デッキを公開していただけることについて
2016年9月9日 ポケモンカードゲーム ポケモンGOをする時は、こどもたちにiPhoneを渡しっぱなしにしているわけですが、今日ポケモンのリストを眺めていたら、ポケモンの名前が「バカリク」とか「アホゴブ」とかに変えられていました。妙なところで罵り合いをするのはやめろ。
それはともかく、今週末は福島でうんざり会という自主大会が開催されます。多くの方のご参加をお待ちしています!
http://unzarikai.diarynote.jp/
さて先月のWCSでは日本から出かけて行った方たちが大活躍!おめでとうございます。タブンネのデッキが品薄になっていたりするらしいですが、慌てて買わなくても大丈夫。二人も世界チャンピオンが生まれた記念に公式で「二人が使った優勝デッキ」を緊急発売してくれるはず!!!ですよね?ですよね?楽しみにしてますよ!
で、本題
デッキレシピを公開するべき?という話題が少し盛り上がっていたようなので、ちょっと遅れてではありますが便乗してみます。のんびり勢なので公開することもない、検索する側の立場の考えもまああってもいいかな、と。
振り返ってみると・・・
というわけでいろいろ思い返してみたのですが、僕個人的に必死にレシピを検索していたのは、家庭内対戦からジムバトルに出てみようと心を決めた頃でしたねぇ。参加するのはリクだけだったので、とにかく負けまくって嫌な思いをしないようにと、強そうなデッキを検索しまくっていました。まだカードもほとんど揃っていなかったので、作ることができるデッキは1つだけ。必死でした。結果デビュー戦は全勝で優勝だったんですが(in 郡山)、まだ出たばかりのケルディオEXは破格の強さでした。
それ以降はジムで出会う上級者(特にサニラン組)たちのデッキを見て学んだり、アドバイスをもらったりすることが多かったかなぁ。
検索するとき
ここ数年はとりあえず自分で組んでいることが多いので、レシピくれ〜という感じでもないのですが、デッキレシピを検索する状況を考えると次のような感じかな。環境ど真ん中デッキはあまり使わない(ひねくれ)ユル勢なのでね・・・。
1 新弾直後などで新しいコンセプトのカードが出てきて、まったくどうしたらいいかわからない時。(うきにんさんのゲッコウガ・オクタンや、くれすさんのXY白レックなど)
2 自分で組んだもののどうも回りが悪く、答え合わせをしたい時。(はわさんのゲノセクト・ギルガルド・ドータクンなど)
3 何か新しいデッキを作りたいけど、アイデアがない時。(そうじんさんの大噴火!や、zbさんのメレシー・ハガネールなど)
4 世の中で流行っているデッキがどんな感じなのか知りたい時(敵として)。
断りもなく参考にさせていただきました、申し訳ありません、そしてありがとうございます。
そしてDN以外では海外の6prizesや60cardsなどのサイトに登録して読ませていただいています。こちらは詳細な解説がつくことが多いので、面白いです。オダマキ多投とかちょっとした違いがあるのも楽しい。
僕のような人にとっては、今は公式のレシピページがとても参考になりますし、これまでのようなペースでレシピを上げてくださる方がいらっしゃれば十分という感じかな。細かい調整とかはSASYU仲間とワイワイやるのが楽しいし。
トップにいる人にとって
ただいま盛り上がっているのは、ガチレベルの話だと思うので、ヘボではありますがそこについてもちょっとだけ私見を。
大型(自主)大会の上位デッキなどは大会後には公開してしまったほうがいいんじゃないかな、と思ってます。結局ガチレベルになると、環境読みがかなり大きなウェイトを占めるようになりますよね。多くの人は直前の大会の結果から次の環境を予測して対策をしているはず。そういう流れで環境というものが動いてぐるぐる回ることでデッキ構築も成熟していくのかなと。そこを隠してしまうと地域性はあるにしても、全体の環境はあまり動かなくなって新たなデッキだったりアイデアが生まれにくい気がします。
アメリカの場合はレポを読んでいると、直前の地方大会の結果を受けて対策をしてこのデッキを選択した!ということがよく書いてあり、頻繁に優勝デッキが変わっていく印象です。
もちろんどっちがいいのかはガチ勢の人にしかわからないので、偉そうなことを言ってはいけないのはわかっていますが、回す方が結局全体のためにはいいのでは?と思います。こんな僕でも一応ナナホシに参加するときは環境を予想して地雷デッキを持ち込むようにはしています。全然当たりませんけどね!
さらにはデッキ公開とともにレシピ作成者の考えや読みなんかも日本語の専門のサイトで(有料で)読めるようになるといいなとみれさんやうきにんさんが語っていらっしゃいました。僕もそう思いますが、それは結構難しそうです。それについてはまた次回。
それはともかく、今週末は福島でうんざり会という自主大会が開催されます。多くの方のご参加をお待ちしています!
http://unzarikai.diarynote.jp/
さて先月のWCSでは日本から出かけて行った方たちが大活躍!おめでとうございます。タブンネのデッキが品薄になっていたりするらしいですが、慌てて買わなくても大丈夫。二人も世界チャンピオンが生まれた記念に公式で「二人が使った優勝デッキ」を緊急発売してくれるはず!!!ですよね?ですよね?楽しみにしてますよ!
で、本題
デッキレシピを公開するべき?という話題が少し盛り上がっていたようなので、ちょっと遅れてではありますが便乗してみます。のんびり勢なので公開することもない、検索する側の立場の考えもまああってもいいかな、と。
振り返ってみると・・・
というわけでいろいろ思い返してみたのですが、僕個人的に必死にレシピを検索していたのは、家庭内対戦からジムバトルに出てみようと心を決めた頃でしたねぇ。参加するのはリクだけだったので、とにかく負けまくって嫌な思いをしないようにと、強そうなデッキを検索しまくっていました。まだカードもほとんど揃っていなかったので、作ることができるデッキは1つだけ。必死でした。結果デビュー戦は全勝で優勝だったんですが(in 郡山)、まだ出たばかりのケルディオEXは破格の強さでした。
それ以降はジムで出会う上級者(特にサニラン組)たちのデッキを見て学んだり、アドバイスをもらったりすることが多かったかなぁ。
検索するとき
ここ数年はとりあえず自分で組んでいることが多いので、レシピくれ〜という感じでもないのですが、デッキレシピを検索する状況を考えると次のような感じかな。環境ど真ん中デッキはあまり使わない(ひねくれ)ユル勢なのでね・・・。
1 新弾直後などで新しいコンセプトのカードが出てきて、まったくどうしたらいいかわからない時。(うきにんさんのゲッコウガ・オクタンや、くれすさんのXY白レックなど)
2 自分で組んだもののどうも回りが悪く、答え合わせをしたい時。(はわさんのゲノセクト・ギルガルド・ドータクンなど)
3 何か新しいデッキを作りたいけど、アイデアがない時。(そうじんさんの大噴火!や、zbさんのメレシー・ハガネールなど)
4 世の中で流行っているデッキがどんな感じなのか知りたい時(敵として)。
断りもなく参考にさせていただきました、申し訳ありません、そしてありがとうございます。
そしてDN以外では海外の6prizesや60cardsなどのサイトに登録して読ませていただいています。こちらは詳細な解説がつくことが多いので、面白いです。オダマキ多投とかちょっとした違いがあるのも楽しい。
僕のような人にとっては、今は公式のレシピページがとても参考になりますし、これまでのようなペースでレシピを上げてくださる方がいらっしゃれば十分という感じかな。細かい調整とかはSASYU仲間とワイワイやるのが楽しいし。
トップにいる人にとって
ただいま盛り上がっているのは、ガチレベルの話だと思うので、ヘボではありますがそこについてもちょっとだけ私見を。
大型(自主)大会の上位デッキなどは大会後には公開してしまったほうがいいんじゃないかな、と思ってます。結局ガチレベルになると、環境読みがかなり大きなウェイトを占めるようになりますよね。多くの人は直前の大会の結果から次の環境を予測して対策をしているはず。そういう流れで環境というものが動いてぐるぐる回ることでデッキ構築も成熟していくのかなと。そこを隠してしまうと地域性はあるにしても、全体の環境はあまり動かなくなって新たなデッキだったりアイデアが生まれにくい気がします。
アメリカの場合はレポを読んでいると、直前の地方大会の結果を受けて対策をしてこのデッキを選択した!ということがよく書いてあり、頻繁に優勝デッキが変わっていく印象です。
もちろんどっちがいいのかはガチ勢の人にしかわからないので、偉そうなことを言ってはいけないのはわかっていますが、回す方が結局全体のためにはいいのでは?と思います。こんな僕でも一応ナナホシに参加するときは環境を予想して地雷デッキを持ち込むようにはしています。全然当たりませんけどね!
さらにはデッキ公開とともにレシピ作成者の考えや読みなんかも日本語の専門のサイトで(有料で)読めるようになるといいなとみれさんやうきにんさんが語っていらっしゃいました。僕もそう思いますが、それは結構難しそうです。それについてはまた次回。
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