まだまだサニラン遠征の余韻が抜けないダメ親父です。あの日朝に職場でいろいろ片付けて、家にリクを迎えにいったら非常に微妙な時間。でもリクが前回「せっかく仙台くるんだから何か見てみたいなぁ」と言っていたので、大急ぎで青葉城へ。なんだか工事中でなかなか駐車場にたどり着けず、大学構内を車の中から見て回ることになってしまいました。さすがトンペーでかいっすねぇ。山の上なので移動がとっても大変そうでした。

で、何とか神社の横の駐車場にたどり着き時計を見ると12時10分。しかもなんかあんまり見るとこな〜い。資料館、興味はあったのですが時間的に厳しいのでふらふら周囲を歩き回って写真を撮ったりして、お食事。すると正宗や忍者の衣装の方々が、お食事のために蕎麦屋へ移動中。「おぉーっ!伊達政宗がそばくっとる〜」とリクはお喜びでした。クレヨンしんちゃんのマンガかなにかで読んだところだったみたいで、ちょうど良かったです。付き添いの忍者が「やっぱりそばに限る」と言っていたのも、つぼだったようで、今週末の日記(会話文を入れるというのが課題)でこのセリフを採用していました。

実は無類のそば好きのリクはもりそば大盛りを一人で平らげ、かなり満足(ほとんど観光してないのに)。サニランには余裕の遅刻で、小学生以下ハーフは飛ばして、スタンダードから参加させていただきました。

使用デッキ:プラズマ団

一人目はいろんなポケモンいっぱいな男の子で、こちらのライデンナックルをマラカッチがメガドレインで治していく展開。凍てついた街がよくわからずテラキオンにエネつけて気絶。教えてあげて巻き戻してあげたいところでしたが、ジャッジ役をしてくれたYきくんが厳しく判定気絶。うだうだと進行して勝たせていただきました。

二人目:決勝戦 Yきくん シンボラー・ミュウツー・テラキオン

リクのだらだらプレイのおかげで、時間切れサドンデス。テラキオン以外シンボラーしか場に出してもらえず、しかもベンチ絞っているのでアブソルも仕事できず。最後シンボラーになすすべなく負け。

2位でパック3枚いただきました。

この二日でパック12~13枚いただきましたが、かなりエネルギーでした。毒催眠、したっぱは来ませんが、割とキラエネルギー好きなのでよかったです。

サニランでのジム☆チャレンジいつも楽しませていただいていますが、特にM田さんの解説つき対戦がかなりつぼで、とても勉強になりつつ面白い。頭の中の思考をすべて口に出してくださるので、強い人の考え方が学べます。ミニトーナメントにエントリーしていたはずなのに、こころみさんとのフリー対戦に夢中で「不戦勝でいい」そうで。すごく楽しそうに対戦されるので、いつかこういう境地に達することができたらなぁとか思ってしまいます。

また今回ついにリアルで朗(あきら)さんとご挨拶させていただくことができました。この一週間DN上でいろいろ関わらせていただいていたので、実際お会いしてとても不思議な感じでした。イケメンとかピアスの穴とかでっかい手とか会ってみないとわからないことはありますが、初対面の僕にいろいろと語ってくれるその口調や、ひとなつっこさとナイーブさが共存するような雰囲気といい、あの熱い文章を書く人と言われてもそれほど違和感はありませんでした。アイコンとはずいぶん見た目違いますけどね。すっごく大きいです。リクとも大きな手で握手していただきどうもありがとうございました。

あのあとコンサートにお出かけとのことだったのに、つい長話になってしまい申し訳ありませんでした。間に合ってればいいんですけど・・・。
お忙しいようですが、こちらがサニランに通っている限りいつか対戦させていただく機会もあると思いますので、その際にはよろしくお願いいたします。きついアドバイス待ってます。ナナホシ杯もひと味違うデッキで臨まれるようですので、とても楽しみにしております。

それからサニラン初参加以来ずっと優しくおつきあいいただいているKONTETSUさん。子供の扱いが本当にお上手で、リクがすごくリラックスして対戦していたのが印象的でした。前の日にゴチルゼルの怖さについて二人で語りあっていたので、何とか勝たせていただいたのが本当に嬉しかったみたいです。サイドのの残り2枚にアメ2枚とは強烈でしたね。

その他サニランのすべての方に感謝です。せっかくの対戦機会であるジム☆チャレンジに訳の分からない子供を連れてきて相手をさせてしまって本当に心苦しく思ってはいるのですが、いい大人の見本みたいな人たちに触れさせたくて、願わくば皆さんのように成長してもらいたくて、つい何度も出かけていってしまいます。まだまだ時間はかかると思いますが、練習相手くらいには成長して、皆さんに恩返しできたらなと思っています。それまで、どうかよろしくお願いいたします。



ナナホシ杯の中心メンバーはサニランの常連の人たちだってことは知ってるよね。
その人たちってのが上に書いてあるような素晴らしい人ばかり。
どうしても普段行き慣れない場所で対戦をするなんて尻込みしてしまうけど、
あの優しい雰囲気に触れればすぐにリラックスできると思うよ。
対戦はもちろん大事だけど、素晴らしい人たちと交流するってだけでも、
自分を高めることができるんだから、参加しない手はないね。
うざい親父一人とやかましい子供が一人行くけど、そんなのはムシすればいいのさ。
さあ残り一桁となった枠に滑り込むのは誰だ?



詳細は下のリンクから。

http://nanahoshicup.diarynote.jp/

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