デッキ診断・アドバイスのしかた
2016年4月2日 ポケモンカードゲーム コメント (6) 先週の土曜日はついにゴブの卒園式。リクが入園した時から足掛け8年くらい?本当に先生方にはお世話になりました。親よりも長い時間を一緒に過ごしてくれているんですから、今の二人は保育園の先生方に育てていただいたようなものです。ありがたいことです。あのゴブがお兄さんとしてしっかり振舞っているのを見ると、やっぱりじわっとくるものがありますね。当のゴブは早く学校に行きたくて、卒園の感慨はそれほどないようですが・・・。
さてポケカの方は新弾が発売されてカードもある程度揃い始めたので、新しいデッキを組むべく試行錯誤しているところですかねー。我が家では、とりあえず買っておいたタブンネとジガルデのデッキを放置しておいたら、ゴブ(ジガルデ)とリク(タブンネ)で何度か対戦していたようです。さすがのリクもジガルデにはどうしようもなかったようで、僕が帰宅するたびにゴブがやってきて「また勝った〜」と嬉しそうに報告してました。
そうか、そうやって使うのか、タブンネデッキ。僕はまだ使ってないんですが、お父さんタブンネ、お子さんジガルデで楽しく遊ぶように設計されているんですね、タブンネ。とにかくジガルデが大いに気に入ったゴブのため、とりあえずジガルデ・メレシーのデッキは作ってみました。まあその頃にはゴブも飽きてしまったのか、あまり遊んでくれていませんが・・・。
というわけで、今回はデッキ診断、ティーチングなどについて。
ちょっと前の七〇さんの日記にティーチングの必要性について書かれた日記がありました。
http://type70.diarynote.jp/201603232359407342/
カードを揃えることも大事ですが、どうやって勝つかというコツを学ぶことも重要ですよね。特に子供達が続けて遊びたい!と思うようなモチベを保つためにも。で、それはいいんですが、どうも僕はアドバイスをするのが苦手で困るんですよね。まあそもそも実力的に微妙なので、アドバイスする資格もないっちゃないんですが・・・。
例えばノースリの小学生がジムバトにやってきて、誰かに負けてやってくる。
デッキを見せてもらって僕がアドバイスできること
・ドローサポートを増やそう!
・エネルギーうまく引けないと困るからタイプは揃えよう。
これくらいなんです・・・情けないけど。こういう子達は家や友達との対戦では無双していることが多いので、「このカードが使いたい!」というのが強くありがちです。そこをあえて「こっちの方が強いよ」とは言えないし。グッズやサポートも結構こだわりありますしね〜。どんな感じでアドバイス・診断してますか?
僕的な理想の流れは
・どのポケモンで戦うか決める
・そのポケモンの強いところ、弱いところを整理する
・エネルギー加速について工夫してみる
・サブのポケモンを考える
・やりたいことができるように、グッズ・サポをくみあわせる
こんな感じでしょうか?こう見るとごく当たり前で自然にいいデッキが出来そうな気もしますが、実際は何を選ぶかっていうところが「好み」としか言いようがないんですよね。
福島組で遊んでいる時も、よくカード並べてみんなでワイワイデッキ診断らしきことをするんですが、「僕だったらこれ入れるけどそこは好みですよねー」くらいしか言えない。普段自分でデッキ組む時も「何となく」組んでいるんでダメなんでしょうね。よく「デッキに入っている1枚1枚の意味を考えよう」と強い方が書いていらっしゃるのを見るので、それは大事だと思うのですが、それなりにそれぞれ意味はあるわけじゃないですか、でもどれを選ぶべきかがわからない。難しいですね〜。
プレイイングに関しては、さらにダメです。もっと考えながら対戦しなくてはいけませんね〜(さらに遅延)。
オーガナイザーさんたちが公式大会でデッキ診断などをされているのを読み、皆さんどういうアドバイスをされているのかなぁ、と気になります。
そんなわけで、どうも周りからなかなかアドバイスがもらえないなぁとお嘆きの皆様、どうやら出かけていくだけで日本のトッププレーヤーにデッキ診断・アドバイスをしてもらえる会が開催されるらしいですよ。
僕もお手伝いに行きますが、こっそり診断も受けてこようと企んでいます・・・。
まあアドバイスはいいや、とにかく対戦たくさんしたいんだが、という人はこちらはいかが?
http://unzarikai.diarynote.jp/
次回は4月17日になります。ワイワイ楽しく遊びましょう。
さてポケカの方は新弾が発売されてカードもある程度揃い始めたので、新しいデッキを組むべく試行錯誤しているところですかねー。我が家では、とりあえず買っておいたタブンネとジガルデのデッキを放置しておいたら、ゴブ(ジガルデ)とリク(タブンネ)で何度か対戦していたようです。さすがのリクもジガルデにはどうしようもなかったようで、僕が帰宅するたびにゴブがやってきて「また勝った〜」と嬉しそうに報告してました。
そうか、そうやって使うのか、タブンネデッキ。僕はまだ使ってないんですが、お父さんタブンネ、お子さんジガルデで楽しく遊ぶように設計されているんですね、タブンネ。とにかくジガルデが大いに気に入ったゴブのため、とりあえずジガルデ・メレシーのデッキは作ってみました。まあその頃にはゴブも飽きてしまったのか、あまり遊んでくれていませんが・・・。
というわけで、今回はデッキ診断、ティーチングなどについて。
ちょっと前の七〇さんの日記にティーチングの必要性について書かれた日記がありました。
http://type70.diarynote.jp/201603232359407342/
カードを揃えることも大事ですが、どうやって勝つかというコツを学ぶことも重要ですよね。特に子供達が続けて遊びたい!と思うようなモチベを保つためにも。で、それはいいんですが、どうも僕はアドバイスをするのが苦手で困るんですよね。まあそもそも実力的に微妙なので、アドバイスする資格もないっちゃないんですが・・・。
例えばノースリの小学生がジムバトにやってきて、誰かに負けてやってくる。
デッキを見せてもらって僕がアドバイスできること
・ドローサポートを増やそう!
・エネルギーうまく引けないと困るからタイプは揃えよう。
これくらいなんです・・・情けないけど。こういう子達は家や友達との対戦では無双していることが多いので、「このカードが使いたい!」というのが強くありがちです。そこをあえて「こっちの方が強いよ」とは言えないし。グッズやサポートも結構こだわりありますしね〜。どんな感じでアドバイス・診断してますか?
僕的な理想の流れは
・どのポケモンで戦うか決める
・そのポケモンの強いところ、弱いところを整理する
・エネルギー加速について工夫してみる
・サブのポケモンを考える
・やりたいことができるように、グッズ・サポをくみあわせる
こんな感じでしょうか?こう見るとごく当たり前で自然にいいデッキが出来そうな気もしますが、実際は何を選ぶかっていうところが「好み」としか言いようがないんですよね。
福島組で遊んでいる時も、よくカード並べてみんなでワイワイデッキ診断らしきことをするんですが、「僕だったらこれ入れるけどそこは好みですよねー」くらいしか言えない。普段自分でデッキ組む時も「何となく」組んでいるんでダメなんでしょうね。よく「デッキに入っている1枚1枚の意味を考えよう」と強い方が書いていらっしゃるのを見るので、それは大事だと思うのですが、それなりにそれぞれ意味はあるわけじゃないですか、でもどれを選ぶべきかがわからない。難しいですね〜。
プレイイングに関しては、さらにダメです。もっと考えながら対戦しなくてはいけませんね〜(さらに遅延)。
オーガナイザーさんたちが公式大会でデッキ診断などをされているのを読み、皆さんどういうアドバイスをされているのかなぁ、と気になります。
そんなわけで、どうも周りからなかなかアドバイスがもらえないなぁとお嘆きの皆様、どうやら出かけていくだけで日本のトッププレーヤーにデッキ診断・アドバイスをしてもらえる会が開催されるらしいですよ。
#166 【告知】公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016【4/24】
http://akira3.diarynote.jp/201603040050165667/
僕もお手伝いに行きますが、こっそり診断も受けてこようと企んでいます・・・。
まあアドバイスはいいや、とにかく対戦たくさんしたいんだが、という人はこちらはいかが?
http://unzarikai.diarynote.jp/
次回は4月17日になります。ワイワイ楽しく遊びましょう。
コメント
小学校3~4年生くらいですが
やはり親御さんが本気(我々はおかしいのか?)ではなく
対戦する事に、もしくは通っている事に意義があるような感じ。
然しながら、大型大会には遠征して参加してきています。
今度のカメックスメガバトルにも行かれるようです。
なら少しでも強くなればいいな、と思い続けています。
そんな中、今回のジムバトルでは二人とも旗色が悪くなると
周りをキョロキョロ、大きなあくびまでしています。
自分の子供であれば、もう少し何かあるのでしょうが
他のお子様ですと、注意することもはばかります。
折角やるのなら、かんののエース姉妹のように大人を負かすまでに
なってもらいたいのですがね。。
やはり、真似をしたくなるようなプレイヤーさんがいると
違うんでしょうかね、子供って。
長文失礼しました。
。。。ってログインしていない端末から書いたので、、変な感じに
仕上がっていますw
>・エネルギーうまく引けないと困るからタイプは揃えよう。
自分は「さしあたってその辺で十分じゃないかな」と思います。
ジムバトルで勝てない子というのは「デッキを回すために必要な基礎知識」が不足しているのであって、「ゲームプランを実行するための工夫」みたいなものはこの段階ではまだ必要ないと思うからです。
ポケカのスキルというものはざっくり云って次のような感じのステップを踏んで伸びていくものだろうと思いますが―
(1)効率よくカードを使うことができる
(2)場の状況を判断し、対応することができる
(3)ゲームプランを考えることができる
(4)ゲームプランを前提とした構築・プレイングができる
(5)メタゲームを前提としたゲームプランが立てられる
―いわゆる「初心者」というのは(1)、(2)の段階にある。
で、あるならば、アドバイザーの主な役割は(1)(2)の習熟のために必要なサポートをするか、(3)のステップに上がるためのアドバイスをすることになるんじゃないかなァ、と思います。
KくんSくん覚えてますよ、続けているんですね!
子供達はどうしてもこの人には勝てない、と思っちゃうことがあるみたいですね。
(まあ僕もよくありますが)
でも、何かのきっかけで(例えばたまたまジムバトで優勝みたいな)、
俺って結構いけるかもと思うと、負けることが悔しくなって頑張るようになるかも。
とにかく続けてくれているということは楽しんでいるということでしょうから、
気長にいくしかないかもしれませんね。
ほら大人の裁量でうま〜く勝たせてノリノリにさせてあげるとか・・・。
まあ集中力の問題は多分どの家でも(リクを含めて)頭を抱えている問題なので、
N3さんやマンムーパパさんにどのようなご指導をされているのか、
是非教えていただきたいところです・・・。
指導はともかく、お手本になるようなプレイヤーを目指して頑張りましょう。
コメントありがとうございました!
勝手に引用失礼しました。
そうですか!そんなアドバイスでいいですか。
どのくらいまで考えられる子なのか、とか、どの辺を目指している子なのか、とか、
多分アドバイスは一人一人相手に合わせていかないといけないんですよね。
兎にも角にも自分があまり考えないで対戦しているのでアドバイスも難しいです。
まあ福島にはその辺のセンスのいい若者がたくさんいるので、ある程度以上のレベルに
なったら、もう彼らにお任せかな。
もう一つ考えることが多いのは、デッキが先かプレイイングが先か?という問題です。
ある程度完成したデッキを作ってあげて、そこでプレイイングを学ぶのか、
それともこういう時にこういうカードがあるいいよね、という感じでデッキを作っていくのがいいのか?まあ多分両方ですよね。
最近常連組の実力がどんどん上がっているので、初心者組になかなか「勝ちの味」をプレゼント出来ないのも悩ましいところ・・・。ジムバトルがトーナメント戦というのもね〜。
指導者を指導する教室を開いて欲しいです・・・
いつか出張授業お願いします!
ご丁寧なコメントありがとうございました。
入れている事が多いと思います。
それを否定されるのは大会で負けるより興がさめてしまうことでしょう。
となると、アドバイスできるのはドロサポやエネの配分くらいになって
しまうんでしょうね。
H2さんの2、3ターン待って時には勝たせてあげるプレイング、
実は憧れだったりします。
核心をついたご意見ありがとうございます。
やっぱりそうだよね、ガチにしようなんて思わずにあの子達が今よりもう少し楽しめるようにアドバイスすることが大事ですよね。少年の心を持った小鳥遊くんの意見はいつも参考になります。
本当はもっと自然にさりげなく負けられるようにしたいんだけどね。
また一緒に遊びましょう!
コメントありがとうございました。