秋も深まってくると、ミルクティーやココアのようなまったりとしたものを飲みたくなってきますね。風邪ひいている間は、もっぱらスポーツドリンク飲んで汗かいてのサイクル繰り返していたので、リラックスしながら美味しいものを飲みたい。

 ついにウルトラシャイニーの発売が近づいてきました。僕自身は開封する予定ないのですが、できるだけ多くの方の手に欲しかったカードが届くようになってほしいなと願ってます。今回のように大人買いできる人にはコレクションアイテムを供給しつつ、汎用カードをばらまくのは本当に助かりますよね。まあコレクターにあまりきついことを強いると諦める人も出てくると思うので、その辺は駆け引きが難しいかもしれませんが。


 それとは別に表題の件。

 ここ数年公式で優勝レシピなどが公表されるようになり、また各店舗のツイッターやレシピのまとめサイトのようなものも増えて、今や本当簡単に強いレシピが手に入るようになりました。

 僕も昔から強くなりたいと思うようになったら、強い人のレシピをとりあえずそのまま作って使うようにすることをお勧めしてきたので、これはとても心強い流れだなぁと感謝しています。実際、最近どんどんやってくる新しく始めたプレイヤーの皆さんも、多くの方がガチデッキをいきなり持ってこられるので、普通に負けますよね。まあ僕が弱いだけですけど。

 初心者でなくとも、自分のデッキと比較して新たな考えに感銘を受けたりとか、いつでも他人のレシピは勉強になります。

 ただちょっと気になっているのは、発表される優勝デッキなどが少し「神格化」されすぎじゃないかなって思うんですよね。もちろんそれらのデッキの素晴らしさや生み出されるための努力はすごいものがあると思うので、リスペクトする気持ちはわかるし、僕自身もコピーして使わせてもらうことあります。

 でもそれ以外の構築や、他のポケモンのデッキでも強いデッキ(ある程度かもしれないけれど)を作ることはできるはずですよね。なんか最近は環境変わると、とりあえず正解が出てくるのを待つという雰囲気があるのが気になります。

 そうなってくると以前七〇さんがおっしゃってましたけど、正解に合わせてカードを揃えて遊ぶだけのゲームになってしまう・・・。

 ちょっと関係ない話になりますが、東北にチームサニーという強いチームがありまして、たまたまそのメンバーの何人かとお知り合いになるという幸運があったんですが、僕が見るあのチームの凄さってその多様性かなと思ってます。真面目な人から、勝気な人、常に正確な人、変なデッキ作る人、それぞれの個性が強烈なんですよね。視点がそれぞれ全然違う気がする。それをまとめる人がいてチームになってるのが、強さだよなって。

 競技志向の人たちはまあそんなことは百も承知でしょうから、まああれなんですけど、その一歩手前の人たちもどんどんいろんなデッキ作って欲しいなと思いました。

 地元のジムバトル勝つために地元のメタを読んだデッキとか、優勝したデッキを持ってきそうな人いたらそれをメタったデッキとかその場に応じて、いろいろいじっていくのは楽しいと思うんですよね。成果出れば嬉しいし、外したら悔しくてまた頑張れるし。

 ファンデッキとはまた別の話として、どのポケモンを使ってもそれなりに戦えるデッキにすることは可能だと思う。まあ僕も新弾出るたびにできるだけ多くのデッキを作ってみることにはしています(カード揃ったら)。普通のガチデッキ(ルガゾロとか)にはいい勝負止まりですけどね。

 昔ならいざ知らず、今なら対戦の機会もだいぶ増えているので、優勝デッキのコピーからワンステップ上を目指して頑張りたい。うまくいかなかったらデッキ広げてあーだこーだ言うのも楽しみの一つですし!

 福島ではそんな機会の一つとしてうんざり会miniをできるだけ頻繁に開催するようにしています。今週末もサンライフ福島でやってますので、よろしかったら是非。

 https://unzarikai.diarynote.jp/201810311841296215/
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