昨日は職場の飲み会、今日はセミナーが遅くまで。というわけであんまり子供の顔を見てません。僕は基本的に職場の飲み会には参加しないのですが、何か勘違いしてエントリーしてしまったため、泣く泣く参加(とはいえ結構騒いで楽しんでいたのですが)。急いで家に帰ったけど、二人とも布団に入ったところで、刺激しないよう別の部屋でひっそり過ごしていました。
さてナナホシも終わって、少し考えてしまうのですが、やっぱり上の方では運が勝負を左右しますね。入賞者4人は誰が優勝してもおかしくないくらい、実力は伯仲していたように感じました。準決勝での朗さんのアクロマドローとか、決勝戦でのこころみさんのアクロマドロー、どちらにも転び得たと思います。最後の4試合、僕は錯乱ジムと戦っていたため、あまり詳しくは見ることができませんでしたが、とても緊迫した雰囲気でうらやましく感じました。
というわけでちょっと前ですが、将棋の故米長邦雄名人の『運を育てる』という本をしんいちパパさんがお勧めしていたので読んでみました。僕は子供が生まれてからはほとんど本を読まなくなっていますし、以前も基本的に小説しか読まない人だったので、いろいろと勘違いがあると思います。それを前提としていただいて・・・
もうなんというかレベルの違いというか、努力を重ねてすでに高いところにいる人がどうしても埋まらない最後の0.001%をどうするか?という話の次元で、僕なんぞが参考にするべきことではないかなと思ってしまいました。まずは将棋とポケカでは運という言葉の定義も違うでしょうしね。
ただ子育てや人生を生きていく上でのヒントとしてはとても参考になりました。実際「運を育てる」という言葉で釣って、いかに他人の心を気遣いながら自分をハッピーにするかという、素敵な生き方指針を書きたかったのかなと、勘ぐってしまったほどです。子育てに関しても、一歩引いて大局的に物事を眺めることが必要かなと真剣に考えさせられました。リクやゴブとすごしていると、その場その場の対応に追われてしまい、どうしてこういう事態になっているのかを判断できていないことが多いな、と。すごく勉強になりました、しんいちパパさんどうもありがとうございました。
じゃあポケカではどうなのよ?というと、ベスト8や16までは対戦を重ねありとあらゆる対応の仕方を考えるなどの努力を続けることで目指していきましょう。その先はかなり運に左右されるので、そのぶれを楽しみながらあわよくば頂点を、というのがポケカというゲームから最も多くのハッピーを引き出す方法なのかなと思いました。ナナホシでのベスト4の4人の対戦はもちろん真剣なんですが、すごく対戦を楽しんでいるように見えて、うらやましく思いました。
我々親子もいつかはナナホシの決勝トーナメントにいってみたいなぁ。そこから見える風景はまた全然違うかもしれないので。
さあアップするか、と思ったらバトカニ情報が。仙台はなし。4カ所なら、まあ福岡でしょうね。仕方なし。連休中なら関東地方にいるかもしれませんが、それはそれで混雑しそうだし。たくさん対戦できるナナホシ杯でわれわれとしては充分なので今年はいいや。東北勢は千葉(というかおそらく幕張でしょうね)でその力を見せつけてきてほしいと思います。頑張れ〜。
週末はリクと二人、りらいでのジム☆チャレンジに参加予定です。皆さんのご参加お待ちしていま〜す。リクの友達にも一応声はかけてあるそうです。なので、レベルは微妙かも。
ルギア:また運の話かよ。
H2:やっぱり冷静に考えてさ、運の要素がすごくあるゲームだよ。
ルギア: ソウカ〜、強いやつはいつも強いぞ!
H2: スイスドローで決まる予選突破組は全員強いよね。でもそのあとのトーナメントでの順位は一回勝負だから運で決まっちゃう部分が多いんじゃないかなぁ?
ルギア: 強いやつは持ってるんだよ!
H2: 相性差はメタ読みとか構築でカバーできると思うけど、引き運とじゃんけんはねぇ。
ルギア: じゃんけんだって読み合いだろ!
H2: そうかもしれないけど、それポケカじゃないし。だいたいリクのじゃんけんの結果知ってる?
ルギア: あぁ、あの日じゃんけん全勝って言ってたな。
H2: 12回くらい対戦してるんだよ。
ルギア: 確率的にどうなんだ?
H2: 4000分の1くらい?マコモのお手伝いで24枚ドローだね。
ルギア: コドモだからみんな勝たせてくれたんじゃネェの?
H2: まあそうかも。それはともかく、3本勝負とかにすれば実力が反映されるかもしれないけど時間かかっちゃうし、やっぱり運の要素もあるよね、ってわかって盛り上がるのがいいんじゃないかな?
ルギア: オレは強者絶対主義だけどな。
H2: まあ、そんななめたこというな!素人が!って思う人もいっぱいいるかもね。
ルギア: それ今言おうと思ったところだよ。
H2: やっぱり、そう思ってんだ・・・つめたいな・・・優しくしてくれ〜。
さてナナホシも終わって、少し考えてしまうのですが、やっぱり上の方では運が勝負を左右しますね。入賞者4人は誰が優勝してもおかしくないくらい、実力は伯仲していたように感じました。準決勝での朗さんのアクロマドローとか、決勝戦でのこころみさんのアクロマドロー、どちらにも転び得たと思います。最後の4試合、僕は錯乱ジムと戦っていたため、あまり詳しくは見ることができませんでしたが、とても緊迫した雰囲気でうらやましく感じました。
というわけでちょっと前ですが、将棋の故米長邦雄名人の『運を育てる』という本をしんいちパパさんがお勧めしていたので読んでみました。僕は子供が生まれてからはほとんど本を読まなくなっていますし、以前も基本的に小説しか読まない人だったので、いろいろと勘違いがあると思います。それを前提としていただいて・・・
もうなんというかレベルの違いというか、努力を重ねてすでに高いところにいる人がどうしても埋まらない最後の0.001%をどうするか?という話の次元で、僕なんぞが参考にするべきことではないかなと思ってしまいました。まずは将棋とポケカでは運という言葉の定義も違うでしょうしね。
ただ子育てや人生を生きていく上でのヒントとしてはとても参考になりました。実際「運を育てる」という言葉で釣って、いかに他人の心を気遣いながら自分をハッピーにするかという、素敵な生き方指針を書きたかったのかなと、勘ぐってしまったほどです。子育てに関しても、一歩引いて大局的に物事を眺めることが必要かなと真剣に考えさせられました。リクやゴブとすごしていると、その場その場の対応に追われてしまい、どうしてこういう事態になっているのかを判断できていないことが多いな、と。すごく勉強になりました、しんいちパパさんどうもありがとうございました。
じゃあポケカではどうなのよ?というと、ベスト8や16までは対戦を重ねありとあらゆる対応の仕方を考えるなどの努力を続けることで目指していきましょう。その先はかなり運に左右されるので、そのぶれを楽しみながらあわよくば頂点を、というのがポケカというゲームから最も多くのハッピーを引き出す方法なのかなと思いました。ナナホシでのベスト4の4人の対戦はもちろん真剣なんですが、すごく対戦を楽しんでいるように見えて、うらやましく思いました。
我々親子もいつかはナナホシの決勝トーナメントにいってみたいなぁ。そこから見える風景はまた全然違うかもしれないので。
さあアップするか、と思ったらバトカニ情報が。仙台はなし。4カ所なら、まあ福岡でしょうね。仕方なし。連休中なら関東地方にいるかもしれませんが、それはそれで混雑しそうだし。たくさん対戦できるナナホシ杯でわれわれとしては充分なので今年はいいや。東北勢は千葉(というかおそらく幕張でしょうね)でその力を見せつけてきてほしいと思います。頑張れ〜。
週末はリクと二人、りらいでのジム☆チャレンジに参加予定です。皆さんのご参加お待ちしていま〜す。リクの友達にも一応声はかけてあるそうです。なので、レベルは微妙かも。
ルギア:また運の話かよ。
H2:やっぱり冷静に考えてさ、運の要素がすごくあるゲームだよ。
ルギア: ソウカ〜、強いやつはいつも強いぞ!
H2: スイスドローで決まる予選突破組は全員強いよね。でもそのあとのトーナメントでの順位は一回勝負だから運で決まっちゃう部分が多いんじゃないかなぁ?
ルギア: 強いやつは持ってるんだよ!
H2: 相性差はメタ読みとか構築でカバーできると思うけど、引き運とじゃんけんはねぇ。
ルギア: じゃんけんだって読み合いだろ!
H2: そうかもしれないけど、それポケカじゃないし。だいたいリクのじゃんけんの結果知ってる?
ルギア: あぁ、あの日じゃんけん全勝って言ってたな。
H2: 12回くらい対戦してるんだよ。
ルギア: 確率的にどうなんだ?
H2: 4000分の1くらい?マコモのお手伝いで24枚ドローだね。
ルギア: コドモだからみんな勝たせてくれたんじゃネェの?
H2: まあそうかも。それはともかく、3本勝負とかにすれば実力が反映されるかもしれないけど時間かかっちゃうし、やっぱり運の要素もあるよね、ってわかって盛り上がるのがいいんじゃないかな?
ルギア: オレは強者絶対主義だけどな。
H2: まあ、そんななめたこというな!素人が!って思う人もいっぱいいるかもね。
ルギア: それ今言おうと思ったところだよ。
H2: やっぱり、そう思ってんだ・・・つめたいな・・・優しくしてくれ〜。
コメント
実は結構前に読み終わっていたんですけど、うまくまとめられなくて。
とても読みやすい本ですよね。
本棚で見つけても自分では読もうと思わなかったと思うので
オススメしていただいたおかげです。
どうもありがとうございました。