どうやらDNを徘徊しているとポケカプレーヤーにはジョジョファンが多いみたいですね。かめーるさんを筆頭に先日のかざぐるまさんの記事でも登場していて、何か通じるものがあるのかなぁと考えてしまいました。よく考えてみれば仙台は杜王町のモデルとして有名ですよね。サニランにファンが多いのも当然か?

僕自身にとっても連載開始時から唯一今でも読んでいるマンガです。最初の頃は絵が強烈すぎてあまり好きでなかったんですけどね。2部のジョセフが「おまえは〜という」ようになったあたりから、ただの格闘マンガではなく、アイデアを駆使して戦う知恵比べになってきて、こちらの脳みそも刺激するようなマンガになってきましたよね。スタンドが登場してからはその効果を理解するために何度も読み返さなければならなくなってきたりして、衰えつつある親父の脳みそにムリを強いてきます。

第3部は多分一番人気なのかな?僕もアブドゥル復活のシーンではポルナレフとともにうれし涙を流しました。実は第4部もあの何気ない日常の中に・・・という感じが好きでした。そこで登場したしげちぃというキャラにちなんで、リクも小さい時はリクちぃと呼ばれていたほどです。仙台住民の人は背景などでピンとくるものがあるのかなぁ。だとしたら他の人より楽しめているようでウラヤマシ〜。

で、何が言いたいかというとジョジョとポケカには何か共通して刺激するものがあって、それはいろんな能力を組み合わせて素晴らしいものを作り上げようというアイデアを求める姿勢なのかなぁ、なんて。僕なんかは他人のアイデアに乗っかるばかりのいわば「読者」ですが、ユニークなデッキを日々開発しているデッキビルダーの皆さんは将来の「アラキヒロヒコ」なのかもしれませんね。グレートだぜ!

To Be Continued ⇒

コメント

かざまつり
2012年12月23日10:34

僕は二部と四部が好きです!アブドゥル復活に喜んだ人はもれなく絶望しましたね。。。

H2
2012年12月23日23:47

>かざぐるま さん
な、なんてことをー。
じゃなくて、ポルナレフのファンだったので、自分を責め続けるポルナレフが救われてよかったね、という感動でした。だからその後はまあしょうがないね、という感じかな。
H2

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