少しずつ毎日暖かくなってきましたね。寒がりの僕も朝起きると毛布が布団の外に押しやられて、ようやく春モード。もう6月ですからね。暖かくなると必然的に増えてくる虫たち。スキマの多い我が家にもいろいろと虫(まあ主に羽虫ですが)が迷い込んでくるので、虫嫌いのゴブにはちときつい季節です。
さて、きょうはパズドラがメンテナンスのおかげでようやく休みが取れるので、のんびりと週末の日記でも。
土曜日は先週運動会でさぼったSASYUでのジムバトル。つむじ曲がりというか、強い人と同じデッキを使っても勝てるわけがないというあきらめから、これまでほとんど使ったことのないシビレックでも(XY3で駆逐される前に)使っておくか、と組んでみました。が、なんかいろいろとカードが足りなくてプロキシだらけになってしまったので、公式ジムバトルで使うのは諦めてフリー用に。本番はイベダストで。
ニ週間ぶりで対戦したくてうずうずしていたというYTK君を含め6人。
トーナメント一回戦 青年B君 爆流デッキプラス
スイクンとカメの特性を止め続けることができたので、殴り続けて勝ち。
二回戦 Iさん シビレックプラス
ダイナモ止め、シャドーサークルも居座ってくれたので、イベが殴り続けて勝ち。
決勝戦 YTK君 プラズマルギア
いきなりボルトに殴られたりしてイベをボロボロにされながら、無双される直前に凍てついた街をサークルで貼り替え、ダストも立てることができて一息。準備整ったルギアをフラダリで呼んで一撃できてから攻勢にうつり、激しいスタジアム合戦の後、瀕死イベルタルを駆使して何とか勝ち。やっぱりかなり悔しかったのかな、フリーはなし。。。
その後みんなで相談して、次の日は公式のジムバトルはないのですが、非公式対戦会を再びSASYUでさせていただくことになりました。全員迷いなく「絶対参加」だそうで、盛り上がっていますよ、福島は。
ちなみにリクはこの日は参加してません。が、DSを買ってもらえないクラスのお友達のうちに遊びにいってポケカで遊んでいました。ガチデッキを持っていって対戦に勝ったあと、一緒にデッキを作製していたようです。リクを迎えにいった僕も招き入れられて、一緒にカードを見せてもらったりしたのですが、この時のことはまた別の日記で書きます。
さて新弾発売が近づいてきましたね。で、気づいたのですが、日本のタイトルはライジングフィスト(Rising Fist)ですが、アメリカではFurious Fists。あれ?これワザの名前だよね。アメリカと違うんだ?そうするとMルカリオEXのイラストはどうなるんだ?と思って見てみるとRISING FISTとなっている。え〜、え〜、じゃあアメリカのカードはどうなるんだろう。っていうか、ワイルドブレイズのときはどうだったんだ?
で、調べてみると
日本では
ワザの名前 RRのイラストの中の文字 URのイラストの中の文字
ワイルドブレイズ WILD BLAZE ワイルドブレイズ
グレンダイブ GUREN DIVE
ガンガンパンチ GAN GAN PUNCH ガンガンパンチ
なんですが、
アメリカでは
ワザの名前 RRのイラストの中の文字 URのイラストの中の文字
Wild Blaze ワイルドブレイズ ワイルドブレイズ
Crimson Dive グレンダイブ グレンダイブ
Wham Bam Punch ガンガンパンチ ガンガンパンチ
みたいです。
さすがに国ごとにイラストの中の文字を変えることはできなかったようで、アメリカではワザの名前と違う日本語が書かれていることになってしまったんですね。さらにそのせいで、アメリカ版のURはRRと全く同じイラスト!加工が違うんですかね。有り難みが失せるなぁ〜。しかもアメリカ人がカタカナを間違えて覚えちゃうじゃんか〜。まあ気づくか。
ワザの名前とかもっとアメリカと擦り合わせがあるのかと思ったのですが、結構独自にきめているんですね。ポケモンの名前もそうですが。ゼルネアスとイベルタルなんて日本語的に異様な名前を採用したので、XYからは統一していくのかな?と思っていたのになぁ。まあ実害はあまりないのですが、PTCGOでカードを検索するときとか、いちいち「ダストダスは英語でなんて言うんだ?」とか調べるのがちと面倒。
まあポケモンの名前やワザは語感がとても重要な気もするので、それぞれの国にあった名前を付けるべくエクストラの仕事をしているんですね。エライ。と、ここでじゃあ英語圏以外ではどうなの?とか思いましたが、面倒なので断念。まあ多分英語のまんまなんでしょう(適当)。
こんなことはもうみんな知ってるのかな?
どうでもいい「気づき」でしたぁ〜。
さて、きょうはパズドラがメンテナンスのおかげでようやく休みが取れるので、のんびりと週末の日記でも。
土曜日は先週運動会でさぼったSASYUでのジムバトル。つむじ曲がりというか、強い人と同じデッキを使っても勝てるわけがないというあきらめから、これまでほとんど使ったことのないシビレックでも(XY3で駆逐される前に)使っておくか、と組んでみました。が、なんかいろいろとカードが足りなくてプロキシだらけになってしまったので、公式ジムバトルで使うのは諦めてフリー用に。本番はイベダストで。
ニ週間ぶりで対戦したくてうずうずしていたというYTK君を含め6人。
トーナメント一回戦 青年B君 爆流デッキプラス
スイクンとカメの特性を止め続けることができたので、殴り続けて勝ち。
二回戦 Iさん シビレックプラス
ダイナモ止め、シャドーサークルも居座ってくれたので、イベが殴り続けて勝ち。
決勝戦 YTK君 プラズマルギア
いきなりボルトに殴られたりしてイベをボロボロにされながら、無双される直前に凍てついた街をサークルで貼り替え、ダストも立てることができて一息。準備整ったルギアをフラダリで呼んで一撃できてから攻勢にうつり、激しいスタジアム合戦の後、瀕死イベルタルを駆使して何とか勝ち。やっぱりかなり悔しかったのかな、フリーはなし。。。
その後みんなで相談して、次の日は公式のジムバトルはないのですが、非公式対戦会を再びSASYUでさせていただくことになりました。全員迷いなく「絶対参加」だそうで、盛り上がっていますよ、福島は。
ちなみにリクはこの日は参加してません。が、DSを買ってもらえないクラスのお友達のうちに遊びにいってポケカで遊んでいました。ガチデッキを持っていって対戦に勝ったあと、一緒にデッキを作製していたようです。リクを迎えにいった僕も招き入れられて、一緒にカードを見せてもらったりしたのですが、この時のことはまた別の日記で書きます。
さて新弾発売が近づいてきましたね。で、気づいたのですが、日本のタイトルはライジングフィスト(Rising Fist)ですが、アメリカではFurious Fists。あれ?これワザの名前だよね。アメリカと違うんだ?そうするとMルカリオEXのイラストはどうなるんだ?と思って見てみるとRISING FISTとなっている。え〜、え〜、じゃあアメリカのカードはどうなるんだろう。っていうか、ワイルドブレイズのときはどうだったんだ?
で、調べてみると
日本では
ワザの名前 RRのイラストの中の文字 URのイラストの中の文字
ワイルドブレイズ WILD BLAZE ワイルドブレイズ
グレンダイブ GUREN DIVE
ガンガンパンチ GAN GAN PUNCH ガンガンパンチ
なんですが、
アメリカでは
ワザの名前 RRのイラストの中の文字 URのイラストの中の文字
Wild Blaze ワイルドブレイズ ワイルドブレイズ
Crimson Dive グレンダイブ グレンダイブ
Wham Bam Punch ガンガンパンチ ガンガンパンチ
みたいです。
さすがに国ごとにイラストの中の文字を変えることはできなかったようで、アメリカではワザの名前と違う日本語が書かれていることになってしまったんですね。さらにそのせいで、アメリカ版のURはRRと全く同じイラスト!加工が違うんですかね。有り難みが失せるなぁ〜。しかもアメリカ人がカタカナを間違えて覚えちゃうじゃんか〜。まあ気づくか。
ワザの名前とかもっとアメリカと擦り合わせがあるのかと思ったのですが、結構独自にきめているんですね。ポケモンの名前もそうですが。ゼルネアスとイベルタルなんて日本語的に異様な名前を採用したので、XYからは統一していくのかな?と思っていたのになぁ。まあ実害はあまりないのですが、PTCGOでカードを検索するときとか、いちいち「ダストダスは英語でなんて言うんだ?」とか調べるのがちと面倒。
まあポケモンの名前やワザは語感がとても重要な気もするので、それぞれの国にあった名前を付けるべくエクストラの仕事をしているんですね。エライ。と、ここでじゃあ英語圏以外ではどうなの?とか思いましたが、面倒なので断念。まあ多分英語のまんまなんでしょう(適当)。
こんなことはもうみんな知ってるのかな?
どうでもいい「気づき」でしたぁ〜。
コメント
それにしても「Crimson Dive」ってカッコイイですね!
海の向こうの人も、なんて書いてあるかわかんないけどカタカナカッコイイ!とか思っているんでしょうか。
確かにそうでした。XY2もFlash Fireだったので、Furious Fistsもワザの名前にはならないのかな。いかにもそれっぽいのに。同じ名前のワザがあるということは、違う場合は明らかに英語ではおかしく聞こえるということなんでしょうね。Rising Fistなんてかっこいい気もするんですが、(もし採用されないとすると)ネイティブの人にとってどんな風に聞こえるから却下なのか、気になります。
鋭い指摘ありがとうございました。
もうそんなに暑いんですか!夏はまだまだこれからだというのに、大変ですね。特に子どもたちは暑がりですからねぇ。
このCrimson Diveってのを見て気づいたのですが、グレンダイブって紅蓮ダイブだったんですね。漠然と英語だと思ってました。そりゃー、英語版では採用されないわ。っていうか、ぼうしのひとさんがおっしゃるようにクリムゾンダイブってとてもかっこ良く響くので、それでよかったのではと、思わないでもありません。
変な日本語が印刷されたTシャツが売られてますもんね。「ワイルドブレイズ」を見てWild Blazeと書いてあるとは思いもしないのかも?海外のポケカプレーヤーにその辺のところを聞いてみたい気もしますが、英語で説明されても結局はわからないか。
なんにしてもこういうことを考えなきゃいけない人たちは大変ですよね。