1月19日 福島カードTVゲームショップりらい ジム☆チャレンジ
2013年1月20日 TCG全般 コメント (4)今日はセンター試験でしたね。ここ数年なぜか雪が降る日が多くバスの乱れなどが受験生を悩ませてきましたが、とりあえず何事もなく無事終わったようです(今日は)。僕なんぞは共通一次試験世代ですからね、だいぶ時代が違います。
ここ数年ご無沙汰していますが、できるだけ問題を解いてみることにしています。英語はさすがに仕事的に必要なのでまあそれほど抵抗なくできますが、日本史は半分以下くらいかも。数学、理科はまあ大丈夫かな。で、問題は国語。昔っから思い込みが激しく、自分なりの解釈をしてしまうので、いい時と悪い時が激しかったのですが、今では頭がより固くなったのか驚くほど間違えます(現代文)。社会人としてこれは問題ありですよね〜。
そういうわけで、このブログの文章の整合性やリズム、流れが悪いなぁと感じてしまうあなたは、非常に正しい。こちらも開き直りで思うままに書き連ねます、スミマセン。
さて、リクの「勝てない病」に悩む親として、今日は思い切ってデッキを交換しました。親父がカメケルBW8バージョン、リクがプラズマ団。まだ回し方がよくわからなそうなので、お互い手札を見せあっての試運転。ちなみにカメケルは数日前の記事にしゅんしゅんパパさんがくれたアドバイスをもとにいくつか差し替えました。で、かなりべらべら解説しながらの対戦ですが、順調にプラズマゲイルでサイドを稼ぎ、リクの勝利!凍てついた街かなり厳しい!半分お父さんの一人回しみたいなもんですがね。それでもだいぶ自信がついたようで、今日のジム☆チャレンジもプラズマ団で行くことにしました。仕方ないので親父はカメケル。
さて雪の中をひぃひぃいいながら自転車を漕ぎ店に着くと、まずまずの人の入り。ポケモンの申込者を見に行くと!!!先週とは別の3年生の子が一人エントリー済みでした。実はこの子先週はバトスピの店舗大会で来ていたのですが、隣の卓で我々が対戦しているのをずーっと興味深げにのぞき込んでいたのです。で、聞いてみるとポケモンカードも持っていて友達とは時々対戦するらしい、というわけで先週「今度ポケモンやろうよ」誘っておいたのでした。いきなり誘った効果があったなんて、親父大感激!です。
ちなみにこの子のお父さんがバトスピに完全にはまっていて親子で毎週りらいの大会には参加しているそうです。カードも全部お父さんが買ってくるんだって。だからバトスピはかなり強いみたい。それでもあえて今日はポケモンとバトスピのダブルエントリー。嬉しいじゃないですか。これまでBW1,2,3とんで7くらいを拡張パックで結構買ったらしい。で、今日に備えてライデンナックルを集中的に買ってカードをそろえたそうです。すごい熱意!(お金はお父さんから借りたという形になっているらしい)。これはもう真剣に勝負しなくちゃ!と、いうわけで我が家二人とバトスピな男の子の3人で総当たり。
第一戦 リクvsバトスピな男の子 鋼とボルトロスEXとルギアEX
さあ、どっちも頑張れ!と横で観戦する親父でしたが、勝負の方は向こうがギアルしかポケモン出せず、こちらのプラズマゲイルで終了でした。残念。でも、全部終わったらフリーで対戦しよう!と言ってくれたので、後でリクと対戦することにしました。この時を捉えて親父は早速「ナナホシ杯」のプリントアウトを手渡し。結構真剣に読んでくれていました。が、それを見せられたお父さんは割とすぐに折り曲げてかばんに仕舞っていたので、ちょっと今回はムリかな?
第二戦 リクvs親父
家でやった時は割と理解して回していたようだったのですが、???な手がいくつか。こちらも2ターン目にカメックスが立ったのですが、その後のエネルギーの周りが今イチでしばらくはぐだぐだ。でもこちらの方がケルディオが2体殴れるようになり、しかも4エネルギアをゲイルされる前に1発で落とせたので(もちろん直後にデオキに落とされる)、サイド的に余裕を持って戦えて、「し〜んぴのつるぎ!」で親父の勝ち。やっぱりカメケル回るととっても気持ちいいですね。突然暴走ケルディオができたりするのは本当に恐ろしい。悔しそうなリクでしたが、「マケルナヨ」と次の対戦に釘を刺して店のどこかへ消えました。
第三戦 親父vsバトスピな男の子
第二戦中の待ち時間、バトスピの対戦をして、しかも勝って帰ってきました。対戦はやっぱりデッキ的にまだ完成形ではない(拡張パックで集めただけなので)せいで、親父が終始優位を保ち勝ってしまいました。手はほとんど抜かなかったのですが、一回だけプラズマゲイルを打たせて3枚サイドをあげました。
というわけで親子でワンツー。ドガースたっぷりもらいましたが、男の子に全部あげました。彼のスリーブはずいぶん昔のだったので、喜んでくれているように見えたけど、どうだったかな?
その後のフリーもリクが普通に回って勝利!ちょっと悔しそうだったので、今度欲しいカードがあったらあげるからね、と約束してお別れしました。お父さんも理解のある人の様だったので、彼がポケモンにもう少しはまってくれれば、支援も期待できるかも。カードさえ揃えば、バトスピの経験もあるので、すぐに強くなりそう。弱い親父が偉そうに言うことではありませんが。
というわけで、福島で少しずつポケモンの種を育てています。大きく育つといいなぁ。前回の帽子の男の子もあわせて、いつかサニラン、または「ナナホシ杯」に連れて行けるよう頑張りますのでその時はよろしくお願いします。
「ナナホシ杯」って何?と思ったあなたへ
それは東北でポケカをプレイするすべての人が目指す至福の場所です。
どんな強さでも楽しい時を過ごせます。
詳しくは下のリンクをどうぞ。
http://nanahoshicup.diarynote.jp/
ここ数年ご無沙汰していますが、できるだけ問題を解いてみることにしています。英語はさすがに仕事的に必要なのでまあそれほど抵抗なくできますが、日本史は半分以下くらいかも。数学、理科はまあ大丈夫かな。で、問題は国語。昔っから思い込みが激しく、自分なりの解釈をしてしまうので、いい時と悪い時が激しかったのですが、今では頭がより固くなったのか驚くほど間違えます(現代文)。社会人としてこれは問題ありですよね〜。
そういうわけで、このブログの文章の整合性やリズム、流れが悪いなぁと感じてしまうあなたは、非常に正しい。こちらも開き直りで思うままに書き連ねます、スミマセン。
さて、リクの「勝てない病」に悩む親として、今日は思い切ってデッキを交換しました。親父がカメケルBW8バージョン、リクがプラズマ団。まだ回し方がよくわからなそうなので、お互い手札を見せあっての試運転。ちなみにカメケルは数日前の記事にしゅんしゅんパパさんがくれたアドバイスをもとにいくつか差し替えました。で、かなりべらべら解説しながらの対戦ですが、順調にプラズマゲイルでサイドを稼ぎ、リクの勝利!凍てついた街かなり厳しい!半分お父さんの一人回しみたいなもんですがね。それでもだいぶ自信がついたようで、今日のジム☆チャレンジもプラズマ団で行くことにしました。仕方ないので親父はカメケル。
さて雪の中をひぃひぃいいながら自転車を漕ぎ店に着くと、まずまずの人の入り。ポケモンの申込者を見に行くと!!!先週とは別の3年生の子が一人エントリー済みでした。実はこの子先週はバトスピの店舗大会で来ていたのですが、隣の卓で我々が対戦しているのをずーっと興味深げにのぞき込んでいたのです。で、聞いてみるとポケモンカードも持っていて友達とは時々対戦するらしい、というわけで先週「今度ポケモンやろうよ」誘っておいたのでした。いきなり誘った効果があったなんて、親父大感激!です。
ちなみにこの子のお父さんがバトスピに完全にはまっていて親子で毎週りらいの大会には参加しているそうです。カードも全部お父さんが買ってくるんだって。だからバトスピはかなり強いみたい。それでもあえて今日はポケモンとバトスピのダブルエントリー。嬉しいじゃないですか。これまでBW1,2,3とんで7くらいを拡張パックで結構買ったらしい。で、今日に備えてライデンナックルを集中的に買ってカードをそろえたそうです。すごい熱意!(お金はお父さんから借りたという形になっているらしい)。これはもう真剣に勝負しなくちゃ!と、いうわけで我が家二人とバトスピな男の子の3人で総当たり。
第一戦 リクvsバトスピな男の子 鋼とボルトロスEXとルギアEX
さあ、どっちも頑張れ!と横で観戦する親父でしたが、勝負の方は向こうがギアルしかポケモン出せず、こちらのプラズマゲイルで終了でした。残念。でも、全部終わったらフリーで対戦しよう!と言ってくれたので、後でリクと対戦することにしました。この時を捉えて親父は早速「ナナホシ杯」のプリントアウトを手渡し。結構真剣に読んでくれていました。が、それを見せられたお父さんは割とすぐに折り曲げてかばんに仕舞っていたので、ちょっと今回はムリかな?
第二戦 リクvs親父
家でやった時は割と理解して回していたようだったのですが、???な手がいくつか。こちらも2ターン目にカメックスが立ったのですが、その後のエネルギーの周りが今イチでしばらくはぐだぐだ。でもこちらの方がケルディオが2体殴れるようになり、しかも4エネルギアをゲイルされる前に1発で落とせたので(もちろん直後にデオキに落とされる)、サイド的に余裕を持って戦えて、「し〜んぴのつるぎ!」で親父の勝ち。やっぱりカメケル回るととっても気持ちいいですね。突然暴走ケルディオができたりするのは本当に恐ろしい。悔しそうなリクでしたが、「マケルナヨ」と次の対戦に釘を刺して店のどこかへ消えました。
第三戦 親父vsバトスピな男の子
第二戦中の待ち時間、バトスピの対戦をして、しかも勝って帰ってきました。対戦はやっぱりデッキ的にまだ完成形ではない(拡張パックで集めただけなので)せいで、親父が終始優位を保ち勝ってしまいました。手はほとんど抜かなかったのですが、一回だけプラズマゲイルを打たせて3枚サイドをあげました。
というわけで親子でワンツー。ドガースたっぷりもらいましたが、男の子に全部あげました。彼のスリーブはずいぶん昔のだったので、喜んでくれているように見えたけど、どうだったかな?
その後のフリーもリクが普通に回って勝利!ちょっと悔しそうだったので、今度欲しいカードがあったらあげるからね、と約束してお別れしました。お父さんも理解のある人の様だったので、彼がポケモンにもう少しはまってくれれば、支援も期待できるかも。カードさえ揃えば、バトスピの経験もあるので、すぐに強くなりそう。弱い親父が偉そうに言うことではありませんが。
というわけで、福島で少しずつポケモンの種を育てています。大きく育つといいなぁ。前回の帽子の男の子もあわせて、いつかサニラン、または「ナナホシ杯」に連れて行けるよう頑張りますのでその時はよろしくお願いします。
「ナナホシ杯」って何?と思ったあなたへ
それは東北でポケカをプレイするすべての人が目指す至福の場所です。
どんな強さでも楽しい時を過ごせます。
詳しくは下のリンクをどうぞ。
http://nanahoshicup.diarynote.jp/
コメント
遅くなってスミマセン!
3人は正直かなり寂しいですが、できるだけ楽しくやりたいなと思ってます。めげずに毎週行くようにして、見つけた獲物じゃなくてお友達は逃さない(思いっきり楽しい時を過ごしてもらって)、ができればちょっとずつ増えていかないかなぁと。
ジム☆チャレンジではないところでは、結構遊んでいる子はいると思うんですよね。うま〜く引きずり出したいものです。
ともに頑張りましょう!
コメントありがとうございました。
で、ジムチャレも参加するんだな!と思っていたら、受付前に帰ってしまったようで・・・。
ジムチャレ参加されるんですか?って、声かけてみればよかったかなあ。
難しいですよねぇ、声かけた途端逃げちゃうかもしれないし。
僕は、できるだけ楽しそうにプレイして、ついついのぞいちゃうような雰囲気を作り出すことでエサにしたいと思ってます。
とはいえ、小学生が気軽に入れるような雰囲気のお店じゃないんですよねぇ。
というわけで今いる子から順番に芋づる式に引っ張りだすか・・・。