今朝ももちろん親父ですから筋肉痛は去っていきません。むしろひどい。スキー靴でソリを引きずり回していたので、靴擦れも起こしていてひりひりします。通勤時も雪が結構積もった時でもスニーカーなので、職場に着いた時にかなり足の感覚がなくなっていたりします。スノーブーツ買わなくちゃと思うんだけど、必要な時期って本当この時期だけなんですよね。場所とるし。
デッキの中にも必要な時はあるが、そうでもないことがあるので載せるかどうか迷うカードが結構ありますよね(強引な導入)。ハンマー、スクラッパーなど。昔はこういうものを結構ピンで積んでいたのですが、最近は意識的に外すようになってきました。相手次第で動きが変わるよりは、安定して決まった動きをするよう心がける方が平穏に戦えるような気がして(まあ平穏に負けていくのですが)。
枚数もそれほど積めるわけではないので(特化したデッキはあまり作ったことがない)、結局いらない時にしか手札に来ないし、フウロでとりにいくほどのものでもない。まあ相手は絶妙なタイミングで使うし、使われた時のこちらの後退具合といったら泣けるほどなんですけどね。
毒催眠も抜いてしまいました。+30はとても助かることは間違いないのですが、どうも計算通り行かないことが多くて。毒催眠、タチワキがこない、割られる。なんだかついつい眠り効果にも期待してしまうのですが、最初から裏ですぐに夢がついえるとか。。。あまりにこういうことでクヨクヨするのはどうかと思い、そんなものはなかったことにするデッキにしました。するとまあ程々に弱いデッキというものになりました。でもストレスは意外にない。
先日、運の要素に関する話を書いたのですが、こんなに運の要素が織り込まれたゲームであるのに、どうして強い人というのは負けないのか。で、個人的にたどり着いたのが、対戦中のちょっとした幸せにあまり頼らないデッキを強い人は作るんじゃないだろうか、ということです。例えばピンでシェイミやテラキが積んであれば、カメケルやダークライ相手で一瞬かなり楽ができる可能性があります。でも多分強い人はそういうことに期待せず、常に同じような動きができることを重視しているのかな、と。
11月のありす。さんの記事にそういったニュアンスのことが書かれていたのですが、最近なんとなくその意味が分かってきたような気がします。こちら弱小なので結局は負けるのですが、強い人は多分圧勝せずとも地道にダメージを積み上げて、最終的には勝っているという状態を目指しているんではないかと。対戦途中は多分ずっと気が抜けないですよね、楽ができないので。でもそういう求道者のようなストイックな戦いを楽しめるのが真の王者なんだろうなぁと思った次第です。
こういうことを強い人が書くと説得力があり、影響力もあると思うのですが、弱小の親父が書くといかがわしさ満開ですな。勝ってから言え、みたいな。しかも強い人から「そんなことないよ」と否定されたら目も当てられない。。。
自分は強いはずだし、デッキだって完璧なのになんで勝てない?
と、悩んでいる人はいませんか?
「本当に」強い人が集まるナナホシ杯に出かけてみたらどうかな?
自分に足りないものを見つけることができるかも。
間違えてケルディオスリーブの子供を連れた親父に聞いたりしないようにね。
その人は信用できません。
詳細は下のリンクから。
http://nanahoshicup.diarynote.jp/
デッキの中にも必要な時はあるが、そうでもないことがあるので載せるかどうか迷うカードが結構ありますよね(強引な導入)。ハンマー、スクラッパーなど。昔はこういうものを結構ピンで積んでいたのですが、最近は意識的に外すようになってきました。相手次第で動きが変わるよりは、安定して決まった動きをするよう心がける方が平穏に戦えるような気がして(まあ平穏に負けていくのですが)。
枚数もそれほど積めるわけではないので(特化したデッキはあまり作ったことがない)、結局いらない時にしか手札に来ないし、フウロでとりにいくほどのものでもない。まあ相手は絶妙なタイミングで使うし、使われた時のこちらの後退具合といったら泣けるほどなんですけどね。
毒催眠も抜いてしまいました。+30はとても助かることは間違いないのですが、どうも計算通り行かないことが多くて。毒催眠、タチワキがこない、割られる。なんだかついつい眠り効果にも期待してしまうのですが、最初から裏ですぐに夢がついえるとか。。。あまりにこういうことでクヨクヨするのはどうかと思い、そんなものはなかったことにするデッキにしました。するとまあ程々に弱いデッキというものになりました。でもストレスは意外にない。
先日、運の要素に関する話を書いたのですが、こんなに運の要素が織り込まれたゲームであるのに、どうして強い人というのは負けないのか。で、個人的にたどり着いたのが、対戦中のちょっとした幸せにあまり頼らないデッキを強い人は作るんじゃないだろうか、ということです。例えばピンでシェイミやテラキが積んであれば、カメケルやダークライ相手で一瞬かなり楽ができる可能性があります。でも多分強い人はそういうことに期待せず、常に同じような動きができることを重視しているのかな、と。
11月のありす。さんの記事にそういったニュアンスのことが書かれていたのですが、最近なんとなくその意味が分かってきたような気がします。こちら弱小なので結局は負けるのですが、強い人は多分圧勝せずとも地道にダメージを積み上げて、最終的には勝っているという状態を目指しているんではないかと。対戦途中は多分ずっと気が抜けないですよね、楽ができないので。でもそういう求道者のようなストイックな戦いを楽しめるのが真の王者なんだろうなぁと思った次第です。
こういうことを強い人が書くと説得力があり、影響力もあると思うのですが、弱小の親父が書くといかがわしさ満開ですな。勝ってから言え、みたいな。しかも強い人から「そんなことないよ」と否定されたら目も当てられない。。。
自分は強いはずだし、デッキだって完璧なのになんで勝てない?
と、悩んでいる人はいませんか?
「本当に」強い人が集まるナナホシ杯に出かけてみたらどうかな?
自分に足りないものを見つけることができるかも。
間違えてケルディオスリーブの子供を連れた親父に聞いたりしないようにね。
その人は信用できません。
詳細は下のリンクから。
http://nanahoshicup.diarynote.jp/
コメント
やはりピン積みの対策などをあれもこれもとタッチしてしまうと事故率も上がってしまうのが
よくないのかもしれないですね。
でも個人的にはそんなたくさんのモノを積み込んだデッキは使ってて楽しいので大好きです。
強いことは強いが、運要素に頼りすぎるのはよくないと
リンクいただきます。
いやぁ〜、突っ込まれる予感してました。ありがとうございます。
あのあと、
「でも、ポケモンカードの醍醐味は勝つことだけでなく、面白いカードを見つけ出して、自分だけの仕掛けを作り出すところにもあると思うので、そちらの方も楽しめるようになりたいなぁと思ってます。」
と付け加えるか迷って、流れにあわないので外しました(言い訳?)。
ポイントは、ピンでいろいろ対策を積んで強いデッキを作ったつもりではダメだぞという自戒の意を込めてということで・・・。
>クルーザー さん
はじめまして、リンク・コメントありがとうございます。
あんなこと書いておいてなんですが、やっぱり毒催眠は恐ろしいカードだと思いますよ、相手が使うと。キュレムにEX一撃されると、かなりなえます。一回でもいいタイミングで使えれば、相手の戦意喪失間違いないので、そういう意味では4積みする価値はあるかもしれません。まあ好みの問題ですよね、結局は。
催眠は大人は期待してはいけませんね、あれは子供用です。