例年より随分と暖かい(暑い)GWとなりましたね、いかがお過ごしでしょうか?ご無沙汰しています。ゴブとお母さんは29日から、僕とリクは2日から関東方面へ帰省中です。昨日平和島のアスレチックで、ゴブを助けるつもりが結構な高さから落下して、一瞬かなりの注目を集めていました。歳はとりたくないものです(と、歳のせいにしてみる)。ちょっと腰が痛いぞ。

 さて、家事などからは解放された分の時間を我々は何をして過ごしているかというと、ポケカ・・・ではなくて、デュエマです。すみません。リクが少しずつ小遣いやら、もらったカードなどでデッキを作って、最近友達と遊んでいるのは知っていたのですが、資金的・時間的な問題もあって、見て見ぬ振りをしていました。時々報告してくれる話によると仲間内では結構勝っているらしい。

 というわけで、かなり対戦して欲しそうにしていたので、デッキを幾つか持って来させて、遊んでみることに。ポケカもそういえばリクに付き合うために始めたものだった・・・。ルールもよくわからないので、手札を公開しながら、ルールと戦略とカードの効果のお勉強。まあなんせ細かい字がたくさん書いてあるので、カードとなんどもにらめっこです。1回やってまあこんなものかと分かったつもりで、実際に対戦。

 5勝1敗くらいだったかな?勝ちまくりました。結構楽しいじゃない。まあリクの名誉のために書くと、僕はリク寄せ集めデッキの中でも「エース」のデッキを使っていたので、かなり有利だったはずです。もしお子さんがポケカ卒業してデュエマに移ってしまった方で、ちょっとデュエマに興味のある人のために、僕のポケカと比べた感想を。

・ルールは割とシンプル。
・時間があまりかからない。
・手札がほとんど増えず、できることはあまりない。
・シールド・トリガーがかなり運要素。
・カードの名前が全然覚えられない・・・。

 こんな感じでしょうか?まあ随分と遊び方は違いますが、意外と楽しく遊べます。まあカードゲームですからね、勝てば楽しいです。基本的に手札は1枚ずつくらいしか増えないので、構築がすごく重要な気がします。リクのデッキで遊んでいて、どうも思い通りにならないことが多く、これは引き運だけの問題ではないように感じていました。

 そこで今日、おばあちゃんからもらった貯金箱の中身(まあほぼ小銭)を元手に構築済みのデッキを手に入れてきました(闇の文明)。とりあえずよく使うカードは4積みされているので、だいたい思い通りの展開になることが多く、リクのデッキを次々と撃破。構築済みに負けてていいのか?リク選手。

 で、ポケカ?まだ一回も対戦してません。デッキは持ってきたんですけど。




 さて明日からメガバトルスタートですね!みなさんの健闘を祈ります!がんばって!
昨晩はあとはパソコンを閉じて布団に移動して眠るだけ、というところだったのにこたつで寝落ち。布団乾燥器で布団を軽く暖めてあったのにすっかりひんやり。でもこたつで低温火傷気味の足にはちょうど良いひんやり加減でした。今日こそ早めに布団に移動するぞ。と書きながら思い出しました、朝食の準備をしてから眠るか、とりあえず眠ってから早起きして作るか、迷っているうちに眠ってしまったんだった。

朝ご飯って何を作ってますか?朝は時間がないので、できるだけ子供たちの好物にしてさっさと食べ終えてもらいたいと思うのですが、凝った料理は作る気がしないし同じものばかりというのもね。。。で、今は
ふりかけご飯・卵焼き・その他
パン・スクランブルエッグ
コーンフレーク
チャーハンと何か
ナポリタン系
簡易ちらし寿司(かにかま・卵・ちくわなど安物)
そばめし(ソース系の味)
ケチャップライス
などを果物+ヨーグルトとともにぐるぐる回しながら出してますが、だんだんマンネリ化してしまって、子供のくいも今イチになりがち。毎日ご飯・みそ汁みたいな宿の朝食なら楽でいいのですが、それだと「早く食べろー」「まあ、そうあわてんなって」「ウキー」みたいな不毛な時間になりがちなので、黙々と食べてくれるようなものはないかなといつも考えています。兄弟で好みが違うのも面倒くさいんだなぁ。

さてポケカ。最近リクと手札を公開しながら二人で最適手を探りながらプレーしていて感じたのですが、意外と選択肢って少ない、つまりプレイイングの入り込む余地ってそれほどあるわけではないのか?ということです。サポート来なかったりしたらもう結構打つ手はないですよね。構築で確率を上げるにしても限界ありますしね。とか考えながらDNをうろついていたら、奏天さんという方の「差とは」という記事に遭遇。

展開の差>デッキ相性の差>先攻の差>偏りの差>プレイングの差>構築の差>(ビーチの差)(一部抜粋)

最初の4つが実質運みたいなもんですよね。ということはつまり、膨大なお金と時間をかけて30分近くかかるじゃんけんが、ポケカの対戦ということなのか???

そんなわけないと思いながらも自分の対戦を振り返ってみると、6-5でぎりぎりの勝負!みたいなことは割と少なくて、うまく回っている方が6-2、6-0で勝つ、というパターンの方が多い気が・・・。

まあ、楽しいからいいんですけどねぇ。特にぎりぎりの勝負は終えた後の充実感が素晴らしいので、それを求めて運の要素が多いこともわかりつつ、また対戦を求めてしまうんですね。

まあこの話はある一定レベル以上の話の様なので我々初心者はまだ構築、プレイイングが大きく影響は及ぼしていると思われます。また、バトカニなどで常に上位にいる強プレーヤーというのはさらに一段高見にいて運をも凌駕する何かを”持っている”わけですね。でなきゃ強い人ばかりが集まるプレミアで連勝し続けることなんかできないだろ、と思います。

我々親子にはまだまだ登らなければならない階段がたっぷり残っているのですが、まあ少しずつでもいいので、上へ進んでいけるといいなと思います。「最初の頃に比べるとなんだかだいぶうまくなったよねー」と言ってもらえるようにリクと二人精進していきたいです。


「そんなわけあるか、勝負は腕一本で決まるんだよ。運とか、そんなこと言ってるからいつまでたっても初心者なんだよ!」と吠えたくなったあなた、ぜひナナホシ杯でそれを証明してみせましょう。並みいる強豪たちがそんなあなたを捻り潰そうと待ってます。僕ら初心者組だって一矢報いるべくあなたの運を狙ってますよ。

詳細は下のリンクから。

http://nanahoshicup.diarynote.jp/

時候の挨拶から、というのが日本の伝統なので何度か書いてきましたが、さすがに飽きてきました。で、以前寒さで鼻が詰まって困るという話を書きましたが、最近割と調子が良くなりました。夜中ごそごそ活動している時に石油ファンヒーターで部屋を暖めていたのですが、どうもそれで空気が汚れて眠っている間にやられてしまったようで(いい加減な予想)、こたつで丸くなって過ごすようにしたらましになりました。空気入れ替えをしっかりすればいいのですが、なかなか思い切れず。。。

そういうわけで朝の珈琲がずいぶんおいしくなりました。珈琲はポケカ以外ではほとんど唯一の趣味のようなもので、やめられずにいます。どのくらい好きかというと、のむ少し前に歯磨きをして、口の中をリセットしてから飲むというくらいです(意味不明)。味覚が鈍いので、そうでもしないと味がよくわからないんですよね。ウェブのおかげでいろんな国のいろんな味の珈琲が手に入るので、本当に楽しいですよね。はやりの深入りの珈琲は違いがよくわからないので、もっぱら浅炒りです。モカは苦手なんですけど。

今もそんな珈琲を楽しみながら書いています、というのは嘘で、夜は飲むと寝付いてからしばらくして目を覚ましてしまうということが年をとって増えたので、子供たち用のミロを飲んでます。これはこれでおいしい。

さてブームとしては完全に去ってしまった感のあるアクロママシーンの話題ですが、個人的なまとめを。まずは会社の対応に拍手を送りたいと思います(上から目線)。Q&Aを消してしまったり、その後の対応が混乱していたり、大変そうでしたが、しっかりと説明をしていただきとても納得できました。ルールとしても僕は新参者なので今回のような線引きが非常にリーズナブルだと思いました。空撃ちは基本禁止だけれど、見えないところはご自由にと。今回このように軸が定まったので、今後もそれにあわせて細かい矛盾点なんかは改正されていくのかな?

個人的にはボールを使った時に「ポケモンいませーん」とかパンプスマッシュの「エネルギーありませーん」という嘘が許されるようになるとよりすっきりするかな。小学生を対象とするゲームとして嘘を推奨するのに抵抗があるんだと思いますが、このようなジャッジを必要とするルールは実用上ムリがあるので、認めざるを得なくなるかなと思います。これは世界ルールらしいし。

我々ユーザーは他人が整備してくれた土俵上で遊ばせてもらっている立場なので、文句言ったりするだけで気楽ですが、開発担当の人は本当に大変そうですね。何度もこういうことを書いているので、実はこいつは株ポケの回し者じゃないかと疑われている気もしますが、別にそんなことはありません。僕はポケカのおかげでかなり人生が豊かになったので、開発の人がやる気をなくして衰退してしまうのが恐ろしくて。こんなところに書いても仕方ないのですが、開発担当の人には、多分想像以上に多くの人に幸せを届けたり、ドラマを生み出しているんだということをお伝えしたいです。どうもありがとうございます。

というわけで、我々を含めた初心者にとってこういうルールを覚えるのって敷居が高いですよね。でもナナホシ杯なら大丈夫、専任のジャッジを配置していただけるので、迷ったらいつでも教えてくださいます。もちろん対戦中でなくても聞けばなんでも優しく教えてくれるはず。対戦で全敗しても、ルールを学びにきたんだと思えば、それで充分お母さんへのいいわけになりますね。ぜひ説得して参加してみましょう!

詳細は下のリンクから。

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ちなみにタイトルは知り合いのポルトガル人との会話から。
ポ「日本語には結構ポルトガル語由来の言葉があるって知ってる?」
H2「えっ、そうなんだ」
ポ「 例えば、Breadはなんて言う?」
H2「 パンかな。」
ポ「 だろ、それはポルトガル語なんだよ。」
H2「 へぇー。」
ポ「 あと、Tempuraって料理あるだろ、あれもだよ。」
H2「 えぇー、そうなの?日本語っぽいけどなぁ。」
ポ「 それから、Thank youはなんて言う?」
H2「 ありがとう。」
ポ「 ほらね、それはObrigado(オブリガード、ポ語でありがとう)からだから」
H2「 いやそれはありえねぇだろ〜、にてねぇし。」
雪がまだ全く融ける様子を見せない中、毎日自転車で通っています。僕は北国出身ではないので、こちらの人のように雪道の自転車走行のテクニックを早く身につけたいと日々頑張っているのですが・・・、みんな自転車のってないじゃん!どうしてるんですかねぇ、日々の移動は。大人なら無理矢理車で移動も可能だと思いますが、高校生とか学校休んじゃうの(ハメハメハ大王の息子か)?普段高校生が使っているように見える自転車たちが雪をかぶって置きっぱなしになっているのを見ると考えてしまいます。まさか親が送り迎え・・・。リクは送らないぞ!

って、もう雪の話はいいよ。といわれてもまああんまり書くことがないので。

さて昨日メタの話などを身の程をわきまえずに書いてみたわけですが、最後のオチを書きたかっただけなので、途中部分は気にしないでくださいね。サニランメタとして忘れてはいけないガブチルのことを書き忘れたことに途中で気づいたのですが、あまりいい対策も知らなかったので知らないことにしておきました。チルタリスを狩りきって打点を下げろ!が去年の対策だったと思うんですが、それでいいのかな。おんそくぎりってホーリーエッジより30も打点が高いんですよね、チル抜きで。2進化ですけど。

その他最近だけの流行ではないかもしれませんが、ゴチアギのようなロックデッキもレシピがあがりだしたので、採用者が割といるかもとドキドキしています。先日Kontetsuさんにフリーではじめてゴチルゼルと対戦させてもらったのですが、対策は全く思いつきません。あれにマヒロックも加わったらと思うと、事故るのを待つしかないって感じでしょうか?自分のポケモンが倒された瞬間だけが息をできる時だと思うのですが、ヨノワールでダメージをベンチに回されたら、それさえ不可能ですね。やめてくださいね、マジで。

とかずっと書いていて思ったのは、ほんと我が家はポケモンカードゲームを楽しみきれていないなぁということ。よくコメントをくださる、ぼうしのひとさんはオリジナルデッキを開発されて、実際にジム☆チャレンジで使用されていて、すごく楽しんでいる感じがうらやましいです。またぴるくるさんももう想像もつかない殿堂の世界でいろんなデッキを開発しては試されていたりして。

我が家では対戦の機会が少ないので、なかなか別のデッキを試すことができなくて。サニラン遠征の際も、せっかくの機会だからと思うと、(ただでさえ勝てないのに)中途半端なデッキで参加して、こちらはガックシ相手もビミョーというのは避けたくて、ついガチ(っぽい)デッキで行ってしまうんですよね。

まあ楽しみきれていないとはいえ、今でも充分楽しいし、あまりポケモンばかりで毎日を過ごすことが(リクにとって)いいこととも思えないので、しばらくはこんな感じでのんびりと、できることで楽しませてもらうというスタイルで行こうとは思います。サニランの世界をのぞかせていただいて、それだけで楽しみが二桁くらい増えたのでしっかり堪能しなくちゃ。そしてリクが大学生になって、日々暇を持て余すようになったら一緒にネタデッキを作って対戦したりして過ごすことにするか(こちら55才)。


ロックデッキが好きで相手のドローゴーを見るとしびれます。
山札をどんどん削って相手の焦りを見るのが大好きです。
こんな少し変わったデッキが好きで、普段はもしかしたらそれほど愛されていないキャラクターのあなたでも、ナナホシ杯で優勝すればヒーローです。勝てば官軍。ぜひ今すぐエントリーを!!!(でも、子供相手のときはやめてね)

詳細は下のリンクから。

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さあナナホシ杯が近づいてきましたね(まだ発表されたばかり)。ポケモンカードではデッキ間の相性がどうしても存在するので、当日どんなデッキが多いのかを予想することはとっても大事ですね。そしてその予想を公共の場で公開して、他の人を混乱させたり、裏をかいたり、いやぁー、とってもダーティなゲームですね。こんな側面が子供は卒業しても親父は居残るという原因になっているのかもしれません(でたらめ)。

僕自身は弱小なので、当日はできるだけいろんなデッキがあって、一回くらいはこちらの方が相性的に有利な相手に当たって、何とか一勝することができないか、というのが狙いです。どんなデッキなら一番勝てる相手が多いのでしょうか?もちろん誰もが勝ちたいと思うので一番強いデッキがあればみんながそのデッキを選ぶことになり、アレ?ホコタテになっちゃう。

では今の環境で強いと言われるデッキとは何でしょう。僕の知識ナンザDNを歩き回るだけですから、たかが知れていますが、あげてみます。

プラズマ団(いろいろなパターンあり)
カメケルBキュレム
アブソル・ヤミラミ・ダークライ
タマタマ・マニューラ
シビレック

こんな感じでしょうか?あんなにカードの種類があるのにこれだけかよ!というのはおいといて、いっぱいあると面倒くさいのでこの辺で考えてみます。ではそれぞれに勝ちやすいデッキとは?

プラズマ団 いろんなパターンがあるので一概には言えませんが、個人的にはボルトロスが肝かなと思っています。削ってエネつけるってやっぱりヒドイ。あとはぼーっと立っているデオキシスを軽いポケモンで一撃していくというのもアリかもしれませんが、相手のアタッカーは無傷になるので、最後ジリ貧になりそう。後DN上ではダークライ系に結構やられているようですね、サイドレース的に。

カメケル リクが使っていた感じだと、シビレックの展開を許しがちなので追いつけずによく負けています。プラズマ団も簡単にカメックスを落としてくるので、割と互角に戦えます。でもビーチなしでの対戦なので、実情とは全然違う可能性あり。

ダークライ系 カメケルがきつそうですね。あまりハンマーが刺さらないし、パッチ加速も爆流の前にはちと分が悪いか?また大抵闘弱点ですね。

シビレック シビビの展開次第のような気がするので、ばらまかれて狩られるときつそう。宿敵ランドロスが大人の事情でだいぶ姿を消したので、あとはシラス単をかわす人間力と胆力。

で、こう見ると闘タイプ強そうじゃないですか?どうしてプラズマ団の(有力な)闘タイプがいないのかよくわかります。それ強すぎだわ。プロモのランドロスはいますが、そもそも手に入らないので。闘タイプはスピードとエネ加速的に不利になることが多い気がしますが、ここにいいものがあります。バッジ。これでボルトの支援を受けてパンプスマッシュできればあらエネだく。もしかして最強?

一方でナナホシ杯のルールに、「プロキシはトロピカルビーチ以外は使えない」というのがあります。今や4〜5万円はするというビーチがコピー代で手に入っちゃうなんて!これで夢のビーチカメケルが使える!という親子プレーヤーは結構いるはず。カメケル濃度が上がるかも。そしてビーチと相性のいいデッキにギギギがありますね。そしてギギギならプラズマやカメケル、シビレック(EXメインが多いはず)とかなりいい戦いができそう。プラズマ団使っていると、鋼見るだけでかなりいや〜な気持ちになります(コバ的にも)。

じゃあどれにするか。僕のデッキはもちろん内緒です。ウシシ。

すると、ここで高校の時の先生のお言葉が。
「ヤマはって勉強していい成績とってどうする。根本的な理解をしていれば、どんな問題だって解けるはずだろ。楽しようとするな。だいたいそんな勉強つまんないだろ?」

そっ、そうでした、先生。

でっ、でも何か違うような・・・。

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さあ、あなたはどんなデッキで挑む?
東北の王位獲得を目指せ!

ナナホシ杯の詳細は
http://nanahoshicup.diarynote.jp/
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どうするよ?

2013年1月21日 TCG全般
この週末は気温は低いものの非常にいい天気で絶好のスキー日和でしたが、親父が仕事に出かけたりして、連れて行けず、スマン。代わりに日曜日は学校の校庭で雪で滑り台を作ったりして遊びました。3才のゴブはソリをなぜか徹底的に嫌っていて滑ろうとせず、拾ったスコップで雪をせっせと運ぶ係でした。ジャンプ台も作ってみたのですが、微妙にまだ雪が柔らかいせいでソリのスピードが出ず、単なるブレーキのための山になってしまいました。一晩経った今日ならいい感じで凍っていると思いますが、今度は危険すぎるかも。

さてそんな感じで親子3人で汗だくになって遊んでいたので、家に帰ると普段お昼寝をしたがらないゴブもダウン。奇跡のフリータイムができたので、リクとお菓子をかけて対戦。昨日カメケルでもプラズマ団に結構勝てるところを見たので、自分のデッキに戻します。最初はリクの希望で、お互いの手札オープンでの対戦。この方が絶対勉強になるので、以前からもっと採用していればよかったのですが、昔は何もしなくても普通に親父が負けていたからなぁ。まあここはリクの学びの姿勢を評価しないと。

でもお互い最良と思われる手で戦ったのですが、親父プラズマの勝ち。カメはすぐ立ったんだけどエネがねぇ。

2戦目は凍てついた街を使わないというハンデで。でも親父が勝っちゃうんだなぁ。山札サーチで本当はいるカメックスを見つけられず、サイド落ちと勘違いとか。。。実際リクの手の大きさと不器用さではなかなかうまくカードが扱えないですね。かわいそうだけど仕方なし。

これで嫌になっておしまいかなと思ったら、お菓子が欲しいのと、宿題の作文を始めたくないのとで、もう1戦を希望。今度はケルディオだらけになってゼニガメが来ず、呼べず。またダメでした〜。

「どうする、デッキ、プラズマ団にする?」
「パパのデッキは嫌だ。自分で作ろうかなぁ。」
というわけで、親父が得意げに使うデッキではプライドが許さないらしく、かといってバリスタもなんかこだわりがあるようで、使いたくないそうです。 シビレックもケルディオの天敵だから嫌だということなので、一体どうなることやら。もちろん自分で作ってくれるのが最高なんだけど、勝ちたいという希望とどう折り合いをつけるかですな。

で、お母さんの雷落ちて作文スタート。「お友達の紹介」というテーマだったので、「かざぐるまさんはどう?」と振ってみると、一瞬その気になったようでしたが、「いや、やっぱり大人はマズいだろう」とポケモンのカードではなく、ゲームが好きな友達をせっせと紹介してました。いつか「尊敬する人」のときにまた振ってみるか。(勝手にネタにしてスミマセン)。

さて我々がこうやって必死に(参加の)準備を進めている大会とは:

「 七夜の願い星杯 (ナナホシ杯)」と言います。
上のような低レベルの親子も参加しますが、東北を代表する強プレーヤーもどんどんと名乗りを上げています。世界制覇のステップに、もしくは初心者プレーヤーからの脱皮のきっかけとして、是非是非参加しましょう。

詳しくは下のリンクをどうぞ。

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今日はセンター試験でしたね。ここ数年なぜか雪が降る日が多くバスの乱れなどが受験生を悩ませてきましたが、とりあえず何事もなく無事終わったようです(今日は)。僕なんぞは共通一次試験世代ですからね、だいぶ時代が違います。

ここ数年ご無沙汰していますが、できるだけ問題を解いてみることにしています。英語はさすがに仕事的に必要なのでまあそれほど抵抗なくできますが、日本史は半分以下くらいかも。数学、理科はまあ大丈夫かな。で、問題は国語。昔っから思い込みが激しく、自分なりの解釈をしてしまうので、いい時と悪い時が激しかったのですが、今では頭がより固くなったのか驚くほど間違えます(現代文)。社会人としてこれは問題ありですよね〜。

そういうわけで、このブログの文章の整合性やリズム、流れが悪いなぁと感じてしまうあなたは、非常に正しい。こちらも開き直りで思うままに書き連ねます、スミマセン。

さて、リクの「勝てない病」に悩む親として、今日は思い切ってデッキを交換しました。親父がカメケルBW8バージョン、リクがプラズマ団。まだ回し方がよくわからなそうなので、お互い手札を見せあっての試運転。ちなみにカメケルは数日前の記事にしゅんしゅんパパさんがくれたアドバイスをもとにいくつか差し替えました。で、かなりべらべら解説しながらの対戦ですが、順調にプラズマゲイルでサイドを稼ぎ、リクの勝利!凍てついた街かなり厳しい!半分お父さんの一人回しみたいなもんですがね。それでもだいぶ自信がついたようで、今日のジム☆チャレンジもプラズマ団で行くことにしました。仕方ないので親父はカメケル。

さて雪の中をひぃひぃいいながら自転車を漕ぎ店に着くと、まずまずの人の入り。ポケモンの申込者を見に行くと!!!先週とは別の3年生の子が一人エントリー済みでした。実はこの子先週はバトスピの店舗大会で来ていたのですが、隣の卓で我々が対戦しているのをずーっと興味深げにのぞき込んでいたのです。で、聞いてみるとポケモンカードも持っていて友達とは時々対戦するらしい、というわけで先週「今度ポケモンやろうよ」誘っておいたのでした。いきなり誘った効果があったなんて、親父大感激!です。

ちなみにこの子のお父さんがバトスピに完全にはまっていて親子で毎週りらいの大会には参加しているそうです。カードも全部お父さんが買ってくるんだって。だからバトスピはかなり強いみたい。それでもあえて今日はポケモンとバトスピのダブルエントリー。嬉しいじゃないですか。これまでBW1,2,3とんで7くらいを拡張パックで結構買ったらしい。で、今日に備えてライデンナックルを集中的に買ってカードをそろえたそうです。すごい熱意!(お金はお父さんから借りたという形になっているらしい)。これはもう真剣に勝負しなくちゃ!と、いうわけで我が家二人とバトスピな男の子の3人で総当たり。

第一戦 リクvsバトスピな男の子 鋼とボルトロスEXとルギアEX
さあ、どっちも頑張れ!と横で観戦する親父でしたが、勝負の方は向こうがギアルしかポケモン出せず、こちらのプラズマゲイルで終了でした。残念。でも、全部終わったらフリーで対戦しよう!と言ってくれたので、後でリクと対戦することにしました。この時を捉えて親父は早速「ナナホシ杯」のプリントアウトを手渡し。結構真剣に読んでくれていました。が、それを見せられたお父さんは割とすぐに折り曲げてかばんに仕舞っていたので、ちょっと今回はムリかな?

第二戦 リクvs親父
家でやった時は割と理解して回していたようだったのですが、???な手がいくつか。こちらも2ターン目にカメックスが立ったのですが、その後のエネルギーの周りが今イチでしばらくはぐだぐだ。でもこちらの方がケルディオが2体殴れるようになり、しかも4エネルギアをゲイルされる前に1発で落とせたので(もちろん直後にデオキに落とされる)、サイド的に余裕を持って戦えて、「し〜んぴのつるぎ!」で親父の勝ち。やっぱりカメケル回るととっても気持ちいいですね。突然暴走ケルディオができたりするのは本当に恐ろしい。悔しそうなリクでしたが、「マケルナヨ」と次の対戦に釘を刺して店のどこかへ消えました。

第三戦 親父vsバトスピな男の子
第二戦中の待ち時間、バトスピの対戦をして、しかも勝って帰ってきました。対戦はやっぱりデッキ的にまだ完成形ではない(拡張パックで集めただけなので)せいで、親父が終始優位を保ち勝ってしまいました。手はほとんど抜かなかったのですが、一回だけプラズマゲイルを打たせて3枚サイドをあげました。

というわけで親子でワンツー。ドガースたっぷりもらいましたが、男の子に全部あげました。彼のスリーブはずいぶん昔のだったので、喜んでくれているように見えたけど、どうだったかな?

その後のフリーもリクが普通に回って勝利!ちょっと悔しそうだったので、今度欲しいカードがあったらあげるからね、と約束してお別れしました。お父さんも理解のある人の様だったので、彼がポケモンにもう少しはまってくれれば、支援も期待できるかも。カードさえ揃えば、バトスピの経験もあるので、すぐに強くなりそう。弱い親父が偉そうに言うことではありませんが。

というわけで、福島で少しずつポケモンの種を育てています。大きく育つといいなぁ。前回の帽子の男の子もあわせて、いつかサニラン、または「ナナホシ杯」に連れて行けるよう頑張りますのでその時はよろしくお願いします。


「ナナホシ杯」って何?と思ったあなたへ
それは東北でポケカをプレイするすべての人が目指す至福の場所です。
どんな強さでも楽しい時を過ごせます。

詳しくは下のリンクをどうぞ。

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ハンドアウト

2013年1月19日 TCG全般
連日の雪で何か職場への遅刻、子供のお迎えの遅刻が当たり前になってきました。バスも時刻表が平行移動しているようで、遅れてはいてもそれなりの間隔で来ているので今日はバス待ちでそれほど寒い思いをせずにすみました。「仙台も結構大変じゃない?」と職場で仙台から来ている人に振ってみたら「いやぁ、雪降ってません」って、そうなんすか?

やっぱり七夕に雪は似合いません。ということで東北初の大規模なポケモン自主大会「七夜の願い星杯」が運営の方のご尽力により開催されることとなりました。みんなで盛り上げて、ポケカと言えば東北、を定着させましょう。裾野を広げることが全体のレベルアップにつながるはず。我が家も裾野担当で皆さんの実力を押し上げるよう頑張ります。

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それでもいきなり大会なんて不安だなぁ、という方も多いはず。というより、ほとんどの方がそう思うと思いますが、この大会なら大丈夫。我が家の小学校1年生も、参加メンバーの皆さんにかわいがってもらえるおかげで、参加を心待ちにしているくらいです。ポケカの実力は間違いなく全国レベルですが、それを感じさせない暖かい雰囲気、これがこの大会の特徴じゃないかと思います(まだ1回目ですが、サニランの雰囲気参照)。ちなみにへぼ親父でも全くすんなり受け入れてもらえます(ありがとうございます)。

さて現在リクはスイミング中ですが、帰って余裕があれば福島のジム☆チャレンジへ出かけていく予定。誰もいなかったら、スリーブもらって雪遊びかな?一応ナナホシ杯の概要をプリントアウトしたので、誰か来てたら配っておきます。コピペのPages書類なので見栄えがイマイチだが要旨は伝わるかな?

これは厚かましいお願いなので無視していただいて構わないのですが、紙で告知する用のファイルも作ってみてはどうかな、と思いました。Web上で拡散するならアドレスだけで充分なのですが、リアルで会った子なんかを誘うのに、かわいらしくデザインした(ここが自分でできなかった)ハンドアウトがあれば、すごく便利かな?と。かえって、いかがわしいかな?第2回までに僕もそういうのがうまそうな人を探してみます。

「できればリクは裾野じゃなくて3合目くらいまで登れますように!」
運転注意
雪融けませんな。昨日、今日と自転車で通ってみましたが(途中で食材を買いたいので)、あまりのがたがた道に手のしびれがしばらくとれません。ついでにただの乾いた道と勘違いして普通に曲がって思いっきり滑り、転んでからも少し滑ってました。上から車で轢かれなくてよかった〜。ササカマ、じゃなくてナナホシ杯が無事開催されるのを見届けるまでは死ねん。

というわけで、東北初の大規模な自主大会「七夜の願い星杯」参加者募集中だそうです。ガチ勢のあなた、日本でも指折りの強者があなたの挑戦を待っています。それなり勢のあなた、それなり親子の我々と楽しくいじけながら遊びましょう。
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子供の成長以外の人生の楽しみが一つ増えました。運営メンバーの皆さん本当にありがとうございます(昨日お礼を書くのを忘れたので)。ままどおるをたっぷり積んでお訪ねしたいと思います。


さてちょっと前にポケモンセンターでのトレードステーションの話を書いたのですが、13日にポケセンを訪れた時の話を少し。福島発が結局9時半になってしまったので仙台駅近くまで来たのが11時前、しばらく駐車場を探してうろうろし、ようやくポケせんにたどり着いたのが11時半近くになっていました。その頃はもう親子連れでぎゅうぎゅう詰め。プラズマ団バトルも売り場拡張して行っていたので、その周囲で子供を見守る保護者も含め、すごい熱気でした。

リクをバトルに送り込み、3才の弟ゴブを連れて店内を歩き回っているとレジの横にお祭りの屋台のような感じでポチ袋がぶら下げてあるのを発見。当初、家の余っているEXやSRを束で寄付して、ポケカ盛り上げに協力しようと思っていたのですが、仙台人多すぎ、充分盛り上がってるじゃん。と気分がなえて、ビリジオンSRをゴブが提供し、ゼブライカをげっと。「おこってる、しまうまだねぇ〜」わりと気に入っていたようなのでよし。

3連敗して意気消沈しているリクはミュウEXを提供して、キバゴ(DS)をゲット。よけい気分が落ち込んでいくのでした。。。ガラガラもゴブと二人で回しましたが当然のシール1枚でがっかり。ただリクは切り替えが早いのもいいところなので、昼ご飯を買いにパン屋へ入った時にはおいしそうなパンの匂いで再び気分高揚しているようでした。まあよかった。

気分を切り替えて、サニランでのジム☆チャレに参加。結果は以前書いた通り、ちと残念なものに終わりましたが、帰り際にずさママさんからいろいろとポケモン関係のお土産をいただきました。どうもありがとうございました。

で、翌日リクと一緒にケルディオの兜とビクティニのペーパークラフトを作りました。兜はともかく、ビクティニ結構難しい・・・。普段から字の汚いリクのことを揶揄していた親父は「パパも結構手先が不器用だね。」と言われガックしでした。確かに子供の頃からそういわれてたよ。


「ナナホシ杯に5体無事で遅刻せず参加できますように」
おぉー、ついに決まりましたね、東北での自主大会開催!!!

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その名も「七夜の願い星カップ」
日曜には「名前決めなくちゃ」と皆さんおっしゃってたのに、こんな素敵な名前がもう用意されていたんですね。優勝カップもなんだかシャンペーングラスでできてそうじゃないですか。おしゃれ〜。

次は千年後ですからねぇ、今回参加しないと後悔しますよ〜。(嘘)

早速明日仕事のスケジュールを再確認して、親子でエントリーしたいと思います。大会までにリクのスランプ脱出、親父の体力増強を図らなくては。サニランでのジム☆チャレンジにも後1回は参加して練習しておきたいなぁ。

と、エントリーシートをみると公式大会実績が。。。もしかして書類審査あり?

「ななほし杯参加が(お母さんに)許可されますように・・・」



え?アクロママシーン?公式の回答があったらしいですよ。
雪積もりました、福島も。さすがに今朝は自転車を諦め、駅からバスに乗ったのですが、来たバスが時刻表的に1時間前にくるべきバスで、さらに普段30分弱のところを1時間以上かけて到着。運転士さんご苦労様でした(伝わらない)。普段1時間のところを多分3時間以上運転し続けたことになります。しかも客からのいらつきを一身に受けて。。。

僕自身は優先席の前に立っているおばあさんになんで誰も譲ろうとしないのか、伝えるべきだとわかっていながらタイミングを逃して言い出せず、ずっと悶々として過ごすことになってしまいました。病院行きのバスなので、もしかしたら患者さんなのかと思うと言い出せなくて・・・(言い訳)。おばあさんゴメンナサイ。

さて、どうでもいい僕の日常は置いといて、 1月13日サニラン幸町ジム☆チャレ親父分の対戦詳細(すぎる) レポートを忘れる前に(実はもう遅い)。

小学生以下の部がサニランで行われている間、卓が1つ余っていたので、お店側のご好意で保護者同士のフリー対戦をさせていただきました。

使用デッキ:プラズマ団試運転中
対戦デッキ:ゴチルゼル・ダークライ・ダークライPs

1戦目:初手お相手ダークライPs(でしたよね?)、こちらボルト。ポケモンの後続があちら出てこなかったので2、3回殴って終了。やり直し。

2戦目:初手お相手ゴチム、ベンチにダークライPs。こちらボルトで後攻。1ターン目ゴチムを小突くがたいした効果もなく2ターン目にゴチルゼルが誕生してマジックルームにご招待。これまでロックデッキとは一度も対戦したことがないので、対応の仕方もよくわからず。倒そうにもデオキを引っ張られ棒立ち。爪ダークライPsのなぐってベンチ、でダメージたまっていきます。こちらたまったグッズをアララギでトラッシュしながらデオキの後の準備をします。そうこうするうちにロックガードも貼られて、ようやく前へいけたボルトロスが30与えて60もらってくる。無理矢理逃がして、ルギアでゴチルゼルを倒してようやく一息。

ぼろぼろでしたが、相手もゴチルゼル1枚トラッシュ最後の一枚サイド落ちで次が立たず、ボルト・ルギアコンビで何とかサイドを取り返していきます。後もう少しというところで、当然のN。アララギ来てくれたのでキャッチャーを取りにいきますが、そういえばロックされていた時のアララギで3枚トラッシュしていたのでした。もちろん来ませんでしたが、あちらも勝ち筋が細かったみたいで、確か次のターンにフウロ引いて最後のキャッチャー引いて終了でした。

いまだにどうすればよかったのか答えはありません。ダークライPsの打点が低いのが救いで、ダメージは溜まりましたが何とか生き延びることができました。                            
デッキを変えての再戦もどうぞとおっしゃっていただいたのですが、脳みそパンクしたので休憩。そういうわけでリクの対戦はほとんど観察できませんでした。スタンダードでランド・トルネ・バッフにボコ殴りにされているのはちょっと見ましたが(有利のはずなのに!)。

聖剣士たちとルギア・レックウザのサイコロを共同購入。とても嬉しい。色がとっても素敵で持っているだけで幸せになります。どうもありがとうございました。

この後リクと熱くなったからだを冷やすためにアイスを食べたら、今度冷えすぎたので走ってコミュニティセンターへ移動(アホな親子)。

フリーの部2周目
使用デッキ:プラズマ団試運転続行中

1戦目:アブソル・ヤミラミ・ダークライ
DNでどうやら流行っているらしいということはわかっていて、対策もベンチを並べないようにしてルギアでサイド稼いでいくと、一応考えていたはずなのに、始まると緊張してしまい、普通にベンチに並べている自分。しかもこんな時のためのピン積みテラキオンはしっかりトラッシュしていたりして。。。

1ターン目お相手順調にポケモン並び、パッチでエネ付けてサポを打つ、最後はジャンクハントでグッズ回収という流れるような作業をぼーっと見ていて、このままぼーっとやられるのかなぁと考えていたのですが、そのあたりから事故り始めてしまったようで、最初のぺたぺたぺたぺたが、ぺたぺたくらいになって希望を持ち始めました。

とにかくルギアでいけるところまで行こうと決めて、ボルトとマシーンで加速。毒を浴びますが、運良く素引きでかるいしケルディオを作れたので一安心。ヤミラミ取った後、爪アブソルに当然の120を打たれますが、すぐにルギアで返せたのでサイド先行でき、お相手ほとんど止まっていたので、最後ダークライを捉えて終了。夢見心地の一勝目でした。もう充分いい思いをしたので、後はやられればいいやとリラックスしてリクの様子を見に行きました。

カメは立ったらしいのですが、その瞬間にブリザードバーンで吹き飛ばされてしまったようで、最後の悪あがきモードになっていました。しょぼい対戦になってしまいすみませんでした。

2戦目:毒ガブチル
サニランに来たら1度はガブチルに当たることは覚悟していましたが、もちろんできれば当たりたくなかった。。。となりに不戦勝のリクが控えていてくれたので、引き運がよくなることに期待してスタート。。。

お相手フカマル、こちらボルトでスタート。先行でしたがワンキルはまあムリ。返しに毒催眠で眠り続けるボルトロス。起きたら既に目の前にはガブリアスがいてエネもはがされていましたとさ。しかし起きてからは頑張りました。非EXチームなのでルギアでいくことに決めてすぐに加速を開始し、3ターン目にはすでに4Psエネのついたルギアが完成(奇跡)、プラズマゲイルでガブリアス1体目は撃破。

カメおよびタチワキ対策で入れていた凍てつく街を貼れたので、ちょっとずつHPが削れているのも助かりました。ボルトロスにもうまくちょっとだけ入っている基本雷を貼ることができ、頑張り続けられたのもよかった。そんな感じでルギアとボルトをぐるぐるしながら、最後のターンにトラッシュしたプラズマエネと音速切りではがされた2枚分のエネをダブル無色で補充することができたので、プラズマゲイル連発でき終了でした。チルタリスが並んで毒とともに飛んできたらかなりきつかったと思いますが、幸い事故っていらしたので何とか乗り切ることができました。

ルギアで音速切りを食らうと1ターンで2枚エネルギーを失うので(しかもルギア前の時はボルト加速もできない)、ポケモンが生き残ってもジリ貧になりそうです。

そばにいる間応援してくれると思ったのにiPhoneのゲームに夢中で、「パパガンバレー(棒読み)」と「ほら、慌てるんじゃない」(意味不明)が一回ずつだけ。まあ引きはよかったので恩恵はあったのかも。

3戦目:プラズマ団キュレム型
1戦目でリクが負けているので、リベンジを頼まれますが、いやそんなのムリだから。

お相手キュレム前、後ろデオキ。こちらボルト前、ルギア後ろ?最初ハイパーボールでエネを捨てながらボルトかデオキか迷う。プラズマミラーの場合あっという間にボルトロスやられてしまうことが多いので、後ろで準備するかどうか?でもルギアでキュレム取るのに+10が必要なのでデオキ召還、でも口ではなぜか「ボルトロス」と言ってました。すぐに訂正してデオキをセット。

とりあえずキュレムを片付けたいので、ルギアセットして加速。ボルトにボロボロにされましたがとりあえずプラズマゲイル打ってキュレム取り先行。次のターンぼろぞうきんルギアに後ろで待っているキュレムと相打ちになってもらうか、と覚悟しながらしたっぱ使うと、できたてルギアが登場。握っていたスクランブルスイッチを使って完全リフォーム、しかもまんたんもちょうど来たので後ろのルギアもピカピカに。運がよすぎました。

余裕が少しできたのでかるいしケルディオも準備。プラズマエネがいったん尽きたのでルギアは下がり、あちらルギア狙いでボルトロスの準備が始まったので、次のアタッカーとしてテラキオンをベンチにセット。この後ライデンナックルを打ったのですが、すっかりぼーっとしていてベンチからテラキオンにエネを付ける間違い。プラズマ団じゃないのに。次のターンに気づいて申告したところ、「じゃあ別のポケモンにどうぞ」と優しい言葉。どうもすみません。

ボルトに大量にエネがつき始めていたのでデオキシスを準備しつつ、一応手貼りで敵討ちの準備もできました。バトル場でボロボロになったボルトロスが毒で気絶しそうだったので、ケルディオでキャンセルして、もう一度前に行ってもらい気絶待ち。ここでターンを返すと、向こうの勝ち筋はこちらにキャッチャーないことが前提だったので、キャッチャーあることを申告して終了。まさかまさかの3連勝でした。

シートには3戦目も6−0と記入してしまいましたが、嘘でした。少なくとも6-2だったはずです。申し訳ありません。一応優勝ということでキラフウロいっぱいもらってしまいましたが、順位変更あればお返しいたします。

終わってみて、もうくたくたでした。ずさママさんに指摘されましたが、カーニバルではチャレンジ含めて最低7〜8試合はしなければ上に行けないんですよね。しかも負けることは許されず。いやぁ集中力の衰えた中年にはきつすぎます。また、対戦でいっぱいいっぱいで記憶もいい加減なので、レポート間違いだらけだと思います、ご指摘いただければ幸いです。

それにしても一生に一度あるかどうかのツキのある一日でした。今後何度もサンドバッグになると思いますが、この日の思い出を糧に頑張りたいと思います。対戦してくださった皆さん、どうもありがとうございました。マナーなどの面でいろいろ問題が今回もあったと思いますが、今後気をつけますのでご容赦ください。どんな些細なことでもその場で指摘していただけると、こちら無意識であることが多いので非常に助かります。よろしくお願いいたします。

H「楽しかったのは覚えているけど、対戦はやっぱりよく覚えてないや。」
ル(まあでもこうやってみると、オレってすごいな)
H「まあ、相手のNを何とかかわせたのが大きいね。」
ル(オレは終盤だけじゃなくて、最初から行けるってことだろ。)
H「いやあ、やっぱり息切れすると思うよ。攻撃している間、他に全然エネつかないもん。だいたいそんな簡単に準備もできないだろ?」
ル(これでビリビリ親父がいなけりゃなぁ〜)
H「いやそしたら、キミにエネルギー付けるやつもいなくなっちゃうから」
ル(世の中うまくいかないもんだな)
H「いやあんた、やりたい放題やってるよ)
ル(うるせぇ〜、ルギ〜)
アクロママシーンの使用に関する公式の裁定について、あむ。さんのところにコメントしたのですが、表現がわかりにくく、連投でご迷惑をおかけしたくもないので、こちらに書き直します。アクセス数を稼ごうというわけではないんですよ、よ、よ。

まあ、僕のような素人が偉そうにコメントすることではないんですが。。。

「そのカードを使おうとする直前に見学に来た人が、公開情報を見て、そのカードは100%空撃ちであるとわかる場合は使えない。」という解釈で筋が通るような気がします。

基本的な姿勢として、プレイヤーの記憶力には個人差があるので、フェアにするために記憶力はないものとする。だから例えば1枚目のレベルボールでポケモン見つからなくても、2枚目のレベルボールは山札ある限りいつでも使える。

特殊エネの枚数は4枚までと規定されているので4枚公開されている限りマシーンは使えない。デッキに3枚しか入れてなくて3枚公開されていても、4枚目がないことを知るすべはないので(今来た他人には)、マシーンはいつでも何回でも使える。

でどうですか?

追記:えっと、どうやらあむ。さんの記事の意図を理解もせずにコメントしてしまったようで申し訳ありませんでした。あちらのコメ欄を汚したくないので、こちらでの訂正ですが、お許しください。

さらにその下のちぴぱぱさんのコメントにより、自分なりの解釈すらも間違っていたことがわかりました。素人が口を出してすみませんでした。後は公式とベテランユーザーとの話し合いで筋の通った説明がなされるのを待つことにします。まあ休みの間の出来事なのでいろいろ混乱があったのかもしれませんが、こういうことで盛り上がるのは皆の真剣さが伝わるいい機会だと思うので、円満な形で解決するといいなと思います。

新参者としてはルール改定になろうとも、しっかりと筋の通った説明があれば、それで構わないという立場です。こっそり削除とかもちろんどうかなという対応ではありますが、気持ちはわからないでもないので、最後にすっきりさせてもらえれば満足、ということで。

慣れないことはするもんではありませんね。勉強になりました。
今日と明日に使用する予定のデッキをプロキシからカードに移し替えていると・・・あれ足りない?リクのと自分のをそれぞれ独立して考えていたので、両方に入れるカードの思慮が足りませんでした(視野が狭い)。まあなんとか別のカードで置き換えてみました。

リクは昼にスイミング。ここでだいぶ長距離(といっても25メートルを6本くらい)を泳がされて、かなりお疲れ。昼寝でもとって休んでくれればよかったのですが、最近はまっている「マジックツリーハウス」という本を読みふけってしまい、父がデッキの準備をしている間結局眠らず。

その後、どんな感じか二人で対戦してみたのですが、リクがかなりマズい。結局カメケルをいくつか差し替えただけのデッキなのですが、回し方の感じがだいぶ変わってしまったので、だいぶ???な手が増えてました。これまでほとんど何も考えずカメをたて、ケルディオにありったけのエネを付け「しんぴのつるぎー」といっているだけだったからかな。我が家でようやく形になってきたプラズマ団とは初対戦だったのも問題だったのかも。やっぱりいろんなデッキを自分で回して、訓練をしておかないと頭が固くなってしまうんですね、子供でも。

というわけでかなりの不安を抱えながら、福島りらいのジム☆チャレンジへ。まあ自分たちだけだろうという予想です。ところが、1人3年生の男の子が!どうもありがとうきてくれて。ってよく見ると8月頃はじめてりらいでジム☆チャレンジに参加した時にお父さんといた子でした。割とよくきているみたい。殿堂カップも「時空ガブチル」で参加している(けど全然勝てないとこぼしていた)そうです。殿堂の日は5〜6人はいるらしく、そうか福島は殿堂派が多いのかと思った次第です。

で、結局その帽子をかぶった男の子(タータンチェック柄のズボンといいハンチング帽といいおしゃれなゴルファーのようでした)とわれわれ、汚い格好をした親子の3人で総当たりになりました。
使用デッキ
リク:カメケル(Bなし)キュレム
親父:プラズマ団(ルギア)
帽子の子:プラズマ団(トリネ・キュレム・ケルディオ・タチワキ毒)

第一戦目 リクvs帽子の子
最初はリク:ケルディオ、お相手はキュレム。リク先攻でしたが、カメの準備もできずケルディオにエネはってターン終了。お相手どんなデッキかな?と見ていると、マシーン、毒催眠、タチワキ、と順調に展開し、スピアであわせて60。リクはどうするのかなと見ていると、フウロでポケセン持ってきたりして、よくわかっていない。ベンチに何も出せなかったので、当然次のターンにバーンされて終了。アチャー。

夏にあった時は、BW6ブラックキュレムその他グッドスタッフのデッキで、これなら勝てそうだとリクがいっていた(結局対戦なし、代わりに帽子の子のお父さんと対戦して勝った)のですが、この数ヶ月ですっかりガチなデッキのガチなプレーヤーになっていました。リクは勝つつもりだったみたいで負けてかなり悔しそうでした。そしてパパに「パパ、子供だからって、手を抜いたらダメだよ。本気で勝負しなきゃ。」と家に遊びにきた子の弟(5才)と対戦した際に、負けてあげていたことを思い出して、指導。親父だって負けたくはないが、まあ頑張るか、といったところ。

第二戦 親父vs帽子の子
初手こちらボルト、お相手トリネ。先攻の彼が着々と場を整えます。手ばり、マシーン、ベンチにケルディオ、毒催眠を打った後に吹き流し。完璧なスタートです。こちらは眠ったボルト起こせず、ベンチにボルト2体目置いて、渾身のアララギ。しかしやってきたのは女子会どころか大パーティでサポート6枚。どうしようもなくライデンナックルも打てず。こりゃ負けたなと思っていたら、あちら順調な展開の後N。助かった〜。しかし相手またマシーンと手ばりでジェットブラストでいきなり瀕死のボルト。まだ何もワザ使ってないんですけど。からだに刺さるリクの視線。いやぁ、どうしようもないんだってば。
何とかボルトを起動させ、デオキとあわせてトリに100。トリがもう一匹出てきたので、必死で後ろのボルトを育て、すがりつく親父。結局最後はルギアが相手のキュレムを倒して2枚とって面目を保ちました。もうダメと何度思ったことか。まあ最後はルギアの特性を忘れていて、2枚取られるとは思っていなかったみたいで、ちょっと申し訳なかった。

第三戦 リクvs親父
リクは途中で「こりゃダメだ」と思ったのか別の場所にいたのですが、呼び戻して最後の対戦。昼の対戦の再現のようで、?の手を繰り返すリク。集中力も途切れがちで、カメは2ターン目で立っていたのにも関わらず、攻撃がぴりっとせず。6−0で全力プレイの親父に敗北でした。それでも二人あわせて50枚のドガースをいただきました。

その後図書館によった後、隣のミスタードーナツで反省会。
すると帽子の子とお母さん、弟さん(5才)が来店。席を譲ったのでそんなに話はできませんでしたが、再会を誓ってお別れしました。彼はリクから見ても「なんだか頭良さそうだった」そうで、どんどん強くなっていきそうです。どうやら彼は自分でデッキも作っているそうです。リクの当面の目標を福島で発見することができ大収穫でした。いつか一緒にサニランに行けるといいな。彼のお父さんも仕事で土曜日はムリですが、日曜は二人でよくきているらしいので、何とか参加したいところです。夏にお会いした時は、気さくな方でした。でも日曜日は弟の世話でなかなか抜け出せないんだよなぁ。

さて、明日は緊張のポケセンプラズマ団バトルとサニラン遠征です。準備不足は否めませんが、いらっしゃる方、どうかよろしくお願いいたします。顔はだいぶ頭に入っているのですが、お名前やHNが一致しないので、もしよろしかったらこっそり教えていただけると助かります。

H2「久しぶりの対戦で緊張した〜」
ルギア(あの子はプレイイングマナーもしっかりしてたよなぁ)
H2「言葉遣いもとても丁寧だしね。リクも見習ってほしいよ。」
ル(そういうあんたも毒のダメージのせ忘れ何度か指摘されてたなぁ)
H2「そうだった、いやぁ、恥ずかしい」
ル(まあでもオレ様のおかげで勝ててよかったな)
H2「キミのズルい特性は本当に後ろめたいね」
ル(これがオレの売りなんだから仕方ないだろ!)
H2「そうだけど、だいたいどうしてサイド3枚とれるのか、理由もわからん」
ル(なんだよ!嫌だったら使わなきゃ良いだろ!)
H2「いやゴメンナサイ、明日も助けてくださいませ」
ル(さあな、もうやる気失せちゃったよ)
H2「え〜、そんな〜、お願いしますよぅ」(土下座)

凍てつく福島

2013年1月12日 TCG全般
どんどん寒くなりますね。僕は職場に自転車20分バス20分で通っているのですが、今朝のようにちょろっと降った雪が凍ってしまった時というのは非常に厄介です。子供を乗せて漕いでいて滑りそうになったり、冷たい風にさらされて顔が痛く感じたり、バスは当然遅れるので、待ちぼうけで凍えたり。凍てついた街の厳しさを身にしみて感じてしまいました。

というわけで今日はスタジアム(無理矢理)

凍てついた街:ひどいプラズマ優遇策だなぁと思ったものですが、シビビはトラッシュから、ダークパッチもトラッシュからなので、おもにカメケル狙いですね。しかも予想以上に世の中がプラズマ一色になってしまったので、スペースを割くのがアホ臭くなってしまった人多数と思われます。それでも現在の4強?(プラズマ、カメケル、レック、ダークライ)の1つであるカメケルにプレッシャーを与えられるのは心強いので、タチワキ型でなければ、タチワキ割る用として積むのもアリ?多分ビーチで割られますが。

タチワキシティジム:カメケル以外はみんな載せてますか?ダメージインフレの素。毒も+10なら我慢しますが、+30となるといったん帰らざるを得ません。ただ2枚積んでも素引きではなかなか来ないこともあるが、だからといってフウロで取りに行くほどか?という悩みはあります。それで相手の気絶が見えるかどうかにもよりますが。ルギアの場合はまあいらないかもしれませんが(オーバーフローのためには)、CHANGさんが書かれていたように攻撃できない場合でも+30与えられて、下手したら往復したりすることも考えると、攻撃の幅が広がるかもしれません。

ヒオウギシティジム:トリネ・ルギアなら恩恵を受けられます。でもこれくらいのHP増加はデオキボルト相手だと簡単に相殺されてしまいそうな気も。。。

スカイアローブリッジ:ボルトロスがぐるぐるするのには良いかもしれません。でも毒催眠光線のおかげで入れ替えなしの構築はかなりムリがあるので、これもどちらかというと相手のスタジアムを割る用になるのかな?

こんな感じでしょうか?タチワキ派でなければスタジアムなしも充分あり得るような気がします。割り負けないように3枚となるとかなりのスペースですからね。

ここでふっとDNの検索ワードを見てみると「福島 りらい スリーブ」というのがあるじゃありませんか!福島のジム☆チャレンジに行こうとしている人がいるってことかな?もしこれを読んでいる方がいたら、明日12日の土曜日15:00から行われるカードショップりらいでのジム☆チャレンジに我々親子は参加予定です。 久しぶりなので、サニランに行く前に練習がしたいので。 まあ誰もいなかったら、またスリーブいっぱいもらって帰ります(アオリ)。よく考えたら別にポケモンカードのプレイヤーとは限らないか。

ようやく冬休みモードから日常モードに家族全員戻ってきた感じです。リクも朝時間通りに家を出ることができました(宿題忘れて、家にいったん帰ってきましたが)。親父の脳みそだけがまだ取り残されている感じですが、ポケモンのことを考えているのは日常モードであることに気づき、安心してぼーっとしています(働け!)。

そういえば今ポケモンセンターでトレードステーションという企画が行われているんですね。これって子供にとってすごく楽しそうなイベントですよね。
「どんなキラカードが当たるかなぁ?」
「ボルトロスEXとか出たらどうしよう?パックの絵になってるし、強そう!」
などとしゃべりながら、お父さんとWAKUWAKUしながらトレードにやってきた子供。

  「やったぁ!本当に出たよ、しかもスーパーレアって書いてある!」
  「ねぇ、今度このカード使ってデッキ作ってさ、ジム☆チャレンジ行こうよ。」
  「これ強いから、優勝しちゃうかもね!」
  「僕たちが入れたトルネロスも誰かが喜んでくれるといいな。」

ってなってくれると、プレーヤーの裾野がぐ〜んと広がりそう。福島でやってくれ。

でも、多分現実としては、
  「なにこれ、ジャローダ?あのセットのおまけのやつか。」
  「ツタージャもないし、なんかいいカード渡して損しちゃったなぁ。」

ということになってしまうのかな。かえって悪影響がありそうな。。。子供限定でEXばっかり入れてあげればいいのに。シャークが群がりそうですが。

というわけで我が家も仙台に行く予定のこの週末にちょっと参加してみようかなと思います。家にあるSRたちをここで里子に出してあげようかな?1枚ずつ交換だとあまり大勢に影響がなさそう(多分期間中1回しか行けない)なので何枚でも寄付できるといいんだけどなぁ。微妙なSRでもミニリュウ(DS)よりは喜んでもらえそう。ええ格好しぃの金満親父みたいで嫌みかもしれませんが、これを読んだ人がそれもそうだなと思ってくれるといいなとちょっと期待して。しかも、ほら、すぐにレギュ落ちだし(嘘)。

「ポケモンセンタートウホクでは本当にSRが出るらしいよ。」

さてそんなことを考えながら今もプラズマ構築について思考中。

サポートについて
N:使うと相手は事故復旧、こちらさらに事故。というカードなのでそもそもあんまり好きではなかったのですが、速攻型でガンガン行くデッキの場合、いいタイミングがあまりなさそうな気がしてます。もちろん(事故などを)耐えて耐えてNで逆転された(した、ではない)シーンはいくつも経験しているので、すごく重要なカードではあると思うのですが。。。特にルギアを前半から起動してしまうとムダにサイド3枚とって、手札にサポートNだけだと、初手のアクロマ並みに悩まされます。どうしよう。

ベル:手札消費は割と激しいはずなので、ベルは使い勝手がいいと思うのですが、エンペルトやアブソル相手の時にベンチを絞っているとちょっと苦しそうではあります。後半のN攻撃を受けた時にきてくれると、2次元好きでなくとも彼女が神様に見えますけどね。う〜ん、どうしよう。

フウロ:死ぬほどキャッチャーや入れ替え、まんたん、または良いタイミングで素引きすることはほぼ無理なACE SPECが欲しいシーンは毎試合あるので、そのチャンスをあげるという意味では少しは入っていていいかなぁ。ドローソースとは別に。

アクロマ:今の環境にいそうな(外で対戦しないのでよくわかっていないが)、カメ、シビ、プラズマはみなベンチに展開しがちなので、最初の一枚以外はほとんど腐らなそうですね。むしろ山札切れに注意!?

したっぱ:プラズマ濃度によりますね。ライデンナックル用にプラズマエネルギーを落とすのに使えたりもします。後半だぶつくポケモンの整理にも有効。チェレンと比べて1枚違いですが、その差は結構大きい気がします。

ゲーチス:自分が使うと自分の首を絞めそうな気が。。。決まったら気持ち良さそう。

ダークトリニティ:すごく便利なはずと思っていたのですが、拾うものがプラズマエネ、マシーン、毒催眠光線、街、ポケモンだと思うと、なくても何とかなりそうな。。。ボルトロス採用するならエネはむしろトラッシュにあった方が良いし、マシーンは余ることはあっても足りないことはないような。街はスタジアム合戦の時に拾えれば有利ですね。ポケモンなら釣り竿やかけらの方がグッズなので。何か大事なことを忘れているかも。

こんな感じですかね。じゃあ何枚ずつにするのよ、というと、もうちょっと考えさせてください(優柔不断)。ポケモンとかグッズの種類、枚数によると思うので。

「自分が渡したSRがどんなこのところに行くのか柱の陰で見てみたいよね。」
(転売親父んとこいって、「こりゃ300円だな」とかいわれるのがオチじゃね?)
「そういうやつは仙台にはいないんだよ」
(どうかな?素直に知り合いの子にあげりゃあ良いじゃネェか。)
「そうじゃなくて、驚きをプレゼントしたいんだよ。Pay It Forwardのきっかけにね」
(まあ単なる自己満足だな。)
「そうだけど、別に良いじゃんか。あっそうだ、ルギアEXのSRもあったな。」
(それはいいな、オレの仲間には将来性のある子どものところにいってほしいよ)
「えっ?僕だって強くなるかもしれない、かもしれないぞ」
(いや、まあもうオレはあきらめた。)
「まあね、僕もそうなんだけどさ(ショボーン)」

X&Y

2013年1月10日 TCG全般 コメント (4)

こんにちは、昨晩うつらうつらしながら日記を書いているとき、世の中ではXYで盛り上がっていたんですね。全世界一斉同時発表なんて、デビッド・ボウイのニューアルバム並みのファンがいるということですよね(ちなみに新曲はiTunesで試聴したけど、よくわからず(後で購入します)。でもあのつやのある声は健在で66才とは思えません。)。やっぱりすごいんだなぁポケモンって。XY発売の10月頃にはDSは我が家に導入されているんだろうか。。。さすがにこれに親父がはまったらまずいよなぁ。徹夜でやったりしちゃいそう。ポケモンのゲームはやったことないんでよくわかりませんが。

さてカード組としては、さらば山のようにあるBWのカードたちよ、の瞬間が近づいてきているということなんですね。まだシリーズ移行を経験していないのでドキドキします。カードがムダになるのはもちろん悲しいですが、いろいろとリフレッシュされるのはとても楽しみ。よくわからないのは移行期間のルールです。BWではパワーが明らかに新弾ごとにインフレを起こしているわけですが、BW、XYの両方が使える期間がある限り、このインフレを止めるすべはやっぱりないんですかね?HPと技の威力が平行移動して行くだけで問題はないのかもしれませんが、ほら、桁数が増えてくると子供が厳しいんで。

これまではどうだったんでしょう?(と、振ってみる)

個人的にはEXのカードは次のシリーズでは使えませ〜ん。となると、これまで埋もれていたカードたちが日の目を見ることができるし、XYのカードがまだ足りなくても充分カードプールを確保できるのでいいんじゃない?と思うのですが。あぁ、でもキュレムはだめ。あのカードのどこかを削ると「このカードはXYではツカエマセン、アシカラズ」と書いてあるはずです?

もしくは大幅なルール変更かなぁ。endeavorさんが記事で書いていらっしゃいましたが、後攻のプレイヤーは進化できるというのは面白いですね。単純に先攻のプレイヤーは技を使えない、というのもいいかなと思うのですが。なんにせよ、じゃんけんで勝ったら後攻を選びたいという状況にしてもらえば斬新で新しいゲームになった感じがするかも知れません。

カードの開発陣の人たちはこういうことも見据えてカードをデザインしなくちゃならないんですよねぇ。すごいなぁ。ゲームよりもカードの方が切り捨てに対する恨みは強いでしょうし、殿堂という場もあったりして、ほんと考えることだらけで大変そう。開発している人たちは実はカード嫌いだったりしなければいいけれど(余計なお世話)。

X&YといえばColdplayのアルバムですよねぇ?(誰に?)

プラズマ考察はまだまだ続きます、次回から。

DNは全国版なので、かんたんに「寒いですねぇ」とつぶやいても「いやたいしたことないけど?」「福島の寒さなんて冗談でしょ(北海道の人想定)」などと共感を得ることが難しいのですが、寒いですよね、ね、ね、ね。で、寒くなるとアレルギー性鼻炎なるものを抱えるものはかなり息が苦しくなるのが困り者です。普段から片方の鼻の穴しか開通していないのですが、調子が悪いと全面不通になり口の中が乾くし、味がわからないし、でどうも気分も冴えません。

「目から鼻へ抜ける」といいますが、鼻が詰まると脳みその働きががた落ちするような気がしますよね(科学的根拠なし)。口が半開きになるので見た目的にもアホっぽくなるし。と、長い前振りですが、プラズマ団のことをずっと考えているのですが、あまり考えがよくまとまりません。で、昨日の記事を見に行くと、「あれ、模範解答が書いてあるよ。」しゅんしゅんパパさん、どうもありがとうございました。これでもう考えなくてすみます。。。ではなくて、自分の考えを整理することが重要なので、模範解答はときどきチラ見するだけにして、続きを考えて行こうと思います。数学でも答えを導く過程が重要、っていいますもんね。

メインアタッカーについて

まあデオボルトの場合どのポケモンもメインを張れる破壊力があるので、みんながメインなんですけどね。

キュレム様:HP以外はすべてEX仕様です。ランドロスEXもすごかったが、このフロストスピアはデオキシスのおかげでバトル場ではさらにひどいことに。ナイトスピア並みになってます。エネルギーも2個なのでマシーンもあったら、あぁひどい。バーンは言わずもがな。鋼弱点ですが、コバルオンEXでは一撃できません。ちびコバルオンならなんとか。
 ただしやはりHPは通常なのでプラズマミラーの場合、キュレム自身、ルギア+1デオ、トリネ(PsX2)+1デオなどで割と簡単に落ちます。エネルギー3つを持って行ってしまうので、慌てて前に出て行くと、攻撃できないターンができてしまうような気がしました。プリズム4枚だけだとまず足りないので、水エネかブレンドが必要みたいですね。
 あと足が遅いので、ぼーっとしてエネなしで置いとくと縛られてイライラします。えっ?ぼーっとしませんか?ソーデスカ。

トリネロスEX:プラズマ団初手から180ダメージ、鬼畜です。という悪評の元になったと思われます。可能性はありますよね。吹き流しはトロピカルビーチ代わりに使えないかなと思っていたのですが、デオボルトならはじめからボルトロスに仕事があるので、後半のN対策として使う感じなのでしょうか?
 ミラーの場合ライデンナックルでもデオキ付きで2回でやられてしまうので、調子に乗ってエネルギーを付けすぎると(付けざるを得ませんが)、これまたエネルギー不足になりかねませんね。特にプラズマエネを持って行くと、ルギアが怒ります。霊獣フォルムはトリのはずですが逃げるエネルギーが一つ増えてます。
 どうでもいいですが、Rの絵ではどんな霊獣だかよくわかりませんよね。BW4の時と手の形が違うくらい。。。まあおっさんたちはアップだとどれもよう似てるわけですが。

ボルトロスEX:プラズマ団の要ですかね。初手から殴れ、かつエネ加速。ヒドイ。トリネロスやルギアを牽制する意味で2体目を準備するのもアリでしょうか?闘弱点ですが、ランドロスがキュレムのおかげで引っ込んでいがちなので、割とのびのびと暴れられるようです。まんたんにしてもらいながら壁としても活躍。エライ。
 ミラーの場合、相手のボルトに小突かれがちですが、一回殴られるとルギアやキュレムの圏内に入るので、ベンチの様子が気になります。最初から殴りたいのですが、意外とボールで呼ばれてもバトル場のデオキシスが邪魔で待機する羽目になったり、雷エネがなくて棒立ちのシーンが、僕が使おうとするとよくありました。
 マシーンがふらっとやってきたとき、プラズマエネを付けるかも迷います。エネルギー4枚を付けたいのは相手のトリがヤバそうなシーンのような気がするので、ダブル無色で効率よく付けたい気もするし、一撃するならエネはがしても仕方がない。それとも4枚付けることはほとんどないんでしょうか?

デオキシスEX:この人のおかげでミュウツー、ケルディオがだいぶ動きにくくなってしまいました。ただミラーの場合、かなりの頻度でカウンターを食らうので、2対2交換が有利と思える場面でないと起動したくない感じ。カウンターしやすいようにエネルギー1枚を付けて待機させていいのか、悩み中です。

ギラティナ:BW8が出た時に一番注目していたポケモンです、個人的に。ベンチに必ず並んでいるデオキシスを毒込みで一撃できるので、並べている方としては嫌かな?と。デオキシスにはカウンター食らっても生き残れます。
 しかしエネが重いのと、毒催眠光線がないと使いにくいなど問題点もありそうです。ダークライもちときつい。また狙う相手にエネルギーがついていないことが多いので、もちろんサイドは稼げますが、相手のアタッカーは健在でこちらのエネルギーをすぐに持って行かれてしまうので、その後押し込まれてしまいそう。実際プラズマを使ってみてデオキシス一体を途中で連れて行かれても、そんなに困らないことにも気づきました。終盤にいきなりサイド2枚を持って行かれるときついですが。

カビゴン:非EXプラズマとして期待。今ならエネルギーさえつけばEXを毎ターン落として行くことも可能です。ただ自分では使ったことがないので、どのくらい簡単に起動できるのかと、特性がどのくらい役に立つのかがちょっとつかめてません。準備途中で連れて行かれると、エネルギーがだいぶムダになってしまいますよね。
 ギギギ相手ならPsギギギを縛りつつ一撃、は頼りになりそう。

こんな感じですか?少しだけプラズマを回してみた(多分間違い多し)感想ですが、エネルギーに意外と余裕がない。ボルトロスもいるし、マシーンもあるのでエネダクになるのかなと思っていたのですが、みんなちょっとずつ重いですからね。
それと入れ替えがとっても足りません。1ターン目やキャッチャーで呼ばれたデオキをどけられずに何もできないシーンがかなりありました。別に毒でなくともアタッカー交代をしたいシーンが結構あると思いますが(ボルト→キュレムやルギアなど)、アララギでトラッシュされていてもうない、とか。その辺が構築の注意する点かな、と思いました。

こう長々と書いたものを眺めると、ものすごく当たり前のことしか書いてないんでがっかり。まあでも自分で書いている途中で気づいたことなんかもあったので、有意義ではありました。間違いがたくさんあって困った内容になっていると思いますので、指摘していただけると幸いです。

また対戦しないと見えてこないことがたくさんあると思うので、ジム☆チャレンジでボコられながら勉強しようと思います。

「いやあ、今日は疲れた。」
(ってか、オレの考察は?)
「これまでさんざん自分で語ってたからいいかなと思って」
(いや、あんたはオレのことをちっともわかってないと思うな)
「ギクッ!そんなに使い方間違いが多い?」
(残りサイド1枚なのにプラズマゲイル打たせたりさ)
「いやあ、準備が間に合わなかったりするわけよ」
(そんなのしっかり計画たてて準備してくれよ!)
「そっ、そんなの、ヘタクソなんだから仕方ないじゃんか」
(はぁ〜、やっぱりヘタクソと組むとこれだからなぁ〜、ヤレヤレだぜ)
タイトルは別に釣りじゃないのですが、何かを期待してきてしまった人には、いつものようにムダな時間が待ってます。そろそろレシピなどが上がり始めてますので、そちらをご参考ください。

リクの始業式は8日ですが、今日から学童に通い始め、弟のゴブも保育園。またルーチンがスタートしました。父親も週末職場には出かけていたのですが、実際の仕事始めは今日でした。まだ仕事が本格スタートしていないのをいいことに、BW8デッキの構想につい頭がいってしまいます。なんせ今週末に仙台へ行く予定なので、それまでに何かを作らなくてはならず、かなり実は焦っています。

自分のデッキは別に変えずにいくか、とも思っていたのですが、ランドロスだいぶ仕事がやりにくくなりましたねぇ。カメデッキだけならあきらめて引っ込んでいればいいのですが、プラズマ団でもキュレムが多いみたいなので出て行けません。バッジ入れると意外と早い段階から大地の裁きが下せるのでいいかもと思っていたのですが、非EXに一撃ではかなりきつい。バッフロンもバーンで一撃なので使いづらい。一から考え直さなくてはいけないみたいです。

で、やっぱりはやりのデオキボルトも自分で考える必要があるかなと思い、いろいろ思いを巡らせてみました。こちら初心者ですから、どこから手を付ければいいやらなのですが、考えておくべきことについてあげてみます。

メインのアタッカーは?
 キュレム軸
 トリネロス軸
 ボルトロス軸
 ルギア軸
 ギラティナ軸

サポートの配分は?
 アララギはいいとして、それ以外は?
 N
 ベル
 フウロ
 したっぱ
 ダークトリニティ
 ゲーチス
非プラズマポケモン
 かるいしケルディオ
 コバルオンEX
 ランドロスEX
 親子テラキ

エネルギー
 プリズム・プラズマは必須?
 その他はどうする?

スタジアム
 
 こんなところでしょうか?まだ考え始めたところですので、ぜひご意見を聞かせていただければ、と思います(虫がよすぎるか?)。それぞれについては、少しずつ考えをまとめて書いてみたいと思います。

「やっぱりプラズマなのかなぁ?」
(なんやかんやいって、ビリビリ親父や宇宙人の助けはありがたいよ。)
「まあ開発推しなんだしね。波に乗っておくべきなのかな。」
(でもみんなが使いだしたら、全員が強くなるわけではないんだから。)
「結局プレイイングが効いてくるわけか。」
(ヘタクソが強くなることはないってことだな、ハッハッハ)
「わかってるって!いじめるなよ。」
(ヘタクソなりに楽しけりゃいいだろ。)
「それが結論かぁ?ガックリショボーンだなぁ。」
「ねぇ、今日ぐらいポケモンカードやろうよ。」
(遠くから)「今日のリクは宿題漬け!」
「ガーン、そうだった」
「なんだよ、宿題くらいさっさと片付けておいてくれよ〜」

というわけで、実は福島での初ジム☆チャレンジを目論んでいたのですが、もろくも崩れ去りました。まあ、じいさんばあさんの家で筆箱を開けたのをほとんど見てないからなぁ。ゴブとトミカで遊びながら、まとめて塗りつぶされる歯磨き表や、何の絵だか全くわからない絵日記の仕上げられる様子を眺めていました。意味あんのかい、こんな宿題は。

まあでも、来週13日の仙台行きは何とかアクセプトされそうです。ポケモンセンターでのプラズマ団ポケカバトルも時間があれば参加予定ですが、サニラン優先で顔を出したいと思います。よろしくお願いいたします。

さて昨日もちょっと書きましたが、新年の頭からミラちゃん杯やコガネシティなど自主大会が開催されて盛況なようですね。ウラヤマシ〜というのは簡単なのですが、運営の方々のご苦労を思うと頭が下がります。大人だけならまだしも、子供が集まると自分だったらまあ基本的にお手上げ状態になりそうです。奴らはすぐに「つまんな〜い」とか平気で言い出しますもんね。

以前サニランの有志でカイリ杯なるものが行われているのを読み、東北でも自主大会が開催されるようになったら素敵だなぁと思ったりしていました。でも考えてみると我が家にとってはサニランにいくことが月に一度の緊張する大イベントなので、まぁそれで十分かなぁとも思ったりして。

本当の僕の夢はここ福島で子供たちがメインの大会を開くことです。最初はリクの友達とプチ大会。だんだん輪を広げて10人くらいになったら楽しそう。特にやる気のある子を引き連れてサニランに殴り込みをかけたりして。。。夢だけは広がるのですが、現実は厳しい・・・。まだ一人も相手いないじゃん!福島のジム☆チャレンジで仲間を募ろうにも、誰もいないという。。。

だいたい小学生にはやりたいことがありすぎるんですよね。カードだけでもポケモン以外にバトスピ、遊戯王、デュエマ、ヴァンガードとかあって。コロコロコミックでポケモンカードをする少年少女のマンガとか始めてくれないかな?

ちなみに東北での(まあ主に仙台かな?)自主大会、計画があれば、ぜひ声をおかけください。できるだけご協力させていただきたいと思います。順位が決まる大会というのはやっぱり気合いが違うだろうし、全員のレベルアップにもつながりそう。。。いや、僕がいうことではないことはわかってますけど。。。スミマセン。

「大会とかいうとやたら盛り上がるよね、リクは」
(まあ、優勝ってなれば嬉しいだろ)
「もっと人数が増えればいいんだけどね」
(もっとオレの映画を作って宣伝すりゃいいんだよ!)
「もう爆誕しちゃったんだから、ないんじゃない?」
(だからってゲノセクトはないだろ?優雅さがなくっちゃ、見ろよオレを!)
「確かにカードの絵は格好いいと思うよ。」
(カードは、ってなんだよ?)
「なんか、あの手なのか羽なのかの部分がイマイチなんだよなぁ」
(ウルセェー!!!だいたいポケモンは見た目じゃねえんだよ!)
「いや、キミが言い出したんじゃ・・・ゴメンナサイ」
しつこいようですが、あけましておめでとうございます。
実家で子供の相手に追われる休日を終え、ようやく仕事場でほっとした一日でした。

DNをうろつき回ってみると、すっかりポケカ的な新年は明けているようで、皆さんジム☆チャレンジなどで既に対戦されていたようですね。僕らの方はリクがUNOにはまって、あまり乗り気になってくれず、数回対戦しただけ。結局BW8のデッキはほとんど作製することができずじまいでした。

ポケカやってるとUNOの楽しさが全くわからないのですが、リク的には手軽に勝てるところが楽しかったみたいです。ほとんど運ですが、一応ドロー2や4を手札に抱えて勝負に備えるなどの戦略は考えていたそうで。。。

で、長い前振りですが、年末のかざぐるまさんの記事『子供とポケカしたい』にムダにまじめに反応してみることにしました。多分ほとんどのお父さんがそれぞれの体験から、含蓄のある意見をお持ちだと思うのですが、我が家の場合の印象で。

我が家ではセオリー通り、テレビアニメ→はじめて教室→はじめてセットでスタートしました。ポケカを始める、というステップがなかなか難しいと思います。ただリクの場合、戦隊もののロボットをあきらめさせるために無理矢理親がはじめてセットを買い与えたのですが、割と素直なところがあるのですんなり始めることはできました。

そして次のステップ「続ける」。ここでは異論がたくさんあることを承知で、あえて言わせてもらえば「勝たせ続けること」に限ると思います。もちろん年齢とか性格によると思いますけど、リクがスタートした年長さんぐらいでは、「負けることにより悔しさを知り、次ぎどうやって勝つかを考える」ことはなく、「もっと楽しい遊びを探す」になってしまいがちです。そういう意味で「はじめてセット」はよくできているんですよね。あのセットではかなり運に左右されるので大人でもまじめにやっても結構負けられます。さらに、ほぼ3すくみになっているので、子供が好きなデッキをとった後、自分は弱いデッキを選ぶことができます。そうすれば、ほら、そう簡単には勝てませんよ。

こんな感じで勝ち負けを10:1から少しずつ半々に近づけて行くようにすれば、もうそう簡単には引き返そうとはしないんじゃないかな。その後しばらくして、いきなりシビゼクとかレシエンブが導入されましたが、すごく楽しそうに使ってました。そしてケルディオに出会ってからはご存知の通り。まあこの辺りまできてしまえば、あれあれ親父が本気になっても勝てませ〜ん。

というわけで、
『そんな少年とやるのにぴったりな、スピードも火力もそんなに無いけど、システムを面白がってくれるデッキありませんかね。』
何でもいいんじゃな〜い。そこまでくれば。
スミマセン、不真面目な答えで。
でも多分いったん好きになれば、どんなものにでも食いついてくると思うんです。

あえて言えば種ビートみたいなデッキよりは、シビビとかカメとかサザンダークとかギギギとか仕掛けのある方が楽しんでくれそうです。もちろんシャンデラヒードランも。まんたんデッキは時間がかかるので、根気のある子にしかお勧めできませんが。。。

とまあ偉そうなことを書いていますが、母数Nは1ですので信用しないでください。実際リクの友達を何とか引き込もうとしているのですが、全然うまくいきません。そもそもポケカを触ってもくれないという。。。弟のゴブを引き込むことができればN=2となりますので、信用性が増すかも?その時までリクを引き止めておけるかなぁ・・・

お正月、リクとUNOしながら、勝ったリクがすごく嬉しそうな得意そうな顔をしているのを見て、「そうだよなぁ、こういう顔が見たくてずっとポケカにつきあっていたんだよなぁ」と思い出した次第です。ちなみに小学校1年生になると勝った後、突然偉そうに講釈を垂れたりするので、こちらの負けん気が疼いて困るようになってしまうのです(そしてまた負ける、しょぼーん)。

親戚の子供と遊びながら、「この子がポケモンカード始めて対戦しようって言われたらどうしよう。」
←スガシカオっぽい、ナイーブな取り越し苦労で素敵です。

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