さて、本日の10時からのセミナーの準備がまだ50%の達成度なのにもうあきました。ってか眠い。でも寝ちゃマズいので、こちら書いておこうかな。(無駄の上塗り)。
子供の成長は毎日一緒に過ごしているとなかなか気づきにくいものですが、ふと気づくと結構頑張っているなと驚きます。リクの国語の教科書で「もうすぐ夏休み、これまでにできるようになったことを作文にしてみましょう」というのがあったので、リクと考えていたら、自転車に乗れるようになった、逆上がりができるようになった、クロールで25メートル泳げるようになった、(デッキが作れるようになった)などなど。意外とあるもんだなぁ、たった3ヶ月ですからね。忘れ物の多さとか、字の汚さとか、食べ方のだらしなさとか、(対戦中のカードの置き方とか)に気を取られすぎて、気づかなかったよ。
一方のゴブだって、朝保育園に行く前に買っておいてあった充実野菜のペットボトルを見て、「ねぇパパ、ここに1って書いてあるよ。これ1万円だね。」「1万円!たっかいなぁ」「そうだよ、高いの買っちゃダメだよ。ママもまえ、高いの買ったからダメだよね。」「何買ったの?」「あのねぇ、ガンダムの豆腐」「ありゃ、それはだめだねぇ」「ねぇ、パパ、(ペットボトルを見せて)これ新幹線みたいだね」「おっ、そうだね、じゃあ、新幹線作ったらどう?」「そうだ!いいこと思いついた。ジュース全部飲んでね、これをペットボトルにしたらいいんじゃない?」「ん??」「あのぅね、ジュースはね、飲み終わったらペットボトルになるんだよ。」「あぁ、そうなんだ。それはいいね。」「でしょ、そしたら、新幹線作るぞー、イェーイ」・・・のような、わかっているのかどうなのか、不思議な会話をできるようになりました。オモロイワ。
というわけで、クラス分けについて。便乗できるものにはすぐに飛びつきます。しんいちパパさんありがとうございます、そしてゴメンナサイ。あの質問を見て考えたのは、「一体何を企んでいるのかな?」(失礼!)てこと。「自分のことは中級者」と書かれていたので(傍目には明らかに上級なのに!)、
・上級者を目指すために必要なことについて考察
・中級者になるために必要な(だった)ことについての考察
・自分は(まだ)中級と意識することの大切さ
・単にブログのネタを投下してみた
あたりかな、と思いました。答えは次の日記で明らかになる(ハズ?)。
で、僕は上に行ったことがないので下からの考察でもするか、と。
僕はもうリクのはじめてセットを買って遊び始めてからそろそろ2年になるので、知識やカード資産はすでに人並み以上になっています。例えばポケカ人口を単純に3で割ってそのはまり具合で上から並べれば、間違いなく一番上にいますな。だいたい箱買いする人ってどのくらいいるのかな?さらに言えばスリーブ付けて遊んでいる人ってどのくらいなんだろう?
まあそれはいいとして、自分ではしんいちパパさんのところにコメントした通り、初心者(言葉のニュアンスがちと違うので、カテゴリー1かな?)に分類されるかなと思いました。やっぱり何かを分けるには明確な線引きが必要だと思うんですよね。僕の線引きはこんな感じ。
なんでもそうだと思うんですが、始めてしばらくの間はどんどん成長していきますよね。そしていつか何だか成長が止まったような気がする時期が来て、その後どうするか考えることになる。そこで諦めずに努力を続けていると、フッと何かをつかんだような前に進んだような感触が得られる時が来るような気がします。その時僕としては次のステージに進んだなと思えるのかな、と。
なのでその壁の位置は個人差がスゴくあって、ルールを覚えることが壁になる人もいるでしょうし、相手のデッキの長所短所をつかんでそれにあわせた戦いをすることができない、という悩みで足踏みする人もいるでしょう。僕自身はルール覚えて、カードのテキスト覚えて、カード揃えて、それなりのデッキを自分で作って、強い人と対戦して時々勝つ、っていうところまでは割と順調にやってきたのですが、そこでずーっと止まってます。具体的にこれ!というのはわからないんですけどね。というわけで、この壁を乗り越えたら中級者を名乗ろうかな?この先壁が何枚あるかはわからないので、レベル2がいいのかもしれませんが。
これまで取り組んできたことのうち大半はこの最初の壁の前に敗れ去ってきたような気がするなぁ。将棋とか野球とかテニスとか。今でもヘタクソですが英語に関してはスゴく悩んで頑張った時期があって、一つの壁は乗り越えた実感がありましたねぇ。
そんなわけでポケカのこの壁を乗り越えられるのか?はあまり自信がありません。乗り越えなくても充分楽しいんだよなぁ。リクにほとんど勝てなくなったら、少しは必死になるのかな?でもその頃には年の壁が・・・。
じゃ、そろそろまた仕事に戻ります。
しんいちパパさん、ネタをありがとうございました。
子供の成長は毎日一緒に過ごしているとなかなか気づきにくいものですが、ふと気づくと結構頑張っているなと驚きます。リクの国語の教科書で「もうすぐ夏休み、これまでにできるようになったことを作文にしてみましょう」というのがあったので、リクと考えていたら、自転車に乗れるようになった、逆上がりができるようになった、クロールで25メートル泳げるようになった、(デッキが作れるようになった)などなど。意外とあるもんだなぁ、たった3ヶ月ですからね。忘れ物の多さとか、字の汚さとか、食べ方のだらしなさとか、(対戦中のカードの置き方とか)に気を取られすぎて、気づかなかったよ。
一方のゴブだって、朝保育園に行く前に買っておいてあった充実野菜のペットボトルを見て、「ねぇパパ、ここに1って書いてあるよ。これ1万円だね。」「1万円!たっかいなぁ」「そうだよ、高いの買っちゃダメだよ。ママもまえ、高いの買ったからダメだよね。」「何買ったの?」「あのねぇ、ガンダムの豆腐」「ありゃ、それはだめだねぇ」「ねぇ、パパ、(ペットボトルを見せて)これ新幹線みたいだね」「おっ、そうだね、じゃあ、新幹線作ったらどう?」「そうだ!いいこと思いついた。ジュース全部飲んでね、これをペットボトルにしたらいいんじゃない?」「ん??」「あのぅね、ジュースはね、飲み終わったらペットボトルになるんだよ。」「あぁ、そうなんだ。それはいいね。」「でしょ、そしたら、新幹線作るぞー、イェーイ」・・・のような、わかっているのかどうなのか、不思議な会話をできるようになりました。オモロイワ。
というわけで、クラス分けについて。便乗できるものにはすぐに飛びつきます。しんいちパパさんありがとうございます、そしてゴメンナサイ。あの質問を見て考えたのは、「一体何を企んでいるのかな?」(失礼!)てこと。「自分のことは中級者」と書かれていたので(傍目には明らかに上級なのに!)、
・上級者を目指すために必要なことについて考察
・中級者になるために必要な(だった)ことについての考察
・自分は(まだ)中級と意識することの大切さ
・単にブログのネタを投下してみた
あたりかな、と思いました。答えは次の日記で明らかになる(ハズ?)。
で、僕は上に行ったことがないので下からの考察でもするか、と。
僕はもうリクのはじめてセットを買って遊び始めてからそろそろ2年になるので、知識やカード資産はすでに人並み以上になっています。例えばポケカ人口を単純に3で割ってそのはまり具合で上から並べれば、間違いなく一番上にいますな。だいたい箱買いする人ってどのくらいいるのかな?さらに言えばスリーブ付けて遊んでいる人ってどのくらいなんだろう?
まあそれはいいとして、自分ではしんいちパパさんのところにコメントした通り、初心者(言葉のニュアンスがちと違うので、カテゴリー1かな?)に分類されるかなと思いました。やっぱり何かを分けるには明確な線引きが必要だと思うんですよね。僕の線引きはこんな感じ。
なんでもそうだと思うんですが、始めてしばらくの間はどんどん成長していきますよね。そしていつか何だか成長が止まったような気がする時期が来て、その後どうするか考えることになる。そこで諦めずに努力を続けていると、フッと何かをつかんだような前に進んだような感触が得られる時が来るような気がします。その時僕としては次のステージに進んだなと思えるのかな、と。
なのでその壁の位置は個人差がスゴくあって、ルールを覚えることが壁になる人もいるでしょうし、相手のデッキの長所短所をつかんでそれにあわせた戦いをすることができない、という悩みで足踏みする人もいるでしょう。僕自身はルール覚えて、カードのテキスト覚えて、カード揃えて、それなりのデッキを自分で作って、強い人と対戦して時々勝つ、っていうところまでは割と順調にやってきたのですが、そこでずーっと止まってます。具体的にこれ!というのはわからないんですけどね。というわけで、この壁を乗り越えたら中級者を名乗ろうかな?この先壁が何枚あるかはわからないので、レベル2がいいのかもしれませんが。
これまで取り組んできたことのうち大半はこの最初の壁の前に敗れ去ってきたような気がするなぁ。将棋とか野球とかテニスとか。今でもヘタクソですが英語に関してはスゴく悩んで頑張った時期があって、一つの壁は乗り越えた実感がありましたねぇ。
そんなわけでポケカのこの壁を乗り越えられるのか?はあまり自信がありません。乗り越えなくても充分楽しいんだよなぁ。リクにほとんど勝てなくなったら、少しは必死になるのかな?でもその頃には年の壁が・・・。
じゃ、そろそろまた仕事に戻ります。
しんいちパパさん、ネタをありがとうございました。
コメント
お呼び立てしてしまい、申し訳ありません。
ちょうど同じ頃に朗さんのレポや記事があがったりして、
みんなビビってしまったのでは・・・というようなコメントでしたね。
コメント返しお疲れさまでした。
これだけ反響のある記事を書けるって、素晴らしいと思います。
考察記事を書いていただけるということで、とても楽しみにしています。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。