バトフェスの傍で・・・
2015年11月10日 ポケモンカード コメント (6) バトルフェスタ参加された皆さん、お疲れ様でした。参加された人数分のドラマが生まれたと思うと胸が熱くなりますね。勝負の世界だけに悲喜こもごもであるのは仕方がありませんが、次回の喜の夢を描きながら、また続けていくことになるのでしょう。僕も機会があればいつかまた参加したいです。
さてそんな僕はこの週末、飯坂学習センター(うんざり会の会場ですね)で開催された地域のお祭りのお手伝いをボランティアでしていました。まあ参加登録団体は(ほぼ)強制参加なんですが・・・使用料ただにしてくれるんだから軽いもんです。仕事は初日はヨーヨーすくいとスーパーボールすくいの担当、二日目は木工教室のお手伝いでした。どちらも赤ちゃんから中学生くらいまでのいろんな年の子達が、楽しそうに遊ぶ場だったので、予想以上に楽しかったです。
特に木工教室では、たくさんの子が「ねぇこれ見て!」と作品を嬉しそうに見せに来てくれるのが嬉しくって、顔がほころびっぱなしでした。
それ以外では、「あっ、サシューでポケモンカードやってる人だ!」と指差してもらえたのが、ハイライトですかね。は、は、は、有名人じゃ。
そのサシューのジムバトルは午前中で終わってしまうので、参加できなかったのですが、哀れに思ったケンゴさん、ユイトパパさん、Iさんたちが、午後のりらいでのジムバトルに集まって、僕にも声をかけてくださったので、終わり次第駆けつけてきました。 まずは土曜日。ケンゴさんのLINEに「〇〇さんって方が、いらしてますよ!」ってなメッセージ・・・わからん、誰だ?ジムバトルの時間は過ぎてますが、突撃!〇〇さんにご挨拶、どーもー(棒読み)。思い出したふりしてましたが、まだわからん。しかしこのプレイイングには見覚えがあるぞ・・・「DNもやってらっしゃるって」とケンゴさん。えっと・・・頑張れ、俺!「トラースさん」!!!
記憶力の弱いおじいさんですみません!なんていうか、体型とか顔も変わってたし・・・(メガネをしていなかった)。今度こそしっかり思い出したので、ナナホシでお会いした時のことを中心にいろいろ思い出話に花を咲かせることができました。
とにもかくにも対戦をお願いする、ポケカで会話です。ってまあ、トラースさんむちゃくちゃ強いんですよね〜、ナナホシでも余裕で決勝上がってたし・・・。トラースさんは直前のジムバトルで優勝したフェアリーデッキ。こちらMMII、バトフェス行くならこれかなぁというデッキ。
フリ− 第一戦 フェアリー
ミュウツースタートできましたが、シェイミセットアップで何も引っ掛けられず。そのままドローゴーで終了・・・。お話しする時間もありゃしない。拝み倒してもう一戦。
フリー 第二戦 オニゴーリ・レジアイス・ゾロアーク
普通にスタートできましたが、お相手が少し事故模様だったのでわりと慎重に展開。中打点(メガにとっては)なら、有利に進められるはず。前の小物を落としているうちにオクタンやってきて、急転回。そして現れたレジアイス。やばい。レジアイスが動き始めたらこちら詰んでしまいます・・・。一旦こちらのジラーチで止まってもらって、2体のミュウツーを駆使して、レジアイス狩り。こちらも大急ぎで展開して、パラレルでシェイミやフーパ処分するつもりが、サイド落ちのためベンチ多数でゾロアークが暴れまくり。それでもレジアイス放置できないので、サイド5枚献上して2体処分。祠も使い切っていてチェンジダメージもできず苦しい戦いでしたが、こちらどんどん倒されたおかげで、ベンチが減っておりフラダリシェイミでもワンパンできない状況のまま山札が減っていきます。最後壁で出てきたメガオニゴーリを二子玉引いてワンパンできたのが効いて、なんとか勝ち。 実はトラースさんちょっとブランクがあったために、幾つかのカードが初見。ジラーチもご存じなかったようで「・・・強すぎる」と驚いてました。ですよね〜、なんかだまし討ちみたいですみません。卑怯な勝ちでも勝ち!
数年前にナナホシでご一緒させていただいただけなのに、こちらのブログを読んでくださっていたり、わざわざ訪ねて来てくださったり(仕事のついでとはいえ)、本当にありがたいことです。こういった人のつながりは大切にしなくてはいけませんね。実は自分ではトラースさんのことをしばらく思い出せなかったことをうまくごまかせたつもりだったのですが、後でケンゴさんに「めちゃくちゃ顔に”忘れた”って出てましたよ」と指摘されたので、告白しておきます。すみませんでした・・・。
トラースさんのジムバトル優勝を受けて・・・
「なんかいっつも遠征してくる方に、優勝されちゃうんですよね」
「そうですよねー、オーラに負けちゃうのかなぁ」
「ん?ちょっと待って、もしかして僕たちって無茶下手くそなんじゃない?」
「ま、まさか・・・、でも確かに調子いいなぁと思ってても絶対遠征組に負けるよね」
「そっか〜、井の中の蛙かぁ〜。むちゃ寂しいなぁ。」
「いや、もしかしてとは思ってたけど・・・やっぱりそうかぁ」
(苦笑い)←トラースさん
その後、(僕が)おしゃべり・対戦に夢中でトラースさんがFEの大会に参加できなくなるところでしたが、なんとか滑り込みお別れしました。またぜひ遊びに来てくださいねぇ〜。レベルは低いですけど・・・。
日曜日もジムバトル終了頃に到着。つかさくん親子がいらしてました。お父さん、インターネットを駆使しまくりで猛勉強されているのにちっとも対戦されないので、強引にお誘いして次回は対戦してくださるようお願いしておきました。本当、すごい研究されていて、デッキ作りのコツをいっぱい書き込んだエクセルファイルまで作成されているとか・・・。見せてもらったんですが、僕も大変勉強になりました。XY以降のトレーナーズの名前と効果が全部打ち込んであるんですよ〜、すごいっす。 つかさくんもどんどん強くなってるし、一緒に頑張りましょう!(お母さんは怒らせないように)
その後、Iさんのビークィンに挑んで、かみ合わず負け。ちょっといろんな実験したせいもあるんですが、祠ミュウツーでビークィンに負けてしまうのはかなり判断が悪いですね。その後、今度は相性のわるそうなケンゴさんのヘルガーにも挑戦。こちらは後攻2ターン目でヘルガー吹き飛ばすブン回りで、最後はバカエネミュウツーで暴れて勝てました。相性大事ですが、ブン回りも大事ですね。まああまり練習にはならないんですが・・・。
というわけで、ノーポケカを覚悟していたんですが、親父仲間のお陰でたっぷり遊ぶことができました、ありがとうございました!
そして今週末はうんざり会です!バトルフェスタの疲れを癒しにぜひ福島へお越しください!まだまだやる気十分な親父たちがお迎えいたします。あ、子供もいます。
さてそんな僕はこの週末、飯坂学習センター(うんざり会の会場ですね)で開催された地域のお祭りのお手伝いをボランティアでしていました。まあ参加登録団体は(ほぼ)強制参加なんですが・・・使用料ただにしてくれるんだから軽いもんです。仕事は初日はヨーヨーすくいとスーパーボールすくいの担当、二日目は木工教室のお手伝いでした。どちらも赤ちゃんから中学生くらいまでのいろんな年の子達が、楽しそうに遊ぶ場だったので、予想以上に楽しかったです。
特に木工教室では、たくさんの子が「ねぇこれ見て!」と作品を嬉しそうに見せに来てくれるのが嬉しくって、顔がほころびっぱなしでした。
それ以外では、「あっ、サシューでポケモンカードやってる人だ!」と指差してもらえたのが、ハイライトですかね。は、は、は、有名人じゃ。
そのサシューのジムバトルは午前中で終わってしまうので、参加できなかったのですが、哀れに思ったケンゴさん、ユイトパパさん、Iさんたちが、午後のりらいでのジムバトルに集まって、僕にも声をかけてくださったので、終わり次第駆けつけてきました。 まずは土曜日。ケンゴさんのLINEに「〇〇さんって方が、いらしてますよ!」ってなメッセージ・・・わからん、誰だ?ジムバトルの時間は過ぎてますが、突撃!〇〇さんにご挨拶、どーもー(棒読み)。思い出したふりしてましたが、まだわからん。しかしこのプレイイングには見覚えがあるぞ・・・「DNもやってらっしゃるって」とケンゴさん。えっと・・・頑張れ、俺!「トラースさん」!!!
記憶力の弱いおじいさんですみません!なんていうか、体型とか顔も変わってたし・・・(メガネをしていなかった)。今度こそしっかり思い出したので、ナナホシでお会いした時のことを中心にいろいろ思い出話に花を咲かせることができました。
とにもかくにも対戦をお願いする、ポケカで会話です。ってまあ、トラースさんむちゃくちゃ強いんですよね〜、ナナホシでも余裕で決勝上がってたし・・・。トラースさんは直前のジムバトルで優勝したフェアリーデッキ。こちらMMII、バトフェス行くならこれかなぁというデッキ。
フリ− 第一戦 フェアリー
ミュウツースタートできましたが、シェイミセットアップで何も引っ掛けられず。そのままドローゴーで終了・・・。お話しする時間もありゃしない。拝み倒してもう一戦。
フリー 第二戦 オニゴーリ・レジアイス・ゾロアーク
普通にスタートできましたが、お相手が少し事故模様だったのでわりと慎重に展開。中打点(メガにとっては)なら、有利に進められるはず。前の小物を落としているうちにオクタンやってきて、急転回。そして現れたレジアイス。やばい。レジアイスが動き始めたらこちら詰んでしまいます・・・。一旦こちらのジラーチで止まってもらって、2体のミュウツーを駆使して、レジアイス狩り。こちらも大急ぎで展開して、パラレルでシェイミやフーパ処分するつもりが、サイド落ちのためベンチ多数でゾロアークが暴れまくり。それでもレジアイス放置できないので、サイド5枚献上して2体処分。祠も使い切っていてチェンジダメージもできず苦しい戦いでしたが、こちらどんどん倒されたおかげで、ベンチが減っておりフラダリシェイミでもワンパンできない状況のまま山札が減っていきます。最後壁で出てきたメガオニゴーリを二子玉引いてワンパンできたのが効いて、なんとか勝ち。 実はトラースさんちょっとブランクがあったために、幾つかのカードが初見。ジラーチもご存じなかったようで「・・・強すぎる」と驚いてました。ですよね〜、なんかだまし討ちみたいですみません。卑怯な勝ちでも勝ち!
数年前にナナホシでご一緒させていただいただけなのに、こちらのブログを読んでくださっていたり、わざわざ訪ねて来てくださったり(仕事のついでとはいえ)、本当にありがたいことです。こういった人のつながりは大切にしなくてはいけませんね。実は自分ではトラースさんのことをしばらく思い出せなかったことをうまくごまかせたつもりだったのですが、後でケンゴさんに「めちゃくちゃ顔に”忘れた”って出てましたよ」と指摘されたので、告白しておきます。すみませんでした・・・。
トラースさんのジムバトル優勝を受けて・・・
「なんかいっつも遠征してくる方に、優勝されちゃうんですよね」
「そうですよねー、オーラに負けちゃうのかなぁ」
「ん?ちょっと待って、もしかして僕たちって無茶下手くそなんじゃない?」
「ま、まさか・・・、でも確かに調子いいなぁと思ってても絶対遠征組に負けるよね」
「そっか〜、井の中の蛙かぁ〜。むちゃ寂しいなぁ。」
「いや、もしかしてとは思ってたけど・・・やっぱりそうかぁ」
(苦笑い)←トラースさん
その後、(僕が)おしゃべり・対戦に夢中でトラースさんがFEの大会に参加できなくなるところでしたが、なんとか滑り込みお別れしました。またぜひ遊びに来てくださいねぇ〜。レベルは低いですけど・・・。
日曜日もジムバトル終了頃に到着。つかさくん親子がいらしてました。お父さん、インターネットを駆使しまくりで猛勉強されているのにちっとも対戦されないので、強引にお誘いして次回は対戦してくださるようお願いしておきました。本当、すごい研究されていて、デッキ作りのコツをいっぱい書き込んだエクセルファイルまで作成されているとか・・・。見せてもらったんですが、僕も大変勉強になりました。XY以降のトレーナーズの名前と効果が全部打ち込んであるんですよ〜、すごいっす。 つかさくんもどんどん強くなってるし、一緒に頑張りましょう!(お母さんは怒らせないように)
その後、Iさんのビークィンに挑んで、かみ合わず負け。ちょっといろんな実験したせいもあるんですが、祠ミュウツーでビークィンに負けてしまうのはかなり判断が悪いですね。その後、今度は相性のわるそうなケンゴさんのヘルガーにも挑戦。こちらは後攻2ターン目でヘルガー吹き飛ばすブン回りで、最後はバカエネミュウツーで暴れて勝てました。相性大事ですが、ブン回りも大事ですね。まああまり練習にはならないんですが・・・。
というわけで、ノーポケカを覚悟していたんですが、親父仲間のお陰でたっぷり遊ぶことができました、ありがとうございました!
そして今週末はうんざり会です!バトルフェスタの疲れを癒しにぜひ福島へお越しください!まだまだやる気十分な親父たちがお迎えいたします。あ、子供もいます。
コメント
自分が参加できなかったのが悔やまれますね。
改めてありがとうございました。
2戦目はこちらのレジアイスを的確にとらえたのは流石のご判断でした。
あと勝敗を左右したのはジラーチの活躍っぷりですね。
こちらはH2さんの記憶のほこらを使ってMオニゴーリEXにしゅんかんれいきゃくを使わせることも考えていたのですが、残念ながら不発に終わりました(笑)
ジムバトル優勝はたまたま相性が良かっただけだと思います。
今回横浜に遠征されている福島の皆さまとは対戦していないので、やはりうんざり会に行ってみたいという思いは強くなりました。
またの機会がありましたら、よろしくお願いいたします!
そうなんですよ、福島のFEのエースは鼠さんなのに・・・。
でもその辺説明しておきました。
いつかトラースさんうんざりにお見えした時に、
FEコーナー作りますので、思う存分語り・対戦してください!
こちらこそわざわざ訪ねて頂きありがとうございました。
あの対戦では2体目のレジアイスとうねりの大海が出てきたところで、
絶望状態でした・・・。
以前お会いした時には福島勢はせいぜい数人だったんですが、
今は自称エースがたくさんいますので、ぜひ全員と対戦して頂きたいですね。
東北ではうんざり会とナナホシ杯がほぼ毎月開催されていますので、
ご都合の合う大会においでいただければ、と思います。
また一緒に遊びましょう!
おっと、ちなみにリクは覚えていましたよ!負けたこともしっかり。
ではまたお会いできる機会を楽しみにしています!
お疲れ様でした。