勝ち負けにこだわらないということ
2018年8月9日 ポケモンカードゲーム コメント (5) こんばんは。僕もかなりいい年なので目がもう超ポンコツ。職場での作業は細かいものが多いので眼鏡を外していることが多いのですが、コンピュータを扱う時は眼鏡必要で、しょっちゅうどこかにおいてきた眼鏡を探してウロウロしています。徘徊老人か。
先日もバスで眼鏡外してスマホ見ながら眠りに落ち停留所で慌てて降りたら、眼鏡落としてきていて呼び戻されるという・・・
さて、もう3日後にはうんざり会ですね。
詳細はこちらから
http://unzarikai.diarynote.jp/201807311957128457/
と言うわけで、昨日「勝ち負けにこだわらない」ようによろしく、と言う話を書いたのですが(うんざりの方で)、なんだかちょっと違和感があるので補足しておきます。
ポケモンカードは対戦ゲームなので、もちろん勝ちを目指したい。負けたら悔しいですよね、僕も結構黙り込みます・・・。でも対戦を終えて残るのは勝ったか負けたかと言う事実だけではないはずです。自分の構築への不満とか、単純なプレミだとか、ドロー運のなさとか、相手のコイン運とか、まあ愚痴りたいことはいくらでもあるわけですが、そこにはいろんなドラマがあるわけです。それをただ勝った、負けたという事実だけに落とし込んで欲しくないなと思うのです。
福島にK君というウニみたいなプレイヤーがいます。体のうちから無意識のうちに湧いてくる煽り、イキリのほか、変な独り言、激しすぎるシャカぱちなどで、常にこちらの許容力の限界に挑んでくるのですが、なぜか憎めない(イラつきはする)。
それはやっぱり対戦を楽しんでることがわかるからかなと思います。弱点突かれてキツイ対戦でも(ぶつくさ言いながら)腐らずに必死で勝ち筋探しているし、どんな事故札でも負け確定するまで基本投了せず平然と対戦してる。弱点ついてくるデッキに対して再戦とか申し込みませんよね〜、変態か。
いつも同じデッキ使っているので、そんなんで面白いのかなと思うのですが、少しずつ差し替えながら常に改良目指している姿勢もすごい。そのせいか戦績も福島では随一ですが、それを目指したからというよりは結果がついてきたという感が強いです。
彼のようなプレイヤーになれとは(いろいろやばすぎるので)口が裂けても言いませんが、カードを徹底的に楽しんでいる様子からは得るものがあるんじゃないかなと思います。
うんざり会は最優秀賞とったところでサイコロ1個もらえるだけなので、いろんな人やデッキと対戦してその全てを楽しんでもらえたらな、と思います。そして勝った数ではなく、どのくらいカードを楽しんでいるか、対戦を愛しているかを基準に人を眺めてみるとまた違ったものが見えてくるんではないかと思います。
そんなわけでカケルの評価は僕の中では(いろいろ相殺して)真ん中くらいですかね・・・おっとK君だった。
それでは週末、多くの方との出会いを楽しみにお待ちしています。
先日もバスで眼鏡外してスマホ見ながら眠りに落ち停留所で慌てて降りたら、眼鏡落としてきていて呼び戻されるという・・・
さて、もう3日後にはうんざり会ですね。
詳細はこちらから
http://unzarikai.diarynote.jp/201807311957128457/
と言うわけで、昨日「勝ち負けにこだわらない」ようによろしく、と言う話を書いたのですが(うんざりの方で)、なんだかちょっと違和感があるので補足しておきます。
ポケモンカードは対戦ゲームなので、もちろん勝ちを目指したい。負けたら悔しいですよね、僕も結構黙り込みます・・・。でも対戦を終えて残るのは勝ったか負けたかと言う事実だけではないはずです。自分の構築への不満とか、単純なプレミだとか、ドロー運のなさとか、相手のコイン運とか、まあ愚痴りたいことはいくらでもあるわけですが、そこにはいろんなドラマがあるわけです。それをただ勝った、負けたという事実だけに落とし込んで欲しくないなと思うのです。
福島にK君というウニみたいなプレイヤーがいます。体のうちから無意識のうちに湧いてくる煽り、イキリのほか、変な独り言、激しすぎるシャカぱちなどで、常にこちらの許容力の限界に挑んでくるのですが、なぜか憎めない(イラつきはする)。
それはやっぱり対戦を楽しんでることがわかるからかなと思います。弱点突かれてキツイ対戦でも(ぶつくさ言いながら)腐らずに必死で勝ち筋探しているし、どんな事故札でも負け確定するまで基本投了せず平然と対戦してる。弱点ついてくるデッキに対して再戦とか申し込みませんよね〜、変態か。
いつも同じデッキ使っているので、そんなんで面白いのかなと思うのですが、少しずつ差し替えながら常に改良目指している姿勢もすごい。そのせいか戦績も福島では随一ですが、それを目指したからというよりは結果がついてきたという感が強いです。
彼のようなプレイヤーになれとは(いろいろやばすぎるので)口が裂けても言いませんが、カードを徹底的に楽しんでいる様子からは得るものがあるんじゃないかなと思います。
うんざり会は最優秀賞とったところでサイコロ1個もらえるだけなので、いろんな人やデッキと対戦してその全てを楽しんでもらえたらな、と思います。そして勝った数ではなく、どのくらいカードを楽しんでいるか、対戦を愛しているかを基準に人を眺めてみるとまた違ったものが見えてくるんではないかと思います。
そんなわけでカケルの評価は僕の中では(いろいろ相殺して)真ん中くらいですかね・・・おっとK君だった。
それでは週末、多くの方との出会いを楽しみにお待ちしています。
- スポット情報
コメント
よく苦手な構築を弱点だけで突破しようとする方が多々いますがそれだと仮想敵以外の構築に勝てないので結局の所プレイングの方を鍛えない限り大型大会で連勝するのは難しいんですよね。
特にこのゲームは至る所にターン1制限がかけられているので一つのプレミが致命的になるため盤面を冷静に且つ広く見渡せる能力が必要だと自分はカードに触る機会が月2回程度に減った最近になって思うようになりました。
K君の場合これにプラスして同じデッキを使い続けているのでこのデッキがきたらこのような対処をするというプランの組み立て方ができているのも大きいですね。
名古屋の悲劇は少し可哀想な気もしましたが彼なら9月からの新シーズンの大会でも上位卓で魅せてくれると期待しています。
お詫びにいつかゴキブリポーカー持ってうんざり会に乗り込みます!
まつまさんが言ってましたが勝ち負けにこだわると言うよりは好きなポケモンとの冒険自体を楽しんでるように見える、と言われてまさにその通りだと思いました。良い時も悪い時も彼にとっては全てが楽しいものなんだな、と。
僕もそうありたいもんですね。
だから僕は今後も躊躇なく鋼で弱点ついて連戦して行きたいと思います。←
コメント放置申し訳ありません。
いえいえ、鼠さんの(他人とは違うやり方で)勝ちたいという方針は大好きですよ。そのままのコメントをありがとうございます。(いろんな意味で)K氏の境地に達するのは難しいと思いますが、それぞれのスタイルで自分を楽しませる方法を確立していけたらなとは思いますね。
それはともかく早くこっちに来て一緒に遊びましょう!ゴキブリでもポケカでも!
くどいですが、コメント放置すみません・・・
実は何も考えていないのでは説もありますよね。
尊敬というか羨ましいというか・・・
ほぼ詰みの状態でぶつくさ言いながら猛烈にシャカパチしてるあの姿、素敵すぎますので僕らはもう少し普通の楽しみ方を探る方が良さそうです。
それはともかく早く一緒に遊びましょう!ゲームでもポケカでも!