1軍と2軍
2017年6月27日 ポケモンカードゲーム コメント (4) これまでも何度か触れていますが、リクは4年生ごろからサッカーやってます。でもまああまりセンスがないのと、不真面目なせいで(ポケカ優先したりする)6年生になっても2軍でのんびりやってるわけですが・・・。DNで話題になる皆さんのお子さんが軒並みスポーツでも優秀だったりしてうらやましい。
しかし、この4月からキャプテンに選ばれてしまった(あくまでも2軍の)ため、今年は1度もサボらず(宮城大会だけはポケカしに行った)割と熱心に、しかも楽しそうに出かけて行きます。ほとんどのメンバーが下級生なんですが(2軍だから)、いい感じでいじられたり、慕われたりして、充実しているみたい。
そんなことで思うのは、スポーツでもそうですが、ポケカでも1軍、2軍、3軍・・・とどんな実力でもそれぞれのレベルで楽しめるような環境あればみんなハッピーになれるよなぁということ。僕なんか中学時代は野球部でしたがずっと声出し要員でしたからね〜、無駄な時間だったよなぁと思ってしまう。まあおかげでヤジや煽りはかなり上手くなりましたけど・・・。
先日はポケモンカードの日本一決定戦で1軍中の1軍の大会でしたね。今年はとにかくガチ度を100%に高めて素晴らしい戦いが行われたようで、よかったなぁと思いました。zbさんがユーザー目線の評価をされていますが、まさに同感。
http://zbzbzb.diarynote.jp/201706261002021341/
そんな中で優勝したちゃきちゃん、本当にすごい!おめでとうございます。また(元)東北にトロフィーが帰ってきた!世界も頑張ってね!
一方こちらでも、先週は福島の1軍組と信じるカケルくんを送り出すべく、福島のメンツ総出でカケルくんのトレーニングをしていました。残念ながら参加できなかったやまめくんも丸一日費やしたりして、「最強としか言いようがない」というデッキを一緒に作り上げ、意気揚々と乗り込んで行きました(ファイナルの方ですが)。僕らとしてもかなり充実した感があり、楽しかったです。
結果はまあ・・・
カードで難しいのは1軍と2軍を線引きできないところです。たとえ初心者用の大会ですって言ったところで、じゃあ俺はどっち?となりますよね。せいぜい年齢で分ける程度ですが、同じ小学生でも実力の違いはむしろ大人同士よりも大きいくらいで、格差ははげしい。
またなんとか人物を見ながら初心者を集めようとしても、そもそも初心者というのは一気に現れるものでもないので、特に地方では人数も揃わないし、初心者の中のレベルもいろいろになってしまいます。
僕らがやっているうんざり会は当初はとにかくジムバトルだけでは足りない対戦の機会を増やすために始まったものでした。一方で(少なくとも僕は)ジムバトルには行く勇気がないけれど、カードをやって見たいという初心者でも楽しめる会にしたいという希望をずっと持っていました。残念ながらまだそのゴールはまだまだ先のような感じですが、ぼんやりとした形くらいは見えてきた気もします。
様々な実力の差がある人が集まる大会ではマッチングがキー
それぞれのプレーヤーがどのような対戦を希望しているかをよく把握してあげれば、最も楽しめる対戦相手を見つけてあげられそう。どんな実力の人も朝から晩まで負け続けでは好きなゲームでも嫌いになってしまうでしょう。実力や使っているデッキの相性などを考えて、拮抗するようなマッチングができるといい感じ。
そして大事なのは上級者のプレイヤーのご協力ですね。ガチ対戦の合間に初心者の子と組んでもらい、お手本を見せてもらいつつちょっとしたアドバイスをしていただくという。実際はこれまで一度も僕自身がそういうことを具体的に頼んだことはないんですが、上級者の皆さんが自然にそのように振る舞ってくださっていて、本当に感謝しています。子供達も安心して近づける雰囲気を持った方ばかりで、そういう面でも恵まれているなぁと感じます。
もう一つは負けて落ち込んでいる子をさりげなく盛り上げながらうま〜く勝たせてあげることができる芸人プレーヤーも大事。内緒ですけど。
とにかく楽しんで遊んでもらえる環境を作っておけば、実力も勝手に上がっていくし、そういう成長を感じられる場に居合わせることができるというのは本当に幸せなことだと感じます。
何がいいたいのか久しぶりのブログで今ひとつわかりにくいのですが・・・
うまく1軍2軍と分けられないポケモンカードではありますが、上級者の方に少しお気遣いいただくだけで、全員が楽しく遊ぶことできる素晴らしいゲームだなということです。
そんなうんざり会、もう次の日曜日に開催です。
初心者の皆さんはもちろん、多くの素敵な上級プレーヤーのみなさんのご参加をお待ちしております。
http://unzarikai.diarynote.jp/201706260153488330/
しかし、この4月からキャプテンに選ばれてしまった(あくまでも2軍の)ため、今年は1度もサボらず(宮城大会だけはポケカしに行った)割と熱心に、しかも楽しそうに出かけて行きます。ほとんどのメンバーが下級生なんですが(2軍だから)、いい感じでいじられたり、慕われたりして、充実しているみたい。
そんなことで思うのは、スポーツでもそうですが、ポケカでも1軍、2軍、3軍・・・とどんな実力でもそれぞれのレベルで楽しめるような環境あればみんなハッピーになれるよなぁということ。僕なんか中学時代は野球部でしたがずっと声出し要員でしたからね〜、無駄な時間だったよなぁと思ってしまう。まあおかげでヤジや煽りはかなり上手くなりましたけど・・・。
先日はポケモンカードの日本一決定戦で1軍中の1軍の大会でしたね。今年はとにかくガチ度を100%に高めて素晴らしい戦いが行われたようで、よかったなぁと思いました。zbさんがユーザー目線の評価をされていますが、まさに同感。
http://zbzbzb.diarynote.jp/201706261002021341/
そんな中で優勝したちゃきちゃん、本当にすごい!おめでとうございます。また(元)東北にトロフィーが帰ってきた!世界も頑張ってね!
一方こちらでも、先週は福島の1軍組と信じるカケルくんを送り出すべく、福島のメンツ総出でカケルくんのトレーニングをしていました。残念ながら参加できなかったやまめくんも丸一日費やしたりして、「最強としか言いようがない」というデッキを一緒に作り上げ、意気揚々と乗り込んで行きました(ファイナルの方ですが)。僕らとしてもかなり充実した感があり、楽しかったです。
結果はまあ・・・
カードで難しいのは1軍と2軍を線引きできないところです。たとえ初心者用の大会ですって言ったところで、じゃあ俺はどっち?となりますよね。せいぜい年齢で分ける程度ですが、同じ小学生でも実力の違いはむしろ大人同士よりも大きいくらいで、格差ははげしい。
またなんとか人物を見ながら初心者を集めようとしても、そもそも初心者というのは一気に現れるものでもないので、特に地方では人数も揃わないし、初心者の中のレベルもいろいろになってしまいます。
僕らがやっているうんざり会は当初はとにかくジムバトルだけでは足りない対戦の機会を増やすために始まったものでした。一方で(少なくとも僕は)ジムバトルには行く勇気がないけれど、カードをやって見たいという初心者でも楽しめる会にしたいという希望をずっと持っていました。残念ながらまだそのゴールはまだまだ先のような感じですが、ぼんやりとした形くらいは見えてきた気もします。
様々な実力の差がある人が集まる大会ではマッチングがキー
それぞれのプレーヤーがどのような対戦を希望しているかをよく把握してあげれば、最も楽しめる対戦相手を見つけてあげられそう。どんな実力の人も朝から晩まで負け続けでは好きなゲームでも嫌いになってしまうでしょう。実力や使っているデッキの相性などを考えて、拮抗するようなマッチングができるといい感じ。
そして大事なのは上級者のプレイヤーのご協力ですね。ガチ対戦の合間に初心者の子と組んでもらい、お手本を見せてもらいつつちょっとしたアドバイスをしていただくという。実際はこれまで一度も僕自身がそういうことを具体的に頼んだことはないんですが、上級者の皆さんが自然にそのように振る舞ってくださっていて、本当に感謝しています。子供達も安心して近づける雰囲気を持った方ばかりで、そういう面でも恵まれているなぁと感じます。
もう一つは負けて落ち込んでいる子をさりげなく盛り上げながらうま〜く勝たせてあげることができる芸人プレーヤーも大事。内緒ですけど。
とにかく楽しんで遊んでもらえる環境を作っておけば、実力も勝手に上がっていくし、そういう成長を感じられる場に居合わせることができるというのは本当に幸せなことだと感じます。
何がいいたいのか久しぶりのブログで今ひとつわかりにくいのですが・・・
うまく1軍2軍と分けられないポケモンカードではありますが、上級者の方に少しお気遣いいただくだけで、全員が楽しく遊ぶことできる素晴らしいゲームだなということです。
そんなうんざり会、もう次の日曜日に開催です。
初心者の皆さんはもちろん、多くの素敵な上級プレーヤーのみなさんのご参加をお待ちしております。
http://unzarikai.diarynote.jp/201706260153488330/
クイーン・テテフを捕まえろ!
2017年6月7日 ポケモンカードゲーム 通勤途中にこじんまりとしたお気に入りのパンやさんがありまして、クロワッサンなどを買い込んで、軽くオーブンしてバターの香りとサクッとした歯ざわりを楽しむのが、日々の幸せになっています。大事ですよね、小さな幸せ。
先日、レジの可愛らしいお姉さんに「デニッシュがお好きなんですね。」とロックされてしまったので、毎回なんらかのデニッシュを購入し続けています。「何かうちのクロワッサンに問題でも?それとも体調でも悪いのかしら?」などと気を遣わせてはいけませんからね・・・
妄想おっさんですみません・・・Acute氏か。
さて、先日うんざりのページで告知しました通り、今週末はうんざり会になります。実は初めてですが、発売前のカードも使用可能とすることにしました。カード同士のシナジー、デザイナーズコンボがあると思うので、できれば全カードが揃ってから導入ということにしたいのですが、今回はfinalも近いし、ということで。まあ単純に新弾のカードがどんなものなのかワクワクを抑えきれていないだけなんですけどね。オンバーンGXやグズマはどんな感じなんでしょうね?
また恒例のサイドイベント「祭り」は今回(も)お休みになります。すみません。
その代わり次回以降は開催していく予定なのでご期待ください。
そして今日は7月分の企画「クイーン・テテフを捕まえろ!」について少しだけ予告をしておきます。調整の結果、本番では変更点があり得ることをご承知ください。
ルール:
・対戦前に各自のベンチに「クイーン・テテフGX」のカードを置いてスタートする。
・通常の勝利条件の他にこのクイーン・テテフGXを気絶させたら勝利となります。
・このクイーン・テテフGXは見た目は普通のテテフですが、HP320 ワザ (クイーンの)エナジードライブ おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数 X40 ダメージとなります。
・古代能力としてθストップを持ちます。
・クイーンをトレーナーズで回復・回収することはできません。
・技で回復することは可能です。
・デッキの構築に関しては制限をしない予定ですが、あまりにも有利なデッキがあった場合には考えます。
最近のDNを見ていると、皆さん色々工夫してポケモンカードを楽しんでいらっしゃいますよね!そーか、その手があったか!なんて、悔しがったりしながらそれでも楽しく読ませていただいています。そんな変わった遊び方の一つとして楽しんでもらえたら、と思います。
戦略的にも色々工夫の余地があると思うので、知恵を絞ってクイーンを捕まえに行って欲しいと思います。
あ、繰り返しますが、今週末のうんざり会は祭りはなしですよ。
これは7月の分です。
さて、今日もクロワッサン買いに出かけるか(定休日)。
先日、レジの可愛らしいお姉さんに「デニッシュがお好きなんですね。」とロックされてしまったので、毎回なんらかのデニッシュを購入し続けています。「何かうちのクロワッサンに問題でも?それとも体調でも悪いのかしら?」などと気を遣わせてはいけませんからね・・・
妄想おっさんですみません・・・Acute氏か。
さて、先日うんざりのページで告知しました通り、今週末はうんざり会になります。実は初めてですが、発売前のカードも使用可能とすることにしました。カード同士のシナジー、デザイナーズコンボがあると思うので、できれば全カードが揃ってから導入ということにしたいのですが、今回はfinalも近いし、ということで。まあ単純に新弾のカードがどんなものなのかワクワクを抑えきれていないだけなんですけどね。オンバーンGXやグズマはどんな感じなんでしょうね?
また恒例のサイドイベント「祭り」は今回(も)お休みになります。すみません。
その代わり次回以降は開催していく予定なのでご期待ください。
そして今日は7月分の企画「クイーン・テテフを捕まえろ!」について少しだけ予告をしておきます。調整の結果、本番では変更点があり得ることをご承知ください。
ルール:
・対戦前に各自のベンチに「クイーン・テテフGX」のカードを置いてスタートする。
・通常の勝利条件の他にこのクイーン・テテフGXを気絶させたら勝利となります。
・このクイーン・テテフGXは見た目は普通のテテフですが、HP320 ワザ (クイーンの)エナジードライブ おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数 X40 ダメージとなります。
・古代能力としてθストップを持ちます。
・クイーンをトレーナーズで回復・回収することはできません。
・技で回復することは可能です。
・デッキの構築に関しては制限をしない予定ですが、あまりにも有利なデッキがあった場合には考えます。
最近のDNを見ていると、皆さん色々工夫してポケモンカードを楽しんでいらっしゃいますよね!そーか、その手があったか!なんて、悔しがったりしながらそれでも楽しく読ませていただいています。そんな変わった遊び方の一つとして楽しんでもらえたら、と思います。
戦略的にも色々工夫の余地があると思うので、知恵を絞ってクイーンを捕まえに行って欲しいと思います。
あ、繰り返しますが、今週末のうんざり会は祭りはなしですよ。
これは7月の分です。
さて、今日もクロワッサン買いに出かけるか(定休日)。
ガチを支えるユルを育てよう
2017年5月30日 ポケモンカードゲーム コメント (12) 一旦は気味が悪いということでブームが去ってしまったスマートグラスですが、また今年あたりから流行の波がやってくるそうですね。まあ僕のような老人としては、そんなおもちゃみたいなものじゃなくて、近眼と老眼のレンズがスイッチ一つで瞬時に切り替わるメガネを開発してほしい。ムチャ需要あるよ。メガネつけたり外したりホント面倒。
そして、これをせせら笑った若者達、君らには2〜30年後に全く同じことを呟く羽目になる呪いをかけておきます。禿げる禿げないは遺伝ですが、老眼は確実にやってくるからね。ウヒヒヒヒヒ・・・
久しぶりの更新がこんな老人のぼやきからスタートですみません。
書きたいことはたくさんあったのですが、人の書いたものを読むだけの生活が楽すぎて脳がとろけてしまっていました。とろけた脳はもう元には戻りませんが、これ以上の進行を防ぐためにまた少しずつ更新していこうと思います。よろしくお願いします。
さて何週も続いたチャンピオンズリーグの方はちょっと一息。参加された皆様お疲れ様でした。いろんなドラマが生まれていたようで、その辺りの魅力を通じて新たなポケカプレイヤーが増えて来るといいですね。競争は厳しくなりますが・・・
ポケモンカードはサンムーンに移行して以来、完全に競技化の方向に舵を切ったようで、今年のチャンピオンズリーグはとても面白いことになっていますね。特にBO3という方式、強い人がしっかり勝てる仕組みになっているようで、多くの方が充実感を表明していて良かったなぁと思います。
これだけ多くの変化を導入するには、相当の準備が必要だったと思うのですが、参加費は無料のまま成し遂げたのは、本当にすごいことだと思います。去年からは全く想像ができなかったですよね〜。オーガナイザーのボランティアの方々と一緒に作り上げている公式大会、まさに理想的なんじゃないかと思います。もう少しシーズンは続きますが、ますます盛り上がるといいですね!
こうやって公式大会のガチ化が進んでいくことはいいことだと思う反面、何かしら釈然としない気持ちが残ることも否めません。これってポケカプレーヤーの裾野を広げることにつながっているのだろうか?初心者向けのコーナーがいくつかあることは知っていますが、本当の初心者同士ではなかなか楽しめませんよね。そもそも初心者はこういう大会には足を運ばないか。
その辺は多分公式の方でも理解されていて、あの初心者コーナーも既存のプレーヤーの知り合いや兄弟が一緒に来たときに遊ぶ場所という感じ。大型公式大会とは「いつか参加できる日が来るかもね」という場所に位置付けているのでしょう。さらにいうならば、むしろ公式は初心者とガチ勢を棲み分けられるように苦心しているように見えます。
ここで初心者の子供はどんな環境を望んでいるかを考えて見ます。
・友達と参加できる
・強い人や大人と対戦せずに済む
・わからないことを気安く聞ける雰囲気
・対戦中のアドバイス・監視は少なめ
・適度に勝ったり負けたり
・いつでも休める
・対戦中の少々のおふざけあり
・厳格なルールの適用はなし(巻き戻しあり)
・対戦後のデッキアドバイス(強くしてほしい)
・足りないカードの供給
・ちょっとした賞品
こんないい加減なこと許せるか!という人もいるかもしれませんが、カードだって普段の遊びの延長に過ぎないのですから、楽しくありさえすればいいのが基本に決まってます。
ところが公式でこれに近いことをやろうとしてもなか難しいものがあります。そもそも初心者はジムバトルには来ないし、来てもらうようにちょっといい賞品(プロモなど)を用意するとガチ勢の乱入が避けられない。初心者用の大会の賞品がエネルギーカードがちだったのは実は公式の方で、できるだけガチ勢が混ざって来ないようにするための配慮だったんではと思っています。それにしてもルールのいい加減な適用などはやはり公式大会としては難しそう。
そういう意味で公式としては実はこのへんのフォローを地域の自主大会に期待しているのではないかと考えています。オーガナイザーの育成もサンムーン導入時をめどにスタートした感じでした。近所の子供達を集めてワイワイ対戦できるような場所と機会の提供、そう行った感じの自主大会が広がっていき、そこからジムバトデビュー、公式大会デビューするようなやる気のある子がたまに出て来る感じをイメージしているのでは?
え?なにこれ、もしかして公式ってうんざり推し?
そうか〜、しょうがないなぁ。ポケカ普及のためにもうひとがんばりすっか!
というのは冗談としても、初心者寄りの自主大会ってまだまだ少ないように感じます。まあブログなんかで公表されていないだけで、そういった草の根の活動はすでにあちこちで行われているのかもしれませんが。強い子を育てるのではなく、わいわい遊んでいる中から強い子が現れるの待つような大会がもっとあってもいいんじゃないかな。ガチ勢を支えているのは実はユルだと思っています。
ここ数ヶ月、DNではチャンピオンズリーグの話題で持ちきりで、それはそれで盛り上がっているのですから素晴らしいことだとは思いますが、そこに参加することなど思いもしない90%以上のポケカユーザーが楽しめることについて、うんざり会ではこれからもじっくり考えていきたいと思います。
次回のうんざり会は6月11日(日曜日)です。
そして、これをせせら笑った若者達、君らには2〜30年後に全く同じことを呟く羽目になる呪いをかけておきます。禿げる禿げないは遺伝ですが、老眼は確実にやってくるからね。ウヒヒヒヒヒ・・・
久しぶりの更新がこんな老人のぼやきからスタートですみません。
書きたいことはたくさんあったのですが、人の書いたものを読むだけの生活が楽すぎて脳がとろけてしまっていました。とろけた脳はもう元には戻りませんが、これ以上の進行を防ぐためにまた少しずつ更新していこうと思います。よろしくお願いします。
さて何週も続いたチャンピオンズリーグの方はちょっと一息。参加された皆様お疲れ様でした。いろんなドラマが生まれていたようで、その辺りの魅力を通じて新たなポケカプレイヤーが増えて来るといいですね。競争は厳しくなりますが・・・
ポケモンカードはサンムーンに移行して以来、完全に競技化の方向に舵を切ったようで、今年のチャンピオンズリーグはとても面白いことになっていますね。特にBO3という方式、強い人がしっかり勝てる仕組みになっているようで、多くの方が充実感を表明していて良かったなぁと思います。
これだけ多くの変化を導入するには、相当の準備が必要だったと思うのですが、参加費は無料のまま成し遂げたのは、本当にすごいことだと思います。去年からは全く想像ができなかったですよね〜。オーガナイザーのボランティアの方々と一緒に作り上げている公式大会、まさに理想的なんじゃないかと思います。もう少しシーズンは続きますが、ますます盛り上がるといいですね!
こうやって公式大会のガチ化が進んでいくことはいいことだと思う反面、何かしら釈然としない気持ちが残ることも否めません。これってポケカプレーヤーの裾野を広げることにつながっているのだろうか?初心者向けのコーナーがいくつかあることは知っていますが、本当の初心者同士ではなかなか楽しめませんよね。そもそも初心者はこういう大会には足を運ばないか。
その辺は多分公式の方でも理解されていて、あの初心者コーナーも既存のプレーヤーの知り合いや兄弟が一緒に来たときに遊ぶ場所という感じ。大型公式大会とは「いつか参加できる日が来るかもね」という場所に位置付けているのでしょう。さらにいうならば、むしろ公式は初心者とガチ勢を棲み分けられるように苦心しているように見えます。
ここで初心者の子供はどんな環境を望んでいるかを考えて見ます。
・友達と参加できる
・強い人や大人と対戦せずに済む
・わからないことを気安く聞ける雰囲気
・対戦中のアドバイス・監視は少なめ
・適度に勝ったり負けたり
・いつでも休める
・対戦中の少々のおふざけあり
・厳格なルールの適用はなし(巻き戻しあり)
・対戦後のデッキアドバイス(強くしてほしい)
・足りないカードの供給
・ちょっとした賞品
こんないい加減なこと許せるか!という人もいるかもしれませんが、カードだって普段の遊びの延長に過ぎないのですから、楽しくありさえすればいいのが基本に決まってます。
ところが公式でこれに近いことをやろうとしてもなか難しいものがあります。そもそも初心者はジムバトルには来ないし、来てもらうようにちょっといい賞品(プロモなど)を用意するとガチ勢の乱入が避けられない。初心者用の大会の賞品がエネルギーカードがちだったのは実は公式の方で、できるだけガチ勢が混ざって来ないようにするための配慮だったんではと思っています。それにしてもルールのいい加減な適用などはやはり公式大会としては難しそう。
そういう意味で公式としては実はこのへんのフォローを地域の自主大会に期待しているのではないかと考えています。オーガナイザーの育成もサンムーン導入時をめどにスタートした感じでした。近所の子供達を集めてワイワイ対戦できるような場所と機会の提供、そう行った感じの自主大会が広がっていき、そこからジムバトデビュー、公式大会デビューするようなやる気のある子がたまに出て来る感じをイメージしているのでは?
え?なにこれ、もしかして公式ってうんざり推し?
そうか〜、しょうがないなぁ。ポケカ普及のためにもうひとがんばりすっか!
というのは冗談としても、初心者寄りの自主大会ってまだまだ少ないように感じます。まあブログなんかで公表されていないだけで、そういった草の根の活動はすでにあちこちで行われているのかもしれませんが。強い子を育てるのではなく、わいわい遊んでいる中から強い子が現れるの待つような大会がもっとあってもいいんじゃないかな。ガチ勢を支えているのは実はユルだと思っています。
ここ数ヶ月、DNではチャンピオンズリーグの話題で持ちきりで、それはそれで盛り上がっているのですから素晴らしいことだとは思いますが、そこに参加することなど思いもしない90%以上のポケカユーザーが楽しめることについて、うんざり会ではこれからもじっくり考えていきたいと思います。
次回のうんざり会は6月11日(日曜日)です。
今回のアレについて僕の感じたこと
2017年4月5日 ポケモンカードゲーム コメント (13) 公式大会、勝利を目指す本気の戦いが行われる場所でもありますが、僕なんかにとっては同窓会のような楽しさでしたね!新しい友達?も増えましたし、何人くらいと話をしたのか覚えていられないくらいでした。お付き合いいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
ところで、僕らは1日目だけの参加だったのですが、2日目にはちょっといろいろあったようです。本日公式からも正式に説明があり(素早くて的確な対応だったと思います)、twitter界隈でも大騒ぎになっていました。
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170404_000687.html
ただ僕自身はこういった不正について考えるたびに、どうしてそんなことになってしまったんだろうと思わざるを得ません。カードで遊び始めた頃はそんなこと考えたりすることもなかっただろうし、不正をするっていうことは本当に辛いと思う。何かしようとする瞬間には常に、心の葛藤とバレたらどうしようという恐れが渦巻いて苦しまなくてはならないはず。少しは慣れるかもしれませんが息を吸うようにはいかないと思う。
一体どうしてそこまでして勝ちたくなってしまうのか。そういえば去年の時もそんなことを考えていました。
http://hhhhashi.diarynote.jp/201605210533103671/
単純な自己顕示欲だけかもしれないけれど、始めた頃にボロクソに言われて悔しくてついやってしまったことがきっかけかもしれない。お父さんにそんなにちっとも勝てないなら止めてしまえと言われたのかもしれない。地域の子供達の憧れで負けて帰ることは許されなかったのかもしれない。嫌になるほどの努力をしたのに、あまりに理不尽な事故で負けることに耐えられなかったのかもしれない。
何か取り憑かれたようにプレイしているその人を,うまく和ませることができる人が周りにいれば何とかなったのではないか?勝つこと以外にも意味があると感じさせるコミュニティに所属できていれば?誰か止めることはできなかったのか?
これが例えばリクだったらどうだったのか、と親として考えざるを得ません。恥ずかしい話ですがリクには前歴がないわけではないし。
カードゲームは戦いなのだから負けては意味がない、とする空気につい反発してしまうのは、勝つ子がいれば必ず負ける子がいるということを忘れていないか?と思うからです。負けることは本当に辛い。のに、相手には煽られ、プライドも傷ついてしまう。そうしてあまり勝てない子は辞めていき、残った強い子はさらに強くなることを求められる。
これがカードの世界ならば、そんなところに子供は放り込みたくないです。僕はリクに考えてプレイするようにはなってほしいけれど、強くなってほしいとは思わない。対戦した相手のことを思いやれる子であってほしい。
別にイカサマを正当化するつもりはありません。それを許してはゲームとして成り立ちませんしね。ただイカサマしたくなるような環境は作りたくないなと思ってます。
というわけで、今週末はうんざり会(結局は宣伝)。何と言っても優勝してもサイコロ1個しかもらえないしょぼい大会ですからね。それぞれが自分のやり方で楽しんでもらいたいなと思います。対戦中「あ、まちがえた!」と思ったら、相手の人に頼んで少し巻き戻してもらいましょう。負けそうになったら一回だけ攻撃をパスしてもらうよう頼んでもいいかもしれません。でもズルは禁止です。
ただこれは僕個人の考えですから、参加される皆さんはそれぞれの考えで行動していただきたいと思います。肝心なことは皆で楽しい時間を過ごそう!ということですから。
あと、ガチ勢の大会、ガチ勢の勝利に対するこだわりを批判するつもりは全くありませんし、むしろ素晴らしいと思います。ただそうでない人や、そうでない大会があってもいいかなぁと思うということです。この辺についてはもう一回くらい(いつか)書きます。
それではみなさん、公式大会の疲れも残っているかもしれませんが、週末はぜひサンライフ福島で行われるうんざり会にのんびり遊びに来てください!よろしくお願いいたします!
追記:当のご本人は誤解だとおっしゃっていられるようなので、記事の内容は今回の騒ぎをきっかけにイカサマ一般的に考えたことと訂正いたします。
ところで、僕らは1日目だけの参加だったのですが、2日目にはちょっといろいろあったようです。本日公式からも正式に説明があり(素早くて的確な対応だったと思います)、twitter界隈でも大騒ぎになっていました。
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170404_000687.html
ただ僕自身はこういった不正について考えるたびに、どうしてそんなことになってしまったんだろうと思わざるを得ません。カードで遊び始めた頃はそんなこと考えたりすることもなかっただろうし、不正をするっていうことは本当に辛いと思う。何かしようとする瞬間には常に、心の葛藤とバレたらどうしようという恐れが渦巻いて苦しまなくてはならないはず。少しは慣れるかもしれませんが息を吸うようにはいかないと思う。
一体どうしてそこまでして勝ちたくなってしまうのか。そういえば去年の時もそんなことを考えていました。
http://hhhhashi.diarynote.jp/201605210533103671/
単純な自己顕示欲だけかもしれないけれど、始めた頃にボロクソに言われて悔しくてついやってしまったことがきっかけかもしれない。お父さんにそんなにちっとも勝てないなら止めてしまえと言われたのかもしれない。地域の子供達の憧れで負けて帰ることは許されなかったのかもしれない。嫌になるほどの努力をしたのに、あまりに理不尽な事故で負けることに耐えられなかったのかもしれない。
何か取り憑かれたようにプレイしているその人を,うまく和ませることができる人が周りにいれば何とかなったのではないか?勝つこと以外にも意味があると感じさせるコミュニティに所属できていれば?誰か止めることはできなかったのか?
これが例えばリクだったらどうだったのか、と親として考えざるを得ません。恥ずかしい話ですがリクには前歴がないわけではないし。
カードゲームは戦いなのだから負けては意味がない、とする空気につい反発してしまうのは、勝つ子がいれば必ず負ける子がいるということを忘れていないか?と思うからです。負けることは本当に辛い。のに、相手には煽られ、プライドも傷ついてしまう。そうしてあまり勝てない子は辞めていき、残った強い子はさらに強くなることを求められる。
これがカードの世界ならば、そんなところに子供は放り込みたくないです。僕はリクに考えてプレイするようにはなってほしいけれど、強くなってほしいとは思わない。対戦した相手のことを思いやれる子であってほしい。
別にイカサマを正当化するつもりはありません。それを許してはゲームとして成り立ちませんしね。ただイカサマしたくなるような環境は作りたくないなと思ってます。
というわけで、今週末はうんざり会(結局は宣伝)。何と言っても優勝してもサイコロ1個しかもらえないしょぼい大会ですからね。それぞれが自分のやり方で楽しんでもらいたいなと思います。対戦中「あ、まちがえた!」と思ったら、相手の人に頼んで少し巻き戻してもらいましょう。負けそうになったら一回だけ攻撃をパスしてもらうよう頼んでもいいかもしれません。でもズルは禁止です。
ただこれは僕個人の考えですから、参加される皆さんはそれぞれの考えで行動していただきたいと思います。肝心なことは皆で楽しい時間を過ごそう!ということですから。
あと、ガチ勢の大会、ガチ勢の勝利に対するこだわりを批判するつもりは全くありませんし、むしろ素晴らしいと思います。ただそうでない人や、そうでない大会があってもいいかなぁと思うということです。この辺についてはもう一回くらい(いつか)書きます。
それではみなさん、公式大会の疲れも残っているかもしれませんが、週末はぜひサンライフ福島で行われるうんざり会にのんびり遊びに来てください!よろしくお願いいたします!
追記:当のご本人は誤解だとおっしゃっていられるようなので、記事の内容は今回の騒ぎをきっかけにイカサマ一般的に考えたことと訂正いたします。
チャンピオンズリーグ宮城、参加してきました!
2017年4月2日 ポケモンカードゲーム コメント (12)
ようやく4月2日になったので、嘘ネタなしで書き始められます。こんばんは。
昨日は3年に一度(嫌味)の公式イベント「チャンピオンズリーグ宮城」に参加してきました!会場でオヤジの絡みに嫌な顔せずお話ししてくれた皆さん、ありがとうございました。
福島からはゆいとくん含む最強ジュニアチーム、ゆっけ・カケル・ふろーとのエリートチーム、猫舌・ゆたか・やまめの元祖「福悪団」、Acute氏・リク・セイくんのひょっとしたら?チーム、ゆいとパパさん・オカダくん・僕の大人チームがチーム戦に参加。他にもIさん、やじょ・まつまさん、ホンダくんたちうんざりメンバーもワンデイを中心に対戦。サプライズを狙って頑張りました!
僕自身はガチ対戦それほど好きでないので当初は参加するつもりなかったんですが、人数合わせでお声がかかり参加を決心。結果からいうと、チームは2勝4敗で敗退、自分も2勝3敗1分けでドンマイな感じでしたが、ムチャ楽しかったです。チームのお二人、対戦してくださったみなさんありがとうございました!
ここ数年はうんざりだったり、朗さんの自主大会の運営やってることが多くて、全然ガチ対戦やってなかったのですが、細い勝ち筋をへぼい頭で考えるということを想像以上に楽しんでいました。残りの二人が1勝1敗で僕の結果次第というシーンでことごく負けてしまい迷惑をかけてしまったのは心残りですが・・・。
そして対戦以上に対戦相手の方々とのおしゃべりが・・・無理矢理話題振ったのに笑顔で答えてくださった皆さんありがとうございました。ポケカのいちばんの楽しみはカードや対戦をきっかけとしたおしゃべりだと思っているので・・・すみません。
さて、デッキはジジーロン・ダストダスを使いました。新弾を見てダストがあまりに楽しそうだったので組んで使ったら結構勝てたという感じです。これは次の環境で絶対対策カードが出てくるだろうからその前に使っておきたかったというのもあります。環境読みとしては、ボルケニオン・Mサナ・エーフィダスト・ゲロジュナをメインと踏んでました。
エーフィはミラーとMサナがきつそうなので、あまり頭にありませんでした。こんなに流行るとは!僕のデッキの中では割と勝率が良かったのですが、行進とボルケニオンに全然勝てなくて対策はちょっと入れました。
結果は今ひとつだったのでなんとも・・・ですが、割とギリギリの対戦が多くドキドキできたので良かったかな。ちょっと詰め込みすぎて欲しいカードが引き込めないことが多かったので、またちょっと見直してみようと思います。ちなみに似たようなコンセプトのデッキを某強豪プレイヤーが握って勝っていたので満足です。ダストじゃなければ殴るニンフィアデッキで行くつもりでした。
さて対戦は・・・
一回戦 H口さん一家のお父さん
え?仙台で何回も、うんざりにも来ていただいているんだが・・・。でもおかげで緊張の極みの初戦をリラックスしてできました。対戦の方はお父さんとで、お相手のサポ引かない事故で勝たせていただきました。途中でジャッジ案件一回、勘違い一回というひどいやらかしで大変失礼しました。また別の機会にのんびり対戦したですね。チームも勝ち。
二回戦 みれさんのチーム
キョエー!!!さすが公式大会こんなマッチアップもあるんですね。みれさんにはもちろんお会いしたことはなかったのですが、僕がDNを始めた頃からずっと記事を読ませていただいていて、「あの」冷静な解析にいつも「フーム」とうならされているファンでした。そしてお隣にはマッギョの人が・・・。
まあいい記念だよねーと、舞い上がった感じで失礼しました。
対戦の方は・・・もちろんみれさんが圧倒的にうまいというのもありますが、こちらの回し方が雑すぎてダメでしたね。でも楽しく対戦させていただきました。ありがとうございました。
三回戦 2016WCS Junior ベスト4とお仲間
対戦の前の会話で、某有名選手と判明。ハァ〜、どうなってんだ。ただジュニアと煽り合いながら対戦するのは大好きなので結構ワイワイやらせていただきました。最初ちょっと止まってしまったのだけど、なんとか盛り返してターン返って来ればというところでしたが、負け。ありがとうございました!
四回戦 ひよぽけ
なんか強そうな人にしか当たらないんだが・・・だいぶ下がって来たのに。正面はオーガナイザーの人でもありました。多分有名人。
対戦は途中残念な引きで止まったり、だいしゃりん→N打たれるなどをやってましたが、盛り返して来て・・・でしたが、負け。
五回戦 ねじさんとVEGAさん
もうダメだ〜と思いながらも、僕自身は割と対戦を楽しんでいたので続行。かなり末席近くになって席に着くと、やる気溢れた若い3人組。どちらから?東京です〜。ってまたやる気遠征勢か・・・。そういえばこの面々、顔見たことある気がするし。って聞いて見たら、あれですよ、あのいわゆる芸能人?ポケモンカード芸人さんとしてBXRでもゲストでいらしていたというあの、ねじさんとVEGAさんでした!
ある意味僕らの対戦相手の引きは良すぎるな。芸人さんと実際に対戦してもらえる機会なんて普通ないですよ。ウェーイ!チムロリの特訓を受けて臨んだとおっしゃる3人に気合を入れて臨みます。僕のお相手はせじもさんでした。対戦中は芸を披露されることもなくひたすら真剣!こちらは普通に回ってくれたので、なんとか勝ち。
ポケモンカードをネタにした芸とかある意味かなりニーチェなターゲットで頑張っていらっしゃるとかすごいですよね。しかも自腹でこの大会に参加されているとか・・・。カードが好きなんだなぁと嬉しくなりました。ポケカ普及のためにこれからも頑張ってください!サインしていただきありがとうございました!!!
六回戦 さこパパさんのチーム
お父さんたちのチーム、でもなんか強そうオーラを放ってる・・・はい今度は2016WCS Junior2位のメガリクくんのお父さんのチームでした〜。実は・・・ってそんなのばかりですが、お子さんの名前がうちのアホ息子と同じ名前(かつ同学年)なので、ポケカ始めた時からこっそりライバル視してマークしてたんですが・・・なんか圧倒的に差がついてました。大それた考えを抱いてすみません。そんなお子さんを育て上げたお父様も素晴らしい方でした。
対戦は初のダストミラーでお互い慎重に展開する前半。さこパパさんもおっしゃっていましたけど、まさにチキンレースのような感じで、ようやくアクセル踏むか・・・というところで時間。引き分けでした。
ここで疲れてドロップ。
やっぱり(そんな意識はないんだけれど)プレイが遅く時間内に終わらない対戦が多かったので、練習しなくてはいけませんね。我慢強く対戦してくださった皆さん、ありがとうございました!
そして合間合間の時間にたくさんの方とご挨拶させていただきました。
嬉しいのはみなさんの間に福島といえば「うんざり会」というのが割と浸透しているようで、声をかけて下ったことですね。このDNなんて本当に自己満足の塊みたいなもので有用なことないなぁと思っていたのですが、それでも読んでくださる方がいらっしゃるようなので、ダラダラとでも続けてきてよかったなぁと思います。地方で頑張っていらっしゃる方々の自主大会には是非いつか顔を出してお話しさせていただきたいと思っています!!!よろしくお願いします!
最後ポニータさんのサインをカードにもらって会場を後にしました。
運転・子供達のお世話をしてくださったAcuteさん、本当にありがとうございました!
また今日の決勝トーナメントに出場される皆さん、頑張ってください。福島から応援しています。
そして最後になってはしまいましたが、こうやって交流の場ときっかけを与えてくださった公式の皆様、ありがとうございます。いろんな批判はあると思いますが、これだけ多くの人たちを幸せにしているのも揺るぎない事実だと思います。これからもどうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
昨日は3年に一度(嫌味)の公式イベント「チャンピオンズリーグ宮城」に参加してきました!会場でオヤジの絡みに嫌な顔せずお話ししてくれた皆さん、ありがとうございました。
福島からはゆいとくん含む最強ジュニアチーム、ゆっけ・カケル・ふろーとのエリートチーム、猫舌・ゆたか・やまめの元祖「福悪団」、Acute氏・リク・セイくんのひょっとしたら?チーム、ゆいとパパさん・オカダくん・僕の大人チームがチーム戦に参加。他にもIさん、やじょ・まつまさん、ホンダくんたちうんざりメンバーもワンデイを中心に対戦。サプライズを狙って頑張りました!
僕自身はガチ対戦それほど好きでないので当初は参加するつもりなかったんですが、人数合わせでお声がかかり参加を決心。結果からいうと、チームは2勝4敗で敗退、自分も2勝3敗1分けでドンマイな感じでしたが、ムチャ楽しかったです。チームのお二人、対戦してくださったみなさんありがとうございました!
ここ数年はうんざりだったり、朗さんの自主大会の運営やってることが多くて、全然ガチ対戦やってなかったのですが、細い勝ち筋をへぼい頭で考えるということを想像以上に楽しんでいました。残りの二人が1勝1敗で僕の結果次第というシーンでことごく負けてしまい迷惑をかけてしまったのは心残りですが・・・。
そして対戦以上に対戦相手の方々とのおしゃべりが・・・無理矢理話題振ったのに笑顔で答えてくださった皆さんありがとうございました。ポケカのいちばんの楽しみはカードや対戦をきっかけとしたおしゃべりだと思っているので・・・すみません。
さて、デッキはジジーロン・ダストダスを使いました。新弾を見てダストがあまりに楽しそうだったので組んで使ったら結構勝てたという感じです。これは次の環境で絶対対策カードが出てくるだろうからその前に使っておきたかったというのもあります。環境読みとしては、ボルケニオン・Mサナ・エーフィダスト・ゲロジュナをメインと踏んでました。
エーフィはミラーとMサナがきつそうなので、あまり頭にありませんでした。こんなに流行るとは!僕のデッキの中では割と勝率が良かったのですが、行進とボルケニオンに全然勝てなくて対策はちょっと入れました。
結果は今ひとつだったのでなんとも・・・ですが、割とギリギリの対戦が多くドキドキできたので良かったかな。ちょっと詰め込みすぎて欲しいカードが引き込めないことが多かったので、またちょっと見直してみようと思います。ちなみに似たようなコンセプトのデッキを某強豪プレイヤーが握って勝っていたので満足です。ダストじゃなければ殴るニンフィアデッキで行くつもりでした。
さて対戦は・・・
一回戦 H口さん一家のお父さん
え?仙台で何回も、うんざりにも来ていただいているんだが・・・。でもおかげで緊張の極みの初戦をリラックスしてできました。対戦の方はお父さんとで、お相手のサポ引かない事故で勝たせていただきました。途中でジャッジ案件一回、勘違い一回というひどいやらかしで大変失礼しました。また別の機会にのんびり対戦したですね。チームも勝ち。
二回戦 みれさんのチーム
キョエー!!!さすが公式大会こんなマッチアップもあるんですね。みれさんにはもちろんお会いしたことはなかったのですが、僕がDNを始めた頃からずっと記事を読ませていただいていて、「あの」冷静な解析にいつも「フーム」とうならされているファンでした。そしてお隣にはマッギョの人が・・・。
まあいい記念だよねーと、舞い上がった感じで失礼しました。
対戦の方は・・・もちろんみれさんが圧倒的にうまいというのもありますが、こちらの回し方が雑すぎてダメでしたね。でも楽しく対戦させていただきました。ありがとうございました。
三回戦 2016WCS Junior ベスト4とお仲間
対戦の前の会話で、某有名選手と判明。ハァ〜、どうなってんだ。ただジュニアと煽り合いながら対戦するのは大好きなので結構ワイワイやらせていただきました。最初ちょっと止まってしまったのだけど、なんとか盛り返してターン返って来ればというところでしたが、負け。ありがとうございました!
四回戦 ひよぽけ
なんか強そうな人にしか当たらないんだが・・・だいぶ下がって来たのに。正面はオーガナイザーの人でもありました。多分有名人。
対戦は途中残念な引きで止まったり、だいしゃりん→N打たれるなどをやってましたが、盛り返して来て・・・でしたが、負け。
五回戦 ねじさんとVEGAさん
もうダメだ〜と思いながらも、僕自身は割と対戦を楽しんでいたので続行。かなり末席近くになって席に着くと、やる気溢れた若い3人組。どちらから?東京です〜。ってまたやる気遠征勢か・・・。そういえばこの面々、顔見たことある気がするし。って聞いて見たら、あれですよ、あのいわゆる芸能人?ポケモンカード芸人さんとしてBXRでもゲストでいらしていたというあの、ねじさんとVEGAさんでした!
ある意味僕らの対戦相手の引きは良すぎるな。芸人さんと実際に対戦してもらえる機会なんて普通ないですよ。ウェーイ!チムロリの特訓を受けて臨んだとおっしゃる3人に気合を入れて臨みます。僕のお相手はせじもさんでした。対戦中は芸を披露されることもなくひたすら真剣!こちらは普通に回ってくれたので、なんとか勝ち。
ポケモンカードをネタにした芸とかある意味かなりニーチェなターゲットで頑張っていらっしゃるとかすごいですよね。しかも自腹でこの大会に参加されているとか・・・。カードが好きなんだなぁと嬉しくなりました。ポケカ普及のためにこれからも頑張ってください!サインしていただきありがとうございました!!!
六回戦 さこパパさんのチーム
お父さんたちのチーム、でもなんか強そうオーラを放ってる・・・はい今度は2016WCS Junior2位のメガリクくんのお父さんのチームでした〜。実は・・・ってそんなのばかりですが、お子さんの名前がうちのアホ息子と同じ名前(かつ同学年)なので、ポケカ始めた時からこっそりライバル視してマークしてたんですが・・・なんか圧倒的に差がついてました。大それた考えを抱いてすみません。そんなお子さんを育て上げたお父様も素晴らしい方でした。
対戦は初のダストミラーでお互い慎重に展開する前半。さこパパさんもおっしゃっていましたけど、まさにチキンレースのような感じで、ようやくアクセル踏むか・・・というところで時間。引き分けでした。
ここで疲れてドロップ。
やっぱり(そんな意識はないんだけれど)プレイが遅く時間内に終わらない対戦が多かったので、練習しなくてはいけませんね。我慢強く対戦してくださった皆さん、ありがとうございました!
そして合間合間の時間にたくさんの方とご挨拶させていただきました。
嬉しいのはみなさんの間に福島といえば「うんざり会」というのが割と浸透しているようで、声をかけて下ったことですね。このDNなんて本当に自己満足の塊みたいなもので有用なことないなぁと思っていたのですが、それでも読んでくださる方がいらっしゃるようなので、ダラダラとでも続けてきてよかったなぁと思います。地方で頑張っていらっしゃる方々の自主大会には是非いつか顔を出してお話しさせていただきたいと思っています!!!よろしくお願いします!
最後ポニータさんのサインをカードにもらって会場を後にしました。
運転・子供達のお世話をしてくださったAcuteさん、本当にありがとうございました!
また今日の決勝トーナメントに出場される皆さん、頑張ってください。福島から応援しています。
そして最後になってはしまいましたが、こうやって交流の場ときっかけを与えてくださった公式の皆様、ありがとうございます。いろんな批判はあると思いますが、これだけ多くの人たちを幸せにしているのも揺るぎない事実だと思います。これからもどうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
お母さんには内緒だよ
2017年3月27日 ポケモンカードゲーム コメント (19) 昔、「週末が楽しみになったら、そんな仕事はやめる!」と豪語するトンガリくんでしたが、今や週末以外の記憶がほとんどない毎日を過ごしています。いやぁ僕も丸くなりました。
ちなみにこの週末は、金曜夜8時ごろから夜会→朝4時半解散→仮眠→ジムバト→仮眠→仕事→仮眠→リクのサッカー→仕事→ジムバト→学習センター→仕事→仮眠→仕事(イマココ)って、家で仮眠しかしてないんだが・・・。
こんなん読んだら、やっぱりポケカはやばいなとしか思えませんね。まあ来週の宮城大会が終われば一息ついているはず・・・。で、前回の予言通り、ポケカのもっとやばい問題、お金について考察。これ本当に冷静には読み返せないです。
今回は次のようなモデル人物H氏を例にちょっと計算してみます。
・週末のジムバトルにはだいたい参加、勝ったり負けたり。
・デッキは新弾ごとに2つ3つ作る感じですがプロキシ無しのデッキはだいたい2個くらい
・SR・UR系には一切手を出しません。
・地元の自主大会に1回、隣の県の自主大会に1回くらい、一月に参加
・子供は二人ですが一人は半分引退、一人はまだカードよりゲーム。一応子供のデッキも作って持ってます。
サンムーンになってだいたい発売パターンが決まってきたようなので、どんな感じでお金を使いそうかも見えてきました。
通常拡張パックは2種類、拡張プラスが1種類、構築済みが1〜2種類を3ヶ月に一度ずつ発売していく感じでしょうか?合間合間にコレクション系も出てくることでしょう。
僕はXYではだいたい新弾は3箱買って、グッズ・サポート・コモン・アンコモンあたりを揃えて、足りないRRを買い足す感じでした。SR・UR出たら交換に使う感じです。サン・ムーンではここを2箱にするとだいたい同じ感じで揃う印象。RRの封入率が下がったと怒っている人が多かったようですが、RRの種類自体がXY(特にBREAK以降)より少ないので買い足すRRの数はそれほど変わらない気がします。
僕は引き運に全く自信がないので、パックをバラで買うことはしません。以前から何度か書いてますが、本当はランダム要素なしでカードのセットを買いたいんですよねー。
というわけで、1シーズンあたり通常拡張4箱、プラスを2箱、構築済みを1つ2つさらにRRを買い足し、そして周辺グッズ(主にスリーブ)をちょろっと、ですね。
割引をちょっとはしてもらって、4000X4+4000X2+1500X2+10000+2000でだいたい40000円!!!マジですか、そんな使ってますか。これを年に4回で16万円。コレクション系やMDB系もちょっと手を出すとして+2万。さらに遠征費月々五千円くらいかな(ガソリンは無視)。キャー、20万円余裕で超えてる〜!!!
ん〜、やばすぎる趣味ですなぁ。知りたくなかった。
H:お子さん、ポケモンカードやってらしゃるんですね。
お父さん:そうなんですよー、ポケモンが好きみたいで。
H:是非お父さんも一緒に遊びましょう!楽しいですよー。
父:そうみたいですね、皆さんとても楽しそう。
H:でしょー、ハマりますよ。
父:でもカードって、やっぱり結構お金かかるんじゃないですか?
H:いや、ポケモンはそれほどでもないですよ。
父:具体的には?
H:ん〜、ちょっと真面目にやると年間20万円くらいですかねー。
父:は?やめときます。
H:ですよねー。
こういったシーンしか思いつかない・・・
まあこんなに浪費している層がそれほどいるとは思えませんが、やっぱり子供の遊び道具としては相当おかしなお金ではありますよね。さらに費やしている時間のことをプラスしてしまったら・・・こりゃ世の中のお母さんたちが許さないわけです。
今日の昼食の時にAcute氏と、じいさんになっても孫たちとカードやり続けたいよねーという話をしていたんですが、これ年金だけじゃ無理じゃね?こうなったらAcute氏に習って手書きでカードを量産するしかないなぁ。
H:ワンダータッチ!サポ持ってきま〜す。
孫:こけしにそれは無理。
ちなみにこの週末は、金曜夜8時ごろから夜会→朝4時半解散→仮眠→ジムバト→仮眠→仕事→仮眠→リクのサッカー→仕事→ジムバト→学習センター→仕事→仮眠→仕事(イマココ)って、家で仮眠しかしてないんだが・・・。
こんなん読んだら、やっぱりポケカはやばいなとしか思えませんね。まあ来週の宮城大会が終われば一息ついているはず・・・。で、前回の予言通り、ポケカのもっとやばい問題、お金について考察。これ本当に冷静には読み返せないです。
今回は次のようなモデル人物H氏を例にちょっと計算してみます。
・週末のジムバトルにはだいたい参加、勝ったり負けたり。
・デッキは新弾ごとに2つ3つ作る感じですがプロキシ無しのデッキはだいたい2個くらい
・SR・UR系には一切手を出しません。
・地元の自主大会に1回、隣の県の自主大会に1回くらい、一月に参加
・子供は二人ですが一人は半分引退、一人はまだカードよりゲーム。一応子供のデッキも作って持ってます。
サンムーンになってだいたい発売パターンが決まってきたようなので、どんな感じでお金を使いそうかも見えてきました。
通常拡張パックは2種類、拡張プラスが1種類、構築済みが1〜2種類を3ヶ月に一度ずつ発売していく感じでしょうか?合間合間にコレクション系も出てくることでしょう。
僕はXYではだいたい新弾は3箱買って、グッズ・サポート・コモン・アンコモンあたりを揃えて、足りないRRを買い足す感じでした。SR・UR出たら交換に使う感じです。サン・ムーンではここを2箱にするとだいたい同じ感じで揃う印象。RRの封入率が下がったと怒っている人が多かったようですが、RRの種類自体がXY(特にBREAK以降)より少ないので買い足すRRの数はそれほど変わらない気がします。
僕は引き運に全く自信がないので、パックをバラで買うことはしません。以前から何度か書いてますが、本当はランダム要素なしでカードのセットを買いたいんですよねー。
というわけで、1シーズンあたり通常拡張4箱、プラスを2箱、構築済みを1つ2つさらにRRを買い足し、そして周辺グッズ(主にスリーブ)をちょろっと、ですね。
割引をちょっとはしてもらって、4000X4+4000X2+1500X2+10000+2000でだいたい40000円!!!マジですか、そんな使ってますか。これを年に4回で16万円。コレクション系やMDB系もちょっと手を出すとして+2万。さらに遠征費月々五千円くらいかな(ガソリンは無視)。キャー、20万円余裕で超えてる〜!!!
ん〜、やばすぎる趣味ですなぁ。知りたくなかった。
H:お子さん、ポケモンカードやってらしゃるんですね。
お父さん:そうなんですよー、ポケモンが好きみたいで。
H:是非お父さんも一緒に遊びましょう!楽しいですよー。
父:そうみたいですね、皆さんとても楽しそう。
H:でしょー、ハマりますよ。
父:でもカードって、やっぱり結構お金かかるんじゃないですか?
H:いや、ポケモンはそれほどでもないですよ。
父:具体的には?
H:ん〜、ちょっと真面目にやると年間20万円くらいですかねー。
父:は?やめときます。
H:ですよねー。
こういったシーンしか思いつかない・・・
まあこんなに浪費している層がそれほどいるとは思えませんが、やっぱり子供の遊び道具としては相当おかしなお金ではありますよね。さらに費やしている時間のことをプラスしてしまったら・・・こりゃ世の中のお母さんたちが許さないわけです。
今日の昼食の時にAcute氏と、じいさんになっても孫たちとカードやり続けたいよねーという話をしていたんですが、これ年金だけじゃ無理じゃね?こうなったらAcute氏に習って手書きでカードを量産するしかないなぁ。
H:ワンダータッチ!サポ持ってきま〜す。
孫:こけしにそれは無理。
テ・テ・フ、なぜ高い?
2017年3月26日 ポケモンカードゲーム
小学校の終業式も終わり、春もすぐそこまでやってきたようですね。子供達も成績表を持って帰ってきましたが・・・こちらはまだ冬のようでした。がっかり。僕がポケモンカードは子供の教育に非常にいいよ、ってことを主張していることをわかっているのかな、君たち!!!まあ成績表では測りきれない人間性ってものもあるってことで・・・
これを書きながらなんか相当不安になってきたので、とりあえずネットを漁って春休みにやるドリルをダウンロードして印刷してみました・・・無課金。
さてポケカに戻って無課金といえば、皆さんのテテフ集めははかどっていますか?シェイミの跡を継ぐものとして、シェイミも驚きの3〜4000円くらいのシングル価格でスタートしていましたね。さすがにこれはすぐに落ち着くだろうと、ずっと言われていましたが、今でもオークションサイトで2千数百円はかかるという、全国のお父さん達を大変悩ませることになっています。
シェイミもそうでしたが、どうしてこんなにも高いのか。もちろん他のTCGのカードと比べると大したことはないようですが、今回の封入率といい公式の方としては精一杯頑張ってくれているはずなのにね〜。
もちろんテテフなくてもデッキは組めるし、テテフ入っていれば必ず強くなるというわけでもないので、必要ではないんですけどね。やっぱり入っているときの安心感が違います。当初は1枚デッキに入れておけば・・・くらいだったんですが、2枚入れたり、釣り竿で山に戻して使いまわしたり、まあ戦略に幅ができますよね。
それでも高いものは高いよなぁ。
僕は経済学とかわからないのですが、需要と供給の問題だろっていうことなんですよね、多分。一家に何枚必要なのか?ということなのでしょう。白レックとシェイミの関係のような4枚確定デッキというのは今の所ないので、子供の分を考えてまあ4枚?もあればとりあえずなんとかなるような気はするんですけどね。
そこまで集める人はコモン・アンコモンのポケモンやトレーナーズを集めるために2箱は買うとすると、へいきん箱あたり1くらいの割合で出ているようですし、追加で必要なのは2枚程度のはずなんですよね〜。僕なんかデッキに1枚だと思っていたので、箱のぶんだけで足りそうだしよかった〜とか思っていたくらいです。
でもその枚数では全然足りないと思う人がたくさんいるってことなんでしょうね。強そうなGXなら4枚くらい集めることはよくありますが、そんな値段にはならないし。10枚、20枚集めている人って、なんに使ってるんだろう?新たに始めたいという人がいたら配ったりしているんだろうか?うちのシェイミも数枚はそんな感じで旅立って行ったけど、なかなか頻繁にはできないよなぁ。
まあ今のところ公式大会が続くので、あまり下がらないのかな。宮城参加の人は下がってくれぇと思いながらも止むを得ず今買い集めているのでしょう。日本全国のいつ買うか悩み続けているお父さんたちのためにも早く価格が落ち着いてくれるといいですねー。できれば1000円くらい。
投資対象として買いあさっている人は、もっと利ざやの稼げそうな他のカードゲームでお願いしたいですね〜。ポケモンは本当にカツカツで頑張っている人多いので。
というわけで、我が家もちょっと資金的にいろいろきつくなってきているので、半ガチになるのに必要なお金についてもう少し具体的に考えてみようと思います、いつか。
ところで、公式のホームページのカードの画像が、格段に精密になってますよね。
これはゴニョゴニョなゴニョゴニョで頑張れ、ってことなのかなぁと勝手なメッセージを受信しています・・・。
これを書きながらなんか相当不安になってきたので、とりあえずネットを漁って春休みにやるドリルをダウンロードして印刷してみました・・・無課金。
さてポケカに戻って無課金といえば、皆さんのテテフ集めははかどっていますか?シェイミの跡を継ぐものとして、シェイミも驚きの3〜4000円くらいのシングル価格でスタートしていましたね。さすがにこれはすぐに落ち着くだろうと、ずっと言われていましたが、今でもオークションサイトで2千数百円はかかるという、全国のお父さん達を大変悩ませることになっています。
シェイミもそうでしたが、どうしてこんなにも高いのか。もちろん他のTCGのカードと比べると大したことはないようですが、今回の封入率といい公式の方としては精一杯頑張ってくれているはずなのにね〜。
もちろんテテフなくてもデッキは組めるし、テテフ入っていれば必ず強くなるというわけでもないので、必要ではないんですけどね。やっぱり入っているときの安心感が違います。当初は1枚デッキに入れておけば・・・くらいだったんですが、2枚入れたり、釣り竿で山に戻して使いまわしたり、まあ戦略に幅ができますよね。
それでも高いものは高いよなぁ。
僕は経済学とかわからないのですが、需要と供給の問題だろっていうことなんですよね、多分。一家に何枚必要なのか?ということなのでしょう。白レックとシェイミの関係のような4枚確定デッキというのは今の所ないので、子供の分を考えてまあ4枚?もあればとりあえずなんとかなるような気はするんですけどね。
そこまで集める人はコモン・アンコモンのポケモンやトレーナーズを集めるために2箱は買うとすると、へいきん箱あたり1くらいの割合で出ているようですし、追加で必要なのは2枚程度のはずなんですよね〜。僕なんかデッキに1枚だと思っていたので、箱のぶんだけで足りそうだしよかった〜とか思っていたくらいです。
でもその枚数では全然足りないと思う人がたくさんいるってことなんでしょうね。強そうなGXなら4枚くらい集めることはよくありますが、そんな値段にはならないし。10枚、20枚集めている人って、なんに使ってるんだろう?新たに始めたいという人がいたら配ったりしているんだろうか?うちのシェイミも数枚はそんな感じで旅立って行ったけど、なかなか頻繁にはできないよなぁ。
まあ今のところ公式大会が続くので、あまり下がらないのかな。宮城参加の人は下がってくれぇと思いながらも止むを得ず今買い集めているのでしょう。日本全国のいつ買うか悩み続けているお父さんたちのためにも早く価格が落ち着いてくれるといいですねー。できれば1000円くらい。
投資対象として買いあさっている人は、もっと利ざやの稼げそうな他のカードゲームでお願いしたいですね〜。ポケモンは本当にカツカツで頑張っている人多いので。
というわけで、我が家もちょっと資金的にいろいろきつくなってきているので、半ガチになるのに必要なお金についてもう少し具体的に考えてみようと思います、いつか。
ところで、公式のホームページのカードの画像が、格段に精密になってますよね。
これはゴニョゴニョなゴニョゴニョで頑張れ、ってことなのかなぁと勝手なメッセージを受信しています・・・。
春を迎えるにあたって
2017年3月10日 ポケモンカードゲーム コメント (6) チャンピオンズリーグの申し込みがあったり(チーム編成含む)、新弾の情報が続々と出てきたりして盛り上がって来ましたね。ここ福島ではそれに加え新規参加の大人たちを何人も迎え、そろって血圧上昇中です。塩分控えましょう。その内の何人かは子供の頃カードを集めてたけど(ぴこっちさん、サイトーさん)とか、昔ジムに通ってました〜(まつまさん)とか、厳密には復帰勢です。そこに完全新規のやじょさんを加え、初心者の頃を思い出しながら仲良くワイワイさせていただいています。
やっぱり新シリーズが始まると、やってみようかなぁといういいきっかけになるみたいですね。そして新学期が始まれば子供達も少しずつ増えてくれるかなぁ・・・楽しみ。全国的にもポケモンカード人気は上昇中らしいし、こんなことなら毎年新シリーズを始めてくれてもいいんですよ・・・。
さて新しい人がやってくると、張り切ってあれもこれもと教えたくなるのは人の常、特にSASYU周辺は面倒見のいい人が多いので、新人さんの対戦が始まろうものなら後ろに何人もの人がついて指導している風景が見られます。こんなシーン他のカードゲームでは見られないので、ポケカならではの温かさかなと思います。特にSASYUではジムバトルのような公式戦であろうが関係ありませんからね、新人さんをみんなで応援して既存のプレイヤーを倒して盛り上がる!のは定番です。僕も何度かヒール役をやらされました・・・。
ただし最近気をつけなくてはいけないなと思うのは、人にはそれぞれのペースがあるってことです。とにかく強くなりたい!っていう人もいるだろうし、今持っているデッキを少しずつ強くしていきたいっていう人も、のんびりワイワイやりたい人、一人で静かに考えたい人、多分全員がそれぞれ違うスタイルを持っていると思うんです。
もちろん教える方は善意のカタマリなんですが、常に一呼吸入れて相手が何を望んでいるのかを考えながらやることも大事かなと。特に子供は大人には相当警戒心を持っていると思うので、うま〜く心をほぐしてあげる工夫が必要ですよね。これまた個性があるので、一筋縄ではいかないんですが、とにかく相手の目を見て反応を探っていくしかありません。せっかく勇気を出して来てくれたのだから、少しでもいい思いをして帰ってもらいたい。そういう意味ではとても緊張します。
幸いカードやスリーブといった面からの応援はある程度できる準備はあるので、焦らないように近づいて、うま〜くだましだましこちらに引き込んで、もう引き返せない所まで連れて来ちゃえるといいですね〜。クスリの売人か。
急激にのめり込んでしまう人はなんとなく急激に冷めてしまうこともありそうなので、のんびりのんびりそれこそ50年計画でやっていけるといいですね!100歳近い・・・ こんなこと書くのも今週末のうんざり会に、前例にない人数の初心者の方がいらしてくださると聞いたからです。今回はそんな方のために初心者コーナーを別に設けるつもりですし、ある程度そちらに人も配置する予定です。一方でベテラントレーナーの皆さんにも初心者の方との対戦だったり、デッキ診断だったりお願いすることがあるかもしれません、いつものメンバーなら心配する必要がないことはわかっていますが、どうかよろしくお願いいたします。
それではまた週末にお会いしましょう!
追記:書き終わってみたら、七〇さんがもっと素敵な例で説明してくれていました。
ぜひご一読を!
http://type70.diarynote.jp/201703092225242310
やっぱり新シリーズが始まると、やってみようかなぁといういいきっかけになるみたいですね。そして新学期が始まれば子供達も少しずつ増えてくれるかなぁ・・・楽しみ。全国的にもポケモンカード人気は上昇中らしいし、こんなことなら毎年新シリーズを始めてくれてもいいんですよ・・・。
さて新しい人がやってくると、張り切ってあれもこれもと教えたくなるのは人の常、特にSASYU周辺は面倒見のいい人が多いので、新人さんの対戦が始まろうものなら後ろに何人もの人がついて指導している風景が見られます。こんなシーン他のカードゲームでは見られないので、ポケカならではの温かさかなと思います。特にSASYUではジムバトルのような公式戦であろうが関係ありませんからね、新人さんをみんなで応援して既存のプレイヤーを倒して盛り上がる!のは定番です。僕も何度かヒール役をやらされました・・・。
ただし最近気をつけなくてはいけないなと思うのは、人にはそれぞれのペースがあるってことです。とにかく強くなりたい!っていう人もいるだろうし、今持っているデッキを少しずつ強くしていきたいっていう人も、のんびりワイワイやりたい人、一人で静かに考えたい人、多分全員がそれぞれ違うスタイルを持っていると思うんです。
もちろん教える方は善意のカタマリなんですが、常に一呼吸入れて相手が何を望んでいるのかを考えながらやることも大事かなと。特に子供は大人には相当警戒心を持っていると思うので、うま〜く心をほぐしてあげる工夫が必要ですよね。これまた個性があるので、一筋縄ではいかないんですが、とにかく相手の目を見て反応を探っていくしかありません。せっかく勇気を出して来てくれたのだから、少しでもいい思いをして帰ってもらいたい。そういう意味ではとても緊張します。
幸いカードやスリーブといった面からの応援はある程度できる準備はあるので、焦らないように近づいて、うま〜くだましだましこちらに引き込んで、もう引き返せない所まで連れて来ちゃえるといいですね〜。クスリの売人か。
急激にのめり込んでしまう人はなんとなく急激に冷めてしまうこともありそうなので、のんびりのんびりそれこそ50年計画でやっていけるといいですね!100歳近い・・・ こんなこと書くのも今週末のうんざり会に、前例にない人数の初心者の方がいらしてくださると聞いたからです。今回はそんな方のために初心者コーナーを別に設けるつもりですし、ある程度そちらに人も配置する予定です。一方でベテラントレーナーの皆さんにも初心者の方との対戦だったり、デッキ診断だったりお願いすることがあるかもしれません、いつものメンバーなら心配する必要がないことはわかっていますが、どうかよろしくお願いいたします。
それではまた週末にお会いしましょう!
追記:書き終わってみたら、七〇さんがもっと素敵な例で説明してくれていました。
ぜひご一読を!
http://type70.diarynote.jp/201703092225242310
そんなのいたっけBREAK祭りの環境予想
2017年3月6日 ポケモンカードゲーム ごぶさたしています、と書き出そうと思いましたが、むしろこの間隔が当たり前になってきたので、あえて書く必要はないことに気づきました。こんばんは。
そろそろ春も近づいてきて、先日も白鳥の群れが長時間飛行に向けて練習を始めていました(ように見えた)。そして春にはチャンピオンズリーグ宮城も開催ということで、なんとなく周りもそわそわしてきたような気もしますね。せっかくの地元(近く)の開催なので、僕も参加させてもらう予定ですが、ガチの空気が苦手なので(抽選通ったとしても)さっさと離脱してのんびりおしゃべりしてるんじゃないかと思ってます。
まあとにかく久しぶりの公式大会なので楽しんできたいなとは思います。リクの友達も多数参加予定なんですが、勝っても負けてもいい思い出を作って欲しいですね。その一方で、彼らのデッキを本物にする作業があることに気づきちょっと慌てています。本物といってもいわゆる(光る)本物ではなくて、ごにょごにょではない本物という意味なんで、まあ当たり前と言えば当たり前なんですけどねー。自分を入れて6人くらいになりそうなんで、皆が白レック使いたいとか言いださないことを祈るのみ・・・。
とりあえずシェイミをテテフに置き換えられそうなデッキなら、そちらも使いつつですが、箱から出てくれなかったら地獄だなぁ。そしてサーチャーがもう絶対的に足りない。これは替えが効かないので、先日諦めてどんと注文しました。
3on3は事前登録制なので、本当に行けるのかを親御さんたちに確認したりとかね〜、行けるかわからない子たちはワンデイで我慢してもらうことにしました、ざんねん。まあそんな感じで、当日だって彼らの様子を見ながら、ということになると思うので、あんまり自分の対戦どころではなさそう。それはそれで楽しそうなんでいいんですけどね。
さてその公式大会の前にはうんざり会。もう次の日曜日になってしまいました。
今回は久しぶりに特殊レギュのサイドイベント「祭り」が開催されます。
題して「そんなのいたっけ?BREAK」祭り!!!
ルールはうんざりの方のページをご覧ください。
http://unzarikai.diarynote.jp/201702260015311288/
環境は正直開けてみるまでわからないのですが、進化ポケモンが結構な数はいるのでとにかく事故らないことが大切な気もします。いろんなアイデアを詰め込みたい気持ちはよくわかりますが、できるだけシンプルにした方が強いかも。
僕の適当な予想ですがトップメタは・・・
・ファイアロー 何と言ってもはやてのつばさ+エアロブリッツを持つファイアローが強すぎます。そしてBREAKの技も2エネで150というBREAK環境では十分な火力!エネルギートラッシュも鍛冶屋、バーニングエネルギーのおかげでそれほど苦でもなさそう。さらに炎タイプでありながら雷弱点。雷のBREAKがパッとしないところからも有利。ただし初手にファイアローがいない場合、実質3進化をひ弱なヤヤコマから立てなければならないので、きついかもしれません。
・キュウコン・カエンジシ・ウインディ この辺りの高火力組+1進化BREAK組はかなり安定して動けそう。ウインディはターボフレイム+高火力という割とロマンがあります。水のBREAKポケモンも割と優秀なので、そこが鬼門か。
・ブロスター+フリーザー 個人的な一押し。BREAK同士の争いはなかなかサイドが進まないがこのコンビは強力。序盤はフリーザーのつめたいといきで時間を稼げる(かもしれない)のも安定しそう。さらにはフリーザー抜きでもロックオン+ぎゃくふんしゃで水タイプの1エネ150ダメージが出せるので、相当やばい。マナフィEXが使用禁止なので、足回りが問題かな。
・ゴルバット+ソーナンス HP低い種ポケモンが多いので、噛み付くというのは嫌だろうと思われます。まあフェザーアローに比べればマシですが。殴ってドロンのBREAK技が強いのは皆知ってる。谷でエネルギーを相当削れるのもいいですね。
・ラッタ+アリアドス EX相手ではないので旨味は少ないが、場が出来上がればなすすべがなくなるかも。マニアやソーナンスで特性止められるときついのと、どちらが欠けても動かないので安定してポケモンを並べられないと止まってしまう可能性あり。
・オムスター+プテラ オムナイトを呼べるかどうかにかかっていますが、プテラがワラワラ湧き出したらかなり面倒そうですね。
・ゴルダック+何か+まんたん どのデッキにも入り便利ですが、相方と加速次第?
・この他にもニドキング、カイリキーなど、かなりの火力が出ますが、実質3進化がどうかな?
当日になるとこちらの予想を覆す強いデッキを携えて現れてくれることを期待しています!
そろそろ春も近づいてきて、先日も白鳥の群れが長時間飛行に向けて練習を始めていました(ように見えた)。そして春にはチャンピオンズリーグ宮城も開催ということで、なんとなく周りもそわそわしてきたような気もしますね。せっかくの地元(近く)の開催なので、僕も参加させてもらう予定ですが、ガチの空気が苦手なので(抽選通ったとしても)さっさと離脱してのんびりおしゃべりしてるんじゃないかと思ってます。
まあとにかく久しぶりの公式大会なので楽しんできたいなとは思います。リクの友達も多数参加予定なんですが、勝っても負けてもいい思い出を作って欲しいですね。その一方で、彼らのデッキを本物にする作業があることに気づきちょっと慌てています。本物といってもいわゆる(光る)本物ではなくて、ごにょごにょではない本物という意味なんで、まあ当たり前と言えば当たり前なんですけどねー。自分を入れて6人くらいになりそうなんで、皆が白レック使いたいとか言いださないことを祈るのみ・・・。
とりあえずシェイミをテテフに置き換えられそうなデッキなら、そちらも使いつつですが、箱から出てくれなかったら地獄だなぁ。そしてサーチャーがもう絶対的に足りない。これは替えが効かないので、先日諦めてどんと注文しました。
3on3は事前登録制なので、本当に行けるのかを親御さんたちに確認したりとかね〜、行けるかわからない子たちはワンデイで我慢してもらうことにしました、ざんねん。まあそんな感じで、当日だって彼らの様子を見ながら、ということになると思うので、あんまり自分の対戦どころではなさそう。それはそれで楽しそうなんでいいんですけどね。
さてその公式大会の前にはうんざり会。もう次の日曜日になってしまいました。
今回は久しぶりに特殊レギュのサイドイベント「祭り」が開催されます。
題して「そんなのいたっけ?BREAK」祭り!!!
ルールはうんざりの方のページをご覧ください。
http://unzarikai.diarynote.jp/201702260015311288/
環境は正直開けてみるまでわからないのですが、進化ポケモンが結構な数はいるのでとにかく事故らないことが大切な気もします。いろんなアイデアを詰め込みたい気持ちはよくわかりますが、できるだけシンプルにした方が強いかも。
僕の適当な予想ですがトップメタは・・・
・ファイアロー 何と言ってもはやてのつばさ+エアロブリッツを持つファイアローが強すぎます。そしてBREAKの技も2エネで150というBREAK環境では十分な火力!エネルギートラッシュも鍛冶屋、バーニングエネルギーのおかげでそれほど苦でもなさそう。さらに炎タイプでありながら雷弱点。雷のBREAKがパッとしないところからも有利。ただし初手にファイアローがいない場合、実質3進化をひ弱なヤヤコマから立てなければならないので、きついかもしれません。
・キュウコン・カエンジシ・ウインディ この辺りの高火力組+1進化BREAK組はかなり安定して動けそう。ウインディはターボフレイム+高火力という割とロマンがあります。水のBREAKポケモンも割と優秀なので、そこが鬼門か。
・ブロスター+フリーザー 個人的な一押し。BREAK同士の争いはなかなかサイドが進まないがこのコンビは強力。序盤はフリーザーのつめたいといきで時間を稼げる(かもしれない)のも安定しそう。さらにはフリーザー抜きでもロックオン+ぎゃくふんしゃで水タイプの1エネ150ダメージが出せるので、相当やばい。マナフィEXが使用禁止なので、足回りが問題かな。
・ゴルバット+ソーナンス HP低い種ポケモンが多いので、噛み付くというのは嫌だろうと思われます。まあフェザーアローに比べればマシですが。殴ってドロンのBREAK技が強いのは皆知ってる。谷でエネルギーを相当削れるのもいいですね。
・ラッタ+アリアドス EX相手ではないので旨味は少ないが、場が出来上がればなすすべがなくなるかも。マニアやソーナンスで特性止められるときついのと、どちらが欠けても動かないので安定してポケモンを並べられないと止まってしまう可能性あり。
・オムスター+プテラ オムナイトを呼べるかどうかにかかっていますが、プテラがワラワラ湧き出したらかなり面倒そうですね。
・ゴルダック+何か+まんたん どのデッキにも入り便利ですが、相方と加速次第?
・この他にもニドキング、カイリキーなど、かなりの火力が出ますが、実質3進化がどうかな?
当日になるとこちらの予想を覆す強いデッキを携えて現れてくれることを期待しています!
優しいテテフ
2017年2月17日 ポケモンカードゲーム コメント (2) 謎のやる気で二日連続更新しちゃうよ。
その前に皆さん、掛け布団と毛布どちらを上にして寝ますか?僕はつい最近まで毛布を自分の体に近い方にしていましたが、なんかの記事で逆の方が暖かいと読み、職場で聞いてみると皆そうしているという・・・。毛布が一番上なんて不自然すぎる気がするのですが、やってみるとまあ暖かいような。この歳で常識をひっくり返されることがあるとは驚きました。
さてポケカの話。
ようやくSM1+のカードが揃って来たと思ったら、もうSM2の話題が・・・。もう少しゆっくり発売してくれないかなぁ。まだ遊んでみたいデッキがたくさんあるのに〜、ってまあ振り回されずに好きなカードで遊べばいいんですが・・・。
そんな新カード情報の中でも、最も世間を賑わせているのはカプ・テテフですよね。ジラーチEXとミュウツーEXとアシレーヌGXで、弱点なしのHP170。無茶苦茶じゃないか!と僕も最初は思いました。
でもよく考えると、これってポケモンカードの対戦がつまらなくなる原因の一つである事故をできるだけ影響少なく解決しようというカードですよね。
・どんなデッキにも入ることができて、
・逃げ1なので縛られることもなく、
・HP170の弱点なしのおかげでサイド2枚をただで献上することにもならず
・ハイパーボールで呼べるので構築を大きく変える必要もなく
・結局サポを1枚持ってこれるだけなのでそれほど展開に違いが出るわけでもない。
・技も弱くはないが、ずば抜けて強くもない。
サポ事故を解決してしまえば割と「人畜無害」な感じ。
もちろんハイパーボールがフラダリになるんだから弱いわけではないですけど、それはお互い様ですからね。どんなデッキでもとりあえず1枚入れておいていいカードになりそうです。。
問題の入手手段ですが、通常RR枠でしょうからまあ2箱も買えばでて来てくれそうな気がします。そして重要なのはSM2の段階で出て来てくれたこと。これならこの後も何回も再録されそうです。SM版のMDBにも間違いなく入るでしょうし。発売当初は今の所の噂を聞く限り相当高騰しそうな勢いですが、ここは冷静に待つのが正解ではないでしょうか?一家に2〜3枚あればとりあえずなんとかなりそうなので、他のRRと同じようにのんびり集めるのが吉、のはず。
僕には公式の皆さんのできるだけ多くの人にストレスなく対戦してほしいという、優しいメッセージを感じたのですがどうでしょうか?
その前に皆さん、掛け布団と毛布どちらを上にして寝ますか?僕はつい最近まで毛布を自分の体に近い方にしていましたが、なんかの記事で逆の方が暖かいと読み、職場で聞いてみると皆そうしているという・・・。毛布が一番上なんて不自然すぎる気がするのですが、やってみるとまあ暖かいような。この歳で常識をひっくり返されることがあるとは驚きました。
さてポケカの話。
ようやくSM1+のカードが揃って来たと思ったら、もうSM2の話題が・・・。もう少しゆっくり発売してくれないかなぁ。まだ遊んでみたいデッキがたくさんあるのに〜、ってまあ振り回されずに好きなカードで遊べばいいんですが・・・。
そんな新カード情報の中でも、最も世間を賑わせているのはカプ・テテフですよね。ジラーチEXとミュウツーEXとアシレーヌGXで、弱点なしのHP170。無茶苦茶じゃないか!と僕も最初は思いました。
でもよく考えると、これってポケモンカードの対戦がつまらなくなる原因の一つである事故をできるだけ影響少なく解決しようというカードですよね。
・どんなデッキにも入ることができて、
・逃げ1なので縛られることもなく、
・HP170の弱点なしのおかげでサイド2枚をただで献上することにもならず
・ハイパーボールで呼べるので構築を大きく変える必要もなく
・結局サポを1枚持ってこれるだけなのでそれほど展開に違いが出るわけでもない。
・技も弱くはないが、ずば抜けて強くもない。
サポ事故を解決してしまえば割と「人畜無害」な感じ。
もちろんハイパーボールがフラダリになるんだから弱いわけではないですけど、それはお互い様ですからね。どんなデッキでもとりあえず1枚入れておいていいカードになりそうです。。
問題の入手手段ですが、通常RR枠でしょうからまあ2箱も買えばでて来てくれそうな気がします。そして重要なのはSM2の段階で出て来てくれたこと。これならこの後も何回も再録されそうです。SM版のMDBにも間違いなく入るでしょうし。発売当初は今の所の噂を聞く限り相当高騰しそうな勢いですが、ここは冷静に待つのが正解ではないでしょうか?一家に2〜3枚あればとりあえずなんとかなりそうなので、他のRRと同じようにのんびり集めるのが吉、のはず。
僕には公式の皆さんのできるだけ多くの人にストレスなく対戦してほしいという、優しいメッセージを感じたのですがどうでしょうか?
ペア戦でやってよかったこと
2017年2月16日 ポケモンカードゲーム コメント (3) これまた久しぶりの更新です、こんばんは。
週末は東京からのお友達一家をお迎えしてスキー旅行してました。山一つ越えただけなのに雪の質・量ともに大違いで驚きでした。僕は子供達とのんびり初級者コースを回り続けていたので、楽しかったですね。もう少しだけ天気が良ければねぇ。
スキー楽しんだ後の温泉宿でのんびり遊んでいると、向こうの家の年長さんの男の子がまさかのポケモンカードを持ってきて見せてくれました。今のところコレクションで十分楽しそうでしたが、いつか対戦できるようになるといいなぁ。まあ東京の子なのでこちらは誰も勝てないでしょうけどね〜。大貧民(大富豪)をやった時も東京勢に上位独占されました・・・。
たまたま僕のカバンにもポケモンカードが入っていたので、御三家中心にお譲りしておきました。こいつは話せると思ってくれたのか、次の日のスキーではずっとポケモンの話を彼としていました。リフトの上はもちろん滑りながらも「好きな水タイプのポケモンは?」などと話しかけてくれるほどの熱心さ。答えはもちろん「コアルヒー」。
さて、その前の週末はうんざり会だったわけですが、予告通りペア戦で行いました。チームの組み方次第で成績が大きく変わるだろうことはわかっていたので、「優勝を目指して争う」というよりは、チームとしての一体感を楽しんでもらいたいといった感じでした。小学生たちは大抵友達同士で組みたがったので、まあ希望を尊重したのですが、無理矢理にでも大人と組ませた方がよかったかもしれません。
というのも、子供の数が合わずに止むを得ず大人(青年)と組んだ子たちが、ペアの人にデッキ診断をしてもらったり、プレイイング指示をしてもらったり、とかなり教育効果のある指導を受けていたようなのです。大抵のペアが初対面なのでなかなかコミュニケーションが難しいかなと思っていましたが、青年たちが頑張ってくれたようで、とても嬉しかったですね。オタクには荷が重いんでは?とか疑ってすみませんでした。そしてありがとうございました。
他にも同じチームではありませんでしたが、TAMAさんが大会前にSo5くんのデッキを改良してくださり、そのおかげでSo5くんが快進撃!既存のデッキではなく自分で組み上げたデッキを使って勝つ、というのは本当に嬉しいことだったようで、勝つたびに僕のところに報告に来てくれました。こういうことが僕がうんざりでやりたいことなので、我が事のようにうれしかったです。TAMAさん本当にありがとうございました!
他にも僕が気づかなかったいろんなドラマがあったんだと思うと、やっぱりやってよかったと思えます。親の援助も、カード購入の資金も、練習する時間も、ないないないの小学生でも大人に勝てることもあるし、対戦を楽しむことができることをわかってもらえたんじゃないかなぁ。何人かはプロキシだらけのデッキだったし、貸しデッキで対戦して「このデッキ強いから今度作ってください!」なんて言われることもあったしね。
彼らは忙しいんで、なかなかうんざりにも参加できませんが、今後ともよろしくお願いします。初心者が一番楽しめる会にしたいので!
ところで、スキーから帰って来た日曜日、ちょっと溜まった仕事を片付けに行くかと準備しているとなぜかゲリラ夜会開催のお知らせ・・・ポケカできなかったうさを存分にはらさせていただきました。レアキャラ含む6人が揃いましたからねぇ・・・最高です!それが終わってから仕事行ったりしたので、月曜日は相当きつかったですけど・・・。
週末は東京からのお友達一家をお迎えしてスキー旅行してました。山一つ越えただけなのに雪の質・量ともに大違いで驚きでした。僕は子供達とのんびり初級者コースを回り続けていたので、楽しかったですね。もう少しだけ天気が良ければねぇ。
スキー楽しんだ後の温泉宿でのんびり遊んでいると、向こうの家の年長さんの男の子がまさかのポケモンカードを持ってきて見せてくれました。今のところコレクションで十分楽しそうでしたが、いつか対戦できるようになるといいなぁ。まあ東京の子なのでこちらは誰も勝てないでしょうけどね〜。大貧民(大富豪)をやった時も東京勢に上位独占されました・・・。
たまたま僕のカバンにもポケモンカードが入っていたので、御三家中心にお譲りしておきました。こいつは話せると思ってくれたのか、次の日のスキーではずっとポケモンの話を彼としていました。リフトの上はもちろん滑りながらも「好きな水タイプのポケモンは?」などと話しかけてくれるほどの熱心さ。答えはもちろん「コアルヒー」。
さて、その前の週末はうんざり会だったわけですが、予告通りペア戦で行いました。チームの組み方次第で成績が大きく変わるだろうことはわかっていたので、「優勝を目指して争う」というよりは、チームとしての一体感を楽しんでもらいたいといった感じでした。小学生たちは大抵友達同士で組みたがったので、まあ希望を尊重したのですが、無理矢理にでも大人と組ませた方がよかったかもしれません。
というのも、子供の数が合わずに止むを得ず大人(青年)と組んだ子たちが、ペアの人にデッキ診断をしてもらったり、プレイイング指示をしてもらったり、とかなり教育効果のある指導を受けていたようなのです。大抵のペアが初対面なのでなかなかコミュニケーションが難しいかなと思っていましたが、青年たちが頑張ってくれたようで、とても嬉しかったですね。オタクには荷が重いんでは?とか疑ってすみませんでした。そしてありがとうございました。
他にも同じチームではありませんでしたが、TAMAさんが大会前にSo5くんのデッキを改良してくださり、そのおかげでSo5くんが快進撃!既存のデッキではなく自分で組み上げたデッキを使って勝つ、というのは本当に嬉しいことだったようで、勝つたびに僕のところに報告に来てくれました。こういうことが僕がうんざりでやりたいことなので、我が事のようにうれしかったです。TAMAさん本当にありがとうございました!
他にも僕が気づかなかったいろんなドラマがあったんだと思うと、やっぱりやってよかったと思えます。親の援助も、カード購入の資金も、練習する時間も、ないないないの小学生でも大人に勝てることもあるし、対戦を楽しむことができることをわかってもらえたんじゃないかなぁ。何人かはプロキシだらけのデッキだったし、貸しデッキで対戦して「このデッキ強いから今度作ってください!」なんて言われることもあったしね。
彼らは忙しいんで、なかなかうんざりにも参加できませんが、今後ともよろしくお願いします。初心者が一番楽しめる会にしたいので!
ところで、スキーから帰って来た日曜日、ちょっと溜まった仕事を片付けに行くかと準備しているとなぜかゲリラ夜会開催のお知らせ・・・ポケカできなかったうさを存分にはらさせていただきました。レアキャラ含む6人が揃いましたからねぇ・・・最高です!それが終わってから仕事行ったりしたので、月曜日は相当きつかったですけど・・・。
うんざり会のペア戦について
2017年2月1日 ポケモンカードゲーム コメント (3) もう2月になってしまいましたが、今年実質2回目の更新です。あけましておめでとうございます。更新が止まるとなかなか復帰できないのはいつもの癖です、すみません。どうやらAcute氏によると、どちらかが書き始めるともう一方が止まるという傾向があるそうです。実はAcute氏と僕は同一人物だったのか?「とうおるるるるるるるるるる、あっボスから電話だ」
さて今週末のうんざり会ですが、一年ぶりにチーム戦となります。
http://unzarikai.diarynote.jp/201701310145028195/
ちょっと前のジムバトル後にケンスケさんとフリー対戦していたんですが、だんだんと人が両方の後ろに集まって来て、盤面見ながら「ああでもない、こうでもない」とワイワイ盛り上がりました。そうそうこういうのが楽しいんだよねーと対戦後ケンスケさんとしみじみ語り合ってました。夜会なんかも(人がいるときは)結構こういうノリで楽しんでいます。
というわけで、相談しながら対戦できる機会という意味も含めてチーム戦という企画です。まあもちろん二人別々に淡々と対戦し続けるのもありです。よくある3on3ならば対戦ごとに勝敗が確定するので、それはそれで面白いと思うのですが、どうしてもテンポが悪くなってしまい、ひたすら対戦し続けたいといううんざりのコンセプトに合わない気がして・・・。
まあ今回の方式がうまくいけばもう少し頻繁にやって見てもいいかな、と思っています。何と言っても初心者にとってとても勉強になると思うんですよね。上級者の方はあまり教えすぎて操り人形にしないように!だけ注意してください。なんでそのカードを使うのか、なんてことをしっかり説明してあげるといいんじゃないかな?普段無意識でやっていることを言葉にするというのは教える側としても勉強になるかもしれません。
その他、手札が二子玉とプラターヌ博士のフルハウスになっていたらつい誰かに見せたくなったりするじゃないですか?もしくは一気にサイド4枚どりした時とかね!ぜひペア戦で盛り上がってください!
シャイな君はこの機会にきになるあの子を誘ってペアで参加するといいんじゃない?「ハァ?この手札ありえなくない?」とブチ切れる彼女の新しい面を発見できるかもしれませんよ!(知りたくない)
では日曜日、雪が降りませんように!
みなさんのお越しをお待ちしています!
あ、twitterの方も主にうんざりの告知目的ですが始めたので、よろしかったらフォローして見てください。@Ducklett21です。
さて今週末のうんざり会ですが、一年ぶりにチーム戦となります。
http://unzarikai.diarynote.jp/201701310145028195/
ちょっと前のジムバトル後にケンスケさんとフリー対戦していたんですが、だんだんと人が両方の後ろに集まって来て、盤面見ながら「ああでもない、こうでもない」とワイワイ盛り上がりました。そうそうこういうのが楽しいんだよねーと対戦後ケンスケさんとしみじみ語り合ってました。夜会なんかも(人がいるときは)結構こういうノリで楽しんでいます。
というわけで、相談しながら対戦できる機会という意味も含めてチーム戦という企画です。まあもちろん二人別々に淡々と対戦し続けるのもありです。よくある3on3ならば対戦ごとに勝敗が確定するので、それはそれで面白いと思うのですが、どうしてもテンポが悪くなってしまい、ひたすら対戦し続けたいといううんざりのコンセプトに合わない気がして・・・。
まあ今回の方式がうまくいけばもう少し頻繁にやって見てもいいかな、と思っています。何と言っても初心者にとってとても勉強になると思うんですよね。上級者の方はあまり教えすぎて操り人形にしないように!だけ注意してください。なんでそのカードを使うのか、なんてことをしっかり説明してあげるといいんじゃないかな?普段無意識でやっていることを言葉にするというのは教える側としても勉強になるかもしれません。
その他、手札が二子玉とプラターヌ博士のフルハウスになっていたらつい誰かに見せたくなったりするじゃないですか?もしくは一気にサイド4枚どりした時とかね!ぜひペア戦で盛り上がってください!
シャイな君はこの機会にきになるあの子を誘ってペアで参加するといいんじゃない?「ハァ?この手札ありえなくない?」とブチ切れる彼女の新しい面を発見できるかもしれませんよ!(知りたくない)
では日曜日、雪が降りませんように!
みなさんのお越しをお待ちしています!
あ、twitterの方も主にうんざりの告知目的ですが始めたので、よろしかったらフォローして見てください。@Ducklett21です。
本日のうんざり会
2017年1月15日 ポケモンカードゲーム改めまして、あけましておめでとうございます。
本日、今年第一回目のうんざり会開催となります。
が、
天候の状況がかなり悪くなっています。
遠方からご参加予定の方、無理をなさらないようお願いいたします。
飯坂の会場から福島駅までは責任を持ってお送りいたしますが、
バス・新幹線の運行については確固としたことは言えません。
今回はタイミングが悪かったせいもあり、かなりこじんまりとした感じになりそうです。
DNの更新もサボり続けていて・・・。
それでも「俺は行くぜ!」という方、ありがとうございます。
くれぐれもお気をつけてお越しください!
また会場はいつもの学習センターですが、
2Fの大会議室です、間違えのないようご注意くださいませ。
それでは、よろしくお願いします!
本日、今年第一回目のうんざり会開催となります。
が、
天候の状況がかなり悪くなっています。
遠方からご参加予定の方、無理をなさらないようお願いいたします。
飯坂の会場から福島駅までは責任を持ってお送りいたしますが、
バス・新幹線の運行については確固としたことは言えません。
今回はタイミングが悪かったせいもあり、かなりこじんまりとした感じになりそうです。
DNの更新もサボり続けていて・・・。
それでも「俺は行くぜ!」という方、ありがとうございます。
くれぐれもお気をつけてお越しください!
また会場はいつもの学習センターですが、
2Fの大会議室です、間違えのないようご注意くださいませ。
それでは、よろしくお願いします!
明けまして
2017年1月1日 ポケモンカードゲーム コメント (6) あけましておめでとうございます。
昨年中はあちこちでお世話になったり、ご迷惑をおかけいたしました。厚かましいことは重々承知してはおりますが、実際にお会いできる方も、ネット上でのお付き合いの方も、どうか本年もよろしくお願いいたします。
さてこの帰省中は出発前にあらかた子供たちの宿題を片付けてきたこともあり、割とこころ穏やかな時を過ごしています。少し勉強やって、ゴブとリクがそれぞれのゲームをある程度進め、ごろごろテレビを見て、たまにカードをやるという感じです。そう、カードを結構やってるんですよね〜。大晦日の夜にはリクがポケカで年を越す!と息巻いていたので、付き合って対戦してました。
そのやる気は一体???という感じですが、やっぱり先日のクリスマスフェスタで自分で作ったデッキでいい成績を残せたのが刺激になったようです。自信はやっぱり大事ですね。その後も少しずつ手は入れているようです。
さて、そんなこんなで去年のまとめをしようと思っていたのに年が明けてしまったので、とりあえず新年の目標を今日は書いて寝ます。
ちなみに昨年は、新規さんの獲得とうんざりの継続開催を宣言していたようですが、まあまあですかね〜。うんざりをしっかり12回開催できたのは頑張ったかな。最後の方はだいぶ他の人たちに運営任せっぱなしでしたが・・・。
その他の
・パズドラ引退・・・いやぁ、できませんでした。パズルは下手くそだし、それほど目新しいことも追加されないだろうから、飽きるだろうと思ってましたけどね〜。ミルを作って随分また新たに楽しめるようになってしまった。
・早寝早起き・・・これも達成度はいまひとつですね〜。早く寝た次の日は明らかに集中力が高いんですが、何かとだらだらと。
・間食抑制・・・むしろ以前より間食が増えてないか?
・体力づくり・・・ほとんどできませんでしたね。GOに子供が夢中な頃は割とよく歩いていましたけど。
ん?全然達成する気がないんだが・・・。よし、今年はもう少しハードルを低くしよう。
ポケカ活動的には
・うんざり運営の段階的な若者たちへの移行。これまで仙台や郡山などとの顔つなぎ的な意味で僕が先頭に立ってきましたが、もう大体の人たちはお互い知り合いになってきたので、また僕は裏方に回ろうかなと思ってます。もちろん、前日までの準備的なことや雑用などはやりますが、新企画だったり、当日の回し方なんかは、若者軍団にお任せしたいなぁと思ってます。ぼくはそもそも裏方の方が好きなんですよね。
・ポケカ普及活動をもう少し本格的に。まだまだできることあると思うので、どんどん試していきたいですね。小学校とのつながりという意味ではあまり時間が残されていない(ゴブが卒業するまであと5年)ので、頑張ります。
その他では、
・パズドラもう少し控えます。
・ネットぶらぶら控えます。
・子供たちとの会話をもう少し増やします。
・健康的な生活を気をつけます。
・お仕事もう少し頑張ります。
・新しい本や音楽にできるだけ手を伸ばします。
って、欲張りすぎで達成する気ない感じですが、まあ目標ですから。
それでは、うんざり会共々よろしくお願いいたします。
皆様にとっても素敵な一年になりますように!
昨年中はあちこちでお世話になったり、ご迷惑をおかけいたしました。厚かましいことは重々承知してはおりますが、実際にお会いできる方も、ネット上でのお付き合いの方も、どうか本年もよろしくお願いいたします。
さてこの帰省中は出発前にあらかた子供たちの宿題を片付けてきたこともあり、割とこころ穏やかな時を過ごしています。少し勉強やって、ゴブとリクがそれぞれのゲームをある程度進め、ごろごろテレビを見て、たまにカードをやるという感じです。そう、カードを結構やってるんですよね〜。大晦日の夜にはリクがポケカで年を越す!と息巻いていたので、付き合って対戦してました。
そのやる気は一体???という感じですが、やっぱり先日のクリスマスフェスタで自分で作ったデッキでいい成績を残せたのが刺激になったようです。自信はやっぱり大事ですね。その後も少しずつ手は入れているようです。
さて、そんなこんなで去年のまとめをしようと思っていたのに年が明けてしまったので、とりあえず新年の目標を今日は書いて寝ます。
ちなみに昨年は、新規さんの獲得とうんざりの継続開催を宣言していたようですが、まあまあですかね〜。うんざりをしっかり12回開催できたのは頑張ったかな。最後の方はだいぶ他の人たちに運営任せっぱなしでしたが・・・。
その他の
・パズドラ引退・・・いやぁ、できませんでした。パズルは下手くそだし、それほど目新しいことも追加されないだろうから、飽きるだろうと思ってましたけどね〜。ミルを作って随分また新たに楽しめるようになってしまった。
・早寝早起き・・・これも達成度はいまひとつですね〜。早く寝た次の日は明らかに集中力が高いんですが、何かとだらだらと。
・間食抑制・・・むしろ以前より間食が増えてないか?
・体力づくり・・・ほとんどできませんでしたね。GOに子供が夢中な頃は割とよく歩いていましたけど。
ん?全然達成する気がないんだが・・・。よし、今年はもう少しハードルを低くしよう。
ポケカ活動的には
・うんざり運営の段階的な若者たちへの移行。これまで仙台や郡山などとの顔つなぎ的な意味で僕が先頭に立ってきましたが、もう大体の人たちはお互い知り合いになってきたので、また僕は裏方に回ろうかなと思ってます。もちろん、前日までの準備的なことや雑用などはやりますが、新企画だったり、当日の回し方なんかは、若者軍団にお任せしたいなぁと思ってます。ぼくはそもそも裏方の方が好きなんですよね。
・ポケカ普及活動をもう少し本格的に。まだまだできることあると思うので、どんどん試していきたいですね。小学校とのつながりという意味ではあまり時間が残されていない(ゴブが卒業するまであと5年)ので、頑張ります。
その他では、
・パズドラもう少し控えます。
・ネットぶらぶら控えます。
・子供たちとの会話をもう少し増やします。
・健康的な生活を気をつけます。
・お仕事もう少し頑張ります。
・新しい本や音楽にできるだけ手を伸ばします。
って、欲張りすぎで達成する気ない感じですが、まあ目標ですから。
それでは、うんざり会共々よろしくお願いいたします。
皆様にとっても素敵な一年になりますように!
福島を強くした人
2016年12月31日 ポケモンカードゲーム コメント (2) 2016年ももう残り1日となりました。僕らは29日から東京は蒲田の奥さんの実家に帰省中です。なんだか今年もあっという間に何もしないうちに終わってしまったなぁと思って、去年の日記を読み返してみると、福島のポケカ環境が実は大きく変化していたり、次男のゴブが小学校に入学したりと、そういえばいろいろありました。
まあ当人の僕はほとんど去年と違いがないんですけどね。髪の毛がだいぶ抜けたり、老眼がだいぶ進んで最近スマホの文字を見るときはメガネ外すようになりはしましたが・・・って全部劣化じゃんか。
さて福島の今年のポケカ的な変化といえば、鼠くんの帰郷と、TAMAさん・ゆっけくん・かけるくんというスーパーガチ勢が仲間に加わったことですかね。3人はもうみんな完全に溶け込んでいて、去年いなかったというのが嘘のようです。以前は公式大会で優勝だ〜と言っても、冗談でしかなかったのですが(そもそも参加しない)、今ならこの3人にやまめくん・ゆいとくん・ひであきさんを加えた一家の誰かが成し遂げてくれるだろうと本気で言えます。
その中でもTAMAさんがもたらしてくれた変化は大きかったですね。勝負へのこだわりと、デッキ構築1枚1枚の緻密さ、僕らのんびり組には衝撃でした。そしてそのあたりをわかりやすく解説してくださったり、惜しげも無く披露してくださるので、毎回が勉強になりました。やまめくんは以前からひとつ頭抜けた実力者ではありましたが、TAMAさんと出会っていい指導者を得た、という感じになっていたように思います。
そしてそのやまめくん。世の中的にはかけるくん、ゆいとくん、ゆっけくんが外部の大会でわかりやすい結果を出しているので、意外と気づいていない人が多いかもしれませんが、彼らの実力をここまで引き上げたのは間違い無くやまめくんです。twitter等を駆使した最新情報の入手と還元、毎ターンの行動をしっかり意味付けて言葉に落とし込める明晰なプレイイング。今年ポケカを始めたばかりのかけるくん・ゆっけくんがこんなに強くなった(なってしまった)のも、やまめくんと週末毎晩夜通し対戦し続けたおかげだと思います。
彼が成績を残せていないのは、ほんと福島の7大不思議に数えてもいいくらいですが、来年はブレイクしてくれると信じてます。
そういう意味で、福島のポケカのレベルアップは彼らに任せて、自分は自然と普及の方に力が入ってきたような気がします。デッキもメインストリームのものはほとんど使わず、地雷系が増えてきたかも。ジムバトルでの勝率もかなり悪くなりましたね〜。そんなデッキのまとめはまた明日。
まあ当人の僕はほとんど去年と違いがないんですけどね。髪の毛がだいぶ抜けたり、老眼がだいぶ進んで最近スマホの文字を見るときはメガネ外すようになりはしましたが・・・って全部劣化じゃんか。
さて福島の今年のポケカ的な変化といえば、鼠くんの帰郷と、TAMAさん・ゆっけくん・かけるくんというスーパーガチ勢が仲間に加わったことですかね。3人はもうみんな完全に溶け込んでいて、去年いなかったというのが嘘のようです。以前は公式大会で優勝だ〜と言っても、冗談でしかなかったのですが(そもそも参加しない)、今ならこの3人にやまめくん・ゆいとくん・ひであきさんを加えた一家の誰かが成し遂げてくれるだろうと本気で言えます。
その中でもTAMAさんがもたらしてくれた変化は大きかったですね。勝負へのこだわりと、デッキ構築1枚1枚の緻密さ、僕らのんびり組には衝撃でした。そしてそのあたりをわかりやすく解説してくださったり、惜しげも無く披露してくださるので、毎回が勉強になりました。やまめくんは以前からひとつ頭抜けた実力者ではありましたが、TAMAさんと出会っていい指導者を得た、という感じになっていたように思います。
そしてそのやまめくん。世の中的にはかけるくん、ゆいとくん、ゆっけくんが外部の大会でわかりやすい結果を出しているので、意外と気づいていない人が多いかもしれませんが、彼らの実力をここまで引き上げたのは間違い無くやまめくんです。twitter等を駆使した最新情報の入手と還元、毎ターンの行動をしっかり意味付けて言葉に落とし込める明晰なプレイイング。今年ポケカを始めたばかりのかけるくん・ゆっけくんがこんなに強くなった(なってしまった)のも、やまめくんと週末毎晩夜通し対戦し続けたおかげだと思います。
彼が成績を残せていないのは、ほんと福島の7大不思議に数えてもいいくらいですが、来年はブレイクしてくれると信じてます。
そういう意味で、福島のポケカのレベルアップは彼らに任せて、自分は自然と普及の方に力が入ってきたような気がします。デッキもメインストリームのものはほとんど使わず、地雷系が増えてきたかも。ジムバトルでの勝率もかなり悪くなりましたね〜。そんなデッキのまとめはまた明日。
仙台クリスマスフェスタ2016参加してきました!
2016年12月24日 ポケモンカードゲーム コメント (4) こんばんは。もう昨日となりましたが、23日の天皇誕生日に朗さん主催の仙台クリスマスフェスタ2016にゴブとリクを連れて参加してきました。リクのサッカーの予定が決まらず直前の参加表明でご迷惑をおかけしました、すみません。
場所はいつものバトルスタジアムの会場でしたが、いつものほぼ倍くらいの人数が参加で大変な熱気でしたね。東北の人間にとってはこの大会こそが真のチャンピオンを決める大会だという思いもあり、皆勝ちにこだわった熱い戦いが行われていたせいだと思います。
そんな中我が家のリクは直前に参加を決めたもののデッキがない。せっかくのレギュ移行なので今回からは自分の使うデッキは自分で組むように指示をしてあります。ということで、水曜日の夜にデッキリストが上がってきて、明らかにおかしなところを何箇所か指摘して書き直したものをもとに夜中に僕が作成、木曜の夜に試運転で臨みました・・・。最後にいくつかアドバイスをしたものの、その試運転でかなり良く回ってしまったためほとんど変更なしで本番に臨みました。
デッキはソルガレオ・ドータクン・レックウザ。去年のTCSでゲノセクト・ドータクンを使ってまあまあの成績だったのでイメージしやすかったのかもしれません。ウルトラロードのおかげでシビビやドータクンデッキの懸案だったどうやってベンチにアタッカーを準備するかという問題が解決して、むしろ使いやすくはなっていますね。
リクの持ってきたリストは意外とまともだったので驚きました。入れ替え要素がなかったのでどうするのかと思ったら、余裕のあるときにドータクンやレックにエネを貼っておき、基本エネの捨て逃げで対処していました。コンプレッサーも積まずにGX技で山からエネを吸い出して使うとか。
結果、午前中6勝で3位グループ(じゃんけん負け)、午後8勝で2位グループ(じゃんけん勝ちで決勝進出)。決勝はサポ事故で2ターンで終了してギャラリーの皆さんを失望させてましたが・・・。その後、勝手に3位決定戦をソラくんと決行し、ボルケニオンに燃やし尽くされてました。ソルガレオ3体作って毎ターンメテオドライブ打ってましたが爆熱砲で落ちてしまうので、きつすぎましたね。
かなりいい気になってましたが、まあ今日は許す。
何と言っても人生で初めてカイリさん、あへさんに、さらにわざわざ遠征してきてくださった静岡のコルクさん、竜王のレオくんに勝ってたんでね(まあ運ですけど)。
ゴブの方はまあほとんど対戦をせず、宿題とゲームと漫画とポケGOやってました。うんざりよりかなりレベル高いので、ちょっと無理でした。もう少し家で練習して来年くらいはもう少し参加できるといいですけどね〜、あんまりやる気ない・・・。ちなみに最後の抽選会でなんと2番目にコールされる幸運ぶり・・・すみません。とりあえず家でリザードン振り回してます。
僕は今回も対戦のマッチングと茶々入れを中心にお手伝いをさせていただきました。まあ基本邪魔ばっかりしてました、すみません。どうでもいい茶々に皆さん答えてくれていい人ばっかりですねぇ〜、ありがとうございます。会場が小さめだったので、むしろ雰囲気がアットホームになっていてとても和気あいあいとしていました。これも朗さんとその仲間たち(ヨシさん一家、イオリン一家)が1年かけて築き上げてきた人の繋がりだと思います。素晴らしいですよね!
遠征組のコルクさん、石原伸晃氏に似てませんか?不快ですか?すみません。とても気さくな方で、しかも強い!これからも毎年お待ちしています、よろしくおねがいします。
そして2年ぶり?レオくん一家の皆さん、遠いところからお疲れ様でした。みんなのアイドルジョーイちゃんがすっかりお姉さんになっていてびっくり、2年経ってるんだから、そりゃなるか。レオくんの迫力は相変わらずでしたね!東北の青年たちが次々とうなだれて去っていくのが圧巻でした。そしていつも優しい笑顔のお父さんお母さん、怒っている姿が想像できないんですが・・・こちらどんどん劣化していく一方なのに全然変わらないのもすごい!大変でしょうが、またいつか遊びに来て下さいね!
そしてそして、特に今回は人数多くて大変だったと思いますが、会場内を駆けずり回り続けた朗さん、本当にお疲れ様でした!東北の人たちにとってはもうなくてはならない大会になっていると思います。しばらく充電して、また次回もよろしくお願いします!あ、BXRがあるか。次はプレイヤーとして頑張ってください!朗報をお待ちしています!
それでは、仙台クリスマスフェスタ2016に参加された皆さん、お疲れ様でした!またお会いしましょう。
福島でもお待ちしています!一応次回のうんざりは1月15日です(ウェルカムフェスタの次の日ですが・・・)。
場所はいつものバトルスタジアムの会場でしたが、いつものほぼ倍くらいの人数が参加で大変な熱気でしたね。東北の人間にとってはこの大会こそが真のチャンピオンを決める大会だという思いもあり、皆勝ちにこだわった熱い戦いが行われていたせいだと思います。
そんな中我が家のリクは直前に参加を決めたもののデッキがない。せっかくのレギュ移行なので今回からは自分の使うデッキは自分で組むように指示をしてあります。ということで、水曜日の夜にデッキリストが上がってきて、明らかにおかしなところを何箇所か指摘して書き直したものをもとに夜中に僕が作成、木曜の夜に試運転で臨みました・・・。最後にいくつかアドバイスをしたものの、その試運転でかなり良く回ってしまったためほとんど変更なしで本番に臨みました。
デッキはソルガレオ・ドータクン・レックウザ。去年のTCSでゲノセクト・ドータクンを使ってまあまあの成績だったのでイメージしやすかったのかもしれません。ウルトラロードのおかげでシビビやドータクンデッキの懸案だったどうやってベンチにアタッカーを準備するかという問題が解決して、むしろ使いやすくはなっていますね。
リクの持ってきたリストは意外とまともだったので驚きました。入れ替え要素がなかったのでどうするのかと思ったら、余裕のあるときにドータクンやレックにエネを貼っておき、基本エネの捨て逃げで対処していました。コンプレッサーも積まずにGX技で山からエネを吸い出して使うとか。
結果、午前中6勝で3位グループ(じゃんけん負け)、午後8勝で2位グループ(じゃんけん勝ちで決勝進出)。決勝はサポ事故で2ターンで終了してギャラリーの皆さんを失望させてましたが・・・。その後、勝手に3位決定戦をソラくんと決行し、ボルケニオンに燃やし尽くされてました。ソルガレオ3体作って毎ターンメテオドライブ打ってましたが爆熱砲で落ちてしまうので、きつすぎましたね。
かなりいい気になってましたが、まあ今日は許す。
何と言っても人生で初めてカイリさん、あへさんに、さらにわざわざ遠征してきてくださった静岡のコルクさん、竜王のレオくんに勝ってたんでね(まあ運ですけど)。
ゴブの方はまあほとんど対戦をせず、宿題とゲームと漫画とポケGOやってました。うんざりよりかなりレベル高いので、ちょっと無理でした。もう少し家で練習して来年くらいはもう少し参加できるといいですけどね〜、あんまりやる気ない・・・。ちなみに最後の抽選会でなんと2番目にコールされる幸運ぶり・・・すみません。とりあえず家でリザードン振り回してます。
僕は今回も対戦のマッチングと茶々入れを中心にお手伝いをさせていただきました。まあ基本邪魔ばっかりしてました、すみません。どうでもいい茶々に皆さん答えてくれていい人ばっかりですねぇ〜、ありがとうございます。会場が小さめだったので、むしろ雰囲気がアットホームになっていてとても和気あいあいとしていました。これも朗さんとその仲間たち(ヨシさん一家、イオリン一家)が1年かけて築き上げてきた人の繋がりだと思います。素晴らしいですよね!
遠征組のコルクさん、石原伸晃氏に似てませんか?不快ですか?すみません。とても気さくな方で、しかも強い!これからも毎年お待ちしています、よろしくおねがいします。
そして2年ぶり?レオくん一家の皆さん、遠いところからお疲れ様でした。みんなのアイドルジョーイちゃんがすっかりお姉さんになっていてびっくり、2年経ってるんだから、そりゃなるか。レオくんの迫力は相変わらずでしたね!東北の青年たちが次々とうなだれて去っていくのが圧巻でした。そしていつも優しい笑顔のお父さんお母さん、怒っている姿が想像できないんですが・・・こちらどんどん劣化していく一方なのに全然変わらないのもすごい!大変でしょうが、またいつか遊びに来て下さいね!
そしてそして、特に今回は人数多くて大変だったと思いますが、会場内を駆けずり回り続けた朗さん、本当にお疲れ様でした!東北の人たちにとってはもうなくてはならない大会になっていると思います。しばらく充電して、また次回もよろしくお願いします!あ、BXRがあるか。次はプレイヤーとして頑張ってください!朗報をお待ちしています!
それでは、仙台クリスマスフェスタ2016に参加された皆さん、お疲れ様でした!またお会いしましょう。
福島でもお待ちしています!一応次回のうんざりは1月15日です(ウェルカムフェスタの次の日ですが・・・)。
誰もが権威には弱いのだから
2016年12月22日 ポケモンカードゲーム コメント (5) 週末にようやく車が修理から帰ってきました。これでSASYUへも行けるぜ!ってもうすぐ年末ですね。今年もいろいろありました。
前回の記事について少しだけ補足。
読み返してみると「負けてあげる」というのがなんとなく偉そうで、上から目線でちょっと態度悪いですね。まあ僕を知っている人は、僕が大して強くないことも知っているので半分は負け惜しみだろと思っているでしょう、まあその通りです。こちらの事故で負ける時なども、せっかくなんで「あ、あ、ワザ打たないで〜」などと楽しく負けましょう。
それと対戦で負けるといいことがもう一つあります。たいていの場合、子供は勝てそうだと思うとドローもせず、エネルギーも貼らずに技を宣言しようとしますので、そんな時に手札を見せてもらいながらちょっと教えてあげると「おっ、そうだった」とばかりにいろいろ身につけていくようです。なんせ勝ってるので心に余裕があって、アドバイスも聞いてもらえます。負けそうな時のアドバイスはまず聞いてもらえません。
そういえば皆さんがお子さんとカードを一緒に始めた時はどうでしたか?リクが年長さんの時に始めた頃、基本僕はず〜っと負けてましたけど、奥さんはずっと勝ち続けていたので、その辺の方針は結構違うものなのかもしれませんね。まあリクはすぐに奥さんとは対戦しなくなってしまいましたけど。
そして実は今日の主題なんですが、将棋のあの羽生善治さんの言葉
ね、ほら、説得力が増しましたよね?
やっぱり僕らって認めたくはないんですが、権威に弱い。
僕の個人的なビッグニュースは大隅先生のノーベル賞。地味〜なマニアックな研究だったはずが、ある日突然花形研究になっていて世界から認められたのは素晴らしいと思います。そんな大隅先生の
「“役に立つ”という言葉が社会をダメにしている」
という言葉。基礎の先生たちはみんなそう感じていて、ことあるごとにそのような発言をされてきているのですが、今回ようやく多くの人に聞いてもらえた感じですよね。某大臣だけは主旨を理解されていなかったようですが・・・。
そんなわけで何が言いたいかというと、みんな権威に弱いんだから頼ったほうがいいんじゃね?ということなんです。僕のような近所のおっさんが「ポケモンカードは子供の教育にいいですよ」と語ったところで、「いい歳した親父がポケモンじゃないでしょう、うちの子に近寄らないでください!(キリッ)」てなもんで、まあ聞いてもらえない。で、じゃあどんな人なら聞いてもらえるのか、ちょっと世の中のお母さんにアンケートを取ってみました。
以前にも書いたように、ターゲットはお母さんです。お小遣いを渡すのも、何を買っていいか決めるのも、ご褒美を買ってあげるのも、ジムバトルや大会に連れて行くのも、そして子供の気持ちがよくわかるのも「お母さん」だからです。
ジャ〜ン、その人とは「池上彰」さんでした〜。
教育評論家あたりも聞いてみたのですが、やっぱり池上節で言われるとなるほどと思ってしまうそうです。ただ、彼はその中立性が人気の源でもあるので、手伝ってくれないかなぁ。
それから現在進行形のお父さんとしては、つるの剛士さんが協力してくださっていましたね。今でもやってるのかな?カード。お母さんとしては俵万智さんも。最近ちょっとしくじってましたが・・・。
そちらの枠では、東出昌大さんがカードやってるならすごく印象が良くなる、とのご意見をいただきました。ちなみにwikiによると将棋好きだとか!これは可能性アリなんでは?お子さんがもう少し大きくなる頃にやってくれないかなぁ?
あと僕的には(まあテレビ見ないのでよくわかってはいませんが)ディーンフジオカさんのあの格好よさ、知的な感じが最高だと思うのですが、「そりゃそうだけど絶対やらなそう」とのご意見。残念。
まあこんなどうでもいいことを考えた理由がありまして、最近のポケモンカードの宣伝の向きが、ガチ勢の方に偏っている気がするんですよね。ポニータ石井さん面白いし頑張っていると思うんだけど、あれってもう買っている人の内輪でしか盛り上がれない感じですよね〜。XYの頃の「みんな大好き、えぬ〜」とかも。いや、僕は好きですよ。でも、僕のような人を狙ってもね。ちなみに奥さんの感想は「おたくっぽい、以上」です。
もちろん一番売上に貢献してくれているのはガチ勢なんだと思いますが、その人たちは広告見て買う買わない決めないと思うので・・・。
ぜひ、ベネッセや公文なんかの教育関係のあたりとの「キャラ」のコラボではなくて、現代の将棋や囲碁である!という感じのアプローチでアピールしてもらいたいなぁと思うわけです。実際、僕はそう思うし。
頑張ってください、(株)ポケモンさん。
ちなみにゲームの方は想像以上に抵抗が強い(親的に)ようなので、まずはカードからがいいと思います。
関係ないんですが、テニスの錦織圭選手が「大橋トリオさんが好き」と言っているのを聞き、最近ずっと聞いています。どんだけミーハーなんだ・・・(ちなみにテニスはやらない)。
今週末は金曜日に、朗さんの自主大会のお手伝いに伺う予定です。今回も50人という大人数になるそうなので、ワイワイ楽しく遊べそうですね!今から楽しみです。
前回の記事について少しだけ補足。
読み返してみると「負けてあげる」というのがなんとなく偉そうで、上から目線でちょっと態度悪いですね。まあ僕を知っている人は、僕が大して強くないことも知っているので半分は負け惜しみだろと思っているでしょう、まあその通りです。こちらの事故で負ける時なども、せっかくなんで「あ、あ、ワザ打たないで〜」などと楽しく負けましょう。
それと対戦で負けるといいことがもう一つあります。たいていの場合、子供は勝てそうだと思うとドローもせず、エネルギーも貼らずに技を宣言しようとしますので、そんな時に手札を見せてもらいながらちょっと教えてあげると「おっ、そうだった」とばかりにいろいろ身につけていくようです。なんせ勝ってるので心に余裕があって、アドバイスも聞いてもらえます。負けそうな時のアドバイスはまず聞いてもらえません。
そういえば皆さんがお子さんとカードを一緒に始めた時はどうでしたか?リクが年長さんの時に始めた頃、基本僕はず〜っと負けてましたけど、奥さんはずっと勝ち続けていたので、その辺の方針は結構違うものなのかもしれませんね。まあリクはすぐに奥さんとは対戦しなくなってしまいましたけど。
そして実は今日の主題なんですが、将棋のあの羽生善治さんの言葉
Q.子どもが将棋に興味を持ち始めました、持続させるためにはどうすればよいのでしょうか?
羽生「はい、簡単です。負けてあげてください、これにつきます(笑)」
ね、ほら、説得力が増しましたよね?
やっぱり僕らって認めたくはないんですが、権威に弱い。
僕の個人的なビッグニュースは大隅先生のノーベル賞。地味〜なマニアックな研究だったはずが、ある日突然花形研究になっていて世界から認められたのは素晴らしいと思います。そんな大隅先生の
「“役に立つ”という言葉が社会をダメにしている」
という言葉。基礎の先生たちはみんなそう感じていて、ことあるごとにそのような発言をされてきているのですが、今回ようやく多くの人に聞いてもらえた感じですよね。某大臣だけは主旨を理解されていなかったようですが・・・。
そんなわけで何が言いたいかというと、みんな権威に弱いんだから頼ったほうがいいんじゃね?ということなんです。僕のような近所のおっさんが「ポケモンカードは子供の教育にいいですよ」と語ったところで、「いい歳した親父がポケモンじゃないでしょう、うちの子に近寄らないでください!(キリッ)」てなもんで、まあ聞いてもらえない。で、じゃあどんな人なら聞いてもらえるのか、ちょっと世の中のお母さんにアンケートを取ってみました。
以前にも書いたように、ターゲットはお母さんです。お小遣いを渡すのも、何を買っていいか決めるのも、ご褒美を買ってあげるのも、ジムバトルや大会に連れて行くのも、そして子供の気持ちがよくわかるのも「お母さん」だからです。
ジャ〜ン、その人とは「池上彰」さんでした〜。
教育評論家あたりも聞いてみたのですが、やっぱり池上節で言われるとなるほどと思ってしまうそうです。ただ、彼はその中立性が人気の源でもあるので、手伝ってくれないかなぁ。
それから現在進行形のお父さんとしては、つるの剛士さんが協力してくださっていましたね。今でもやってるのかな?カード。お母さんとしては俵万智さんも。最近ちょっとしくじってましたが・・・。
そちらの枠では、東出昌大さんがカードやってるならすごく印象が良くなる、とのご意見をいただきました。ちなみにwikiによると将棋好きだとか!これは可能性アリなんでは?お子さんがもう少し大きくなる頃にやってくれないかなぁ?
あと僕的には(まあテレビ見ないのでよくわかってはいませんが)ディーンフジオカさんのあの格好よさ、知的な感じが最高だと思うのですが、「そりゃそうだけど絶対やらなそう」とのご意見。残念。
まあこんなどうでもいいことを考えた理由がありまして、最近のポケモンカードの宣伝の向きが、ガチ勢の方に偏っている気がするんですよね。ポニータ石井さん面白いし頑張っていると思うんだけど、あれってもう買っている人の内輪でしか盛り上がれない感じですよね〜。XYの頃の「みんな大好き、えぬ〜」とかも。いや、僕は好きですよ。でも、僕のような人を狙ってもね。ちなみに奥さんの感想は「おたくっぽい、以上」です。
もちろん一番売上に貢献してくれているのはガチ勢なんだと思いますが、その人たちは広告見て買う買わない決めないと思うので・・・。
ぜひ、ベネッセや公文なんかの教育関係のあたりとの「キャラ」のコラボではなくて、現代の将棋や囲碁である!という感じのアプローチでアピールしてもらいたいなぁと思うわけです。実際、僕はそう思うし。
頑張ってください、(株)ポケモンさん。
ちなみにゲームの方は想像以上に抵抗が強い(親的に)ようなので、まずはカードからがいいと思います。
関係ないんですが、テニスの錦織圭選手が「大橋トリオさんが好き」と言っているのを聞き、最近ずっと聞いています。どんだけミーハーなんだ・・・(ちなみにテニスはやらない)。
今週末は金曜日に、朗さんの自主大会のお手伝いに伺う予定です。今回も50人という大人数になるそうなので、ワイワイ楽しく遊べそうですね!今から楽しみです。
#226 【告知】公認自主イベント:TCSpresents 仙台クリスマスフェスタ2016開催のお知らせ【12/23】
http://akira3.diarynote.jp/201611012014196356/
負けるということ
2016年12月16日 ポケモンカードゲーム コメント (11) もう12月も半分が過ぎ、あっという間に今年も終わりですね。リクはどんなに言っても宿題を毎日片付けることができず、ゴブは何をするにもスロー過ぎて、ストレスを与えまくられています。これが都会だったら、受験があったり、習い事があったりと更にストレス要因が襲ってくるようなので、まあ福島でよかった。福島から引っ越すと日本中でいじめにあうようなので、出れないしね〜。
さて、本日はみなさんが書かれている通りコロコロコミックの発売日。仕事帰りに寄ったら大抵は山積みになっているコロコロが、残りあと数冊になっていて驚きました。ポケモンカード人気だなぁ・・・(多分デュエマ?)子供達の楽しみを奪うのも悪いので2冊だけ買って来て、あと二つはデュエマのパックと誰かに交換してもらうことにしました。まあ多分在庫が奥にたっぷりあると思いますが。
中をパラパラみていてびっくり、ポケモンの連載もやってるんですね、今は。絵をもう少し書き込んでくれてもいいんでは?とは思いましたが、まあまあ正統派なストーリーでいい感じ。なんでイワンコ全力なのかわかりました。そりゃルガルガン(訂正済)はおまけなんで1枚しかないわけです。はぁ。
先日のうんざり会には多くの皆さんにご参加いただき、どうもありがとうございました。当初は仙台からの遠征組に応援してもらう感じでしたが、このごろは40人中30人ぐらいが福島で、地元の大会ぽくなって来ました。すごく嬉しいことです。これからも少しずつこの話を広げていけたらいいなぁと思います。よろしくお願いします!
我が家からもリクとゴブが参加しました。デッキは当初御三家構築済みデッキを持ち込む他は新弾要素なしで行くつもりだったのですが、前の日にゴブとリクで対戦させてみたら、あまりに使いにくいので、組み替えることに。ゴブはモクローでゲームをスタートしているので、ジュナイパーを使うだろうなと思いつつも、結局三つとも色を揃えて作り直しました。おかげで弱点のデッキにはとことん勝てなくなってしまいましたが・・・。
できたデッキは
ジュナイパー・ケンタロス
アシレーヌ(訂正済)・パルキア・ラプラス・マナフィ
ガオガエン・ボルケニオン・マフォクシー
こうするとゴブがジュナイパー使うときはアシレーヌ(訂正済)使えば、普通に辛い戦いができます。子供達に新ポケモンをみてもらうのにもいいかなと。
SASYUでのジムバトルでは(リクはサッカーで欠席)、ゴブがジュナイパーで挑み、まあ後ろで僕が手伝いましたが、エイちゃん、ゆいとくんに勝って準決勝進出して嬉しそうでした。その後の対戦はガチ勢のみが残っていたので、ドロップしました。
うんざりの本番ではリクがガオガエンとジュナイパー使ってそれなりに勝っていたみたい。僕が使ってたアシレーヌ(訂正済)もある程度時間をもらえると頑張ることができました。やっぱり新カード・新環境は楽しいですね!
今回のうんざりで急遽開催されたサンタイベントで考えたこと。
(詳細はhttp://unzarikai.diarynote.jp/)
このイベントは若者たちがうんざりを更に盛り上げよう!子供達に楽しんでもらおう!という素晴らしい企画でした。なので、ケチをつける気はまったく無いのですが、そのときつい思ってしまったのは
やっぱり子供達に(特に初心者)楽しんでもらう手っ取り早い方法は、勝ってもらうことだよね〜ってこと。DNを徘徊していると、強い子のお父さんだったり、ガチ勢の皆さんだったりが、勝負は全力で!ということを書かれていらっしゃるのを見るのですが、それは本当に強い子だけだよなぁと思ってしまいます。
数分で対戦が惨敗して終わっちゃうと、やっぱりその後やる気はとてもすぼんでしまうようです。僕だって負けたら普通に凹みますからね、始めたばかりの子供だったりしたらもう。
「わざと負けてあげてもそんなのわかるし、つまらないはず」と言う人もいますが、意外とそんなことはないです。こっちが攻撃をパスしたりして負けても、やっぱり嬉しそうです。負ける方はちっとも面白く無いと思うかもしれませんが、嬉しそうな子供の顔見るとそれだけでこっちも楽しくなりますよ!
もちろんこれは強制でも無いし単なる僕の個人的な意見なので、それぞれのやり方で楽しく遊ぶのがいいと思います。相手の実力にもよりますしね。
ちなみに、これは最近のゴブ(1年生)のエピソードですが・・・
ゴブは頭の回転も鈍いし、それほどカードをやっているわけでも無いので、まあ普通に対戦すると誰にも勝てません。たまにリクと対戦もしますが、いつも負け。同期のシュンタくんにも勝ったのみたことありません。
でもやっぱり新しいカード見ると対戦しようかなと思うようで、先日リクはアシュレーヌ、ゴブはジュナイパーで対戦。結構やばい瞬間もありましたが、やはり弱点、勝つことができました。その瞬間も喜んではいましたが、その後の夕飯時を食べている時に、
ゴブ「ねぇパパ、なんかドキドキしてる、触ってみ」
僕「お、ほんとだすごいドキドキしてるね」
ゴブ「なんかさっき勝って、うれしくってまだドキドキしてるんだよね〜」
僕「そうだね、結構いい戦いだったからね」
ゴブ「カードって楽しいよね、またやりたくなってきちゃったよ〜」
ってな感じ。これ1回勝っただけですからね。
これが大会とかジムバトルとかで、強そうなおじさんやお兄さんだったら!もう一生の心の宝になると思う。リクは未だに覚えてますよ、やまねくんや風車くんが初めてのサニラン遠征で勝たせてくれた時のことを!
まあ僕の場合は勝ちたくても勝てないと言う実力の問題もあるんですけどね〜。
と言うわけで、次回は前回の続きを書く予定です。
さて、本日はみなさんが書かれている通りコロコロコミックの発売日。仕事帰りに寄ったら大抵は山積みになっているコロコロが、残りあと数冊になっていて驚きました。ポケモンカード人気だなぁ・・・(多分デュエマ?)子供達の楽しみを奪うのも悪いので2冊だけ買って来て、あと二つはデュエマのパックと誰かに交換してもらうことにしました。まあ多分在庫が奥にたっぷりあると思いますが。
中をパラパラみていてびっくり、ポケモンの連載もやってるんですね、今は。絵をもう少し書き込んでくれてもいいんでは?とは思いましたが、まあまあ正統派なストーリーでいい感じ。なんでイワンコ全力なのかわかりました。そりゃルガルガン(訂正済)はおまけなんで1枚しかないわけです。はぁ。
先日のうんざり会には多くの皆さんにご参加いただき、どうもありがとうございました。当初は仙台からの遠征組に応援してもらう感じでしたが、このごろは40人中30人ぐらいが福島で、地元の大会ぽくなって来ました。すごく嬉しいことです。これからも少しずつこの話を広げていけたらいいなぁと思います。よろしくお願いします!
我が家からもリクとゴブが参加しました。デッキは当初御三家構築済みデッキを持ち込む他は新弾要素なしで行くつもりだったのですが、前の日にゴブとリクで対戦させてみたら、あまりに使いにくいので、組み替えることに。ゴブはモクローでゲームをスタートしているので、ジュナイパーを使うだろうなと思いつつも、結局三つとも色を揃えて作り直しました。おかげで弱点のデッキにはとことん勝てなくなってしまいましたが・・・。
できたデッキは
ジュナイパー・ケンタロス
アシレーヌ(訂正済)・パルキア・ラプラス・マナフィ
ガオガエン・ボルケニオン・マフォクシー
こうするとゴブがジュナイパー使うときはアシレーヌ(訂正済)使えば、普通に辛い戦いができます。子供達に新ポケモンをみてもらうのにもいいかなと。
SASYUでのジムバトルでは(リクはサッカーで欠席)、ゴブがジュナイパーで挑み、まあ後ろで僕が手伝いましたが、エイちゃん、ゆいとくんに勝って準決勝進出して嬉しそうでした。その後の対戦はガチ勢のみが残っていたので、ドロップしました。
うんざりの本番ではリクがガオガエンとジュナイパー使ってそれなりに勝っていたみたい。僕が使ってたアシレーヌ(訂正済)もある程度時間をもらえると頑張ることができました。やっぱり新カード・新環境は楽しいですね!
今回のうんざりで急遽開催されたサンタイベントで考えたこと。
(詳細はhttp://unzarikai.diarynote.jp/)
このイベントは若者たちがうんざりを更に盛り上げよう!子供達に楽しんでもらおう!という素晴らしい企画でした。なので、ケチをつける気はまったく無いのですが、そのときつい思ってしまったのは
やっぱり子供達に(特に初心者)楽しんでもらう手っ取り早い方法は、勝ってもらうことだよね〜ってこと。DNを徘徊していると、強い子のお父さんだったり、ガチ勢の皆さんだったりが、勝負は全力で!ということを書かれていらっしゃるのを見るのですが、それは本当に強い子だけだよなぁと思ってしまいます。
数分で対戦が惨敗して終わっちゃうと、やっぱりその後やる気はとてもすぼんでしまうようです。僕だって負けたら普通に凹みますからね、始めたばかりの子供だったりしたらもう。
「わざと負けてあげてもそんなのわかるし、つまらないはず」と言う人もいますが、意外とそんなことはないです。こっちが攻撃をパスしたりして負けても、やっぱり嬉しそうです。負ける方はちっとも面白く無いと思うかもしれませんが、嬉しそうな子供の顔見るとそれだけでこっちも楽しくなりますよ!
もちろんこれは強制でも無いし単なる僕の個人的な意見なので、それぞれのやり方で楽しく遊ぶのがいいと思います。相手の実力にもよりますしね。
ちなみに、これは最近のゴブ(1年生)のエピソードですが・・・
ゴブは頭の回転も鈍いし、それほどカードをやっているわけでも無いので、まあ普通に対戦すると誰にも勝てません。たまにリクと対戦もしますが、いつも負け。同期のシュンタくんにも勝ったのみたことありません。
でもやっぱり新しいカード見ると対戦しようかなと思うようで、先日リクはアシュレーヌ、ゴブはジュナイパーで対戦。結構やばい瞬間もありましたが、やはり弱点、勝つことができました。その瞬間も喜んではいましたが、その後の夕飯時を食べている時に、
ゴブ「ねぇパパ、なんかドキドキしてる、触ってみ」
僕「お、ほんとだすごいドキドキしてるね」
ゴブ「なんかさっき勝って、うれしくってまだドキドキしてるんだよね〜」
僕「そうだね、結構いい戦いだったからね」
ゴブ「カードって楽しいよね、またやりたくなってきちゃったよ〜」
ってな感じ。これ1回勝っただけですからね。
これが大会とかジムバトルとかで、強そうなおじさんやお兄さんだったら!もう一生の心の宝になると思う。リクは未だに覚えてますよ、やまねくんや風車くんが初めてのサニラン遠征で勝たせてくれた時のことを!
まあ僕の場合は勝ちたくても勝てないと言う実力の問題もあるんですけどね〜。
と言うわけで、次回は前回の続きを書く予定です。
ゆる〜い、気の長い計画
2016年12月8日 ポケモンカードゲーム コメント (4) 本日は仕事にて想像を超えるミスをして色々と無駄になり、家では某必須アイテムを紛失し途方に暮れています。ボケは想像以上に早くやって来た。これ子供達の成長とか考えてる場合じゃないんでは・・・。
さて、気を取り直して、今後の課題や希望について。
今回の計画のポイントは、「不特定多数の子達」に「お金をかけさせず」に「自由」にポケモンカードに触れてもらえるという点です。ポケモンGOや、新ソフトのサン&ムーン、さらにはアニメのポケモンのおかげで、ポケモン自体の認知度は最高に近いはず。そして学童の子供たち特に上級生は退屈していることが多く、のぞきに行くと漫画(コロコロなんかもあります)読みながらゴロゴロしていることも多々。
そんなところにちょっと古いものとはいえ、ポケモンのゲームがやってくれば、とりあえずは手にとってくれるんじゃないかなと期待しています。すぐ横ではリクを含めた経験者たちが楽しそうに対戦しているとなれば・・・僕も私もやってみたいって、ならないかな?
BW全部あれば、かなりの数のデッキを作ることができるはずなので、すぐには飽きないと期待していますが、そこは読めません。ちょっと放置してゴブやリクに手応えを聞きながら、もし興味を持ってそうな子がいたら声をかけてもらい、なんとか約束をしてSASYUだったりうんざり会だったりに連れていこうと思います。
デッキはとりあえずこちらで準備できるし、会場までの足も気にならないようであれば僕らと一緒に出かけていけばいい。幸いPTA活動のおかげで、学童でも学校でもそれなりに顔を知られているので、不審者っぽい扱いは受けないはず・・・(希望)。
ここからのポイントは、そんなに頻繁にジムバトルやうんざりに誘ったりしないこと。さらにカードを買うこともあまりオススメしないこと。実際問題として子供が小遣いの範囲でパックを買ったところで、たいして揃うわけでもないですよね。基本はデッキを貸してあげることとして、熱意によってはある程度カードを融通してあげてもいいかな。
とにかく今の習い事や友達との約束、家族とのお出かけを優先してもらって、暇なときにふらっと来てもらうのが理想かな。お母さんが連れて来てくれるなら、遊んでいる間お預かりして帰りは送っていってもいいし。お母さんケアが大切。手のかかる子供を安全なところに大人と一緒に預けっぱなしにすることができるのなら、(心配ではあるとしても)いろいろと予定を片付けるためには都合はいいはず。そこまでの信頼をゆっくり獲得できるよう頑張っていかなくてはいけませんね。
幸いSASYUにしろ、うんざり会にしろ、TCG界隈にただようギラギラした感じやオタク感丸出しな感じは(ほぼ)ないので、雰囲気としてはまあ悪くないと思うんですよね。
そしてそんなペースで1〜2年も遊んでもらえれば十分としましょう。その後はゲームだったり、デュエマのような別のカードゲームだったり、もしくはクラブ活動や受験準備のために卒業して行くでしょう。ポケモンってそういうコンテンツだと思うし。そしてまた大学生や社会人になって時間やお金に余裕ができたときに、ふっと思い出して帰って来てくれる子がいるといいなぁという、のんびりとした姿勢でいきたいなぁと思います。
もちろんガチでハマってしまう子がいるようであれば、(お母さんの許可を得て)福島ポケカのガチ部門に紹介して修行してもらうことも可能です。
ここまでやって誰にも振り向いてもらえないとしたら、あとは公式の人に頑張ってもらうしかないかな〜。
次回は(うんざり後になる気がしますが)、そんな公式の人たちへの希望とか思いを書いてみようと思います。
さて、気を取り直して、今後の課題や希望について。
今回の計画のポイントは、「不特定多数の子達」に「お金をかけさせず」に「自由」にポケモンカードに触れてもらえるという点です。ポケモンGOや、新ソフトのサン&ムーン、さらにはアニメのポケモンのおかげで、ポケモン自体の認知度は最高に近いはず。そして学童の子供たち特に上級生は退屈していることが多く、のぞきに行くと漫画(コロコロなんかもあります)読みながらゴロゴロしていることも多々。
そんなところにちょっと古いものとはいえ、ポケモンのゲームがやってくれば、とりあえずは手にとってくれるんじゃないかなと期待しています。すぐ横ではリクを含めた経験者たちが楽しそうに対戦しているとなれば・・・僕も私もやってみたいって、ならないかな?
BW全部あれば、かなりの数のデッキを作ることができるはずなので、すぐには飽きないと期待していますが、そこは読めません。ちょっと放置してゴブやリクに手応えを聞きながら、もし興味を持ってそうな子がいたら声をかけてもらい、なんとか約束をしてSASYUだったりうんざり会だったりに連れていこうと思います。
デッキはとりあえずこちらで準備できるし、会場までの足も気にならないようであれば僕らと一緒に出かけていけばいい。幸いPTA活動のおかげで、学童でも学校でもそれなりに顔を知られているので、不審者っぽい扱いは受けないはず・・・(希望)。
ここからのポイントは、そんなに頻繁にジムバトルやうんざりに誘ったりしないこと。さらにカードを買うこともあまりオススメしないこと。実際問題として子供が小遣いの範囲でパックを買ったところで、たいして揃うわけでもないですよね。基本はデッキを貸してあげることとして、熱意によってはある程度カードを融通してあげてもいいかな。
とにかく今の習い事や友達との約束、家族とのお出かけを優先してもらって、暇なときにふらっと来てもらうのが理想かな。お母さんが連れて来てくれるなら、遊んでいる間お預かりして帰りは送っていってもいいし。お母さんケアが大切。手のかかる子供を安全なところに大人と一緒に預けっぱなしにすることができるのなら、(心配ではあるとしても)いろいろと予定を片付けるためには都合はいいはず。そこまでの信頼をゆっくり獲得できるよう頑張っていかなくてはいけませんね。
幸いSASYUにしろ、うんざり会にしろ、TCG界隈にただようギラギラした感じやオタク感丸出しな感じは(ほぼ)ないので、雰囲気としてはまあ悪くないと思うんですよね。
そしてそんなペースで1〜2年も遊んでもらえれば十分としましょう。その後はゲームだったり、デュエマのような別のカードゲームだったり、もしくはクラブ活動や受験準備のために卒業して行くでしょう。ポケモンってそういうコンテンツだと思うし。そしてまた大学生や社会人になって時間やお金に余裕ができたときに、ふっと思い出して帰って来てくれる子がいるといいなぁという、のんびりとした姿勢でいきたいなぁと思います。
もちろんガチでハマってしまう子がいるようであれば、(お母さんの許可を得て)福島ポケカのガチ部門に紹介して修行してもらうことも可能です。
ここまでやって誰にも振り向いてもらえないとしたら、あとは公式の人に頑張ってもらうしかないかな〜。
次回は(うんざり後になる気がしますが)、そんな公式の人たちへの希望とか思いを書いてみようと思います。