然リーチできないんですよね。スマホ持っている子は多いみたいですが、放っといても告知ページにたどり着くことはなさそう。
カードショップに出入りはしていないけれど対戦はしているというのが、中高生には多そうです。カードの所持状況も似ているだろうし、対戦相手は友達内で十分確保できるだろうからまああまり外に出て行く必然性もないような気がする。
そんなわけで今回はあまりいい解決策を思いつく前に本番がやってきてしまったので、来てくれたメンバーで楽しんでもらおうと思います。とりあえず始めなくては、何も見えてこないと思うので。
次回(できれば定期的にやりたい)には、公認イベントにするなどして権威をつけて、もう少し広い範囲で告知をしたいなと思っています。できればイオンやトイザらスのように一般の人が出入りしていてカードを売っている場所にポスター貼っていきたい。本当は学校の掲示板に貼りたいけどさすがにそれは先生(とPTA)が許してくれなさそう。
まあとりあえずやってから、また反省会(with Sweets or ONSEN)で考えますか。
いいアイデアある人は遠慮なくご提案ください、お願いいたします。
さて、今週末急遽うんざりminiをサンライフ福島で開催することにしたので、こちらでも告知しておきます。会場まで遠いので、福島駅などから送迎しますので遠慮なくご連絡くださいね。皆が混乱せずに無事開催できたら、今後も予約取り損ねた週はサンライフ使うことも選択肢に入れて計画していこうと思いますので、「チェンバ来たけど誰もいない・・・」ツイートをする羽目にならないようご注意ください!
第七回うんざりmini
日時:2月3日(日曜日)13:00〜
場所:サンライフ福島 2F 第二講習室
参加費:全員100円
そしてその次の週はもちろん「学校対抗戦」です。3人集めて、学校の名誉をかけて戦いましょう!通常のジャンボも並行して開催しますので、大学生以上の皆さんもどんどん参加してくださいね!
この学校対抗戦、Acute氏の唐突な思いつきでやることになったのですが、考えれば考えるほどいいアイデアかつ難しい企画だなと思います。
いいなと思う点
・小学生が始めづらく姿を消しつつある一方で、中高生の間では(YouTubeなどを見るので)それなりに実は広まっているのに、そこをターゲットにするイベントがない
・部活の試合のように団結力もありチームとして盛り上がりやすい
・中高生は自分の学校外との交流はそれほどまだなく、他校を敵として対抗心が燃えがち
・受験生でもない限り、割と自由時間があり、チームとして練習しやすい
・仲間を探す過程で思わぬ友達がポケカをやっていることを発見できる(かも)
・ポケカプレイヤーという普段ならカースト低そうな子も注目されるチャンス!
・もちろんうんざり的には新規さんに巡り合うチャンス!
え?もうこれは日本中でやるしかない!のに、どうしてこれまで行われてこなかったのか?まあ僕が知らないだけかもしれませんが。実は公式で昨年の暮れに
https://www.pokemon-card.com/info/2018/20181116_001481.html
こんな企画を行っていたはずなのになんのレポも上がってないんですよね。これはちっとも集まらずに黒歴史になっているに違いないと踏んでます。
実際企画してからできるだけ多くの学校に参加してもらいたいと考えてはいるのですが、なかなかいいアクセス手段がないんですよね、中高生に。
・とにかく告知の手段がない!
もうこれに尽きます。ポケモンセンターが集められなかった人を、地方の見知らぬおっさんが騒いだところで集まるわけがないんだよなぁ。
もちろんこれまでうんざりやジムバトル出会えた子達にはすべからく声をかけまくっていて、今のところ参加してくれそうなチームはみんな実際に遊んだことがある子達ばかりです。
お世話になっているカードショップ、SASYUさん、ライブラリさん、トレカトレインさんにはポスターやチラシを置かせていただくなど、ご協力をいただいています。相当オススメしてくださっているようで、ありがたいことです。けどショップでの大会ならまだしも、様子のわからない大会に参加するのはなかなか敷居が高そうですよね。
また中高生にはネットで告知したからって、全然リーチできないんですよね。スマホ持っている子は多いみたいですが、放っといても告知ページにたどり着くことはなさそう。
カードショップに出入りはしていないけれど対戦はしているというのが、中高生には多そうです。カードの所持状況も似ているだろうし、対戦相手は友達内で十分確保できるだろうからまああまり外に出て行く必然性もないような気がする。
そんなわけで今回はあまりいい解決策を思いつく前に本番がやってきてしまったので、来てくれたメンバーで楽しんでもらおうと思います。とりあえず始めなくては、何も見えてこないと思うので。
次回(できれば定期的にやりたい)には、公認イベントにするなどして権威をつけて、もう少し広い範囲で告知をしたいなと思っています。できればイオンやトイザらスのように一般の人が出入りしていてカードを売っている場所にポスター貼っていきたい。本当は学校の掲示板に貼りたいけどさすがにそれは先生(とPTA)が許してくれなさそう。
まあとりあえずやってから、また反省会(with Sweets or ONSEN)で考えますか。
いいアイデアある人は遠慮なくご提案ください、お願いいたします。
女子にモテたい!...?
2019年1月25日 ポケモンカードゲーム あっという間に1月も終わってしまったなぁ、と思いながら勤務表見たら、実際ちっとも働いてなかった(正月休みとかインフルエンザとか)・・・。2月は少しは働かないとまずいな。
さて、ツイッターの世界って本当面白くて、毎日お題のように何かが投下されて、うぉーって寄ってたかって盛り上がる。実際の参加人数がどのくらいなのかはよく知りませんが(フォローしてないから)、無駄とわかっていてもついついずっと眺めてしまいます。この妙な中毒性は一体なんなのでしょうか?賢い使い方を身に付けたい。
で先日の盛り上がりといえば「ポケカ女子の落とし方」だったのですが、これまた下世話な話題で珍しいなと適当にスルーしてました。さすがにおっさんには関係なさすぎる話題だなと思ったので。でもなんとなく考えてみると、結構大事なことが書いてあるのかもなと思い直して(無料部分だけ)読んできました。
あの身もふたもない書き方はあれだし、イキリ要素がありすぎて炎上商法的な何かではあるのですが、異性には誰しも好かれたいじゃないですか。そして趣味が共通ならとても幸せじゃないですか。肝心の有料部分読んでないので、とりあえずはあまり参考にはならなかったのですが、好感度を高めるにはどうするかを考えるきっかけにはなるんじゃないかなって。
そこで前回書いたポケカプレイヤーとしての美学。おそらくそれぞれの方が自分なりの美学を頭に置いて、どのように振る舞うかを決めていらっしゃると思います。それは個性であり自由に決めればいいとは思うのですが、勿体ないよなって思うことがあります。僕自身の人生で女性にモテた時期は一切ないので全く参考にはなりませんが、カードプレイヤーとしては新参者の意見としてここに書いておこうと思います。
・シャカパチ
これって威圧的だとか、マナーとしてよくないとか、うるさいとか色々すでに言われていますが、単純に見た目悪くないですか?かっこいいシャカパチって見たことない。強いとか弱いとか関係なく。数少ない僕の周りの女性に聞いてみても「キモい」以外の感想聞かないんですが・・・。あれ微妙に前かがみになって姿勢悪い上に落ち着きない感じで、第一印象的にきつい気がする。
あれやらないだけで、ずいぶん周りと違う印象を持ってもらえるように思えますがどうなんでしょう?ポケカ女子ならあれを魅力に感じるのかな?アル・パチーノ(古い)がシャカパチしている映画あっても全然痺れなそう。
・強さが正義
「あの」記事にも強く見せることが大事って書いてあったけど、そうかな?強くなることは楽しみの一部なので、別に強くなろうとすることはごく自然なことで全く問題ないんだけど、強さだけを基準に人を見たり、強い自分を誇示してきたりとか見ると、なんかあんまり魅力的でないような。しょっちゅう負けてるけど、意外と強い程度がいいんじゃない?
・負けっぷり
上のことに関連しますが、劣勢だったり、負けた時の負けっぷりというか、そういう状況での振る舞いがすごく人物像を決めますよね。劣勢になればなるほど明るく楽しそうになるMr. smile氏、負けた瞬間の明るさが気持ちいいヨコくんとか、本当に魅力的です。まあ二人ともイケメンなので、その補正が強く効いてるとは思いますが。
・上から目線
特に女性に対して多いように感じるんですが、相手を敬う気持ちが足りなく見える人がいる。もちろん上級者としてアドバイスとかとてもありがたいし、妙にへりくだる必要はありませんが相手を敬う気持ちは常に持っていたいですよね。そうすればしっかり相手の話を聞くことができると思う。
・素早すぎる動き
対戦時間に制限があったりするのでやむを得ない面はあるのかもしれませんが、やたら速い動きはやめたほうがいいと思う。おそらくさっさと判断できる自分エライ的なイキリなんだろうなって感じてしまう。もしくはお前もさっさとやれよ的な威圧。むしろ相手には速くやっているように見えないような動きが好ましいんじゃないかな。実際の判断は早めに動きは丁寧に、の方が好感度は高いのでは?
これ以外にも身だしなみとか、におい問題は絶えず話題になっているし、特に異論もないと思うので、まあ普通に気をつけたいですね。
とまあここまで偉そうに書いてきたけど、おっさんの昭和の美学で今や時代に合わないものかもしれませんので悪しからず。
本当はどういうプレイヤーが魅力的か、女性の方からの積極的な発信が欲しいところ。是非是非よろしくお願いします(読まれてない)。
モテる人もモテない人も今週末はうんざりminiです!時間を9時まで延長しましたので、時間気にせず遊びに来てください!プロジェクターも持っていくので、なんならずっとスマブラやっててもいいし。よろしく。
さて、ツイッターの世界って本当面白くて、毎日お題のように何かが投下されて、うぉーって寄ってたかって盛り上がる。実際の参加人数がどのくらいなのかはよく知りませんが(フォローしてないから)、無駄とわかっていてもついついずっと眺めてしまいます。この妙な中毒性は一体なんなのでしょうか?賢い使い方を身に付けたい。
で先日の盛り上がりといえば「ポケカ女子の落とし方」だったのですが、これまた下世話な話題で珍しいなと適当にスルーしてました。さすがにおっさんには関係なさすぎる話題だなと思ったので。でもなんとなく考えてみると、結構大事なことが書いてあるのかもなと思い直して(無料部分だけ)読んできました。
あの身もふたもない書き方はあれだし、イキリ要素がありすぎて炎上商法的な何かではあるのですが、異性には誰しも好かれたいじゃないですか。そして趣味が共通ならとても幸せじゃないですか。肝心の有料部分読んでないので、とりあえずはあまり参考にはならなかったのですが、好感度を高めるにはどうするかを考えるきっかけにはなるんじゃないかなって。
そこで前回書いたポケカプレイヤーとしての美学。おそらくそれぞれの方が自分なりの美学を頭に置いて、どのように振る舞うかを決めていらっしゃると思います。それは個性であり自由に決めればいいとは思うのですが、勿体ないよなって思うことがあります。僕自身の人生で女性にモテた時期は一切ないので全く参考にはなりませんが、カードプレイヤーとしては新参者の意見としてここに書いておこうと思います。
・シャカパチ
これって威圧的だとか、マナーとしてよくないとか、うるさいとか色々すでに言われていますが、単純に見た目悪くないですか?かっこいいシャカパチって見たことない。強いとか弱いとか関係なく。数少ない僕の周りの女性に聞いてみても「キモい」以外の感想聞かないんですが・・・。あれ微妙に前かがみになって姿勢悪い上に落ち着きない感じで、第一印象的にきつい気がする。
あれやらないだけで、ずいぶん周りと違う印象を持ってもらえるように思えますがどうなんでしょう?ポケカ女子ならあれを魅力に感じるのかな?アル・パチーノ(古い)がシャカパチしている映画あっても全然痺れなそう。
・強さが正義
「あの」記事にも強く見せることが大事って書いてあったけど、そうかな?強くなることは楽しみの一部なので、別に強くなろうとすることはごく自然なことで全く問題ないんだけど、強さだけを基準に人を見たり、強い自分を誇示してきたりとか見ると、なんかあんまり魅力的でないような。しょっちゅう負けてるけど、意外と強い程度がいいんじゃない?
・負けっぷり
上のことに関連しますが、劣勢だったり、負けた時の負けっぷりというか、そういう状況での振る舞いがすごく人物像を決めますよね。劣勢になればなるほど明るく楽しそうになるMr. smile氏、負けた瞬間の明るさが気持ちいいヨコくんとか、本当に魅力的です。まあ二人ともイケメンなので、その補正が強く効いてるとは思いますが。
・上から目線
特に女性に対して多いように感じるんですが、相手を敬う気持ちが足りなく見える人がいる。もちろん上級者としてアドバイスとかとてもありがたいし、妙にへりくだる必要はありませんが相手を敬う気持ちは常に持っていたいですよね。そうすればしっかり相手の話を聞くことができると思う。
・素早すぎる動き
対戦時間に制限があったりするのでやむを得ない面はあるのかもしれませんが、やたら速い動きはやめたほうがいいと思う。おそらくさっさと判断できる自分エライ的なイキリなんだろうなって感じてしまう。もしくはお前もさっさとやれよ的な威圧。むしろ相手には速くやっているように見えないような動きが好ましいんじゃないかな。実際の判断は早めに動きは丁寧に、の方が好感度は高いのでは?
これ以外にも身だしなみとか、におい問題は絶えず話題になっているし、特に異論もないと思うので、まあ普通に気をつけたいですね。
とまあここまで偉そうに書いてきたけど、おっさんの昭和の美学で今や時代に合わないものかもしれませんので悪しからず。
本当はどういうプレイヤーが魅力的か、女性の方からの積極的な発信が欲しいところ。是非是非よろしくお願いします(読まれてない)。
モテる人もモテない人も今週末はうんざりminiです!時間を9時まで延長しましたので、時間気にせず遊びに来てください!プロジェクターも持っていくので、なんならずっとスマブラやっててもいいし。よろしく。
お茶飲み話:対戦の美学など
2019年1月17日 ポケモンカードゲーム コメント (2) 自転車を漕いでいるとどんどん風が強くなり、しまいにはギア落として立ち漕ぎしてるとか筋力なくなっているのもそうだが、福島の風強すぎ。昔海辺で飛んでるコウノトリが無茶羽ばたいているのに全然前に進んでない様子を見て笑っていたのを思い出しました。それ未来のあんただよ。
さて病み上がりの月曜日、まだ新弾を開けることもできていなかったので新弾バトルに参加することもできず、終わる頃を狙ってAcute氏を誘ってお茶に行きました。すると少しずつバトル終わった若者たちも集まってきて、3時間も女子高生してました・・・ポケカより楽しいんだけど。お付き合いいただい皆さんありがとうございました、素敵なリハビリになりました。
その時の話題を適当に
・オタクは群れる
うんざりのminiは当初の予定ではフリー対戦を勝手にやってね〜、場所は用意しとくから。というのが基本コンセプトだったのですが、ほっとくと身内でゴソゴソ対戦してるだけになってしまうよね〜っていう話。もうそれなりにお互い顔は見知っているはずなんだけど・・・まあでも気持ちはわかる。ので、これからもminiでも何らかの企画をしたり、マッチングをして強制的に対戦させていきますね〜、まあ始めたら楽しそうに対戦してくれてるのできっかけが大事なんだよね。
・対戦の美学
先日のメモ杯で配信された某カケル氏の場が汚いという話から、シャカパチの話など。
* あれっていかにもオタクって感じで格好悪いよね〜
& シャカパチって善悪というか単純に格好悪いのに何でやるかなぁ?
¥ そもそもカードゲームを格好良くするのって無理じゃないですか?
$ 確かに・・・
僕 いや格好いい人いるよ、仙台にいたこころみ氏という人がいてだね・・・(長い話)・・・
・姿勢を良くする
・声をはっきり出す
・相手の番の際は手札を台の上にわかるようにおいておく
・動きはゆっくり落ち着いて
するだけで十分格好いいと思うんだよね。そわそわ落ち着かない感じが最悪。
僕以外全員 Zzzz…
・もっとのんびりしてほしい
うんざりの遠征勢は割と勝率気にしがちだよねぇ〜。
うんざりに向けて調整とかあんまりして欲しくないよなぁ
てか、うんざりで調整してほしい
まあ表彰したり、地区対抗とか言って煽ってるのが悪いんだけど
○X書くのやめてみる?
それはそれで雰囲気微妙になりそう・・・
まあ楽しく対戦してもらってればそれでいいけどねぇ〜
こんなポケカ関係が1割、残りはどうでもいい話が9割でしたかね〜
楽しすぎたので、また機を見てまたやりましょう!
さて病み上がりの月曜日、まだ新弾を開けることもできていなかったので新弾バトルに参加することもできず、終わる頃を狙ってAcute氏を誘ってお茶に行きました。すると少しずつバトル終わった若者たちも集まってきて、3時間も女子高生してました・・・ポケカより楽しいんだけど。お付き合いいただい皆さんありがとうございました、素敵なリハビリになりました。
その時の話題を適当に
・オタクは群れる
うんざりのminiは当初の予定ではフリー対戦を勝手にやってね〜、場所は用意しとくから。というのが基本コンセプトだったのですが、ほっとくと身内でゴソゴソ対戦してるだけになってしまうよね〜っていう話。もうそれなりにお互い顔は見知っているはずなんだけど・・・まあでも気持ちはわかる。ので、これからもminiでも何らかの企画をしたり、マッチングをして強制的に対戦させていきますね〜、まあ始めたら楽しそうに対戦してくれてるのできっかけが大事なんだよね。
・対戦の美学
先日のメモ杯で配信された某カケル氏の場が汚いという話から、シャカパチの話など。
* あれっていかにもオタクって感じで格好悪いよね〜
& シャカパチって善悪というか単純に格好悪いのに何でやるかなぁ?
¥ そもそもカードゲームを格好良くするのって無理じゃないですか?
$ 確かに・・・
僕 いや格好いい人いるよ、仙台にいたこころみ氏という人がいてだね・・・(長い話)・・・
・姿勢を良くする
・声をはっきり出す
・相手の番の際は手札を台の上にわかるようにおいておく
・動きはゆっくり落ち着いて
するだけで十分格好いいと思うんだよね。そわそわ落ち着かない感じが最悪。
僕以外全員 Zzzz…
・もっとのんびりしてほしい
うんざりの遠征勢は割と勝率気にしがちだよねぇ〜。
うんざりに向けて調整とかあんまりして欲しくないよなぁ
てか、うんざりで調整してほしい
まあ表彰したり、地区対抗とか言って煽ってるのが悪いんだけど
○X書くのやめてみる?
それはそれで雰囲気微妙になりそう・・・
まあ楽しく対戦してもらってればそれでいいけどねぇ〜
こんなポケカ関係が1割、残りはどうでもいい話が9割でしたかね〜
楽しすぎたので、また機を見てまたやりましょう!
2月10日に学校別3 on 3の対抗戦を開催します!
2019年1月15日 ポケモンカードゲーム
寒い日が続いていますね、朝の自転車乗ってる時はマイナス1度でした、耳痛い。
そしてリクが東京で拾ってきたインフルエンザに一家全員がかかってしまい、先週一週間はほとんど家から出ることもできないまま過ごしていました。薬がよく効いたのでほとんど苦しむことはなくゴロゴロしてただけなんですが、感染拡大を防ぐために家族全員が家から出ることを禁じられてしまったため、買い物できずどうなるかと思いましたが、まあ別にどうにかなりました。
それはいいんですが、ほぼ毎週のうんざり会が・・・無事開催できました。Acute氏、ゆっけくん、やまめ君どうもありがとう!レポの方も気づいたら仕上がっていて、福島にも小人さんがいるのかな?一体何te氏が書いてくれたんだ?
会場でもアナウンスありましたが、2月10日のうんざりジャンボは学校別対抗戦です!
https://hhhhashi.diarynote.jp/201811272008126508/
・同じ学校内で3人チームを結成する!
・同じ学校から何チーム参加してもオーケー
・対戦形式は時間制限ありの3on3
・4チームのグループで総当たりからの上位チームによる決勝トーナメント
あと一ヶ月ですが、どうかな?チームメイトは集まってるかな?受験やら試験やらあって忙しいとは思うけど、なんとかメンバー集めておいてください!できればチーム練習とかをしておいてもらえると、当日気合いが入るのでいいんじゃないかなと思います。カードが揃わなくてももちろんコピーカード使用可なので、最強のデッキで挑んでもらいたいと思います。
映えある初代チャンピオンは一体どの学校が獲得するのか???
卒業生の皆さんは一緒に後輩たちを応援してもらえたら、と思います!
お問い合わせはここのコメント欄か、
unzarikaiあっとyahoo.co.jp(あっとを@に変えてください)までご遠慮なくどうぞ。
高校野球好きなおっさんたちは熱い戦いを楽しみにしています!
よろしくお願いします!
そしてリクが東京で拾ってきたインフルエンザに一家全員がかかってしまい、先週一週間はほとんど家から出ることもできないまま過ごしていました。薬がよく効いたのでほとんど苦しむことはなくゴロゴロしてただけなんですが、感染拡大を防ぐために家族全員が家から出ることを禁じられてしまったため、買い物できずどうなるかと思いましたが、まあ別にどうにかなりました。
それはいいんですが、ほぼ毎週のうんざり会が・・・無事開催できました。Acute氏、ゆっけくん、やまめ君どうもありがとう!レポの方も気づいたら仕上がっていて、福島にも小人さんがいるのかな?一体何te氏が書いてくれたんだ?
会場でもアナウンスありましたが、2月10日のうんざりジャンボは学校別対抗戦です!
https://hhhhashi.diarynote.jp/201811272008126508/
・同じ学校内で3人チームを結成する!
・同じ学校から何チーム参加してもオーケー
・対戦形式は時間制限ありの3on3
・4チームのグループで総当たりからの上位チームによる決勝トーナメント
あと一ヶ月ですが、どうかな?チームメイトは集まってるかな?受験やら試験やらあって忙しいとは思うけど、なんとかメンバー集めておいてください!できればチーム練習とかをしておいてもらえると、当日気合いが入るのでいいんじゃないかなと思います。カードが揃わなくてももちろんコピーカード使用可なので、最強のデッキで挑んでもらいたいと思います。
映えある初代チャンピオンは一体どの学校が獲得するのか???
卒業生の皆さんは一緒に後輩たちを応援してもらえたら、と思います!
お問い合わせはここのコメント欄か、
unzarikaiあっとyahoo.co.jp(あっとを@に変えてください)までご遠慮なくどうぞ。
高校野球好きなおっさんたちは熱い戦いを楽しみにしています!
よろしくお願いします!
TAGポケモンとサイドについて(おポッ察その1)
2018年12月21日 ポケモンカードゲーム 先日のおっさんネタにはあちこちから反応をいただきありがとうございました。あれを見て気をつけなきゃと反省された方もいらっしゃいましたが、僕の主張はむしろこんなおっさんだけど仲良くしてね、ということなので、皆さん堂々とおっさんしていけばいいと思います。最近は子供プレイヤーが消滅してしまったので、なんとかおっさんだけでも保護していきたいところです。
さてちょっと時間が浮いたので、その前に書いていた「おっさんによるポケカ考察」(おポッ察)を置いておこうと思います。反論・正論・煽り・嘲り、なんでも大歓迎です、多分。
TAG team GXとサイドの考え方の変化
TAG team GXが登場して数週間、思った以上にそれぞれが個性を生かしてあちこちで活躍しているみたい。戦い方がすごく変わってきそうだなぁという印象です。
TAG teamの特徴は
・高HPたね
・破格のGX技
・サイド3枚取られる
かなと思うんですよね。特にサイド3枚というのがこれまでになかったので、その辺りの戦略が大きく変わるんじゃないかと思います。
これまでのEX・GXデッキの場合、よく言われたのが「相手のサイドを奇数にしてサイド7枚で戦うように気をつける」ということでした。GX主体ならば、一度非GXを挟むことでターンを取り返すようにしていくというようなことです。つまり2-2-2で順番にサイドを取られると逆転は難しいですが、2-2-1-2となれば1ターン猶予がもらえてチャンスが生じることになります。
ところがTAGの3枚によりこのサイド戦略が複雑になってしまいました。下手に非GXを場に出して気絶してしまうと、1-2-3と非常に効率よくサイドを取られてしまい、延命どころかより早くやられてしまうことになりかねません。
もちろん現実の対戦ではそんなに計算通り手札が揃わないので、場に応じた選択をしなければいけないわけですが、どうやって相手のサイドを取りきるかと、どのようにサイドを取らせていくかということを今まで以上に意識しなくてはいけないなと。特にベンチに置くポケモンについては慎重に考えないと、せっかくTAGの高HPを押し付けている盤面で後ろのチビを刈られてゲームセットということが起こり得ます。
そういう意味では5枚取らせてからのTAGの押し付けというのは、非常に厄介なので戦略の一つになるかなと思ってます。サンダースGX・ピカゼクGX・ピカゼクGXのような2-3-3の流れですね。もしくは1-1-1-1-1-3も実は結構嫌だよなぁと思ってます。問題は初手のTAGスタートが必ず起こり、その場合3-1-1-1と効率よくやられてしまうことですね。
そんなこと言ってもテテフ出すし、グズマ打たれるし思い通りにいかないよ!ってのはその通りです。ただその場合の戦略も別に準備しておく必要あるし、なんならデッキ構築の段階で強くても入れられないポケモンというのが出てくるかもしれません。
まだTAGのデッキレシピが世の中にそれほど出回っているわけではありませんが、そういう観点で人のレシピを覗くのも面白いかなと思います。今の新弾バトルでよくありがちなとりあえずカビゴン(またはミミゲン)ピン刺しのデッキが1-2-3で大逆転食らっているのを見ると、やはりこれからは(も)サイドの意識が大切だなと感じるのでした。
ん〜、偉そうですみません。
あ、あと鵜呑みにして痛い目にあっても責任は取れませんので・・・
クレームは受け付けますが。
TAG一般の話は次回ももう少し。
さてちょっと時間が浮いたので、その前に書いていた「おっさんによるポケカ考察」(おポッ察)を置いておこうと思います。反論・正論・煽り・嘲り、なんでも大歓迎です、多分。
TAG team GXとサイドの考え方の変化
TAG team GXが登場して数週間、思った以上にそれぞれが個性を生かしてあちこちで活躍しているみたい。戦い方がすごく変わってきそうだなぁという印象です。
TAG teamの特徴は
・高HPたね
・破格のGX技
・サイド3枚取られる
かなと思うんですよね。特にサイド3枚というのがこれまでになかったので、その辺りの戦略が大きく変わるんじゃないかと思います。
これまでのEX・GXデッキの場合、よく言われたのが「相手のサイドを奇数にしてサイド7枚で戦うように気をつける」ということでした。GX主体ならば、一度非GXを挟むことでターンを取り返すようにしていくというようなことです。つまり2-2-2で順番にサイドを取られると逆転は難しいですが、2-2-1-2となれば1ターン猶予がもらえてチャンスが生じることになります。
ところがTAGの3枚によりこのサイド戦略が複雑になってしまいました。下手に非GXを場に出して気絶してしまうと、1-2-3と非常に効率よくサイドを取られてしまい、延命どころかより早くやられてしまうことになりかねません。
もちろん現実の対戦ではそんなに計算通り手札が揃わないので、場に応じた選択をしなければいけないわけですが、どうやって相手のサイドを取りきるかと、どのようにサイドを取らせていくかということを今まで以上に意識しなくてはいけないなと。特にベンチに置くポケモンについては慎重に考えないと、せっかくTAGの高HPを押し付けている盤面で後ろのチビを刈られてゲームセットということが起こり得ます。
そういう意味では5枚取らせてからのTAGの押し付けというのは、非常に厄介なので戦略の一つになるかなと思ってます。サンダースGX・ピカゼクGX・ピカゼクGXのような2-3-3の流れですね。もしくは1-1-1-1-1-3も実は結構嫌だよなぁと思ってます。問題は初手のTAGスタートが必ず起こり、その場合3-1-1-1と効率よくやられてしまうことですね。
そんなこと言ってもテテフ出すし、グズマ打たれるし思い通りにいかないよ!ってのはその通りです。ただその場合の戦略も別に準備しておく必要あるし、なんならデッキ構築の段階で強くても入れられないポケモンというのが出てくるかもしれません。
まだTAGのデッキレシピが世の中にそれほど出回っているわけではありませんが、そういう観点で人のレシピを覗くのも面白いかなと思います。今の新弾バトルでよくありがちなとりあえずカビゴン(またはミミゲン)ピン刺しのデッキが1-2-3で大逆転食らっているのを見ると、やはりこれからは(も)サイドの意識が大切だなと感じるのでした。
ん〜、偉そうですみません。
あ、あと鵜呑みにして痛い目にあっても責任は取れませんので・・・
クレームは受け付けますが。
TAG一般の話は次回ももう少し。
おっさんプレイヤーあるある
2018年12月19日 ポケモンカードゲーム コメント (9)
寒いですね、今朝は歩道橋を渡っていたら昨日の雨が極薄の氷になっていたらしく、滑って手をつくところでした・・・正面のおばちゃんが下を向いていたので、相当なアレだったんだろうなと思いました。
寒いといえば、僕らが子供の頃は親がももひき・ステテコを履いているのを見ておっさんやだなぁと思ったものですが、今はヒートテックという気取ったももひき履いておっさんをやっています。ところが先日のジムバトルの際、オチアイくんから「老人にヒートテック意味ないらしいっすよ、汗でないから」とアオリを食らったのに、確かに思ったより暖かくないんだよなぁと妙に納得してしまいました。
みんな老人に対してリスペクトなく遠慮せずに煽ってくれておじ(い)さんは嬉しいです。
お前らも歳とったら絶対しっぺ返し食らうから楽しみにしとけよ!
(僕は死んでる)
さて、前回おっさんなりのカード考察でも書いていくかと思ったのですが、思ったより大したこと思いつかず情熱が冷めてきたので、今日はおっさんそのものについて書いておこうかなと。
ブログやツイッタなどで「お父さんプレイヤー」などとオブラートに包まれた表現ながらも、何かと(ごく一部の有名人またはガチプレイヤーを除き)評判が悪いようで悲しい。自分の周りや自分自身を省みておっさんプレイヤーの特徴を考えてみました。
・トップメタを握らない
ルガゾロを使って勝っても当たり前じゃん、楽しくもなんともないよ、とかのたまう。まあトップメタ握って負けると恥ずかしいだけなんじゃないですかね、多分。
・とにかくプレイが遅い
Acute氏と二人で対戦すると2時間は行けますからね、そりゃ嫌がられるわ。ライブラリの新弾バトル、以前は時間は目安だったのが今は制限時間ありに変わりました(僕のせいです)。おっさんどうでもいいことで悩みますからね、とりあえずドローしろよっていう。
・夢が詰まりすぎているデッキを作る
そりゃぁ、そのコンボ発動したらすごいけど、100回に1回くらいしか起きなくないですか???大抵サポなどが犠牲になりがちなので、もちろんコンボどころか基本事故り散らかして終わり、ここでこれとこれ引けたら勝ちだったのになぁなどとのたまう。引けないっすよそんな都合よく・・・。
・飽きやすい
たいして対戦しているわけでもないのに、次々と新しいデッキをドヤ顔で持って来がち。もっと一つのデッキをしっかり練習しろっていうね。
・言い訳が多い
サポ引かねぇ〜、サイド落ちが酷すぎるわ、などなど。事故が3回続いたらそれは必然なんでは・・・。
・巻き戻す
長らく考えているはずなのに、しょっちゅう巻き戻す。
・敗色濃厚になると機嫌が悪くなる
調子よくしゃべっていたはずなのに、突然黙り込んでドローした後に(聞こえるように)ため息をついたり、なんならこの引きクソだクソだとぶつくさうるさい。
まだありますか?自分のことだからあんまり客観視できないんですよね。
ってか、この人やばくないですか?こんな人と一生対戦したくないんですけど・・・。最近高校生たちが構ってくれなかったり、微妙に距離とってるのはこのせいだったのか!加齢臭のせいだと思ってた。まあそれはそれでやばいんですが。
僕はまだおっさんじゃないからセーフと思っていても、もし上の項目の中に思い当たる節あったら実質あなたもおっさんプレイヤーですよ、こちら側です。
おっさんプレイヤーにだっていいところあるぞ、って話をここから書こうと思ったんだけど、なんか全然思いつかない・・・。でもちょっとだけ言い訳(またか)させてください。
カード触ったり、対戦する時間ないんですよ。
集中力も落ちるんですよ。
思考速度もどんどん遅くなるんですよ。
記憶力も悪くなる一方なんですよ。
・・・・・もうなんか情けなくなってきたのでやめます。
全然同情してもらえなさそうだ。
まあこんなプレイヤーですが、死ぬまでカード続けていく予定なので、これからもよろしくお願いしますね、ウシシシ(クソジジイ)。
おっと今週末はうんざりジャンボなんでみなさんよろしくね!
https://unzarikai.diarynote.jp/201812172006066730/
添付の写真はショップなどで配布をお願いしているチラシです、よろしかったらカードサイズに印刷して周りのお友達にもお配りいただければ・・・
寒いといえば、僕らが子供の頃は親がももひき・ステテコを履いているのを見ておっさんやだなぁと思ったものですが、今はヒートテックという気取ったももひき履いておっさんをやっています。ところが先日のジムバトルの際、オチアイくんから「老人にヒートテック意味ないらしいっすよ、汗でないから」とアオリを食らったのに、確かに思ったより暖かくないんだよなぁと妙に納得してしまいました。
みんな老人に対してリスペクトなく遠慮せずに煽ってくれておじ(い)さんは嬉しいです。
お前らも歳とったら絶対しっぺ返し食らうから楽しみにしとけよ!
(僕は死んでる)
さて、前回おっさんなりのカード考察でも書いていくかと思ったのですが、思ったより大したこと思いつかず情熱が冷めてきたので、今日はおっさんそのものについて書いておこうかなと。
ブログやツイッタなどで「お父さんプレイヤー」などとオブラートに包まれた表現ながらも、何かと(ごく一部の有名人またはガチプレイヤーを除き)評判が悪いようで悲しい。自分の周りや自分自身を省みておっさんプレイヤーの特徴を考えてみました。
・トップメタを握らない
ルガゾロを使って勝っても当たり前じゃん、楽しくもなんともないよ、とかのたまう。まあトップメタ握って負けると恥ずかしいだけなんじゃないですかね、多分。
・とにかくプレイが遅い
Acute氏と二人で対戦すると2時間は行けますからね、そりゃ嫌がられるわ。ライブラリの新弾バトル、以前は時間は目安だったのが今は制限時間ありに変わりました(僕のせいです)。おっさんどうでもいいことで悩みますからね、とりあえずドローしろよっていう。
・夢が詰まりすぎているデッキを作る
そりゃぁ、そのコンボ発動したらすごいけど、100回に1回くらいしか起きなくないですか???大抵サポなどが犠牲になりがちなので、もちろんコンボどころか基本事故り散らかして終わり、ここでこれとこれ引けたら勝ちだったのになぁなどとのたまう。引けないっすよそんな都合よく・・・。
・飽きやすい
たいして対戦しているわけでもないのに、次々と新しいデッキをドヤ顔で持って来がち。もっと一つのデッキをしっかり練習しろっていうね。
・言い訳が多い
サポ引かねぇ〜、サイド落ちが酷すぎるわ、などなど。事故が3回続いたらそれは必然なんでは・・・。
・巻き戻す
長らく考えているはずなのに、しょっちゅう巻き戻す。
・敗色濃厚になると機嫌が悪くなる
調子よくしゃべっていたはずなのに、突然黙り込んでドローした後に(聞こえるように)ため息をついたり、なんならこの引きクソだクソだとぶつくさうるさい。
まだありますか?自分のことだからあんまり客観視できないんですよね。
ってか、この人やばくないですか?こんな人と一生対戦したくないんですけど・・・。最近高校生たちが構ってくれなかったり、微妙に距離とってるのはこのせいだったのか!加齢臭のせいだと思ってた。まあそれはそれでやばいんですが。
僕はまだおっさんじゃないからセーフと思っていても、もし上の項目の中に思い当たる節あったら実質あなたもおっさんプレイヤーですよ、こちら側です。
おっさんプレイヤーにだっていいところあるぞ、って話をここから書こうと思ったんだけど、なんか全然思いつかない・・・。でもちょっとだけ言い訳(またか)させてください。
カード触ったり、対戦する時間ないんですよ。
集中力も落ちるんですよ。
思考速度もどんどん遅くなるんですよ。
記憶力も悪くなる一方なんですよ。
・・・・・もうなんか情けなくなってきたのでやめます。
全然同情してもらえなさそうだ。
まあこんなプレイヤーですが、死ぬまでカード続けていく予定なので、これからもよろしくお願いしますね、ウシシシ(クソジジイ)。
おっと今週末はうんざりジャンボなんでみなさんよろしくね!
https://unzarikai.diarynote.jp/201812172006066730/
添付の写真はショップなどで配布をお願いしているチラシです、よろしかったらカードサイズに印刷して周りのお友達にもお配りいただければ・・・
ゆるふわプレイヤーのカード考察に意味はある?
2018年12月14日 ポケモンカードゲーム 今年も残すところ2週間ほど、あっという間でしたね。このところの寒さで外に出るのも億劫なくらいですが、若者はみんなスマブラしてるのかな?ああいうゲームは得手不得手がありそうで万人に楽しめるものでもなさそうなのに、僕の周りの全人類がやってるように思えるのはなぜ?ちなみに僕は横から落ちてすぐに消えていく人です。
とりあえず23日のうんざりジャンボでは6時ごろの締めの後に、プロジェクター使ってスマブラ大会(ルールとか特になく遊びたい人で遊んでください)やるので、参加したい人はSWITCH持ってきてください。
さてタッグボルト発売してもう2週間ですか、新デッキ組んでますか?僕もとりあえずプロキシ駆使していくつか作りちょっとだけ対戦したりしましたが、これはまた大きく環境が変化しそう。どなたか書いてましたがSMシリーズシーズン2が始まった感ありますね。TAG TEAMのほとんどのカードがそれぞれ環境に入ってきそうだなんてこと考えもしませんでしたよね。まあガチ環境が煮詰まってきたらもう少し整理されるのかもしれませんが。
最近はツイッタや各種考察ブログ、さらには対戦動画などがどんどん投稿されていて、勉強の材料に事欠きません。おまけに月一発売のおかげでどんどん環境変わるので、日々是学びの連続・・・ってかおっさんには厳しい。そんな柔軟にできてないんだよなぁ、脳みそ。そこでってわけではないんですが、ゆるいおっさんなりのカード考察っていうような記事があってもいいような気がしてきました。
まあツイッタ界隈では、「チムアチャ以外のレシピとかなんの役にも立たんけど?」「雑魚の環境考察とかウケ狙ってるんか????」「初心ちゃの皆さんは公式大会遠慮してどうぞ」などと厳しい言葉がすぐに飛び交うので、怖いっちゃ怖いんですが、まあそこはおっさんの鈍感力でスルーすればいいかって。
唐突ですが、僕がDN始める前にシンボラーさんっていう方がDNに記事を書かれていまして、多分中級者程度の方だったんじゃないかと思うんですが、素晴らしい記事をかなりの頻度であげていらっしゃいました。始めたばかりの僕にとっては参考になることばかりで愛読していたんですよね。個人的な事情で引退+記事消去されてしまったので今となっては紹介することもできないんですが。
記事の内容はカードやデッキの考察が多かったと思うのですが、これ決してガチ勢のものとは違いまして、たまに効果を勘違いされていたりもしたのですが、指摘されて「あぁそうだったんですね」と学びながらも決して臆されることなく記事を書き続けていらっしゃいました。冷静に考えて間違えが許されないブログなんてありえないわけで、書きながら学んでいけばいいだけなんですよね。かっこ悪いとか気にせずに。
当時のDNはもっと人がいていろんな記事がありましたが、考察記事はほとんどなくて、対戦結果みたいなものが多かった。そんな中で初心者目線で書かれた考察記事はほんと役に立ちました。サイドを奇数にするとか、山の圧縮とかここで学んだ気がする。
僕はそんなことを書くような知識も能力もないのですが、素人なりの考えをどんどん書いていって、どんどん批判とか意見をもらって成長していきたいという気持ちが湧いてきました(他に書くネタが尽きてきたってのもある)。日々情報が溢れている現在は記事そのものに需要があるとは思いませんが、自分の考えを整理して自分のブログの一部に置いておくくらいは許されるかなと。あまり気を張らずにのんびり書いていこうと思います(次回から)。
それにしても・・・ポケカの記事は全部DNにまとめてほしいわぁ。どなたかがDN以外のブログ記事のリンクを一箇所にまとめてくださっていましたが、記事の更新がタイトルも含めてすぐにわかる、リンクのリンクを辿って大体の記事にアクセスできる、シンプルで読みやすいなど、正直ここ以上のブログのサービスって他にないと思うんですよね。画像の扱いがとか、アウトプットのバリエーションがとか、みんな言うけどそんなのポケカのブログにそれほど必要なくないですか?(尊大な私見)
とまあ、偉そうなこと言ってないで・・・うんざりのレポの隙間隙間にちょっとずつ書いていこうと思うのでよろしくお願いします。(できれば他のみんなも書いて欲しい)
とりあえず23日のうんざりジャンボでは6時ごろの締めの後に、プロジェクター使ってスマブラ大会(ルールとか特になく遊びたい人で遊んでください)やるので、参加したい人はSWITCH持ってきてください。
さてタッグボルト発売してもう2週間ですか、新デッキ組んでますか?僕もとりあえずプロキシ駆使していくつか作りちょっとだけ対戦したりしましたが、これはまた大きく環境が変化しそう。どなたか書いてましたがSMシリーズシーズン2が始まった感ありますね。TAG TEAMのほとんどのカードがそれぞれ環境に入ってきそうだなんてこと考えもしませんでしたよね。まあガチ環境が煮詰まってきたらもう少し整理されるのかもしれませんが。
最近はツイッタや各種考察ブログ、さらには対戦動画などがどんどん投稿されていて、勉強の材料に事欠きません。おまけに月一発売のおかげでどんどん環境変わるので、日々是学びの連続・・・ってかおっさんには厳しい。そんな柔軟にできてないんだよなぁ、脳みそ。そこでってわけではないんですが、ゆるいおっさんなりのカード考察っていうような記事があってもいいような気がしてきました。
まあツイッタ界隈では、「チムアチャ以外のレシピとかなんの役にも立たんけど?」「雑魚の環境考察とかウケ狙ってるんか????」「初心ちゃの皆さんは公式大会遠慮してどうぞ」などと厳しい言葉がすぐに飛び交うので、怖いっちゃ怖いんですが、まあそこはおっさんの鈍感力でスルーすればいいかって。
唐突ですが、僕がDN始める前にシンボラーさんっていう方がDNに記事を書かれていまして、多分中級者程度の方だったんじゃないかと思うんですが、素晴らしい記事をかなりの頻度であげていらっしゃいました。始めたばかりの僕にとっては参考になることばかりで愛読していたんですよね。個人的な事情で引退+記事消去されてしまったので今となっては紹介することもできないんですが。
記事の内容はカードやデッキの考察が多かったと思うのですが、これ決してガチ勢のものとは違いまして、たまに効果を勘違いされていたりもしたのですが、指摘されて「あぁそうだったんですね」と学びながらも決して臆されることなく記事を書き続けていらっしゃいました。冷静に考えて間違えが許されないブログなんてありえないわけで、書きながら学んでいけばいいだけなんですよね。かっこ悪いとか気にせずに。
当時のDNはもっと人がいていろんな記事がありましたが、考察記事はほとんどなくて、対戦結果みたいなものが多かった。そんな中で初心者目線で書かれた考察記事はほんと役に立ちました。サイドを奇数にするとか、山の圧縮とかここで学んだ気がする。
僕はそんなことを書くような知識も能力もないのですが、素人なりの考えをどんどん書いていって、どんどん批判とか意見をもらって成長していきたいという気持ちが湧いてきました(他に書くネタが尽きてきたってのもある)。日々情報が溢れている現在は記事そのものに需要があるとは思いませんが、自分の考えを整理して自分のブログの一部に置いておくくらいは許されるかなと。あまり気を張らずにのんびり書いていこうと思います(次回から)。
それにしても・・・ポケカの記事は全部DNにまとめてほしいわぁ。どなたかがDN以外のブログ記事のリンクを一箇所にまとめてくださっていましたが、記事の更新がタイトルも含めてすぐにわかる、リンクのリンクを辿って大体の記事にアクセスできる、シンプルで読みやすいなど、正直ここ以上のブログのサービスって他にないと思うんですよね。画像の扱いがとか、アウトプットのバリエーションがとか、みんな言うけどそんなのポケカのブログにそれほど必要なくないですか?(尊大な私見)
とまあ、偉そうなこと言ってないで・・・うんざりのレポの隙間隙間にちょっとずつ書いていこうと思うのでよろしくお願いします。(できれば他のみんなも書いて欲しい)