第4回ナナホシ杯 参加レポ (長いけど内容ないよ)
2013年7月17日 ポケモンカード コメント (6) そういえば昨日は家に帰ってホッとすると、疲れて畳の上で眠ってしまったのですが、気づいたら素っ裸になった二人が僕の上に乗っかって遊んでました。そうだね、そういえば土曜日と日曜日お風呂一緒に入ると約束したね。でも上に乗っかるなら、パンツくらいはいておいてくれ。
さて待ちに待ったナナホシ杯だったのはいいのですが、リクが興奮してしまい夜中の2時と明け方5時半に目を覚ますていたらく。多分5時半から眠れなかったみたいなので、車の中で居眠りでもするかと思ったのですが、それもなく先行き不安なスタートとなってしまいました。ちなみに小鳥遊さんも夜眠れなかったらしく、夜を徹してデッキを作っていたとか・・・二人ともどんだけ楽しみなんだ・・・。親父は体力温存のためしっかり眠りました。
さて会場に着いたらゴブを連れて皆さんにご挨拶。こいつがみんなの邪魔をしますからねぇ。前の夜に「奇数なんでH2さん参加できませんか?」といったSOS風のメールをもらい、それなら一丁頑張るか!と思っていたのですが、これはよく考えたら運営の方々のお気遣いだったんですね。だって会場に行ったら運営の人たちがもし奇数なら運営から誰が参加するかとか話し合っていたんですから。実はちょっとじ〜んとしてしまいました。会場に来てくれた人全員に楽しんでもらいたいという運営の人たちの心意気!ゴブが対戦中おとなしくしてくれる確率は10%以下と踏んでいたので、かえって嫌な思いをさせることになるのでは?と迷ったのですが、参加することに決めました。
参加するならカメケルをオールプロキシで作ろうと思っていたのですが(リクがほとんどのパーツを持っているので)、さすがに間に合わず、以前とほとんど変わらないデオボルトキュレムルギア差しを使うことに。BW9仕様から差し替えて作り直したので、スクラッパーが2枚入ってました(対戦中気づいた)。
リクはもちろんカメケルです。
第一戦目 ミナミちゃん ギギギ
働く車のDVDを再生しているパソコンとゴブを脇に置いて対戦スタート。こちらデオキで先攻、相手ギアル2体。ボールでキュレム呼んできてエネとマシーンでスピアスタート。弱点でもあるしとにかく早めに叩いておきたいという意図でした。し、しかし、お相手ポケモンを出せず・・・。(子供相手にやっちまうのか???)とかなり悩んだのですが、まあミナミちゃんはこれまでにもいい成績を収めているので、ここでへこんだりはしないだろうという判断。スピア打って2キル。ゴメン。
一応、そのあとフリーで対戦してもらって、ギアルを狩り尽くして勝ち筋が見えたところで時間になったので、まあお互い納得できたかな?このあと頑張って!僕はもう当たりたくないけど。すぐ隣で朗さんがやっぱりギギギだったので、やばいなぁと思っていたのですが、その後は当たりませんでした。
第二戦目 カズヒックさん プラズマ団
ナナホシでいっつも当たって負けるんです。後攻であちらキュレムこちらデオキでスピア打たれるという、かなりやる気の失せるスタート。デオキはもう犠牲にすることにして、ラセンフォースを打ちつつボルトを後ろにセット。キュレム間に合わないのでアブソルとルギアを準備。バーンでデオキ取られたあと、ナックルで倒しつつアブソルの準備。途中で少し止まってデオキしばったりしつつ、2体目のキュレムを倒して残り4−4。相手の場にエネがそれほどなかったので、もう少し慎重に行くべきでした。こちらのアブソル倒しにデオキが前に。こちらの手札はデオキカウンターの準備ができていたのですが、もちろん相手もデオキを前に出すならカウンターの準備はあるだろうなと思いつつ、なぜか顔を出す楽観的な自分が「意外と行けるんじゃね?」(負けフラグ1)。だったらせめてデオキカウンターを準備しているはずの手札をNで流してから、カウンターだろってところで「Nはカウンターされたあとの方が刺さるかもね、こっちだって4枚しか引けないんだからそのあと事故るかもしれないし」というわけでN温存(その2)、このあとの対戦の詳細はカズヒックさんの記事へ。振り返るといつも思うのですが、どうして対戦中はあんなに楽観的なのだろうか?下手丸出しです。最後逆転の目もあったのですが、キャッチャールギアで消滅。せめてスクランブルスイッチ握ってなければアララギでいろんなパーツ拾いにいけたのですが・・・ということで負け。
三戦目 にぱぁ さん カメケル
だいぶ集中力が・・・相手Bキュレム、こちらデオキだった?この対戦ではデオキ不足に悩まされました。Bキュレ、カメックスをプラズマゲイルで倒して残り1枚。というところで6エネケルディオに2体目のデオキ倒され、もう一体がサイドにいたので、打点が足りずにきつかったです。最後は時間切れ間近だったので、うまく時間コントロールすればサイド差で勝ちもありましたが、自分のターンで時間切れにするのが嫌で大急ぎでターンを返し、そのターンでサイド1枚取られたところで終了。引き分けでした。
午前中で1勝1敗1分け。まあいつも通りの微妙な成績で昼食へ。リクと小鳥遊さんも3敗でしたが、それほど悲壮感はありません。というか、寝不足の二人はだいぶ疲れていたかも。ケンタッキーでの食事を終えるとリクと小鳥遊さんは会場へ。ゴブは午後用のアイテムを仕入れるべくサニランへ。結局パズルを買いましたが、これは一緒じゃないと遊べないので、後半もDVDに頑張ってもらうことに。
四戦目 mitsuki papa さん ダークライ・ミュウツー・テラキオン・ビリジオン
ジャンケン負けで後攻。前ボルト後ろデオキ。お相手は第2回で対戦していただいたmitsuki papaさんで前回はゴチアギに特に何もできずに負けたのですが、今日はゴチアギではなかったので、とりあえず安心してスタート。あちらミュウツー前でニコタマ貼ってエックスボールから。手札にカウンターできるパーツがきれいに揃っていたので、我慢できずにラセンフォースでサイド2枚。ラセンカウンターについてご存じなかったようで、ありゃ?というご様子のpapaさん。しかしもちろん返しはN!当然こちらは事故に陥ります。4回ほどサポ来ずに毒催眠で眠ったり、ちょっと起きて小突いたりしていましたが、エックスボールでデオキ気絶。その後Nを引いてくるも、エネをほとんど引けず。もう一度Nを打っても手札ほとんど変わらず・・・。ポケモンを呼んでくることさえできず、ボルトとルギアに少しずつエネついてきたところでルギア呼ばれエックスボールで8点。もうジリ貧だったので、ルギアからボルトにスクランブルスイッチ打ってベンチに控えるテラキを呼んでサンダーラウド、闘エネをはがします。このあとミュウツーをラウドで気絶させると、トラッシュに行っていた闘エネが釣り竿で山に戻りサポで帰ってきて敵討ち。ボルト気絶。この辺りであと2分コールだったかな?かなりパニックになっていた自分はアブソル立てるために山引ききってプリズムを貼り、マインドジャックでテラキ気絶。サイド残り1−2でしたが、返しにダークライかミュウツーに打たれてアブソル気絶。あーあ、また引き分けかと思ったらこの時点で二人とも山札なし・・・。二人とも気づいてないというのもおかしいと思うかもしれませんが、とにかく時間に追われてほとんど意識がそこにありませんでした。アブソルで殴ったターン何もせずにターン返しておけば山切れ勝ちだったということですね。対戦自体も微妙にうだうだでしたが、あっけない結末に二人+後ろにいたM田さんで大笑い。こちら不甲斐ない相手で申し訳なかったのですが、結構楽しめたのでよかったです。
五戦目 カビゴンEX 君 もちろんカビゴン
HN見て普通にカビゴンが好きなだけだよね、デッキは違うよね、と無駄な願いを抱きつつカードめくると、やっぱりカビゴン。こちら前デオキ、後ろルギア。お相手これを見るなり「あっ、これ僕の勝ちですね」。や、やっぱり?DNでVIRGOさんやりょ→さんのレポは何となく読んでいたものの、まさか自分が対戦することになるとは露ほども思わず、よく覚えていません。お相手が「ケルディオにエネ4枚はって一撃しないと勝てませんよ。」と教えてくれたので、とりあえずそうする方針に(情けない)。
相手先攻で1ターン目からタチワキがでて毒催眠を打たれるデオキ君。頑張って壁になっていてくれ、でも寿命もすぐにつきそうだ。後攻の最初のドローがケルディオだったのは幸運!ベンチに出してエネ貼りますが、返しのターンに改造ハンマーではがされます。がっくり。ゲーチスでマシーンかキャッチャー戻され手札がエネ1枚とアクロマしかないこともバレました。でも次のターンでアララギ引いたのでエネ貼ってアララギ打ってターンエンド。返しにリサイクル使われますが(血の気引く)裏でホッ。改造ハンマーを使い回されたら、することがなくなります。ただヤミラミと違って延々とはがされることはないはずなので、こちらは我慢強く貼り続けるのみです。そうこうしているうちにデオキ倒れルギアが次の生け贄。すぐに毒催眠打たれ眠る海の神様。さらにカビゴンに輝石。こちらも何とかエネ3枚になりましたが、お相手のアドバイスに従い一撃できるまで我慢。ここで相手まだエネが2枚足りないことを確認してそのままターンを返してくれました。BW9のデッキから無駄に持ってきたスクラッパー2枚がここで初めて生きます。輝石をはがしてエネ貼って駆けつけて、デオキとルギアの恨み「し〜んぴのつるぎー!!!」(リク風)だまし討ちで子供に勝ちました。スミマセン。ちなみにお相手手札にもう一体カビゴン握っていたそうです。こちらケルディオ1体しか積んでいないので、だまし討ちできなければ多分無理でした。
というわけで2勝2敗1分けで、子供にだけ勝つ卑怯な親父と言うレッテルを死守して、僕のナナホシ杯は終了しました。負けた悔しさよりは無事ゴブと乗り切ったことで一安心。まああまり準備もしていなかった割りには健闘したのかな?
リクの対戦はほとんど見ていないんですよね。初戦は隣でmitsuki君のデオキミュウツーと対戦していました。まあ対戦しにくい相手ですが、それなりに頑張って負け。mitsuki君の優しい対応がスゴく嬉しかったようで、グッドマナー賞に投票していました。午後イチではまさかここで!の小鳥遊さんとの対戦で、やっぱり負け。最後どうなるかと思ったら、ミナミちゃんのギギギ。昨日1回は練習したし、ファイヤーを出すタイミングについてはかなり言い含めてあったけど、まあ多分ムリかな?と思っていたらそのファイヤーが大活躍して勝ってしまったみたいです。横で見ていた小鳥遊さんによると、しっかりと良いタイミングでファイヤーを出していましたよ、とのこと。ヨカッタヨカッタ!全敗も免れたしね。
サイドイベントでは、リク負け続けでしたが、時間のないかざぐるまさんにムリ言って対戦してもらい、サーナイトのポケパワー「テレパス」のおかげで山札引き放題でエネをつけまくって、押し切って勝たせてもらいました。車中でもらった「リク君また強くなりましたね」というお言葉は(たとえお世辞だとしても)負け続けだったリクを舞い上がらせるのに充分のパワーがありました。ありがとうございました。
決勝戦長引くだろうと勝手に思い込んで、ゴブ・リク・リンちゃんとサーティワンでアイス食べていたのですが、制限時間より前に終わることをあまり考えておらず、表彰式・抽選会に遅刻してしまいました。申し訳ありません。抽選会ではリクがKONTETSUさんからの名古屋みやげピカチュウを頂きました。なんか出来過ぎみたいでこれまた申し訳ない気持ちです。
朗さんの長いレポを見て、じゃあ僕も頑張るかと書いてみましたが、所詮親父の記憶力なのでかなり間違いも多いと思います。そもそもこちらに需要はないし。
何度も繰り返しでウザいと思われるかもしれませんが、会場にいらしていたすべての皆様、本当にありがとうございました。この大会はもっとも忘れがたいものとして心の中に残っていくと思います。いつか皆さんに恩返しできることを祈って、終わりにしたいと思います。
さて待ちに待ったナナホシ杯だったのはいいのですが、リクが興奮してしまい夜中の2時と明け方5時半に目を覚ますていたらく。多分5時半から眠れなかったみたいなので、車の中で居眠りでもするかと思ったのですが、それもなく先行き不安なスタートとなってしまいました。ちなみに小鳥遊さんも夜眠れなかったらしく、夜を徹してデッキを作っていたとか・・・二人ともどんだけ楽しみなんだ・・・。親父は体力温存のためしっかり眠りました。
さて会場に着いたらゴブを連れて皆さんにご挨拶。こいつがみんなの邪魔をしますからねぇ。前の夜に「奇数なんでH2さん参加できませんか?」といったSOS風のメールをもらい、それなら一丁頑張るか!と思っていたのですが、これはよく考えたら運営の方々のお気遣いだったんですね。だって会場に行ったら運営の人たちがもし奇数なら運営から誰が参加するかとか話し合っていたんですから。実はちょっとじ〜んとしてしまいました。会場に来てくれた人全員に楽しんでもらいたいという運営の人たちの心意気!ゴブが対戦中おとなしくしてくれる確率は10%以下と踏んでいたので、かえって嫌な思いをさせることになるのでは?と迷ったのですが、参加することに決めました。
参加するならカメケルをオールプロキシで作ろうと思っていたのですが(リクがほとんどのパーツを持っているので)、さすがに間に合わず、以前とほとんど変わらないデオボルトキュレムルギア差しを使うことに。BW9仕様から差し替えて作り直したので、スクラッパーが2枚入ってました(対戦中気づいた)。
リクはもちろんカメケルです。
第一戦目 ミナミちゃん ギギギ
働く車のDVDを再生しているパソコンとゴブを脇に置いて対戦スタート。こちらデオキで先攻、相手ギアル2体。ボールでキュレム呼んできてエネとマシーンでスピアスタート。弱点でもあるしとにかく早めに叩いておきたいという意図でした。し、しかし、お相手ポケモンを出せず・・・。(子供相手にやっちまうのか???)とかなり悩んだのですが、まあミナミちゃんはこれまでにもいい成績を収めているので、ここでへこんだりはしないだろうという判断。スピア打って2キル。ゴメン。
一応、そのあとフリーで対戦してもらって、ギアルを狩り尽くして勝ち筋が見えたところで時間になったので、まあお互い納得できたかな?このあと頑張って!僕はもう当たりたくないけど。すぐ隣で朗さんがやっぱりギギギだったので、やばいなぁと思っていたのですが、その後は当たりませんでした。
第二戦目 カズヒックさん プラズマ団
ナナホシでいっつも当たって負けるんです。後攻であちらキュレムこちらデオキでスピア打たれるという、かなりやる気の失せるスタート。デオキはもう犠牲にすることにして、ラセンフォースを打ちつつボルトを後ろにセット。キュレム間に合わないのでアブソルとルギアを準備。バーンでデオキ取られたあと、ナックルで倒しつつアブソルの準備。途中で少し止まってデオキしばったりしつつ、2体目のキュレムを倒して残り4−4。相手の場にエネがそれほどなかったので、もう少し慎重に行くべきでした。こちらのアブソル倒しにデオキが前に。こちらの手札はデオキカウンターの準備ができていたのですが、もちろん相手もデオキを前に出すならカウンターの準備はあるだろうなと思いつつ、なぜか顔を出す楽観的な自分が「意外と行けるんじゃね?」(負けフラグ1)。だったらせめてデオキカウンターを準備しているはずの手札をNで流してから、カウンターだろってところで「Nはカウンターされたあとの方が刺さるかもね、こっちだって4枚しか引けないんだからそのあと事故るかもしれないし」というわけでN温存(その2)、このあとの対戦の詳細はカズヒックさんの記事へ。振り返るといつも思うのですが、どうして対戦中はあんなに楽観的なのだろうか?下手丸出しです。最後逆転の目もあったのですが、キャッチャールギアで消滅。せめてスクランブルスイッチ握ってなければアララギでいろんなパーツ拾いにいけたのですが・・・ということで負け。
三戦目 にぱぁ さん カメケル
だいぶ集中力が・・・相手Bキュレム、こちらデオキだった?この対戦ではデオキ不足に悩まされました。Bキュレ、カメックスをプラズマゲイルで倒して残り1枚。というところで6エネケルディオに2体目のデオキ倒され、もう一体がサイドにいたので、打点が足りずにきつかったです。最後は時間切れ間近だったので、うまく時間コントロールすればサイド差で勝ちもありましたが、自分のターンで時間切れにするのが嫌で大急ぎでターンを返し、そのターンでサイド1枚取られたところで終了。引き分けでした。
午前中で1勝1敗1分け。まあいつも通りの微妙な成績で昼食へ。リクと小鳥遊さんも3敗でしたが、それほど悲壮感はありません。というか、寝不足の二人はだいぶ疲れていたかも。ケンタッキーでの食事を終えるとリクと小鳥遊さんは会場へ。ゴブは午後用のアイテムを仕入れるべくサニランへ。結局パズルを買いましたが、これは一緒じゃないと遊べないので、後半もDVDに頑張ってもらうことに。
四戦目 mitsuki papa さん ダークライ・ミュウツー・テラキオン・ビリジオン
ジャンケン負けで後攻。前ボルト後ろデオキ。お相手は第2回で対戦していただいたmitsuki papaさんで前回はゴチアギに特に何もできずに負けたのですが、今日はゴチアギではなかったので、とりあえず安心してスタート。あちらミュウツー前でニコタマ貼ってエックスボールから。手札にカウンターできるパーツがきれいに揃っていたので、我慢できずにラセンフォースでサイド2枚。ラセンカウンターについてご存じなかったようで、ありゃ?というご様子のpapaさん。しかしもちろん返しはN!当然こちらは事故に陥ります。4回ほどサポ来ずに毒催眠で眠ったり、ちょっと起きて小突いたりしていましたが、エックスボールでデオキ気絶。その後Nを引いてくるも、エネをほとんど引けず。もう一度Nを打っても手札ほとんど変わらず・・・。ポケモンを呼んでくることさえできず、ボルトとルギアに少しずつエネついてきたところでルギア呼ばれエックスボールで8点。もうジリ貧だったので、ルギアからボルトにスクランブルスイッチ打ってベンチに控えるテラキを呼んでサンダーラウド、闘エネをはがします。このあとミュウツーをラウドで気絶させると、トラッシュに行っていた闘エネが釣り竿で山に戻りサポで帰ってきて敵討ち。ボルト気絶。この辺りであと2分コールだったかな?かなりパニックになっていた自分はアブソル立てるために山引ききってプリズムを貼り、マインドジャックでテラキ気絶。サイド残り1−2でしたが、返しにダークライかミュウツーに打たれてアブソル気絶。あーあ、また引き分けかと思ったらこの時点で二人とも山札なし・・・。二人とも気づいてないというのもおかしいと思うかもしれませんが、とにかく時間に追われてほとんど意識がそこにありませんでした。アブソルで殴ったターン何もせずにターン返しておけば山切れ勝ちだったということですね。対戦自体も微妙にうだうだでしたが、あっけない結末に二人+後ろにいたM田さんで大笑い。こちら不甲斐ない相手で申し訳なかったのですが、結構楽しめたのでよかったです。
五戦目 カビゴンEX 君 もちろんカビゴン
HN見て普通にカビゴンが好きなだけだよね、デッキは違うよね、と無駄な願いを抱きつつカードめくると、やっぱりカビゴン。こちら前デオキ、後ろルギア。お相手これを見るなり「あっ、これ僕の勝ちですね」。や、やっぱり?DNでVIRGOさんやりょ→さんのレポは何となく読んでいたものの、まさか自分が対戦することになるとは露ほども思わず、よく覚えていません。お相手が「ケルディオにエネ4枚はって一撃しないと勝てませんよ。」と教えてくれたので、とりあえずそうする方針に(情けない)。
相手先攻で1ターン目からタチワキがでて毒催眠を打たれるデオキ君。頑張って壁になっていてくれ、でも寿命もすぐにつきそうだ。後攻の最初のドローがケルディオだったのは幸運!ベンチに出してエネ貼りますが、返しのターンに改造ハンマーではがされます。がっくり。ゲーチスでマシーンかキャッチャー戻され手札がエネ1枚とアクロマしかないこともバレました。でも次のターンでアララギ引いたのでエネ貼ってアララギ打ってターンエンド。返しにリサイクル使われますが(血の気引く)裏でホッ。改造ハンマーを使い回されたら、することがなくなります。ただヤミラミと違って延々とはがされることはないはずなので、こちらは我慢強く貼り続けるのみです。そうこうしているうちにデオキ倒れルギアが次の生け贄。すぐに毒催眠打たれ眠る海の神様。さらにカビゴンに輝石。こちらも何とかエネ3枚になりましたが、お相手のアドバイスに従い一撃できるまで我慢。ここで相手まだエネが2枚足りないことを確認してそのままターンを返してくれました。BW9のデッキから無駄に持ってきたスクラッパー2枚がここで初めて生きます。輝石をはがしてエネ貼って駆けつけて、デオキとルギアの恨み「し〜んぴのつるぎー!!!」(リク風)だまし討ちで子供に勝ちました。スミマセン。ちなみにお相手手札にもう一体カビゴン握っていたそうです。こちらケルディオ1体しか積んでいないので、だまし討ちできなければ多分無理でした。
というわけで2勝2敗1分けで、子供にだけ勝つ卑怯な親父と言うレッテルを死守して、僕のナナホシ杯は終了しました。負けた悔しさよりは無事ゴブと乗り切ったことで一安心。まああまり準備もしていなかった割りには健闘したのかな?
リクの対戦はほとんど見ていないんですよね。初戦は隣でmitsuki君のデオキミュウツーと対戦していました。まあ対戦しにくい相手ですが、それなりに頑張って負け。mitsuki君の優しい対応がスゴく嬉しかったようで、グッドマナー賞に投票していました。午後イチではまさかここで!の小鳥遊さんとの対戦で、やっぱり負け。最後どうなるかと思ったら、ミナミちゃんのギギギ。昨日1回は練習したし、ファイヤーを出すタイミングについてはかなり言い含めてあったけど、まあ多分ムリかな?と思っていたらそのファイヤーが大活躍して勝ってしまったみたいです。横で見ていた小鳥遊さんによると、しっかりと良いタイミングでファイヤーを出していましたよ、とのこと。ヨカッタヨカッタ!全敗も免れたしね。
サイドイベントでは、リク負け続けでしたが、時間のないかざぐるまさんにムリ言って対戦してもらい、サーナイトのポケパワー「テレパス」のおかげで山札引き放題でエネをつけまくって、押し切って勝たせてもらいました。車中でもらった「リク君また強くなりましたね」というお言葉は(たとえお世辞だとしても)負け続けだったリクを舞い上がらせるのに充分のパワーがありました。ありがとうございました。
決勝戦長引くだろうと勝手に思い込んで、ゴブ・リク・リンちゃんとサーティワンでアイス食べていたのですが、制限時間より前に終わることをあまり考えておらず、表彰式・抽選会に遅刻してしまいました。申し訳ありません。抽選会ではリクがKONTETSUさんからの名古屋みやげピカチュウを頂きました。なんか出来過ぎみたいでこれまた申し訳ない気持ちです。
朗さんの長いレポを見て、じゃあ僕も頑張るかと書いてみましたが、所詮親父の記憶力なのでかなり間違いも多いと思います。そもそもこちらに需要はないし。
何度も繰り返しでウザいと思われるかもしれませんが、会場にいらしていたすべての皆様、本当にありがとうございました。この大会はもっとも忘れがたいものとして心の中に残っていくと思います。いつか皆さんに恩返しできることを祈って、終わりにしたいと思います。
コメント
自分の日記を書いていたら訪問遅くなりましたすいません(;^_^A
いやーみなさん凄い!日記の内容が濃いですね。(;´Д`)スバラスィ
H2さん、先日は本当にお世話になりました。まだ数回しかお会いしていないのにいろいろと面倒見て貰って非常に助かりました。ありがとうございます。リンクもゴブくんのことが好きになったみたいで「ゴブくんのおうちに行きたい」と言ってます。またジムチャレやナナホシ杯などで一緒になった時には是非遊んでやってください。
あとナナホシ杯でリクくんと対戦して感じたことですがリクくんのスリーブのこなれ具合がM田さんが使っているスリーブと同じような感触でした。いい感じに使い込んでますね。ケルディオスリーブ大事に使ってください。
最後にリンクしていきます。今後共よろしくお願いします!
DNでは初めまして。
いやいやこちらこそお世話になりました。りんちゃんがいいお兄さんとしてゴブと遊んでくれたので、だいぶ世話が楽になりました。親父も一緒に遊んでもらってとても楽しかったです。いつかはポケカでもいいライバルになれるといいですね。ナナホシ杯の楽しみが増えました。
リクのはカードの扱いがひどいせいです。公式のスリーブは結構裂けるので4分の1くらいは去年から入れ替わってますけど、もう1年近く使ってるんですね。もう少しカメケルの回し方がうまくなってもいい気がするんですが・・・
スリーブはまだ2セット分くらいあるので、しばらくは大丈夫です。
リンク・コメントありがとうございました。
こちらからもリンクいただきにお邪魔します。
僕らが心底楽しんできたことが伝われば、長文にも意味があったことになります。
本当に素晴らしい大会なので、博士も旅行のおりにでもぜひお立ち寄りください。
コメントありがとうございました。
チーム福島の小鳥遊さんとリク君と対戦させていただきました。
次回は是非とも総大将のH2様との対戦を希望いたします。
リンクさせていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
わざわざこんなところまでようこそ!
ナナホシ杯でもご丁寧にご挨拶までしていただき、ありがとうございました。
プレイイングもお人柄そのもののような、ご丁寧なもので
ぜひリクにも見習ってもらいたいと思います。
チームメンバーとの対戦もありがとうございました。
二人ともほとんどなす術もなく負けてしまったようで、
却ってサバサバとしていました。
そ、総大将は、ぼ、僕じゃなくてゴブなので、数年後にお願いいたします・・・。
とはいえ、僕もいろいろと強い方から学んでいきたいので、
次の機会にはぜひ『優しく』対戦をお願いいたします。
コメント・リンクありがとうございました。
こちらからもリンクいただきにお伺いします。