ポケカにしかない魅力
2015年8月27日 ポケモンカード コメント (4) お盆休みから福島に帰ってきて以来、気温は下がる一方。福島の短い夏はもうすでに終わりを告げたようです。そしてリクの始業式も火曜日にあり、今朝はゴブと一緒にPTAのついでにリクの忘れ物を届けに行くという日常が始まりました。いや、冗談抜きで頼むよ。４年生にもなって毎日当たり前のように忘れ物をしていかないでほしい。
さて、忘れてしまう前に日曜日のレポ。リクとゴブとの３人で過ごした夜はいくらでもありますが、ゴブと二人きりの夜は覚えがないぞ。リクとお母さんが泊りがけの学童遠足に出かけて行ったので、土曜の夜は二人っきりでした。保育園に迎えに行ったあと職場に一緒に出かけ、プラレールのYouTubeを見せている間に仕事を片付け、ステーキ宮で夕飯。大はしゃぎで珍しいほどたくさん食べ、クタクタで帰宅。おかげさまで日曜日は二人で寝坊しました。
というわけで日曜日のジムバトルは遅刻。（長い言い訳）
仕方ないので、負けた人たちとフリー対戦。アオバくんも約束通り来てくれていたので、２回ほど対戦しました。一回目はこちら負ける気満々でしたが、相手が事故りすぎていて、これで負けたらあまりにもミエミエなので、「一旦終わろう」と勝って終了。二回戦目はうまくシーソゲームになりましたが、最後山札を引ききって負け。「プラターヌを使いすぎるのも危険だよねぇ」と諭されました。ソノトーリ。
その後も何人もの人にフリー対戦を申し込んでは撃退される・・・を繰り返してる。めげないね、偉いよ。僕は一回負けるとかなり凹んじゃうけどね。ただあまりに対戦に夢中になりすぎて、お迎えに来たお父さんを追い返し、その後色々と面倒なことに・・・。怒られて禁止にされていないといいけど。
ゴブも好きなポケモンとエネルギーだけで構成された独自のデッキで「誰かと対戦したいなぁ」とか・・・。そして見つめる先はN美サマ。一回だけお相手をしてもらいました。ゴブルールなのでいろいろとストレス溜まったと思いますが、優しく対戦してもらい、負けはしましたが楽しんでいたようです。どうもありがとう。これをきっかけに正式ルールで対戦してくれるようになるといいんだけど、まあまだ無理そうだなぁ。
そうこうしているうちに午後の部、MMDB対戦会です。なんとそこに外での対戦初めて！の親子３人組が来てくれました。
お姉さんのみぃちゃんは１年生。６年生のユイト君と対戦です。僕はみぃちゃんのセコンドで。最初はかなり緊張していたようで、ずっと無言。でも対戦ルールはよくわかっているみたいで、特に教える必要はありませんでした。ライボルト前でエネをつけながら技を使っていきます。そしていい塩梅に超絶エネ事故・サポ事故中のユイト君。途中でハチマキトリミアンにこちらアタッカーをチェンジして、相手のなけなしのエネもトラッシュ！そのまま対戦終了、初勝利！じっと我慢していた緊張がほぐれ、溢れ出すとびっきりの笑顔！
「ねぇ、ねぇ、お父さん！お父さん！勝ったよ、勝った！」
こんな場面に立ち会える幸せ。ポケモンカードって素晴らしい。
上級生のお兄さんに、知らないおっさんと手を組んで勝つ！こんなシーンが見られるカードゲーム、もしくは遊びって他にはありません。
このあと僕も対戦してもらって、また素敵な笑顔をプレゼントしてもらいました。
正直にいうと、最近りらいの店長さんの猛プッシュもありMTGへの興味がかなり高くなっていて、ちょっとずつ勉強しちゃったりしていたんですが、やっぱりポケモンカードをやめるわけにはいかないなぁ。
WCSのようなガチな大会もありでしょう。世界一を目指すことができるっていうのもポケカならではなのかもしれません。でも僕にとっては、やっぱり子供達と一緒にに楽しさや幸せをわけあえるというところが、ポケカにしかない素晴らしい魅力に感じます。いろいろ初心に帰って考えさせられた週末でした。
宣伝・勧誘、頑張らなくちゃ！
さて、忘れてしまう前に日曜日のレポ。リクとゴブとの３人で過ごした夜はいくらでもありますが、ゴブと二人きりの夜は覚えがないぞ。リクとお母さんが泊りがけの学童遠足に出かけて行ったので、土曜の夜は二人っきりでした。保育園に迎えに行ったあと職場に一緒に出かけ、プラレールのYouTubeを見せている間に仕事を片付け、ステーキ宮で夕飯。大はしゃぎで珍しいほどたくさん食べ、クタクタで帰宅。おかげさまで日曜日は二人で寝坊しました。
というわけで日曜日のジムバトルは遅刻。（長い言い訳）
仕方ないので、負けた人たちとフリー対戦。アオバくんも約束通り来てくれていたので、２回ほど対戦しました。一回目はこちら負ける気満々でしたが、相手が事故りすぎていて、これで負けたらあまりにもミエミエなので、「一旦終わろう」と勝って終了。二回戦目はうまくシーソゲームになりましたが、最後山札を引ききって負け。「プラターヌを使いすぎるのも危険だよねぇ」と諭されました。ソノトーリ。
その後も何人もの人にフリー対戦を申し込んでは撃退される・・・を繰り返してる。めげないね、偉いよ。僕は一回負けるとかなり凹んじゃうけどね。ただあまりに対戦に夢中になりすぎて、お迎えに来たお父さんを追い返し、その後色々と面倒なことに・・・。怒られて禁止にされていないといいけど。
ゴブも好きなポケモンとエネルギーだけで構成された独自のデッキで「誰かと対戦したいなぁ」とか・・・。そして見つめる先はN美サマ。一回だけお相手をしてもらいました。ゴブルールなのでいろいろとストレス溜まったと思いますが、優しく対戦してもらい、負けはしましたが楽しんでいたようです。どうもありがとう。これをきっかけに正式ルールで対戦してくれるようになるといいんだけど、まあまだ無理そうだなぁ。
そうこうしているうちに午後の部、MMDB対戦会です。なんとそこに外での対戦初めて！の親子３人組が来てくれました。
お姉さんのみぃちゃんは１年生。６年生のユイト君と対戦です。僕はみぃちゃんのセコンドで。最初はかなり緊張していたようで、ずっと無言。でも対戦ルールはよくわかっているみたいで、特に教える必要はありませんでした。ライボルト前でエネをつけながら技を使っていきます。そしていい塩梅に超絶エネ事故・サポ事故中のユイト君。途中でハチマキトリミアンにこちらアタッカーをチェンジして、相手のなけなしのエネもトラッシュ！そのまま対戦終了、初勝利！じっと我慢していた緊張がほぐれ、溢れ出すとびっきりの笑顔！
「ねぇ、ねぇ、お父さん！お父さん！勝ったよ、勝った！」
こんな場面に立ち会える幸せ。ポケモンカードって素晴らしい。
上級生のお兄さんに、知らないおっさんと手を組んで勝つ！こんなシーンが見られるカードゲーム、もしくは遊びって他にはありません。
このあと僕も対戦してもらって、また素敵な笑顔をプレゼントしてもらいました。
正直にいうと、最近りらいの店長さんの猛プッシュもありMTGへの興味がかなり高くなっていて、ちょっとずつ勉強しちゃったりしていたんですが、やっぱりポケモンカードをやめるわけにはいかないなぁ。
WCSのようなガチな大会もありでしょう。世界一を目指すことができるっていうのもポケカならではなのかもしれません。でも僕にとっては、やっぱり子供達と一緒にに楽しさや幸せをわけあえるというところが、ポケカにしかない素晴らしい魅力に感じます。いろいろ初心に帰って考えさせられた週末でした。
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コメント
確かにその魅力があるからこそ、なのかもしれません。
そうじんさんもそうだったんですか！
そういえばそうじんさんの手裏剣デッキ、子供達と遊ぶときに
なんどもお世話になっています。
イビルボールで踏み潰していくよりも、
お互いが楽しく（アクション交えながら）対戦できますね！
もちろんガチでも強いんですが。
そういう意味では、むしろ自分の子供が大きくなってしまったからこそ、
小さかった頃の思い出を求めてポケカを続けていくのかなぁ、なんて思っています。
共感コメントありがとうございました！
ポケモンというのは世代を超えた共通語になっている、というのがすごいですよね。
緊張していた子たちが、少しずつ心を開いてくれているのがわかる瞬間ていうのがねぇ。
すごくうれしいです。
逆に家では無敵のちょっと生意気な男の子が、勝てなくてシュンとしながらも強がって見せるところとかも、微笑ましくて。カードで遊んでいるだけなんですが、いろんな人生のドラマを見せてもらってます。
勝ち負けだけじゃないんだって、心から思えます。
新しい出会いを求めて、これからも続けていきたいですね！
コメントありがとうございました！