初心者の子と一緒に遊ぶ方法
2014年10月30日 ポケモンカード コメント (6) 兄弟でも性格はかなり違うという話は何度か書いてきたと思うのですが、今日は注射の話。リクは基本鈍感かつ素直なので、黙って座っていやな顔をしながらもおとなしく打たれるままです。一方でゴブは痛がりかつ主張を通す派なので、昨日も看護婦さんを蹴りながら抵抗したとか・・・。何とか済ませたあとのご褒美デザートを前に「今度は(インフルエンザなので2回打つ)蹴ったらダメだよ」と言っても、下をむいたまま返事なし・・・また蹴るつもりか。
兄の言葉遣いとかすぐにまねるくせに、こういうところはダメなんだな。ただ、注射のあとの絆創膏に描かれた妖怪のイラスト(手書き)を見て喜んでいるところは全く同じ様子でした(これは兄の方が問題か?)。
さてこれとは全く関係ありませんが、今回のうんざり会についてN3さんがとても大事なことをコメントしてくださったので、反省も含めてよく考えてみたいと思います。
僕的な今回の反省点など。
・開始時間の遅れ:今回は特に会場が遠かったので、移動が遅くなることは予測できたはず。集合時間を13:00、開始時間を13:30にすればよかった?
・対戦相手の決め方:人の出入りがあってもぐだぐだせずにスムーズに対戦を開始することができる、などの理由で毎回ランダムに対戦相手を決定する方式にしたのですが、さすがにN3さんと娘さん3連戦は想定外で、申し訳なかったです。あえて福島まで出てきて家族内対戦とは・・・。普通に席をずらしていく方がいいかな?
とりあえずこの辺は早急に対策を考えて、次回までに何とかします。
次の点はいろんな考え方があると思うので、とりあえず僕の考えを。
実力差:いつかは考えなくてはいけないな、と思いながら放置してきたので反省。ポケカに限りませんが、いろんな人が参加する会の場合、どうしても実力差(所持カードの数、経験値、マナー、プレイイングなどすべて含む)が出てきてしまいます。大人と子供が一緒に遊ぶポケカの場合、その差が激しくなってしまうこともかなりあります。
今回はMASSAとMITTSUの兄弟はほとんど勝てないままに終わってしまいました(それでもとっても楽しくて次回も絶対参加!と言ってくれてますが)。僕が対戦した感じでは(フリーで)二人ともルールもテキストもほぼ理解していますが、まだ圧倒的に経験値が足りない様子。基本的なデッキの回し方とか、考え方とかがわかれば、すぐにみんなに追いつけると思うんだけど・・・。
N3さんからのアイデア、初心者さんとの対戦時は実力差の出にくいデッキで勝負する、というのはいい考えですね。構築済みデッキ同士で戦うというのもありか?
それから、初心者リーグを別に作るというのも一つの案だと思います。参加者数が少ないので別に作るほど余裕があるのか?という問題はありますが。そこでは対戦に一人経験者が張り付いて、アドバイスしながら対戦してもらうというのはどうでしょう?なんだったら、手札をお互い公開しながら、最善手は何かを考えながら対戦してみるとか。実はこれは僕が昔リクと一緒に練習した方法なのですが、お互いとても勉強になります。
ただこの方法はいかにも練習や勉強という感じで、多分子供は楽しくない。そこでさらに大人をもう一人追加して、ペアになってもらい、ペアで本気の対戦というのがいいかも。子供は勝ち負けこだわりますから。
例えばチーム分けをして一チーム当たり、経験者5人+初心者2人になったらば、経験者3人は経験者同士でガチ対戦。残りの二人は初心者とペアになり、相手チームのペアとアドバイスしながら対戦。ペアになる相手は毎回交代で。こうすればそれなりにみんなが満足できないかな?
まあコドモたちの意見が大事なので、これは宿題ですね。何かいい考えありましたら、是非教えてください!
もう一つはサイド差の問題。スイスドロー式やトーナメント戦の場合は勝ち負けさえ決まれば、順当に順位を決めることができますが、今回のような団体戦だったり、総当たり戦だったりすると、勝ち数・負け数だけでは同点になってしまうケースが多々あり順位がすんなり決まりません。ポケカの場合、そこで使われるのがサイド差になります。どれだけ相手に圧勝したか、ですね。この数字を使ってサッカーや野球のように順位を決めようというわけです。
これは個人的な意見なので、読み流してもらいたいのですが、僕はサイド差という考えはあんまり好きではありません。まあみんなそう思っているけど仕方なく使っている感じ?対戦中、サイド差をできるだけ大きくするプレイイングと最終的に勝てばヨシとするプレイイングは全然違ってきますよね。デッキの構築法としても、5枚とらせて6枚とる構築がある一方で、ツーキル、スリーキルを目指していく速攻デッキもあるわけです。また、1-0で勝ってしまいそうな時にあえて気絶させずに、ドローゴーなどで無理矢理延命させてサイド差を広げるということも作戦としてはアリと言うことになります。
というわけで、勝ち数同じなら同率一位!じゃだめかな?(偉そうにスミマセン)。
で、これも宿題にさせてください。
これからもうんざり会をより楽しい会にするべく、皆さんのご意見をぜひぜひおまちしております。N3さん、今回は本当にありがとうございました。いろいろと説明不足でわかりにくい点等、あると思うので、またコメントにてご意見いただければ幸いです。
兄の言葉遣いとかすぐにまねるくせに、こういうところはダメなんだな。ただ、注射のあとの絆創膏に描かれた妖怪のイラスト(手書き)を見て喜んでいるところは全く同じ様子でした(これは兄の方が問題か?)。
さてこれとは全く関係ありませんが、今回のうんざり会についてN3さんがとても大事なことをコメントしてくださったので、反省も含めてよく考えてみたいと思います。
僕的な今回の反省点など。
・開始時間の遅れ:今回は特に会場が遠かったので、移動が遅くなることは予測できたはず。集合時間を13:00、開始時間を13:30にすればよかった?
・対戦相手の決め方:人の出入りがあってもぐだぐだせずにスムーズに対戦を開始することができる、などの理由で毎回ランダムに対戦相手を決定する方式にしたのですが、さすがにN3さんと娘さん3連戦は想定外で、申し訳なかったです。あえて福島まで出てきて家族内対戦とは・・・。普通に席をずらしていく方がいいかな?
とりあえずこの辺は早急に対策を考えて、次回までに何とかします。
次の点はいろんな考え方があると思うので、とりあえず僕の考えを。
実力差:いつかは考えなくてはいけないな、と思いながら放置してきたので反省。ポケカに限りませんが、いろんな人が参加する会の場合、どうしても実力差(所持カードの数、経験値、マナー、プレイイングなどすべて含む)が出てきてしまいます。大人と子供が一緒に遊ぶポケカの場合、その差が激しくなってしまうこともかなりあります。
今回はMASSAとMITTSUの兄弟はほとんど勝てないままに終わってしまいました(それでもとっても楽しくて次回も絶対参加!と言ってくれてますが)。僕が対戦した感じでは(フリーで)二人ともルールもテキストもほぼ理解していますが、まだ圧倒的に経験値が足りない様子。基本的なデッキの回し方とか、考え方とかがわかれば、すぐにみんなに追いつけると思うんだけど・・・。
N3さんからのアイデア、初心者さんとの対戦時は実力差の出にくいデッキで勝負する、というのはいい考えですね。構築済みデッキ同士で戦うというのもありか?
それから、初心者リーグを別に作るというのも一つの案だと思います。参加者数が少ないので別に作るほど余裕があるのか?という問題はありますが。そこでは対戦に一人経験者が張り付いて、アドバイスしながら対戦してもらうというのはどうでしょう?なんだったら、手札をお互い公開しながら、最善手は何かを考えながら対戦してみるとか。実はこれは僕が昔リクと一緒に練習した方法なのですが、お互いとても勉強になります。
ただこの方法はいかにも練習や勉強という感じで、多分子供は楽しくない。そこでさらに大人をもう一人追加して、ペアになってもらい、ペアで本気の対戦というのがいいかも。子供は勝ち負けこだわりますから。
例えばチーム分けをして一チーム当たり、経験者5人+初心者2人になったらば、経験者3人は経験者同士でガチ対戦。残りの二人は初心者とペアになり、相手チームのペアとアドバイスしながら対戦。ペアになる相手は毎回交代で。こうすればそれなりにみんなが満足できないかな?
まあコドモたちの意見が大事なので、これは宿題ですね。何かいい考えありましたら、是非教えてください!
もう一つはサイド差の問題。スイスドロー式やトーナメント戦の場合は勝ち負けさえ決まれば、順当に順位を決めることができますが、今回のような団体戦だったり、総当たり戦だったりすると、勝ち数・負け数だけでは同点になってしまうケースが多々あり順位がすんなり決まりません。ポケカの場合、そこで使われるのがサイド差になります。どれだけ相手に圧勝したか、ですね。この数字を使ってサッカーや野球のように順位を決めようというわけです。
これは個人的な意見なので、読み流してもらいたいのですが、僕はサイド差という考えはあんまり好きではありません。まあみんなそう思っているけど仕方なく使っている感じ?対戦中、サイド差をできるだけ大きくするプレイイングと最終的に勝てばヨシとするプレイイングは全然違ってきますよね。デッキの構築法としても、5枚とらせて6枚とる構築がある一方で、ツーキル、スリーキルを目指していく速攻デッキもあるわけです。また、1-0で勝ってしまいそうな時にあえて気絶させずに、ドローゴーなどで無理矢理延命させてサイド差を広げるということも作戦としてはアリと言うことになります。
というわけで、勝ち数同じなら同率一位!じゃだめかな?(偉そうにスミマセン)。
で、これも宿題にさせてください。
これからもうんざり会をより楽しい会にするべく、皆さんのご意見をぜひぜひおまちしております。N3さん、今回は本当にありがとうございました。いろいろと説明不足でわかりにくい点等、あると思うので、またコメントにてご意見いただければ幸いです。
コメント
私なりの考察の返答です。そんなに間に受けないでくださいねw
時間問題・・・待ち時間はN3家では何も感じませんでしたよ。
調整時間にできたのでw
他の参加者の方が苦痛にならなければくらいです。
特にお子さんたちですね。
対戦相手問題・・・くじ引きだからこちらも問題ないです。
娘との三連戦もお互い楽しんでいたのでおk。
どうしてもの時は、運営もしくはリーダーが
即座にお相手同士に聞いてみる。
(対戦相手、替えましょうか?とか)
実力差問題・・・見ててもわかるくらいの経験値不足のお子さんとは
是非、構築済みデッキをおすすめします。
鋼デッキ体験会をトイスかんのやりましたが
特に経験値がある方が、見たこともない普通のデッキで
(特性無・エネ張って殴るだけ・ドロサポのみとか)
対戦すると、かなり興奮するんですよw
相手の初心者は、持ってきたデッキ使用してもらいます。
N3家はかなり盛り上がったんですよ。
手札エネだらけとか、わざがショボイとかでw
それで勝てた初心者のお子さんたちは、必ず喜びますよ。
やはり勝った時の感動を味わってもらいたいですからね。
僕、全敗だ――、なんてお互い気持ちよくないですよね。
勝率問題・・・これは運営の色なんで、お任せで。
自信を持ちましょう!!!
また、楽しい会にするためにがんばりましょう。
長文、失礼しました。
答えは一つじゃないと思いますから、ゆっくり行きましょう!
そして私もいつの日か参加する!
早速のご返答ありがとうございます!
皆さん優しい方ばかりなので、なかなか本音を聞き出すのが難しくて困ります。
個々のお考えにお返事させてもらうと、際限なくなってしまうので、またお会いした時にでも。これ以外の課題も含めて、運営会議(ただの食事会ともいう)の議題にさせていただきます。とりあえずN3さんの、大人はともかく、コドモたちが100%楽しめる会を作ってくれという熱い志しをしかと受け取りました(ちがう?)。
対戦中に「うぉ〜、それはきつい!」とか「よっしゃー!」とか声を上げながら、楽しく対戦できる雰囲気作りを目指して、これからも工夫していきたいと思います。ムードメーカーN3さんのご協力が不可欠です!今後ともどうかよろしくお願いいたします。
トイスかんのにもいつかお邪魔させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
貴重なご意見ありがとうございました。
会の前にはいろいろ考えてみるのですが、なかなか思い通りにはいきませんね。今は本当に皆さんの優しさに支えられている感じです。これからもいろんな方のご意見やご協力をあおぎながら主役のコドモたちが楽しみに待つ会を目指して頑張っていきたいと思います。それこそ、Juryさんがいつ来られても恥ずかしくないような会になるように!
そしてその勉強のためにもいつか(一つの理想である)Jury会にも顔を出すことができればなぁと妄想しています(結構本気で)。その時には是非いろいろと教えてください。
応援コメント?ありがとうございました!
僕自身は子供と遊ぶのが基本好きなので、対戦自体はいいんですが、
初心者の子にどうやって楽しく遊んでもらうか?というアイデアがとても乏しくて・・・。
リクとははじめてセットから一緒に成長してきたので、お互いゆっくりレベルを上げてきたという感じなのですが、初心者の子がジムバトルや対戦会に来てくれた時にどうすればいいのか・・・。同じ時期に始める子がまとまってきてくれれば、その子たちの中で成長してもらえるのですけれどね。
本当はお父さんが一緒に参加してくれるのがベストではありのですが、それぞれ事情は違うので、なかなか思い通りにはいきません。
コメントありがとうございました。