今日と明日に使用する予定のデッキをプロキシからカードに移し替えていると・・・あれ足りない?リクのと自分のをそれぞれ独立して考えていたので、両方に入れるカードの思慮が足りませんでした(視野が狭い)。まあなんとか別のカードで置き換えてみました。

リクは昼にスイミング。ここでだいぶ長距離(といっても25メートルを6本くらい)を泳がされて、かなりお疲れ。昼寝でもとって休んでくれればよかったのですが、最近はまっている「マジックツリーハウス」という本を読みふけってしまい、父がデッキの準備をしている間結局眠らず。

その後、どんな感じか二人で対戦してみたのですが、リクがかなりマズい。結局カメケルをいくつか差し替えただけのデッキなのですが、回し方の感じがだいぶ変わってしまったので、だいぶ???な手が増えてました。これまでほとんど何も考えずカメをたて、ケルディオにありったけのエネを付け「しんぴのつるぎー」といっているだけだったからかな。我が家でようやく形になってきたプラズマ団とは初対戦だったのも問題だったのかも。やっぱりいろんなデッキを自分で回して、訓練をしておかないと頭が固くなってしまうんですね、子供でも。

というわけでかなりの不安を抱えながら、福島りらいのジム☆チャレンジへ。まあ自分たちだけだろうという予想です。ところが、1人3年生の男の子が!どうもありがとうきてくれて。ってよく見ると8月頃はじめてりらいでジム☆チャレンジに参加した時にお父さんといた子でした。割とよくきているみたい。殿堂カップも「時空ガブチル」で参加している(けど全然勝てないとこぼしていた)そうです。殿堂の日は5〜6人はいるらしく、そうか福島は殿堂派が多いのかと思った次第です。

で、結局その帽子をかぶった男の子(タータンチェック柄のズボンといいハンチング帽といいおしゃれなゴルファーのようでした)とわれわれ、汚い格好をした親子の3人で総当たりになりました。
使用デッキ
リク:カメケル(Bなし)キュレム
親父:プラズマ団(ルギア)
帽子の子:プラズマ団(トリネ・キュレム・ケルディオ・タチワキ毒)

第一戦目 リクvs帽子の子
最初はリク:ケルディオ、お相手はキュレム。リク先攻でしたが、カメの準備もできずケルディオにエネはってターン終了。お相手どんなデッキかな?と見ていると、マシーン、毒催眠、タチワキ、と順調に展開し、スピアであわせて60。リクはどうするのかなと見ていると、フウロでポケセン持ってきたりして、よくわかっていない。ベンチに何も出せなかったので、当然次のターンにバーンされて終了。アチャー。

夏にあった時は、BW6ブラックキュレムその他グッドスタッフのデッキで、これなら勝てそうだとリクがいっていた(結局対戦なし、代わりに帽子の子のお父さんと対戦して勝った)のですが、この数ヶ月ですっかりガチなデッキのガチなプレーヤーになっていました。リクは勝つつもりだったみたいで負けてかなり悔しそうでした。そしてパパに「パパ、子供だからって、手を抜いたらダメだよ。本気で勝負しなきゃ。」と家に遊びにきた子の弟(5才)と対戦した際に、負けてあげていたことを思い出して、指導。親父だって負けたくはないが、まあ頑張るか、といったところ。

第二戦 親父vs帽子の子
初手こちらボルト、お相手トリネ。先攻の彼が着々と場を整えます。手ばり、マシーン、ベンチにケルディオ、毒催眠を打った後に吹き流し。完璧なスタートです。こちらは眠ったボルト起こせず、ベンチにボルト2体目置いて、渾身のアララギ。しかしやってきたのは女子会どころか大パーティでサポート6枚。どうしようもなくライデンナックルも打てず。こりゃ負けたなと思っていたら、あちら順調な展開の後N。助かった〜。しかし相手またマシーンと手ばりでジェットブラストでいきなり瀕死のボルト。まだ何もワザ使ってないんですけど。からだに刺さるリクの視線。いやぁ、どうしようもないんだってば。
何とかボルトを起動させ、デオキとあわせてトリに100。トリがもう一匹出てきたので、必死で後ろのボルトを育て、すがりつく親父。結局最後はルギアが相手のキュレムを倒して2枚とって面目を保ちました。もうダメと何度思ったことか。まあ最後はルギアの特性を忘れていて、2枚取られるとは思っていなかったみたいで、ちょっと申し訳なかった。

第三戦 リクvs親父
リクは途中で「こりゃダメだ」と思ったのか別の場所にいたのですが、呼び戻して最後の対戦。昼の対戦の再現のようで、?の手を繰り返すリク。集中力も途切れがちで、カメは2ターン目で立っていたのにも関わらず、攻撃がぴりっとせず。6−0で全力プレイの親父に敗北でした。それでも二人あわせて50枚のドガースをいただきました。

その後図書館によった後、隣のミスタードーナツで反省会。
すると帽子の子とお母さん、弟さん(5才)が来店。席を譲ったのでそんなに話はできませんでしたが、再会を誓ってお別れしました。彼はリクから見ても「なんだか頭良さそうだった」そうで、どんどん強くなっていきそうです。どうやら彼は自分でデッキも作っているそうです。リクの当面の目標を福島で発見することができ大収穫でした。いつか一緒にサニランに行けるといいな。彼のお父さんも仕事で土曜日はムリですが、日曜は二人でよくきているらしいので、何とか参加したいところです。夏にお会いした時は、気さくな方でした。でも日曜日は弟の世話でなかなか抜け出せないんだよなぁ。

さて、明日は緊張のポケセンプラズマ団バトルとサニラン遠征です。準備不足は否めませんが、いらっしゃる方、どうかよろしくお願いいたします。顔はだいぶ頭に入っているのですが、お名前やHNが一致しないので、もしよろしかったらこっそり教えていただけると助かります。

H2「久しぶりの対戦で緊張した〜」
ルギア(あの子はプレイイングマナーもしっかりしてたよなぁ)
H2「言葉遣いもとても丁寧だしね。リクも見習ってほしいよ。」
ル(そういうあんたも毒のダメージのせ忘れ何度か指摘されてたなぁ)
H2「そうだった、いやぁ、恥ずかしい」
ル(まあでもオレ様のおかげで勝ててよかったな)
H2「キミのズルい特性は本当に後ろめたいね」
ル(これがオレの売りなんだから仕方ないだろ!)
H2「そうだけど、だいたいどうしてサイド3枚とれるのか、理由もわからん」
ル(なんだよ!嫌だったら使わなきゃ良いだろ!)
H2「いやゴメンナサイ、明日も助けてくださいませ」
ル(さあな、もうやる気失せちゃったよ)
H2「え〜、そんな〜、お願いしますよぅ」(土下座)

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