実は秋のバトルカーニバル東京に参加しようか?という話にもなっていたのですが、
スケジュール的に厳しそうなのと、数時間並んで2試合して終わり。というのが、
かなり明確にイメージできてしまったので、怖くなって取りやめ。
代わりにどうやら東北で随一の強者が集う場所(と噂の)仙台のサニーランドセラビ幸町店へ、強いひとの対戦とはどんなものなのかをのぞきつつ、
ちょっと自信過剰気味なリクを叩いてもらうべく出かけることにしました。

デッキは使い慣れたカメケル。暴走すると止めようがないことがあるので、1勝はできる可能性があるデッキということで。ミュウツーが入ってないのが弱点ですが、あまり考えずにベンチに出したり、エネルギーをつけたりして、無駄にサイドをとられることがよくあったり、かけ算ができないのでダメージの計算ミスも多かったので、抜いてしまいました。(ケルディオのダメージ計算にもかけ算必要ですが、ずっと使ってるのでおぼえてしまったみたい)。技は「し〜んぴの、つるぎ〜」のみです。

小学生以下ハーフ

ハーフがあるとは知らず、参加見送りの予定でしたが、店員のお姉さんに「60枚を半分にして参加したらどうですか」と笑顔ですすめられたので、急遽作製して参加。

対戦相手は最強の小学生Kタくん。初めてです、って説明したのに。。。
もちろんハーフでカメックスに進化できることもなく、あっという間に負け。
ケルディオがもっとエネルギーよこせ!と怒ってました。

気を取り直して小学生以下スタンダード

1 超タイプだったかな?小学2年生
普通にカメックスに進化し2体くらい倒して種切れ。
とりあえず目標の一勝は達成!やったね。

2 ダークライ・ミュウツー?小学5、6年生くらい。
端で見ていても気の毒な手札。
アララギを躊躇しているうちに、さらにやってくるアララギ先生。
ケルディオ1体にエネルギーそろう間もなくキゼツ。
子ども相手に引き運の強さは発揮できません。

3 3位決定戦 カメケル・ミロカロス 大きな小学生
カメケル同士だとちびっこヒンバスも余裕で進化でき、あっという間に相手のカメックスが誕生。そんなわけで少し遅れてリクもカメックスに進化しましたが、次々とやられてしまいます。ミュウツーがいないので暴走ケルディオを止めるすべもなく、終わりかなと思ったら、相手の心に余裕ができたのかミロカロスが前に出てきて手札補充。
その一瞬の隙をつきエネルギーをあっという間に6枚揃え、反撃開始。
苦笑する上級生たちを気にもせず「し〜んぴのつるぎ〜」(ポーズつき)。
ギリギリ逆転しました。

というわけで、3位入賞!
井の中の蛙でしたが、意外に戦えることがわかりました。
Kタ君のお父さんにはアドバイスをいただいたり、
プロモパックのヒュウを譲っていただきました。
どうもありがとうございました。

ご褒美はサーティワンのアイス。
調子に乗ったリクは「大人の大会にも行くぜ〜」

「長すぎでーす」というわけで次へ。

コメント

H2

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索