ずいぶんと暖かくなってきましたね。僕はかなりの寒がりなのですが、さすがに少しずつ着るものの数と厚さが変わってきました。さらに虫が沸くシーズンになったようで、職場からの帰り道何度も顔に虫がばちばち当たってきます(自転車)。
リクは相変わらずゲームに夢中。最近はスーパーマリオで遊んでいるみたい。一緒に見ているゴブも影響されて、すっかり二人ともマリオの世界へ。リクはマリオ、ゴブはルイージらしく、二人で並んで何かを踏んづけてみたり、旗に飛びついてするすると降りてくるゴールのシーンを再現して、最後は二人「ヤッホー」と片手を上げながらジャンプ。アホだなぁとは思いますが、まあとても楽しそうなので良しとしましょう。
さて、土曜日は親父単でSASYUへ行ってました。
メンバーは5年生のYTK君、IさんとN美ちゃん親子、そして青年Aくんの5人。ちょっと少なめでした。
YTK君は結構前から(いま高校生のお姉さんと)ずっと続けている強い子です。SASYUでは実質無敵状態だったんじゃないかな。数ヶ月前初めて対戦したのですが、割と一方的な展開になってしまい、悔しくて泣いてしまうという、かなり感じの悪い出会いでした。その後も毎週のように当たり、ある時なんかトーナメント表が張り出されると「え〜、もうやだ〜」とか言われる始末。
ところが彼のすごいところは、それでもめげずに全力でぶつかってくるんですねぇ。対戦後にも「フリーお願いします。」と挑んできます。彼は基本ガチデッキを自分で組んで持ってくるので、いつもいい勝負になるし、僕だってたいして強くないので、いつ負けてもおかしくなかったんですけどね。家でデッキを組みながら、僕に「いつか勝つ!のが目標だ」と言っていたそうです(お母さん談)。超むずがゆいんですが・・・。
で、連休前の対戦でついに負けました。ちょっとこちら事故っていたんですが、まあ完敗。その時の彼の嬉しそうな様子といったら!これこそがポケカの素晴らしいところですね。それ以来、すっかり僕らは親友です。人の対戦をのぞきながら、「ここはあのポケモンを前に出した方がいいですよね」とか。こちらだってたいして知識・経験・腕があるわけではないので、結構きついのですが、まあ頑張って強い親父を演じています。って、これがリクでないというのが何とも・・・。
そんな流れで土曜日の対戦です。
ここしばらくは「れっぷうきゃく」か「イベルダスト」、「フレフワンバレット」などを使っていたのですが、上級者を演じる自分としてはいろんなデッキを持っていく必要があるだろうというわけで、「マフォ獅子レシラム」を前夜に組んで持っていきました。世の中には地雷というものがあることも教えてあげるのさ、イヒヒ。
一回戦 青年A 爆流デッキ
あれ?水?いきなり敗退か・・・。というところでしたが、カメをフラダリできたので、後は無双できました。
決勝戦 YTKくん ガブリアス・オノノクス・チルタリス
ん?進化ポケモンしかいないんですが・・・。しかしこちらマフォ立って、鍛冶屋、フラダリを存分に使えるようになったので、アタッカーをレシラムでトラッシュしながら倒していけて、何とか勝ち。ギリギリ威厳を保ちました。アブネー。
その後フリーでIさんのサザンイベダークと。モノズ狩ったら相手止まってしまったので、無双。その後、デッキ診断を頼まれたので、(恐れ多いのですが)ちょっとアドバイス。
YTK君からもフリー申し込まれてたのですが、ちょっと用事があったので、ゴメンして退散。
今月は日曜日に公式のジムバトルは入っていなかったのですが、そこにいたメンバーで相談して、次の日も集まって対戦しよう!ということになりました。なんというモチベーションの高さ!その日来れなかった人にも個別に連絡して、プチ自主大会です。場所を借りてもいいか店員さんに相談すると「もちろん!」と快諾。賞品まで提供していただけることに・・・。ね、素晴らしいお店ですよね。
というわけで、(明日以降に)続く。
リクは相変わらずゲームに夢中。最近はスーパーマリオで遊んでいるみたい。一緒に見ているゴブも影響されて、すっかり二人ともマリオの世界へ。リクはマリオ、ゴブはルイージらしく、二人で並んで何かを踏んづけてみたり、旗に飛びついてするすると降りてくるゴールのシーンを再現して、最後は二人「ヤッホー」と片手を上げながらジャンプ。アホだなぁとは思いますが、まあとても楽しそうなので良しとしましょう。
さて、土曜日は親父単でSASYUへ行ってました。
メンバーは5年生のYTK君、IさんとN美ちゃん親子、そして青年Aくんの5人。ちょっと少なめでした。
YTK君は結構前から(いま高校生のお姉さんと)ずっと続けている強い子です。SASYUでは実質無敵状態だったんじゃないかな。数ヶ月前初めて対戦したのですが、割と一方的な展開になってしまい、悔しくて泣いてしまうという、かなり感じの悪い出会いでした。その後も毎週のように当たり、ある時なんかトーナメント表が張り出されると「え〜、もうやだ〜」とか言われる始末。
ところが彼のすごいところは、それでもめげずに全力でぶつかってくるんですねぇ。対戦後にも「フリーお願いします。」と挑んできます。彼は基本ガチデッキを自分で組んで持ってくるので、いつもいい勝負になるし、僕だってたいして強くないので、いつ負けてもおかしくなかったんですけどね。家でデッキを組みながら、僕に「いつか勝つ!のが目標だ」と言っていたそうです(お母さん談)。超むずがゆいんですが・・・。
で、連休前の対戦でついに負けました。ちょっとこちら事故っていたんですが、まあ完敗。その時の彼の嬉しそうな様子といったら!これこそがポケカの素晴らしいところですね。それ以来、すっかり僕らは親友です。人の対戦をのぞきながら、「ここはあのポケモンを前に出した方がいいですよね」とか。こちらだってたいして知識・経験・腕があるわけではないので、結構きついのですが、まあ頑張って強い親父を演じています。って、これがリクでないというのが何とも・・・。
そんな流れで土曜日の対戦です。
ここしばらくは「れっぷうきゃく」か「イベルダスト」、「フレフワンバレット」などを使っていたのですが、上級者を演じる自分としてはいろんなデッキを持っていく必要があるだろうというわけで、「マフォ獅子レシラム」を前夜に組んで持っていきました。世の中には地雷というものがあることも教えてあげるのさ、イヒヒ。
一回戦 青年A 爆流デッキ
あれ?水?いきなり敗退か・・・。というところでしたが、カメをフラダリできたので、後は無双できました。
決勝戦 YTKくん ガブリアス・オノノクス・チルタリス
ん?進化ポケモンしかいないんですが・・・。しかしこちらマフォ立って、鍛冶屋、フラダリを存分に使えるようになったので、アタッカーをレシラムでトラッシュしながら倒していけて、何とか勝ち。ギリギリ威厳を保ちました。アブネー。
その後フリーでIさんのサザンイベダークと。モノズ狩ったら相手止まってしまったので、無双。その後、デッキ診断を頼まれたので、(恐れ多いのですが)ちょっとアドバイス。
YTK君からもフリー申し込まれてたのですが、ちょっと用事があったので、ゴメンして退散。
今月は日曜日に公式のジムバトルは入っていなかったのですが、そこにいたメンバーで相談して、次の日も集まって対戦しよう!ということになりました。なんというモチベーションの高さ!その日来れなかった人にも個別に連絡して、プチ自主大会です。場所を借りてもいいか店員さんに相談すると「もちろん!」と快諾。賞品まで提供していただけることに・・・。ね、素晴らしいお店ですよね。
というわけで、(明日以降に)続く。
コメント
勝負事は負けず嫌いな子ほど強くなりますし、楽しみですね!
せめて仙台で公式大会があるといいんですけど。
お久しぶり!お元気でご活躍のようですね。
サニラン・ナナホシ杯ではホントいろいろとお世話になりました。
先日のメガバトルではあと少しで決勝トーナメント、惜しかったですね。
(まさかのサニラン対決でしたが)
今週末、地元開催の利を生かしての大活躍(リクとともに)お祈りいたしております。
さてSASYUですが、サニランとはまた少し違った楽しい雰囲気の中で遊んでいます。
今のところ「公式大会なんて恐れ多い(ブルブル)」といった感じですが、少しずつみんなが自信をつけて、ナナホシ杯に乗り込んでいけたらいいなぁと思ってます。
風車さんに教わったことを少しでもこちらでお伝えできるようがんばります。
いつか特別ゲストとして遊びにいらしてください!
コメントありがとうございました。
上級者を演じる、というのわかります。たいへんですが頑張ってください!
素晴らしいことですよね(=´∀`)人(´∀`=)
もっとたくさんの人に、この楽しさを知ってもらいたいですよね。
・・・これがなかなか難しいので、みなさん苦労しているわけですが。
心の壁を取り払って語り合うことができる仲間というのは、なかなか得られないものですからね。とてもありがたいです。リク相手だとついきつい言い方になってしまうので、絶妙な距離感がいいのかもしれません。
もっともっと強くしてあげたいと思うのですが、いかんせんこちらの実力が・・・。すぐに対等になって、追い抜かされてしまうと思うので、演じる期間というのは意外に短いかも・・・。
なんにしろ、ダメだなこの親父は、と見限られないよう頑張ります。
コメントありがとうございました。
特に子どもたちは変に遠慮せずに、思うところをぶつけてきてくれるので、とても楽しいですね。ナナホシ杯や遠征ジムバトルなんかでも、できるだけ子どもたちと交流したいなといつも思っています。こういうことが好きだったんだと、今更ながら気づいたところです。
主観ですが、ポケカやっている人、子どもはホントいい人ばかりなので、油断して近づいていける、というのもあるかもしれません。
共感コメントありがとうございました。
ポケカが勝つことだけを目的とするゲームではないことを実感しますねぇ。メガバトルシーズン中にあれですが・・・。
ホント、仲間を増やしたいという欲求がつのりますね。ただ都会ならまだしも田舎ではカードゲームのことを知っている人自体が桁違いに少ないですからね。地道にぼちぼちと行こうと思います。
何かいいアイデアはないものかとネットを徘徊する日々が続きそうです・・・。
これからもご助言よろしくお願いいたします。