検索してくださった方へ
2013年5月7日 ポケモンカード コメント (2) 昨日はあんなに暖かかったのに、今朝はまた震えるような寒さ。リクは休みの間ずっと5時半頃起きるサイクルで過ごしていたので、割と余裕を持って学校へ出かけていきましたが、ゴブは「なんかほいくえんいきたくないなぁ〜」とぶつぶつ言い始め、半ば無理矢理自転車に乗せて出発すると、いつも挨拶する緑のおじいさん達と目も合わそうとしない不機嫌ぶり。保育園では微妙にべそをかいていましたが、お友達がいっぺんにやってきて大騒ぎになったので、何とか気分がまぎれてきたようでした。休日あけはいろいろ面倒くさい。
皆さんも見ていらっしゃると思いますが、検索ワードを眺めてみますと、いちいち突っ込みを入れたくなる面白い検索ワードがあるのですが、それとは別に「ポケモンカード プロキシ 作り方」というのが結構多いのに気づきました。ずいぶん前ですがプロキシについて記事を書いたので、それが引っかかっているみたいです。
参照:http://hhhhashi.diarynote.jp/201212120022506588/
(昔は割とまじめに記事を書いていたなぁ)
個人的にはプロキシを使うことがもう少し普及して、小学生の子を持つ親が参入しやすい環境になるといいなぁと思う派です。開発者のもとにお金を落とす仕組みにひびを入れるべきではないという意見は反論の余地のない正論だと思うので、スミマセンとしか言いようがありません(ただトロピカルビーチはどこにお金が落ちているかというと・・・微妙ですよね)。
その是非は置いといて、「作り方」の部分がこの検索をしていた人のポイントだと思うので、我が家の場合の作り方です・・・。法律のことはよくわかりませんが、著作権のことを考えて、個人的な用途にのみ使うようにしましょう。またカードを開発・作製された方々への感謝の気持ちは忘れずに。プロキシで遊んだ後、ポケカって面白いなと思ったら、予算の許す限り実際のカードを購入しましょう、開発中止になるのは寂しいですもんね!
用意するもの
機器関連:パソコン、スキャナー(デジカメとかスマホでもできるかも)、プリンター
材料:増やしたいカード(なければ借りるとか)、透明じゃないスリーブ、使わないカード(BWシリーズのものが好ましい)、コピー用紙
道具:カッター、マット、定規など
STEP1: 画像をコンピュータに取り込みます。何枚もカードを並べて一気にスキャンすることもできますが、その際斜めにならないように慎重に並べることをお勧めします。特に増やしたいカードはキラカードで反っていることが多いので、しっかり押さえつけましょう。SRのカードはキラキラすぎてかなりテキストが読みにくくなるのであまりお勧めしません。テキストは覚えているから構わない、ならもちろんどうぞ。
STEP2: 画像のファイルを作製します。スキャンした画像をカードの縁に沿って、ソフトウェア上で「切り抜き」ましょう。斜めになっているとこの段階で画像を少し回転させる必要が出てきます。まあ少々なら白い部分があっても、こだわりがなければ構いません。ワープロソフトでも、ドローソフトでも、パワポでも構いませんが、先ほど編集した画像を貼付けていきます。A4で8枚僕は並べます。そして画像は少し実寸より小さめに縮小して、スリーブの中でカードの内側におさまるようにしています(横幅8.5cmくらい)。画像の位置は後で実際に切り取ることを考えて、常に同じ座標に配置することをお勧めします。
STEP3: プリントします。あまりいい紙を使うと厚みが出てしまうので、薄い紙の方がいいと思います。コピー用紙を使うならレーザープリンタの方がきれいに出ると思います。インクジェットだと紙がふやけたりにじんだりしがち。用紙は用紙トレーの中でしっかりそろえておいた方が印刷位置がすべて揃うのでいいと思います。
STEP4: カッターで切り抜きましょう。大きめの定規とカッターマットがあるとはかどります。印刷位置をそろえてあれば、この時数枚重ねて切ることができます(でも大抵微妙にずれていて、枠まできってしまったり白い余白ができてしまったり・・・)。
STEP5: 使わないカードと一緒にスリーブに入れましょう。BWシリーズのカードは以前のカードと比べて少し薄いので、BWシリーズのうち使わないカードを使うのが一番です。しかしそのカードの選択は慎重に。最初の頃はそれほど使わないカードなんてなかったので、はじめてセットのカードなどを使っていましたが、ピーピーエイドが出てポケモン図鑑が必要になり、7〜8種類あったプロキシのデッキから必死に探し出したことがあります(判断甘い)。今ではジム☆チャレンジのはずれプロモとか、5枚以上あるポケモンのカードとかを使ってます。拡張パックに一緒に入っているプロモーションの白い紙も何枚か重ねれば使えるかもしれません。
じゃあ〜ん、これで出来上がり。これでプラズマ団デッキもカメケルもゲノビリジもあなたのもの。メガロキャノンを3箱買ってゲノセクトEX、ジラーチEX、Gブースターそれぞれ0枚、ビリジオンEX2枚だけだった我が家としては、しばらくプロキシのお世話になりました。今はヤフオクでほぼそろえましたけど。
ちなみに我が家はMacを使っているので、ソフトはスキャン:イメージキャプチャ、画像編集:プレビュー、画像の配置、プリント:Pagesという純正ソフトだけですが、慣れてくると割と簡単に作れます。まあこだわり次第ですね。
どうでしょう、こんな感じで。
最近はPOKECAvaultを使うようになったので、デッキの調整とかはそちらでやってしまうことが多く、あまりプロキシのデッキはありません。Vaultの話はまた今度。
皆さんも見ていらっしゃると思いますが、検索ワードを眺めてみますと、いちいち突っ込みを入れたくなる面白い検索ワードがあるのですが、それとは別に「ポケモンカード プロキシ 作り方」というのが結構多いのに気づきました。ずいぶん前ですがプロキシについて記事を書いたので、それが引っかかっているみたいです。
参照:http://hhhhashi.diarynote.jp/201212120022506588/
(昔は割とまじめに記事を書いていたなぁ)
個人的にはプロキシを使うことがもう少し普及して、小学生の子を持つ親が参入しやすい環境になるといいなぁと思う派です。開発者のもとにお金を落とす仕組みにひびを入れるべきではないという意見は反論の余地のない正論だと思うので、スミマセンとしか言いようがありません(ただトロピカルビーチはどこにお金が落ちているかというと・・・微妙ですよね)。
その是非は置いといて、「作り方」の部分がこの検索をしていた人のポイントだと思うので、我が家の場合の作り方です・・・。法律のことはよくわかりませんが、著作権のことを考えて、個人的な用途にのみ使うようにしましょう。またカードを開発・作製された方々への感謝の気持ちは忘れずに。プロキシで遊んだ後、ポケカって面白いなと思ったら、予算の許す限り実際のカードを購入しましょう、開発中止になるのは寂しいですもんね!
用意するもの
機器関連:パソコン、スキャナー(デジカメとかスマホでもできるかも)、プリンター
材料:増やしたいカード(なければ借りるとか)、透明じゃないスリーブ、使わないカード(BWシリーズのものが好ましい)、コピー用紙
道具:カッター、マット、定規など
STEP1: 画像をコンピュータに取り込みます。何枚もカードを並べて一気にスキャンすることもできますが、その際斜めにならないように慎重に並べることをお勧めします。特に増やしたいカードはキラカードで反っていることが多いので、しっかり押さえつけましょう。SRのカードはキラキラすぎてかなりテキストが読みにくくなるのであまりお勧めしません。テキストは覚えているから構わない、ならもちろんどうぞ。
STEP2: 画像のファイルを作製します。スキャンした画像をカードの縁に沿って、ソフトウェア上で「切り抜き」ましょう。斜めになっているとこの段階で画像を少し回転させる必要が出てきます。まあ少々なら白い部分があっても、こだわりがなければ構いません。ワープロソフトでも、ドローソフトでも、パワポでも構いませんが、先ほど編集した画像を貼付けていきます。A4で8枚僕は並べます。そして画像は少し実寸より小さめに縮小して、スリーブの中でカードの内側におさまるようにしています(横幅8.5cmくらい)。画像の位置は後で実際に切り取ることを考えて、常に同じ座標に配置することをお勧めします。
STEP3: プリントします。あまりいい紙を使うと厚みが出てしまうので、薄い紙の方がいいと思います。コピー用紙を使うならレーザープリンタの方がきれいに出ると思います。インクジェットだと紙がふやけたりにじんだりしがち。用紙は用紙トレーの中でしっかりそろえておいた方が印刷位置がすべて揃うのでいいと思います。
STEP4: カッターで切り抜きましょう。大きめの定規とカッターマットがあるとはかどります。印刷位置をそろえてあれば、この時数枚重ねて切ることができます(でも大抵微妙にずれていて、枠まできってしまったり白い余白ができてしまったり・・・)。
STEP5: 使わないカードと一緒にスリーブに入れましょう。BWシリーズのカードは以前のカードと比べて少し薄いので、BWシリーズのうち使わないカードを使うのが一番です。しかしそのカードの選択は慎重に。最初の頃はそれほど使わないカードなんてなかったので、はじめてセットのカードなどを使っていましたが、ピーピーエイドが出てポケモン図鑑が必要になり、7〜8種類あったプロキシのデッキから必死に探し出したことがあります(判断甘い)。今ではジム☆チャレンジのはずれプロモとか、5枚以上あるポケモンのカードとかを使ってます。拡張パックに一緒に入っているプロモーションの白い紙も何枚か重ねれば使えるかもしれません。
じゃあ〜ん、これで出来上がり。これでプラズマ団デッキもカメケルもゲノビリジもあなたのもの。メガロキャノンを3箱買ってゲノセクトEX、ジラーチEX、Gブースターそれぞれ0枚、ビリジオンEX2枚だけだった我が家としては、しばらくプロキシのお世話になりました。今はヤフオクでほぼそろえましたけど。
ちなみに我が家はMacを使っているので、ソフトはスキャン:イメージキャプチャ、画像編集:プレビュー、画像の配置、プリント:Pagesという純正ソフトだけですが、慣れてくると割と簡単に作れます。まあこだわり次第ですね。
どうでしょう、こんな感じで。
最近はPOKECAvaultを使うようになったので、デッキの調整とかはそちらでやってしまうことが多く、あまりプロキシのデッキはありません。Vaultの話はまた今度。
コメント
POKECAvaultも試してみようと思い立ったこともあるんですが、よくわからなくて投げ出したままです。いつかVault編があることを期待しております。
Vaultは使っていますが、自己流でまだ他人と対戦したことはありません。けれど、検索ワードにVaultも実は結構あるので、いつか気合いを入れて書いてみようかなと思ってます。気合い入る日をお楽しみに。