どうするよ?

2013年1月21日 TCG全般
この週末は気温は低いものの非常にいい天気で絶好のスキー日和でしたが、親父が仕事に出かけたりして、連れて行けず、スマン。代わりに日曜日は学校の校庭で雪で滑り台を作ったりして遊びました。3才のゴブはソリをなぜか徹底的に嫌っていて滑ろうとせず、拾ったスコップで雪をせっせと運ぶ係でした。ジャンプ台も作ってみたのですが、微妙にまだ雪が柔らかいせいでソリのスピードが出ず、単なるブレーキのための山になってしまいました。一晩経った今日ならいい感じで凍っていると思いますが、今度は危険すぎるかも。

さてそんな感じで親子3人で汗だくになって遊んでいたので、家に帰ると普段お昼寝をしたがらないゴブもダウン。奇跡のフリータイムができたので、リクとお菓子をかけて対戦。昨日カメケルでもプラズマ団に結構勝てるところを見たので、自分のデッキに戻します。最初はリクの希望で、お互いの手札オープンでの対戦。この方が絶対勉強になるので、以前からもっと採用していればよかったのですが、昔は何もしなくても普通に親父が負けていたからなぁ。まあここはリクの学びの姿勢を評価しないと。

でもお互い最良と思われる手で戦ったのですが、親父プラズマの勝ち。カメはすぐ立ったんだけどエネがねぇ。

2戦目は凍てついた街を使わないというハンデで。でも親父が勝っちゃうんだなぁ。山札サーチで本当はいるカメックスを見つけられず、サイド落ちと勘違いとか。。。実際リクの手の大きさと不器用さではなかなかうまくカードが扱えないですね。かわいそうだけど仕方なし。

これで嫌になっておしまいかなと思ったら、お菓子が欲しいのと、宿題の作文を始めたくないのとで、もう1戦を希望。今度はケルディオだらけになってゼニガメが来ず、呼べず。またダメでした〜。

「どうする、デッキ、プラズマ団にする?」
「パパのデッキは嫌だ。自分で作ろうかなぁ。」
というわけで、親父が得意げに使うデッキではプライドが許さないらしく、かといってバリスタもなんかこだわりがあるようで、使いたくないそうです。 シビレックもケルディオの天敵だから嫌だということなので、一体どうなることやら。もちろん自分で作ってくれるのが最高なんだけど、勝ちたいという希望とどう折り合いをつけるかですな。

で、お母さんの雷落ちて作文スタート。「お友達の紹介」というテーマだったので、「かざぐるまさんはどう?」と振ってみると、一瞬その気になったようでしたが、「いや、やっぱり大人はマズいだろう」とポケモンのカードではなく、ゲームが好きな友達をせっせと紹介してました。いつか「尊敬する人」のときにまた振ってみるか。(勝手にネタにしてスミマセン)。

さて我々がこうやって必死に(参加の)準備を進めている大会とは:

「 七夜の願い星杯 (ナナホシ杯)」と言います。
上のような低レベルの親子も参加しますが、東北を代表する強プレーヤーもどんどんと名乗りを上げています。世界制覇のステップに、もしくは初心者プレーヤーからの脱皮のきっかけとして、是非是非参加しましょう。

詳しくは下のリンクをどうぞ。

http://nanahoshicup.diarynote.jp/

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