昨日は食事の準備をさぼって、床屋へ。すっきりしたのはいいのですが、襟足のモサモサした髪がなくなって保温力が下がり、今朝はすっかりはな垂れになってしまいました。寒い時期はこれがねぇ、フードでもかぶって過ごすか。

代わりに近所のファミレスへ。肉嫌いの次男ゴブのせいで普段食べられない肉をその他3人はむしゃむしゃ。そんな我々を傍目にサラダバーのコーンを山盛りにしてもらってひたすら食べ続けるゴブはとても幸せそうで、「ぱぱだーいすき!」。はいどうもありがとう、コーン入れてあげただけだけどね。

料理と言えば、先日ぴるくるさんが添加物と子供の食事について、書かれていたので僕の個人的な考えを。こういう話題については世界中の親たちがそれぞれ千差万別の考えを持っていますので、あくまでも個人的な考えです。

我が家では朝食と平日の夕食4日分が僕の食事当番になってます。共働きなので、まあ大体半分こということで。一人が食事を作り続けるとどうしてもメニューに偏りが生じるということもあります(まあお互い相手の作る料理に不満があるとも言える)。なので料理についてはいつもいろんなことを考えます。

で、添加物についてはというと、僕は気にしません。理由はいろいろありますが、まあ気にしだしたらきりがないので。コンビニ弁当はさすがに家では食べませんが、どちらかというとコスト的な問題です。重視するのは食材や料理のバラエティーですかね。添加物も体に悪いかもしれないけれど、偏った食事の方がよくないような気がします。

あとは子供が食べてくれること。 どんなに栄養たっぷりでも子供に食べてもらえなければ意味がない。小学生は何とか嫌いなものでも飲み込んでくれますが、3才は吐き出すので、こちらが工夫をするしかありません。刻んだり、混ぜ込んだり。

こんな風に書くと、とても大変なことのような気がしますが、実はとても楽しい。基本食べたいものを作ることができるし、子供がものも言わずにもぐもぐ食べていると非常に充実した気持ちになります。僕自身理系のせいもあるかもしれませんが、工夫して味が良くなったり、子供が食べるようになったりするのは、まさに実験をしているようで純粋に面白いです。(数多くの失敗が影にあるわけですが・・・。)

問題は時間ですよねぇ。僕もさすがに一人暮らしの時はほとんど外食だったかな。

ぴるくるさんもこんなことが聞きたかったわけではないと思いますが、まあご参考までにということで。。。ん〜オチがない。

コメント

ぴるくる
2013年2月8日2:45

いやぁ特に深い意味があって書いたわけではなかったのですがこんなにも親切に記事を出していただいてありがとうございます(´ω`*)
父母ともに料理をしていて、しかも献立にまで気を使っておられるのはすごいと思います。
同じものばかり作ったり、好きなものばかり与え続けては子供は偏食に育つでしょうから家庭での料理はやはり大事ですね。

H2
2013年2月8日12:04

>ぴるくる さん
こちらこそ恩着せがましく記事にしてしまったりしてすみません。
料理をしているお父さん、お母さんはみんな語りたい内容を持っていると思います。
僕も語らせたら長いですよ〜。

ぴるくるさんは料理を普段されているようなので、大丈夫でしょうが、
結婚相手が常に料理上手また料理好きとは限りませんからね。
今の時代、お父さんも普通に夕飯作ったりすると思いますよ。

いやぁ〜、いろいろ考えても結局子供は思い通りになりません。
しっかり偏食に育っております・・・。ガックシ。

いつもコメントありがとうございます。
またよろしくお願いします。(えっ?!)。
H2

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