さてスキー行って身体を酷使したあげく、夜更かししたのでネムイネムイねずみ状態です、情けない。朝も食事つくって二人を椅子に座らせた後、布団で２度寝しました。そのおかげでリクの準備をせっつく係がゴブだけだったので、リクはだらだらし続け時間ギリギリに家を出てましたが、遅刻ダナありゃ。
しつこくキュレムの話。常に理想の手が揃っているという前提で戦略を考えると、ポケカも将棋っぽくて面白いですね。実際の対戦でお互い手札の回りがいい感じなときの勝負は、ポケモンの地力で戦っている感じでドキドキしますよね。そうやって負けると、これはポケモンの選択やエネルギーの貼りかたといった戦略で負けたと感じ、非常に実力の差を思い知らされます。
で、昨日のシチュエーションをもう一度。お互いキュレム軸のプラズマ団でミラーの対戦として、まあ理想的なスタートといえるバトル場キュレムでスタート。昨日は先手がマシーン絡めて２エネはってスピアとしたのですが、すると微妙に対策されそうなので、ちょっと変えてエネ１枚でマシーンを握ったままワザ打たずにターンエンドとします。ベンチにはデオキを一応フル展開。
すると後攻はどうするべきか？これ幸いと２エネはってスピア？すると返しでバーンされ、２エネがムダに。ではベンチにキュレムをもう一体呼んでエネ１枚で待機だとするとキャッチャーで呼ばれバーンされエネルギー１枚ではありますが飛ばされて、明らかに不利な展開に。やっぱりここはEXに前に出てもらって、バーンを耐え反撃の目を探る、のがいいのか？
と考えていて、キュレムのミラーは非常に気を遣う必要があることがわかりました。先にキュレムにエネを貼られたら、こちらはエネを貼るとそれはムダになる可能性が高い。キャッチャーなければいいんですが。
じゃあ先攻ならばんばんエネはって攻めていけばいいかというと、バーンした後のことをよく考えないと、例えばボルト＋デオキにカウンターされると一気に場からエネルギーが消えてしまうので、苦しくなるかもしれません。もちろんデオキカウンターも可能ですけどね。
ずいぶん感じは違いますが、ミュウツーゲーのような不思議な緊張感がありますね。対策としてデオキを使うと今度はデオキゲーに発展してしまうし。プラズマミラーかなり厄介です。まあその前にデッキ回るようにしとけよって感じですけどね。
H2：いや〜、難しいね。よくわかんなくなっちゃった。
ルギア：で、どうすりゃいいのよ、キュレムのお見合いになったら。
H2： わかんないよ、わかんないけど、先攻はスピアでできるだけ多くのEXにダメージばらまきつつ、次のキュレムの準備が結構嫌がられるんじゃないかな？後攻はキュレムは諦めて、キュレムを取り返せるEXの準備かな？あぁでもそのEX達にばらまかれると、２体目のキュレムに暴れられちゃうね。ダメダこりゃ、わからん。
ルギア： まぁ、完璧な答えがあったら、タテホコになっちゃうからな。
H2： 結局手札次第だね。選択肢が全くない可能性もあるし。
ルギア： やっぱり、そういう結論か。考えるだけムダってことだな。運次第だから。
H2： いやそんなことはないよ、ベストな流れをイメージしておくことは大事だよ。
ルギア： こんだけ考えたって、本番では浮き足立ってしょぼい手を打つわけだし。
H2： それはいうなぁ〜、気にしてるんだから〜。
というわけで間違ってたら教えてください。
しつこくキュレムの話。常に理想の手が揃っているという前提で戦略を考えると、ポケカも将棋っぽくて面白いですね。実際の対戦でお互い手札の回りがいい感じなときの勝負は、ポケモンの地力で戦っている感じでドキドキしますよね。そうやって負けると、これはポケモンの選択やエネルギーの貼りかたといった戦略で負けたと感じ、非常に実力の差を思い知らされます。
で、昨日のシチュエーションをもう一度。お互いキュレム軸のプラズマ団でミラーの対戦として、まあ理想的なスタートといえるバトル場キュレムでスタート。昨日は先手がマシーン絡めて２エネはってスピアとしたのですが、すると微妙に対策されそうなので、ちょっと変えてエネ１枚でマシーンを握ったままワザ打たずにターンエンドとします。ベンチにはデオキを一応フル展開。
すると後攻はどうするべきか？これ幸いと２エネはってスピア？すると返しでバーンされ、２エネがムダに。ではベンチにキュレムをもう一体呼んでエネ１枚で待機だとするとキャッチャーで呼ばれバーンされエネルギー１枚ではありますが飛ばされて、明らかに不利な展開に。やっぱりここはEXに前に出てもらって、バーンを耐え反撃の目を探る、のがいいのか？
と考えていて、キュレムのミラーは非常に気を遣う必要があることがわかりました。先にキュレムにエネを貼られたら、こちらはエネを貼るとそれはムダになる可能性が高い。キャッチャーなければいいんですが。
じゃあ先攻ならばんばんエネはって攻めていけばいいかというと、バーンした後のことをよく考えないと、例えばボルト＋デオキにカウンターされると一気に場からエネルギーが消えてしまうので、苦しくなるかもしれません。もちろんデオキカウンターも可能ですけどね。
ずいぶん感じは違いますが、ミュウツーゲーのような不思議な緊張感がありますね。対策としてデオキを使うと今度はデオキゲーに発展してしまうし。プラズマミラーかなり厄介です。まあその前にデッキ回るようにしとけよって感じですけどね。
H2：いや〜、難しいね。よくわかんなくなっちゃった。
ルギア：で、どうすりゃいいのよ、キュレムのお見合いになったら。
H2： わかんないよ、わかんないけど、先攻はスピアでできるだけ多くのEXにダメージばらまきつつ、次のキュレムの準備が結構嫌がられるんじゃないかな？後攻はキュレムは諦めて、キュレムを取り返せるEXの準備かな？あぁでもそのEX達にばらまかれると、２体目のキュレムに暴れられちゃうね。ダメダこりゃ、わからん。
ルギア： まぁ、完璧な答えがあったら、タテホコになっちゃうからな。
H2： 結局手札次第だね。選択肢が全くない可能性もあるし。
ルギア： やっぱり、そういう結論か。考えるだけムダってことだな。運次第だから。
H2： いやそんなことはないよ、ベストな流れをイメージしておくことは大事だよ。
ルギア： こんだけ考えたって、本番では浮き足立ってしょぼい手を打つわけだし。
H2： それはいうなぁ〜、気にしてるんだから〜。
というわけで間違ってたら教えてください。
コメント
先2にブリザードバーンには入れ替え要求ができ、後2でボルトから加速でリカバリも出来ます。相手が先3に連続してブリザードバーンを打つことはさらに入れ替えや入れ替え先の逃げエネトラッシュ、またボルトを倒すにはデオキ2タチワキどくさいみんも必要となるので相手は相当引きがよくなければこちらのボルトを倒すのは辛いかと。
デオキパンプを考えると後3で相手のキュレムは倒せるでしょうし、手張り分とライデンナックルを考えると3ターン目終了時の場のエネ総数は先攻1後攻4と一気に逆転できますね。
とまぁ色々書いてみたんですが結局は机上の空論なんて虚しくサポ来なかったりエネ来なかったりどくさいみんで永眠したり様々な要素で流れは決まるので、事前にプレイングを絞って一辺倒な思考しか出来なくなるよりその場で考えて適切なプレイングが出来る方が重要ですねｗｗ
わざわざこんな僻地のブログにようこそ！コメントありがとうございます。
なるほど、キャッチャーがイヤラシいですね。こういう妄想の時、入れ替えを割と簡単にできるようなイメージを持ってしまっていることが、まだまだ初心者です。しかしこうして書いてもらうと何だか後攻が有利みたいですね。でも実際は今度先２で入れ替えの後キャッチャーボルトまたはデオキ、フロストスピアみたいなさらに嫌がらせが来たりと、思い通りにはいかないのかな？かるいしケルディオ誕生のタイミングも影響しそうです。
こうして机上の空論を自分でひねり出している時は、大抵かなり独りよがりになっていることが多いので、冷静な（しかも経験に裏打ちされた）ご意見をいただくと、はっと気づくことがたくさんあり、とても勉強になります。
対戦数の少ない親父に取っては、こうやって他人の意見をいただけるだけでひと対戦したような充実感です。記事書いてよかったと思えます。
どうもありがとうございました。