昨日の続き（完）ちと追記

2013年4月23日ポケモンカード

　仙台行きの際は、眠気防止のために珈琲を淹れてそれをサーモ系の水筒に移して、運転の友とするわけですが、今回新たな発見がありましたので報告いたします。珈琲はおとしたてのアツアツではなく、６０度くらい（適当、飲むにはちと熱いくらい）まで冷ましてから移すと味が落ちません。珈琲メーカーに置きっぱなしの珈琲がすぐにマズくなるように、熱いままで保温してしまうと変な味に変わってしまうようです。ぜひお試しください。

　って、まあほとんどの人が興味ない情報でスミマセン。

　さてレポの続きです。オープン２周目。リクが加わって合計６人。１周目でかなり時間がすぎていたので、スイスドロー３回戦。親父はいつものプラズマ団に変更。リクはカメケルと迷いましたが、１周目で親父が使ったプラズマ団デッキで挑戦。

　リク一戦目　ミラーっぽいプラズマ団

　リク的にはこのデッキではゲノセクトがメインアタッカー。ボルトで小突きながら育てます。先にGブースターをぶっ放したまではよかったのですが、後続が育てられていなかったので、殴り合いが後手後手に回ってしまい負け。その辺の先を読む動きが全くできないのが問題です。イケイケになると強いんですけどね。

　親父一戦目　レシラムEX・レシラム・ゾロアーク

　炎だったのでキュレムでいくか迷ったのですが、イカサマされると面倒だなと思いボルトとルギアのペアでレシラムEXを狙います。N打たれなかったので、残りの非EXをボルトとルギアで取って終了。お相手事故気味だったので、申し訳なかったです。

　リク二戦目　レシラムEX・レシラム・ゾロアーク

　今度はリクが対戦。好きなゲノセクトが炎弱点な上にサポ事故。ほとんどドローゴーでワザもほとんど打てないままに終了。親父にやられた分を子が返されてしまいました。まあサポ事故はしょうがない。

　親父二戦目　どうぐおとし

　ちょっと興味があるデッキだったので、ワクワクしながら対戦開始。スクラッパーでいつ何をおとすかが重要そう。で、ボルトとデオキでスタートしたのですが、前のヤブクロンにいきなり鏡を貼られ、こちらはサポなし。とりあえずワザの効果でエネをデオキに付けながら、あっという間に倒れるボルト。デオキも前で突っ立っているだけ。サポはその後も来ずに、道具いっぱいのシンボラーを従えたヤブクロンに２８０ダメージを食らって終了です。あまりに情けなかったので、ちょっとデッキをのぞかせてもらいました。フムフム、こんな感じで作ればいいんだ。大ダメージが飛ばせるデッキは使うのが楽しそうですね。でもお話を聞くと、いろいろキツキツで回すのに神経を使うようです。あとお得意様以外は踏みつぶされることも多いとか・・・。不甲斐なくて申し訳ありませんでしたが、こちらは勉強になりました。

　リク・親父三戦目　親子対決

　組み合わせ的にこれしか残っていなかったので、まあ親の威厳を見せてやるか、対決。ところがこちらの回りが今ひとつだったのと、ちと油断もあったかなぁ、ゲノセクトがいいタイミングでワザ打ってきて、あれあれという間に負け。なんか無駄に悔しい・・・。まあリクが１勝できたのでよしとするか。しかしおかげで、ともに１勝２敗になり最下位組に。。。プロモもコイキングをたっぷりいただきました。いつも思うのですが、プロモのはずれも偏りがあって面白いですね。前回もやたらヒコザルばっかり引いてみたり。

　その後YMNさんが相談事があるということで、待機していると、しんくあさんも登場。構築談義が始まりました。（内容割愛）。

　一方でリクはもっと対戦がしたいということで、トレーズさんに頼み込んで勝負してもらうことにしました。トレーズさんがアドパスをゲットしまくった強いデッキ対リクのカメケルでしたが、エネの回りが悪いトレーズさんと、いいタイミングでスーエネ回収がやってくるリクとの違いで、バリスタ連呼でリク勝利！。トレーズさんは子供を乗せながら対戦してくれるので、いつもリクは対戦を楽しみにしているのですが、ついに今日初めて勝つことができて大喜びでした。どうもありがとうございます。

その他の思い出は箇条書きで。

・スペシャルパックを一つ購入。大人的にはNが欲しいところでしたが、リクは迷って（ブラックかホワイトか）ホワイトキュレムを選択。ミュウEXSRくらいだったかな、あとはEXなし。Rもまあ懐かしいね、という感じでした。まあ欲しいものはヤフオクにいくからいいです。

・運の悪さには自信のあるしんくあさん。二箱スペシャルパック購入でEXいやRだったか？以上なしとか・・・。はずれと嘆く前に、彼の結果を思い出しましょう。文句は言えないはずです。でも、ネタ的にはちょっとオイシいですよね？？？

・YMNさんに、（そんなつもりはなかったのですが）ねだるような形でジラーチEXを譲っていただくことに・・・。ありがとうございました。これでリクのカード図鑑が完成です。カードはあるのに図鑑に取られて、デッキにはプロキシが入っている、というくらい図鑑の優先度の方が高いのです。とっても喜んで図鑑を眺めていました。

・構築談義をしながらスマホを眺める青年達、うーん今時だなあと思ったら、デッキレシピのメモを調べているのでした。とってもまじめです。

・僕は割と負けた対戦のことを克明に覚えていて、何度も何度もああすればよかったなぁと後悔をリフレインするのですが、リクは勝った対戦をよく覚えているようで、帰り道の車でもトレーズさんとの対戦の様子を逐一話してくれました。その方が幸せだよね。

・プロモの当たりバングルとカトレアは、順当に１位２位の人に渡るという、ある意味真っ当な、ある意味珍しい結果に終わりました。でも１位２位を取ったのにカトレア２枚でバングルに巡り会えなかったうるさんは微妙に肩を落としていたかも。

・オープンで対戦中、小学生達の方で大声やら笑い声が。「僕が面白いことを言ったら、みんなで大笑いしてたよ。」と嬉しそうに語るリク。関西人の血がそうさせるのか・・・。まあ、カードは弱くても、そうやってコミュニケーション能力を上達できているなら、ある意味目標達成だ。

・おっと忘れちゃイカン、イカン。うるさんに去年秋のバトカニでのPsコインを頂いてしまいました。ねだってないですよ、ね？個人的にPsのこのシャイニーなブルーは好きな色なので、かなり嬉しい。なくされたり、口に入れられたり、傷だらけになったり、我が家は危険度が高いのでリクやゴブに触らせないよう、大事に自分のケースに入れておこう。どうもありがとうございました。

　もっといろいろ書きたかったことがあるような気がするのですが、まあ親父の記憶力ではこれが限界です。繰り返しになりますが、対戦・お話しにつきあってくださった皆さん、どうもありがとうございました。バトカニでの健闘をお祈りいたします。

　次は皆さんが千葉から帰ってきた２６日かな？いいお土産話を期待しています。